diff --git a/publishing/ja/sync-media/highlight.html b/publishing/ja/sync-media/highlight.html
index 1a458a1d..a11c41ae 100644
--- a/publishing/ja/sync-media/highlight.html
+++ b/publishing/ja/sync-media/highlight.html
@@ -1,8 +1,8 @@
 <!DOCTYPE html>
-<html lang="ja">
+<html lang="en">
 	<head>
 		<meta charset="utf-8">
-		<title>ハイライト（Highlighting）</title>
+		<title>ハイライト</title>
 		<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
 		<meta name="description" content="Guidance on accessible highlighting during playback of synchronized text and audio.">
 		<script>
@@ -19,7 +19,7 @@
 			<section id="summary">
 				<h3>要約</h3>
 				
-				<p>再生中のテキストのハイライトが、テキストの読み取りの邪魔にならないように気をつけます。</p>
+				<p>再生中のテキストのハイライトが、テキストの読み取りの邪魔にならないようにします。</p>
 			</section>
 			
 			<section id="tech">
@@ -27,7 +27,7 @@ <h3>テクニック</h3>
 				
 				<ul>
 					<li>
-						<p>前景色と背景色の間に十分なコントラストを提供します。 <span class="wcag-level">[ <a href="https://www.w3.org/TR/WCAG2/#contrast-minimum">WCAG 1.4.3 - AA</a>および<a href="https://www.w3.org/TR/WCAG2/#contrast-enhanced">WCAG 1.4.6 - AAA</a> ]</span></p>
+						<p>前景色と背景色の間に十分なコントラストを設けます。 <span class="wcag-level">[ <a href="https://www.w3.org/TR/WCAG2/#contrast-minimum">WCAG 1.4.3 - AA</a>および<a href="https://www.w3.org/TR/WCAG2/#contrast-enhanced">WCAG 1.4.6 - AAA</a> ]</span></p>
 					</li>
 				</ul>
 			</section>
@@ -62,10 +62,10 @@ <h3>例</h3>
 				<h3>よくある質問</h3>
 				
 				<dl>
-					<dt id="faq-001">背景の陰影のみを適用できますか?</dt>
+					<dt id="faq-001">（訳注：ハイライトの代わりに）背景の陰影のみを用いることはできますか？</dt>
 					<dd>
-<p>いいえ、アクティブなテキストに任意の CSS プロパティを適用できますが、選択した内容が出版物のアクセシビリティに影響する可能性があることに注意してください。</p>
-						<p>また、メディアも考慮してください。フォント サイズを大きくすると、アクティブなテキストが目立ちやすくなるように思えるかもしれませんが、実際の結果では、EPUB のページ上でテキストが飛び回ってしまう可能性があります。たとえば、1 つの段落がフォーカスを失うと、そのテキストサイズは縮小され、次の段落は拡大されるため、レイアウトが「移動」します。また、ページが最初にレンダリングされたときに表示されていたテキストが、新しいハイライトが適用されるとビューポートから押し出される場合もあります。</p>
+<p>いいえ、アクティブなテキストに任意のCSSプロパティは適用できるものの、その内容が出版物のアクセシビリティに影響する可能性があるのに注意してください。</p>
+						<p>また、表現手段についても考慮してください。アクティブなテキストのフォント サイズを大きくすると、目立ちやすくなるように思えるかもしれませんが、実際は、EPUBのページ上でテキストが飛び回ってしまう可能性があります。たとえば、一つの段落がフォーカスを失うと、そのテキストサイズは縮小され、次の段落は拡大されるため、レイアウトが「移動」します。また、ページが最初にレンダリングされたときに表示されていたテキストが、新しいハイライトが適用されるとビューポートから押し出されてしまうかもしれません。</p>
 					</dd>
 				</dl>
 			</section>
@@ -73,12 +73,12 @@ <h3>よくある質問</h3>
 			<section id="desc">
 				<h3>解説</h3>
 				
-				<p>再生中にテキストが同期されている場合、どの部分がナレーションされているかがより明確になるようにスタイルを設定することもできます。</p>
+				<p>再生中にテキストが同期される場合に、どの部分がナレーションされているかをより明確にするスタイルの設定もできます。</p>
 				
 				<section id="epub3">
 					<h4>EPUB 3</h4>
 					
-					<p>EPUB 3 では、特別な<code class="property">media:active-class</code>プロパティを使用して、パッケージ ドキュメント メタデータ内のアクティブ要素に適用する CSS クラスを定義できます。</p>
+					<p>EPUB 3では、特別な<code class="property">media:active-class</code>プロパティを使用して、パッケージ ドキュメント メタデータ内のアクティブ要素に適用するCSSクラスを定義できます。</p>
 					
 					<pre id="ex-03-src" class="prettyprint linenums"><code>&lt;meta property="media:active-class"&gt;
 -epub-overlay-active
@@ -88,7 +88,7 @@ <h4>EPUB 3</h4>
 					
 					<div class="note" role="note" aria-labelledby="note-1">
 						<p id="note-1" class="label">注記</p>
-						<p>CSS クラスに使用する名前は重要ではありませんが、わかりやすくするために、クラスの目的を示す名前を付けることをお勧めします。</p>
+						<p>CSSクラスに使用する名前は重要ではありませんが、わかりやすくするために、クラスの目的を示す名前を付けることをお勧めします。</p>
 					</div>
 				</section>
 			</section>
diff --git a/publishing/ja/sync-media/lists.html b/publishing/ja/sync-media/lists.html
index d96f4c1c..172d2065 100644
--- a/publishing/ja/sync-media/lists.html
+++ b/publishing/ja/sync-media/lists.html
@@ -1,8 +1,8 @@
 <!DOCTYPE html>
-<html lang="ja">
+<html lang="en">
 	<head>
 		<meta charset="utf-8">
-		<title>リスト（Lists）</title>
+		<title>リスト</title>
 		<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
 		<meta name="description" content="Practices for identifying lists to improve synchronized text-audio playback.">
 		<script>
@@ -19,17 +19,15 @@
 			<section id="summary">
 				<h3>要約</h3>
 				
-				<p>メディア同期形式の書籍内のリスト構造を識別して、同期メディアの再生中のナビゲーションをより良いものにします。</p>
+				<p>メディア同期形式（訳注：SMIL）内でリスト構造を識別できるようにして、同期メディアの再生中のナビゲーションを改善します。</p>
 			</section>
 			
 			<section id="tech">
 				<h3>テクニック</h3>
 				
 				<ul>
-					<li>
-<code>seq</code>要素を使用してリストと項目を構造化します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
-					<li>
-<code>epub:type</code>属性を使用して<code>seq</code>要素のタイプを識別します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
+					<li>（訳注：SMILで） <code>seq</code>要素を使用して表、行、セルを構造化します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
+					<li>（訳注：SMILで） <code>epub:type</code>属性を使用して<code>seq</code>要素のタイプを識別します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
 				</ul>
 			</section>
 			
@@ -37,8 +35,11 @@ <h3>テクニック</h3>
 				<h3>例</h3>
 				
 				<figure id="ex-01">
-					<figcaption>例１ — 順序付きリストと順序なしリストの比較</figcaption>
-					<pre id="ex-01-src" class="prettyprint linenums small">&lt;ul&gt;
+					<figcaption>
+						<div class="label">例１ — 順序付きリストと順序なしリストの比較</div>
+					</figcaption>
+					
+					<pre id="ex-01-src" class="prettyprint linenums small"><code>&lt;ul&gt;
 &lt;li&gt;…&lt;/li&gt;
 &lt;li&gt;
   &lt;p&gt;…&lt;/p&gt;
@@ -49,8 +50,8 @@ <h3>例</h3>
 	 &lt;li&gt;…&lt;/li&gt;
   &lt;/ol&gt;
 &lt;li&gt;
-&lt;/ul&gt;</pre>
-					<pre id="ex-01a-src" class="prettyprint linenums small">&lt;seq epub:type="list"&gt;
+&lt;/ul&gt;</code></pre>
+					<pre id="ex-01a-src" class="prettyprint linenums small"><code>&lt;seq epub:type="list"&gt;
 &lt;par epub:type="list-item"&gt;…&lt;/par&gt;
 &lt;seq epub:type="list-item"&gt;
   &lt;par&gt;…&lt;/par&gt;
@@ -61,11 +62,13 @@ <h3>例</h3>
 	 &lt;par epub:type="list-item"&gt;…&lt;/par&gt;
   &lt;/seq&gt;
 &lt;/seq&gt;
-&lt;/seq&gt;</pre>
+&lt;/seq&gt;</code></pre>
 				</figure>
 				
 				<figure id="ex-02">
-					<figcaption>例2 — 定義リストの比較</figcaption>
+					<figcaption>
+						<div class="label">例2 — 定義リストの比較</div>
+					</figcaption>
 					
 					<pre id="ex-02-src" class="prettyprint linenums small"><code>&lt;dl&gt;
 &lt;dt&gt;…&lt;/dt&gt;
@@ -98,9 +101,9 @@ <h3>例</h3>
 			<section id="desc">
 				<h3>解説</h3>
 				
-				<p>リストのナビゲーションを容易にするために、メディア オーバーレイ ドキュメントは、再生モードを中断することなくユーザーがリストを検出し、回避したり読み飛ばしたりできるようにマークアップする必要があります。</p>
+				<p>リストのナビゲーションを容易にするために、メディア オーバーレイ ドキュメントは、再生モードを中断することなくユーザーがリストを検出し、回避したり読み飛ばしたりできるようにマークアップされなければなりません。</p>
 				
-				<p>オーバーレイ内のリストの基本的なマークアップはリストの種類に関係なく同じですが、HTML5 には対応する必要がある２つの異なる種類のリストが含まれています。</p>
+				<p>オーバーレイ内（訳注:SMIL内）のリストの基本的なマークアップはリストの種類に関係なく同じですが、HTML5には対応が必要な二種類のリストがあります。</p>
 				
 				<section id="ol-ul">
 					<h4>順序付きリストと順序なしリスト</h4>
@@ -108,21 +111,20 @@ <h4>順序付きリストと順序なしリスト</h4>
 					<p>HTML の<code>ol</code>および<code>ul</code>リスト要素はそれぞれ項目のセットを表し、次のように同様のマークアップをします。</p>
 					
 					<ul>
-						<li>1 つの<code>seq</code>要素でリスト内のすべての項目を囲みます。この<code>seq</code>には、プロパティ<code>list</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性が必要です。</li>
-						<li>複雑なリスト項目（２つ以上の同期ポイントを含むもの）も、 <code>seq</code>要素を使用して識別する必要があります。これらの<code>seq</code>要素には、プロパティ<code>list-item</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性が必要です。リスト項目にサブリストや表などの複雑な構造が含まれている場合は、回避やスキップが可能になるように、それらの構造を適切にマークアップする必要があります。</li>
-						<li>単一の同期ポイントのみを含む単純なリスト項目は、プロパティ<code>list item</code>を指定する<code>epub:type</code>属性を持つ<code class="property">par</code>要素を使用して表すことができます。</li>
+						<li>一つの<code>seq</code>要素でリスト内のすべての項目を囲みます。この<code>seq</code>には、プロパティ<code>list</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性が必要です。</li>
+						<li>複雑なリスト項目（二つ以上の同期ポイントを含むもの）も、 <code>seq</code>要素を使用して識別しなければなりません。これらの<code>seq</code>要素には、プロパティ<code>list-item</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性が必要です。リスト項目にサブリストや表などの複雑な構造が含まれている場合は、回避やスキップが行えるよう、それらの構造を適切にマークアップしなければなりません。</li>
+						<li>単一の同期ポイントのみを含む単純なリスト項目は、プロパティ<code>list item</code>を指定する<code>epub:type</code>属性を持つ<code class="property">par</code>要素を使用して表せます。</li>
 					</ul>
 				</section>
 				
 				<section id="dl">
 					<h4>定義リスト</h4>
 					
-					<p>HTML 定義リスト（ <code>dl</code>要素）は、1 つ以上の名前（ <code>dt</code>要素）を 1 つ以上の値（ <code>dd</code>要素）に関連付けます。オーバーレイ ドキュメントでこれらのリストを作成するときは、次のマークアップ ルールに従う必要があります。</p>
+					<p>HTML 定義リスト（ <code>dl</code>要素）は、一つ以上の名前（ <code>dt</code>要素）を一つ以上の値（ <code>dd</code>要素）に関連付けます。オーバーレイ ドキュメントでこれらのリストを作成するときは、次のマークアップルールに従う必要があります。</p>
 					
 					<ul>
-						<li>1 つの<code>seq</code>要素でリスト内のすべての用語と定義を囲む必要があります。この<code>seq</code>には、順序付きリストと順序なしリストと同じプロパティ<code>list</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性が必要です。</li>
-						<li>
-<code>seq</code>要素は、関連する<code>dt</code>と<code>dd</code>ペアをすべて囲み、プロパティ<code>list-item</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性を含める必要があります。</li>
+						<li>一つの<code>seq</code>要素でリスト内のすべての用語と定義を囲む必要があります。この<code>seq</code>には、順序付きリストと順序なしリストと同じプロパティ<code>list</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性が必要です。</li>
+						<li> <code>seq</code>要素は、関連する<code>dt</code>と<code>dd</code>ペアをすべて囲み、プロパティ<code>list-item</code>を指定する<code class="property">epub:type</code>属性を付ける必要があります。</li>
 					</ul>
 				</section>
 			</section>
@@ -134,7 +136,7 @@ <h3>関連リンク</h3>
 </li>
 					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-par-elem"><code>par</code>要素</a>
 </li>
-					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-skippability">読み飛ばし（skippability）</a>
+					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-skippability">読み飛ばし（Skippability）</a>
 </li>
 					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-escabaility">回避（Escapability）</a>
 </li>
diff --git a/publishing/ja/sync-media/overlays.html b/publishing/ja/sync-media/overlays.html
index c260b283..e208cdbb 100644
--- a/publishing/ja/sync-media/overlays.html
+++ b/publishing/ja/sync-media/overlays.html
@@ -1,8 +1,8 @@
 <!DOCTYPE html>
-<html lang="ja">
+<html lang="en">
 	<head>
 		<meta charset="utf-8">
-		<title>メディアオーバーレイ（Media Overlays）</title>
+		<title>メディアオーバーレイ</title>
 		<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
 		<meta name="description" content="Overview of the EPUB 3 Media Overlays feature.">
 		<script>
@@ -69,7 +69,7 @@
 			<section id="def">
 				<h3>概要</h3>
 				
-				<p>EPUB 3 では、<a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-media-overlays">メディアオーバーレイ</a>と呼ばれるメディアの同期の実装が定義されています。この仕様では、テキストのレンダリングと音声の再生を同期するための<a href="http://www.w3.org/TR/2008/REC-SMIL3-20081201/">SMIL</a>文法のプロファイルが定義されています。</p>
+				<p>EPUB3では、メディアを同期するための<a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-media-overlays">メディアオーバーレイ</a>と呼ばれる実装が定義されています。この仕様では、テキストのレンダリングと音声の再生を同期するための<a href="http://www.w3.org/TR/2008/REC-SMIL3-20081201/">SMIL</a>文法のプロファイルが定義されています。</p>
 				
 				<p>メディアオーバーレイ ドキュメントは、次の要素を使用して構築されています。</p>
 				
@@ -83,48 +83,44 @@ <h3>概要</h3>
 					<tbody>
 						<tr>
 							<td class="root"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-smil-elem">smil</a></td>
-							<td class="use">
-<code>smil</code>要素は、各メディアオーバーレイのルート要素であり、オプションの<code>head</code>と必須の<code>body</code>要素が含まれます。</td>
+							<td class="use"> <code>smil</code>要素は、各メディアオーバーレイのルート要素であり、オプションの<code>head</code>と必須の<code>body</code>要素が含まれます。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="firstChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-head-elem">head</a></td>
 							<td class="use">
-<code>head</code>要素には、オプションの<code>metadata</code>要素にメタデータを含めることができますが、EPUB 3 仕様ではメタデータは必須ではありません。</td>
+<code>head</code>要素には、オプションの<code>metadata</code>要素を用いてメタデータを付加できますが、EPUB3仕様ではメタデータは必須ではありません。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="secondChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-seq-elem">metadata</a></td>
 							<td class="use">
-<code>metadata</code>要素は、外部の名前空間からのメタデータをオーバーレイに含めることができる拡張要素です。</td>
+<code>metadata</code>要素は、外部の名前空間のメタデータをオーバーレイに付加するための拡張要素です。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="firstChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-body-elem">body</a></td>
-							<td class="use">
-<code>body</code>要素は、含まれる<code>seq</code>と<code>par</code>要素の順序によって再生を定義します。</td>
+							<td class="use"> <code>body</code>要素の配下の<code>seq</code>と<code>par</code>要素の順序により再生が定義されます。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="secondChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-seq-elem">seq</a></td>
 							<td class="use">
-<code>seq</code>要素は、オーバーレイを構造化するために使用されます。ユーザーが読み飛ばし、または回避したいセクション、表、リストなどの複雑な構造を表すために使用されます。</td>
+<code>seq</code>要素は、オーバーレイを構造化するために使用します。ユーザーが読み飛ばし、または回避したいセクション、表、リストなどの複雑な構造を表すのに使用します。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="secondChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-par-elem">par</a></td>
-							<td class="use">
-<code>par</code>要素は、子の<code>text</code>や<code>audio</code>要素内の同期ポイントを定義します。</td>
+							<td class="use"> <code>par</code>要素は、子の<code>text</code>や<code>audio</code>要素内の同期ポイントを定義します。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="thirdChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-text-elem">text</a></td>
 							<td class="use">
-<code>text</code>要素は、視覚的なレンダリングを同期するコンテンツ ドキュメントと要素を識別します。</td>
+<code>text</code>要素によって、視覚的なレンダリングと同期されるコンテンツドキュメントと要素が識別されます。</td>
 						</tr>
 						<tr>
 							<td class="thirdChild"><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-audio-elem">audio</a></td>
-							<td class="use">
-<code>audio</code>要素で、音声ファイルを指定します。オプションで再生の開始点と終了点を指定します。</td>
+							<td class="use"> <code>audio</code>要素で、音声ファイルを指定します。オプションで再生の開始点と終了点を指定します。</td>
 						</tr>
 					</tbody>
 				</table>
 				
-				<p>出版物を同期するには、出版物内の各コンテンツ ドキュメントに独自のオーバーレイが関連付けられている必要があります。オーバーレイは、オーバーレイを定義する<code>item</code>の ID を持つ<code>media-overlay</code>属性を使用して、パッケージ ドキュメント マニフェスト内のコンテンツ ドキュメントに関連付けられます。</p>
+				<p>出版物を同期するには、出版物内の各コンテンツドキュメントに個別のオーバーレイが関連付けられていなければなりません。オーバーレイは、パッケージ ドキュメントのmanifest要素内で、オーバーレイを定義する<code>media-overlay</code>属性の<code>item</code>のID値を持つものとして、コンテンツ ドキュメントに関連付けられます。</p>
 				
 			</section>
 			
@@ -132,9 +128,11 @@ <h3>概要</h3>
 				<h3>例</h3>
 				
 				<figure id="ex-01">
-					<figcaption>例 1 — 基本的なオーバーレイ ドキュメント</figcaption>
+					<figcaption>
+						<div class="label">例 1 — 基本的なオーバーレイドキュメント</div>
+					</figcaption>
 					
-					<p>次の例は、見出しと 2 つの段落のみで構成される章のオーバーレイ ドキュメントを示しています。</p>
+					<p>次の例は、見出しと二つの段落のみで構成される章のオーバーレイドキュメントを示しています。</p>
 					
 					<pre id="ex-01-src" class="prettyprint linenums"><code>&lt;smil xmlns="http://www.w3.org/ns/SMIL"
 	  xmlns:epub="http://www.idpf.org/2007/ops"
@@ -173,7 +171,9 @@ <h3>例</h3>
 				</figure>
 				
 				<figure id="ex-02">
-					<figcaption>例 2 — 章のドキュメントをオーバーレイにリンクする</figcaption>
+					<figcaption>
+						<div class="label">例 2 — 章のドキュメントをオーバーレイにリンクする</div>
+					</figcaption>
 					
 					<pre id="ex-02-src" class="prettyprint linenums"><code>&lt;item id="xchapter_001"
 	  href="chapter_001.xhtml"
@@ -189,7 +189,7 @@ <h3>例</h3>
 			<section id="samp" class="sample">
 				<h3>サンプル</h3>
 				
-				<p><a href="http://code.google.com/p/epub-samples/">EPUB サンプル プロジェクト</a>には、メディア オーバーレイを実装する次の出版物が含まれています。</p>
+				<p><a href="http://code.google.com/p/epub-samples/">EPUBサンプルプロジェクト</a>に、メディアオーバーレイを実装する次の出版物があります。</p>
 				
 				<ul>
 					<li><a href="http://code.google.com/p/epub-samples/source/browse/#svn%2Ftrunk%2F30%2Fmoby-dick-mo%2FOPS">Moby Dick</a></li>
@@ -199,8 +199,8 @@ <h3>サンプル</h3>
 			<section id="refs">
 				<h3>関連リンク</h3>
 				<ul>
-					<li><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-media-overlays">EPUB メディア オーバーレイ 3.0</a></li>
-					<li><a href="http://www.w3.org/TR/2008/REC-SMIL3-20081201/">同期マルチメディア統合言語 (SMIL 3.0)</a></li>
+					<li><a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-media-overlays">EPUBメディアオーバーレイ 3.0</a></li>
+					<li><a href="http://www.w3.org/TR/2008/REC-SMIL3-20081201/">同期マルチメディア統合言語（SMIL 3.0）</a></li>
 				</ul>
 			</section>
 		</main>
diff --git a/publishing/ja/sync-media/tables.html b/publishing/ja/sync-media/tables.html
index 5643cb53..43d96999 100644
--- a/publishing/ja/sync-media/tables.html
+++ b/publishing/ja/sync-media/tables.html
@@ -1,8 +1,8 @@
 <!DOCTYPE html>
-<html lang="ja">
+<html lang="en">
 	<head>
 		<meta charset="utf-8">
-		<title>表（Tables）</title>
+		<title>表</title>
 		<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
 		<meta name="description" content="Practices for identifying tables to improve synchronized text-audio playback.">
 		<script>
@@ -19,17 +19,15 @@
 			<section id="summary">
 				<h3>要約</h3>
 				
-				<p>同期メディア形式の書籍内の表構造を識別して、同期メディアの再生中のナビゲーションをより良いものにします。</p>
+				<p>同期メディア形式（訳注：SMIL）内で表構造を識別して、同期メディアの再生中のナビゲーションを改善します。</p>
 			</section>
 			
 			<section id="tech">
 				<h3>テクニック</h3>
 				
 				<ul>
-					<li>
-<code>seq</code>要素を使用して表、行、セルを構造化します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
-					<li>
-<code>epub:type</code>属性を使用して<code>seq</code>要素のタイプを識別します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
+					<li>（訳注：SMILで）<code>seq</code>要素を使用して表、行、セルを構造化します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
+					<li>（訳注：SMILで）<code>epub:type</code>属性を使用して<code>seq</code>要素のタイプを識別します。[[WCAG-1.3.1]]</li>
 				</ul>
 			</section>
 			
@@ -37,7 +35,7 @@ <h3>テクニック</h3>
 				<h3>例</h3>
 				
 				<figure id="ex-01">
-					<p>例 1 — XHTML 表 マークアップと、オーバーレイ 表 マークアップの比較</p>
+					<p>例 1 — XHTMLの表マークアップと、オーバーレイの表マークアップの比較</p>
 					<pre id="ex-01-src" class="prettyprint linenums small"><code>&lt;table&gt;
    &lt;tr&gt;
 	  &lt;td&gt;
@@ -73,31 +71,26 @@ <h3>例</h3>
 			<section id="desc">
 				<h3>解説</h3>
 				
-				<p>XHTMLの表が、支援技術を使用するユーザーがナビゲートできるマークアップ構造を提供するのと同様に、メディア オーバーレイ ドキュメントも再生を容易にするためにマークアップを通じて同等の読み飛ばし（skippability）と回避（escapability）の機能を提供する必要があります。</p>
+				<p>XHTMLの表が、支援技術を使用するユーザーがナビゲートできるマークアップ構造を提供するのと同様に、メディアオーバーレイ ドキュメントも再生を容易にするためにマークアップを通じて同等の読み飛ばし（skippability）と回避（escapability）の機能を提供しなければなりません。</p>
 				
-				<p>この構造は、マークアップ内の対応する行とセルを表す<code>seq</code>要素を使用してオーバーレイに階層化できます。表マークアップをオーバーレイ マークアップに変換する一般的なプロセスは次のとおりです。</p>
+				<p>この構造は、対応する行とセルを表す<code>seq</code>要素のマークアップを使用して、オーバーレイ内で階層化できます。表マークアップをオーバーレイ マークアップに変換する一般的なプロセスは次のとおりです。</p>
 				
 				<ul>
-					<li>表全体を、<code class="property">epub:type</code>属性でプロパティ<code>table</code>を指定した、１つの<code>seq</code>要素で囲みます。</li>
-					<li>表の各行は、<code>epub:type</code>属性でプロパティ<code>table-row</code>を指定した<code class="property">seq</code>要素を使用して表されます。</li>
-					<li>複雑な表セル（2 つ以上の同期ポイントを含むセル）は、<code>epub:type</code>属性で、プロパティ<code>table-cell</code>を指定した<code class="property">seq</code>要素を使用して識別されます。セルにネストされた表やリストなどの複雑な構造が含まれている場合は、その構造を適切にマークアップして、そこからの回避と読み飛ばしが可能になるようにする必要があります。</li>
-					<li>単一の同期ポイントのみを含む単純な表セルは、<code>epub:type</code>属性でプロパティ<code>table-cell</code>を指定した<code class="property">par</code>要素を使用して表すことができます。</li>
+					<li>表全体を、<code class="property">epub:type</code>属性でプロパティ<code>table</code>を指定した、一つの<code>seq</code>要素で囲みます。</li>
+					<li>表の各行は、<code>epub:type</code>属性でプロパティ<code>table-row</code>を指定した<code class="property">seq</code>要素を使用して表します。</li>
+					<li>複雑な表セル（二つ以上の同期ポイントを含むセル）は、<code>epub:type</code>属性で、プロパティ<code>table-cell</code>を指定した<code class="property">seq</code>要素を使用して識別します。ネストされた表やリストなどの複雑な構造がセルに含まれている場合には、その構造を適切にマークアップして、そこからの回避や読み飛ばしを行えるようにする必要があります。</li>
+					<li>単一の同期ポイントのみを含む単純な表セルは、<code>epub:type</code>属性でプロパティ<code>table-cell</code>を指定した<code class="property">par</code>要素を使用して表します。</li>
 				</ul>
 			</section>
 			
 			<section id="refs">
 				<h3>関連リンク</h3>
 				<ul>
-					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-seq-elem"><code>seq</code>要素</a>
-</li>
-					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-par-elem"><code>par</code>要素</a>
-</li>
-					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-skippability">読み飛ばし（Skippability）</a>
-</li>
-					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-escapability">回避（Escapability）</a>
-</li>
-					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub-ssv/#sec-tables">構造セマンティクス語彙 — 表（Stuctural Semantics 						Vocabulary — Tables）</a>
-</li>
+					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-seq-elem"><code>seq</code>要素</a> </li>
+					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-smil-par-elem"><code>par</code>要素</a> </li>
+					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-skippability">読み飛ばし（Skippability）</a> </li>
+					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub/#sec-escapability">回避（Escapability）</a> </li>
+					<li>EPUB 3 — <a href="https://www.w3.org/TR/epub-ssv/#sec-tables">構造セマンティクス語彙 — 表（Stuctural Semantics 						Vocabulary — Tables）</a> </li>
 				</ul>
 			</section>
 		</main>
