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DDBJ 30年の歩み |
ja |
- 「遺伝子バンク30年」第1回 - 第16回(静岡新聞連載記事)
- DDBJ Database Release History(DDBJリリースのエントリ数、塩基数の推移)
- DDBJ ニュースレター アーカイブ(過去のDDBJ発行物アーカイブ)
- 2017年国立遺伝学研究所 国際シンポジウム/DDBJ 30周年記念シンポジウム
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1949
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1953
DNA 二重らせん構造発見(Watson-Crick)
遺伝暗号が3個の塩基配列であることを解明(Brenner)
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1968
分子進化の中立説(木村資生)
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1973
遺伝子組み換え技術の確立(Cohen-Boyer)
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1977
DNA 塩基配列決定法の確立(Maxam-Gilbert)
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1980
EMBL がデータライブラリー設置
計算機は、中型機 FACOM M150F(計算速度は FACOM M380 の約1/50)
外部からの接続は不可 -
1981
データバンクの必要性が論じられ、各国で収集が始まる
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1983
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1984
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1985
[業務内容]
- 希望者へのデータ配布( GenBank, EMBL, NBRF, DDBJ )媒体は8インチフロッピーまたは磁気テープ
- 遺伝子名、キーワード棟のリスト配布
- 解析プログラムの提供(計算機資源の提供は無し)
米国で開発されたDNA配列検索とアラインメントプログラムが日本で初めて富士通 F160M で稼働
ニュースレターNo1 発行
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1986
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1987
遺伝情報研究センター棟竣工
(FACOM M-380Q) 運用開始。公衆回線(電話、パケット)によるサービス開始
DDBJ リリース1 完成
66エントリ・108970 塩基
当初は DDBJ で入力したデータのみ電話回線、パケット回線による DDBJ へのオンラインアクセス可能に
遺伝情報研究センター長 丸山毅夫教授死去
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1988
ヒトゲノム計画のスタート
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1989
DDBJ/EMBL/GenBank データバンク会議を三島で開催
研究者自身によるデータ入力支援ソフトウェア( Authorin )が完成
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1991
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1992
今回より GenBank/EMBL のデータも含めた形となり、名実ともに「国際DNAデータベース」となった
59,233 エントリ・77,701,394 塩基
Feature Table 中のfeatrue key もGenBank/EMBL と共通のものを使用
News Letter の英語版を開始内部組織を改編し、データバンク事務局、データバンク情報局、データバンク運営局を置く
スタッフ(教員)は、池尾、鵜川、北上、五條堀、斎藤、舘野、山崎 -
1993
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1994
DDBJ の WWW 運用開始
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1995
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1996
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1997
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1998
線虫全ゲノムの塩基配列決定
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1999
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2000
ヒト21番染色体のシークエンシング完了
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2001
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2002
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2003
ヒトゲノム全配列読解完了を小泉首相(当時)に報告する研究者たち
左から3人目が榊佳之プロジェクトリーダー(国際シンポジウム講演者 関連動画)
右から2番目がDDBJの菅原英明教授(当時)
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2005
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2007
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2008
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2009
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2010
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2011
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2012
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2013
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2014
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2015
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2017