このプログラムの背景については、この実験を開始した5月1日に共有された[この投稿] (https://make.wordpress.org/core/2020/05/01/an-experimental-outreach-project-for-full-site-editing/) を確認してください。
**プログラムの目標:
WordPress サイトビルダーからのフィードバックを収集することで、フルサイト編集の使用体験を向上することに役立ちます。このプログラムは[GitHub でのフィードバックの共有] (https://github.com/wordpress/gutenberg/) に代わるものではないため、このプログラムに参加しているかどうかに関係なく、引き続き共有してください。
アプローチ:
まず限定された一般的なユーザー体験から始め、時間が経つとともに、より複雑なテスト (さまざまなテーマ、プラグインなどの追加) に移行します。これは幅広いテーマでテストするのではなく、 Gutenberg のかなり単純なセットアップと FSE 対応のブロックテーマから始めることを意味しています。そのことは、この (アウトリーチ) プログラムの開始が遅くなることを意味するかもしれません。ですが、時間の経過とともに毎月テストする複数の項目と Gutenberg チームのワークフローに統合されるフィードバックによって、速いペースで開始することが期待されます。
コミュニケーション:
テストと要約の参加へのすべての呼びかけは、[Make Test (テストを作る) ] (https://make.wordpress.org/test/) で、[Make Core (コアを作る) ] (https://make.wordpress.org/core/) へのクロスポスト(複数投稿)とともに共有されるでしょう。具体的にフォローするために使用できるタグは以下のとおりです。
*テストへの参加の呼びかけ: [#fse-testing-call] (https://make.wordpress.org/test/tag/fse-testing-call/) *テストへの参加呼びかけからのフィードバック要約: [#fse-testing-summary] (https://make.wordpress.org/test/tag/fse-testing-summary/) *すべての投稿: [#fse-outreach-program] (https://make.wordpress.org/test/tag/fse-outreach-program/)
できるだけ、[#fse-outreach-experiment] (https://make.wordpress.org/test/tag/fse-outreach-experiment/) でプログラム自体について率直に伝えてください。@annezazuはいつでも個別にDMできますが、オープンにコミュニケーションすることをお勧めします。オープンチャンネルで質問すると、恥ずかしがりで同じことを聞けなかった人を含めて、誰もが学ぶのに役立ちます。
このアウトリーチプログラムとは別に、FSEプロジェクトについて質問がある場合は、[#core-editor] (https://make.wordpress.org/test/tag/core-editor/) で聞くのがいちばん良い方法です。
FSEの作業自体の最新情報を入手するには、ways to keep up with FSE (FSEに遅れずついていく方法) の投稿を確認してください。
拡大:
テストを支援できるより多くの人々に情報を広めるために、次の手順を使用してテストへの参加の呼びかけを拡大します。
- [#fse-outreach-experiment] (https://make.wordpress.org/test/tag/fse-outreach-experiment/) Slack チャンネルのメッセージ。
- [Make Core (コアを作る) ]へのクロスポストを使用して[Make Test (テストを作る) ]を投稿します。
- "今月の WordPress"の投稿に含まれています。
- Core Dev、Core Editor、Marketing などを含む、さまざまな会議への参加。
- テストに役立つ[この最初のボランティア募集] (https://make.wordpress.org/core/2020/05/01/an-experimental-outreach-project-for-full-site-editing/) からの最初のEメール配布リストです。これはテストの最初の数ラウンドでのみ使用されます。
フォーマット:
プロンプトは[Make Test (テストを作る) ] (https://make.wordpress.org/test/) で共有され、テスト環境や従うべきテストスクリプト、いつまでにフィードバックを提供するかについての詳細が示されます。今のところ、フィードバックは適切に処理され、報告されます。必要に応じて、調査結果を要約したフォローアップ投稿が投稿されます。
今後の理想としては、次のように見える可能性のあるプロンプトとフィードバックのサイクルを高速化することです。
ただし最初に、そのプロンプトは私たちの方向性を把握し、現在行われている作業のペースに合わせるためにペースを遅くし、間隔を空けます。
ツール:
あなた自身のテスト環境を自由に使用して、[these instructions (これらの手順) ] (https://make.wordpress.org/test/handbook/get-setup-for-testing/) に従って始めることができますが、一方でテストを始めるために必要な基本的なツールを共有したいと思いました:
- [Gutenberg.run] (http://gutenberg.run/) : Gutenberg PRs を立ち上げてテストするためのツール。
- [テーマ実験] (https://github.com/wordpress/theme-experiments/) : テストに使用するブロックテーマのリポジトリ、またはテーマリポジトリ内の現在のブロックテーマの1つ ([Q] (https://wordpress.org/themes/q/)、[Bosco] (https://wordpress.org/themes/block-based-bosco/) ) 。一貫性を保つためにこれらのテーマのいずれかを使用するようお願いします。
- [GIPHY Capture] (https://giphy.com/) または[LICEcap] (https://www.cockos.com/licecap/) : GIF をキャプチャして、発生する可能性のあるバグをより明確に強調するためのツール。