From 4bd2c5bdd83ddf515d80c90875438e9ebbad1814 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Hiroaki Nakamura Date: Fri, 9 Sep 2022 18:21:15 +0900 Subject: [PATCH] Improve translation of LXD 5.5 Signed-off-by: Hiroaki Nakamura --- doc/explanation/networks.md | 2 +- doc/howto/import_machines_to_instances.md | 12 ++++++------ doc/howto/move_instances.md | 8 ++++---- doc/howto/storage_resize_bucket.md | 2 +- doc/reference/storage_cephobject.md | 2 +- 5 files changed, 13 insertions(+), 13 deletions(-) diff --git a/doc/explanation/networks.md b/doc/explanation/networks.md index 339e0a4..0169e71 100644 --- a/doc/explanation/networks.md +++ b/doc/explanation/networks.md @@ -94,7 +94,7 @@ LXD は以下のネットワークタイプをサポートします。 :end-before: ``` - LXD の文脈では、 `macvlan` ネットワークタイプは親の Macvlan インタフェースへインスタンスを接続する際に使用するプリセット設定を提供します。 + LXD の文脈では、 `macvlan` ネットワークタイプは親の macvlan インタフェースへインスタンスを接続する際に使用するプリセット設定を提供します。 {ref}`network-sriov` : % Include content from [../reference/network_sriov.md](../reference/network_sriov.md) diff --git a/doc/howto/import_machines_to_instances.md b/doc/howto/import_machines_to_instances.md index c9fb2a3..99d9f27 100644 --- a/doc/howto/import_machines_to_instances.md +++ b/doc/howto/import_machines_to_instances.md @@ -7,13 +7,13 @@ LXD は既存のディスクやイメージに基づく LXD インスタンス まずLXD サーバに接続して空のインスタンスを作成します。このインスタンスはマイグレーション中またはマイグレーション後に設定を変更できます。 次にこのツールはあなたが用意したディスクまたはイメージからインスタンスにデータをコピーします。 -このツールはコンテナと仮想マシンの療法を作成できます。 +このツールはコンテナと仮想マシンの両方を作成できます。 * コンテナを作成する際は、コンテナのルートファイルシステムを含むディスクまたはパーティションを用意する必要があります。 例えば、これはあなたがツールを実行しているマシンまたはコンテナの `/` ルートディスクかもしれません。 * 仮想マシンを作成する際は、起動可能なディスク、パーティション、またはイメージを用意する必要があります。 これは単にファイルシステムを用意するだけでは不十分であり、実行中のコンテナから仮想マシンを作成することはできないことを意味します。 - また使用中の物理マシンから仮想マシンを作成することもできません。これはマイグレーションツールがコピーしようとするディスクを使用中になるからです。 - 変わりに、起動可能なディスク、起動可能なパーティション、または現在使用中でないディスクを用意してください。 + また使用中の物理マシンから仮想マシンを作成することもできません。これはマイグレーションツールがコピーしようとするディスクを使用するからです。 + 代わりに、起動可能なディスク、起動可能なパーティション、または現在使用中でないディスクを用意してください。 既存のマシンを LXD インスタンスにマイグレートするには以下の手順を実行してください。 @@ -38,12 +38,12 @@ LXD は既存のディスクやイメージに基づく LXD インスタンス 1. 認証の方法を選択してください ({ref}`authentication` 参照)。 例えば、証明書トークンを選ぶ場合、 LXD サーバにログオンしてマイグレーションツールを実行中のマシン用のトークンを `lxc config trust add` で作成してください。 - 次に生成されたトークンをツールを認証するのに使用してください。 + 次に生成されたトークンを、ツールを認証するのに使用してください。 1. コンテナと仮想マシンのどちらを作成するか選択してください。 1. 作成するインスタンスの名前を指定してください。 1. ルートファイルシステム (コンテナの場合)、起動可能なディスク、パーティションまたはイメージファイル (仮想マシンの場合) のパスを指定します。 - 1. コンテナの場合、任意で追加でファイルシステムのマウントを指定できます。 - 1. 仮想マシンの場合、セキュアブートがサポートさているかを指定します。 + 1. コンテナの場合、必要に応じてファイルシステムのマウントを追加します。 + 1. 仮想マシンの場合、セキュアブートがサポートされているかを指定します。 1. 任意で、新しいインスタンスを設定します。 プロファイルを指定するか、オプションやストレージを変更したりネットワークを設定する設定オプションを直接指定できます。 diff --git a/doc/howto/move_instances.md b/doc/howto/move_instances.md index 51e8647..60bef38 100644 --- a/doc/howto/move_instances.md +++ b/doc/howto/move_instances.md @@ -17,13 +17,13 @@ ネットワークのセットアップに応じて、`--mode` フラグを追加して転送モードを選択できます。 `pull` (デフォルト) -: 起動先のサーバに移動元のサーバに接続させ該当のインスタンスをプルするように指示します。 +: 移動先のサーバに、移動元のサーバへ接続させ該当のインスタンスをプルするように指示します。 `push` -: 移動元のサーバに移動先のサーバに接続させインスタンスをプッシュするように指示します。 +: 移動元のサーバに、移動先のサーバへ接続させインスタンスをプッシュするように指示します。 `relay` -: クライアントに移動元と移動先の療法に接続させデータをクライアント経由で転送するよう指示します。 +: クライアントに移動元と移動先の両方に接続させデータをクライアント経由で転送するよう指示します。 移動先のサーバ上でインスタンスを動かすように設定を調整する必要がある場合、(`--config`, `--device`, `--storage`, `--target-project` を使用して) 設定を直接指定するか、(`--no-profiles` か `--profile` を使って) プロファイルを経由して指定できます。全ての利用可能なフラグについては `lxc move --help` を参照してください。 @@ -36,7 +36,7 @@ しかし、カーネル依存が激しいため、確実にマイグレートできるのは非常に基本的なコンテナ (ネットワークデバイスなしの `systemd` を使用しないコンテナ) のみとなっています。 ほとんどの現実のシナリオでは、コンテナを停止し、移動して、再度起動するべきです。 -コンテアのライブマイグレーションを使用したい場合、移動元と移動先の療法で CRIU を有効にする必要があります。 +コンテナのライブマイグレーションを使用したい場合、移動元と移動先の両方で CRIU を有効にする必要があります。 snap を使っている場合、以下のコマンドで CRIU を有効にしてください。 snap set lxd criu.enable=true diff --git a/doc/howto/storage_resize_bucket.md b/doc/howto/storage_resize_bucket.md index b19f61c..eb7da70 100644 --- a/doc/howto/storage_resize_bucket.md +++ b/doc/howto/storage_resize_bucket.md @@ -2,7 +2,7 @@ デフォルトではストレージバケットにはクォータは適用されません。 -ストレージバケットクォータを設定するには、サイズ設定を設定します。 +ストレージバケットクォータを設定するには、サイズを設定します。 lxc storage bucket set size diff --git a/doc/reference/storage_cephobject.md b/doc/reference/storage_cephobject.md index 2a71f78..38fc6f3 100644 --- a/doc/reference/storage_cephobject.md +++ b/doc/reference/storage_cephobject.md @@ -40,7 +40,7 @@ Amazon S3 RESTful API の大きなサブセットと互換性を持つオブジ ``` 事前に `radosgw` 環境をセットアップし、 HTTP/HTTPS エンドポイント URL が LXD サーバからアクセス可能なことを確認してください。 -Ceph クラスタをどのようにセットアップするかの情報については [Manual Deployment](https://docs.ceph.com/en/latest/install/manual-deployment/) を `radosgw` 環境をどのようにセットアップするかについては [`radosgw`](https://docs.ceph.com/en/latest/radosgw/) を参照してください。 +Ceph クラスタをどのようにセットアップするかの情報については [Manual Deployment](https://docs.ceph.com/en/latest/install/manual-deployment/) を、そして `radosgw` 環境をどのようにセットアップするかについては [`radosgw`](https://docs.ceph.com/en/latest/radosgw/) を参照してください。 `radosgw` URL はプールの作成時に [`cephobject.radosgsw.endpoint`](storage-cephobject-pool-config) オプションを使って指定できます。 また LXD はバケットの管理に `radosgw-admin` コマンドを使用しています。ですのでこのコマンドが LXD サーバ上で利用可能で操作可能である必要があります。