diff --git a/content/ca/contact-faq/0.cannot-create-account.md b/content/ca/contact-faq/0.cannot-create-account.md new file mode 100644 index 000000000..ee8f5897c --- /dev/null +++ b/content/ca/contact-faq/0.cannot-create-account.md @@ -0,0 +1,10 @@ +--- +question: アカウントが作成できません +--- + +アカウントの作成方法がわからない場合は、「[サーバーに登録する](/docs/for-users/onboarding/join-server/)」をご覧ください。 + +なお、Misskey ProjectはいかなるMisskeyサーバー・サービスの提供も行っていませんので、**以下のフォームにお問い合わせいただいても対応することができません。** + +上記の手順を参照しても登録できない場合や、上記の手順にない項目(サーバーによる独自カスタマイズ)についてなど、 +登録に際してご不明な点がある場合は、ご利用のサーバーの運営者にお問い合わせください。 diff --git a/content/ca/contact-faq/1.cannot-login-to-the-account.md b/content/ca/contact-faq/1.cannot-login-to-the-account.md new file mode 100644 index 000000000..9b3bbd790 --- /dev/null +++ b/content/ca/contact-faq/1.cannot-login-to-the-account.md @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +question: アカウントにログインできません +--- + +まずは、ブラウザの一般的な問題の解決方法について、「[トラブルシューティング](/docs/for-users/resources/troubleshooting/)」をご確認ください。 + +パスワードを忘れた場合、メールアドレスを登録していればパスワードを自動で再発行できます。ログイン画面の「パスワードを忘れた」をクリックして画面の指示に従ってください。 + +メールアドレスを紐づけしていない場合はサーバー管理者が手動でパスワードリセットを行う必要があります。**以下のフォームではなく、あなたが登録したサーバーの管理者に直接お問い合わせください。** + +--- + +なお、Misskey ProjectはいかなるMisskeyサーバー・サービスの提供も行っていませんので、**以下のフォームにお問い合わせいただいても対応することができません。** + +アカウントのログインができない場合は、各サーバーやお使いのアカウントに何らかの問題がある可能性がありますので、ご利用のサーバーの運営者にお問い合わせください。 diff --git a/content/ca/contact-faq/2.delete-account.md b/content/ca/contact-faq/2.delete-account.md new file mode 100644 index 000000000..b8e04d1d2 --- /dev/null +++ b/content/ca/contact-faq/2.delete-account.md @@ -0,0 +1,9 @@ +--- +question: アカウントを削除したい +--- + +アカウントの削除方法がわからない場合は、「[アカウントを削除する方法](/docs/for-users/stepped-guides/how-to-delete-account/)」をご確認ください。 + +Misskey ProjectはいかなるMisskeyサーバー・サービスの提供も行っていませんので、**以下のフォームにお問い合わせいただいても対応することができません。** + +上記のガイドでもアカウント削除の方法がわからなかったり、手順に従ったにも関わらずアカウントが削除できなかったりした場合は、ご利用のサーバーの運営者にお問い合わせください。 diff --git a/content/ca/contact-faq/3.server-wide-content-mod.md b/content/ca/contact-faq/3.server-wide-content-mod.md new file mode 100644 index 000000000..53b0ee754 --- /dev/null +++ b/content/ca/contact-faq/3.server-wide-content-mod.md @@ -0,0 +1,7 @@ +--- +question: 〇〇のサーバー上にあるコンテンツを削除してほしい +--- + +Misskey ProjectはMisskeyというソフトウェアの開発を行う団体であり、Misskeyサーバーやサービスの提供は行っておりませんので、**以下のフォームにお問い合わせいただいても対応することができません。** + +自サーバー・他サーバーのコンテンツのモデレーションについては、各サーバーのルールに則って行われますので、当該コンテンツの送信元サーバーの管理者に連絡するか、当該ユーザーやサーバーをブロックして自己防衛するなどして対応してください。 diff --git a/content/ca/contact-faq/4.copyright-infringement.md b/content/ca/contact-faq/4.copyright-infringement.md new file mode 100644 index 000000000..ab738b2e5 --- /dev/null +++ b/content/ca/contact-faq/4.copyright-infringement.md @@ -0,0 +1,7 @@ +--- +question: 著作権侵害を見つけた +--- + +Misskey Projectはソフトウェアの基本的なソースコードの提供のみ行なっており、いかなるMisskeyサーバー・サービスの提供も行っていません。 + +そのため、Misskeyサーバーにおける著作権侵害については、当該サーバーの運営者にお問い合わせください。 diff --git a/content/ca/contact-faq/5.client-not-working.md b/content/ca/contact-faq/5.client-not-working.md new file mode 100644 index 000000000..72099e698 --- /dev/null +++ b/content/ca/contact-faq/5.client-not-working.md @@ -0,0 +1,18 @@ +--- +question: Misskeyが正常に動作しません +--- + +まずは、ブラウザの一般的な問題の解決方法について、「[トラブルシューティング](/docs/for-users/resources/troubleshooting/)」をご確認ください。 +チェックすべき項目には以下のようなものがあります: + +- **カスタムCSSやプラグインを削除**して試してみましたか? +- **ログインし直して**確かめてみましたか? +- **古いバージョンのOS・ブラウザ**を使用していませんか? +- **時間を開けて再度アクセス**してみましたか? +- **URLが正しいか**お確かめになりましたか? +- **ブラウザのキャッシュ・Cookie**を削除してみましたか? + +それでも解決しない場合は、 **まずサーバー管理者** にお問い合わせください。 +Misskey Projectに不具合報告するように指示を受けた場合は、 **以下のフォームではなく** 開発プラットフォームである[GitHub](https://github.com/misskey-dev/misskey/issues/new/choose)にバグ報告をお寄せください。 + +以下のお問い合わせフォームに不具合報告を行ってもすぐ対応することができません。必ず[GitHub](https://github.com/misskey-dev/misskey/issues/new/choose)に投稿してください。 diff --git a/content/ca/docs/1.about-misskey.md b/content/ca/docs/1.about-misskey.md new file mode 100644 index 000000000..e5af0a3ef --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/1.about-misskey.md @@ -0,0 +1,166 @@ +--- +ignoreDirBasedNav: true +description: Misskeyについてのドキュメントです。 +--- + +# Misskeyについて + +Misskeyはオープンソースの分散型マイクロブログプラットフォームプロジェクトです。 +開発は日本でsyuiloによって2014年から開始されました。 +ドライブ、リアクションなどの豊富な機能や、高いカスタマイズ性を備えたUIを持つことが特徴です。 + +![Misskeyのスクリーンショット](/img/hero/misskey-light.png) + +## 歴史 + +開発当初は掲示板がメインのサービスでしたが、ユーザーが短文を投稿し、それを時系列で流れるタイムライン機能を追加したところ人気が高まり、徐々にそれがメインとして開発が進むようになりました。 +当初は分散型ではありませんでしたが、2018年にActivityPubを実装し分散型になったことで、より多くの方に認知され利用されるサービスになり、現在に至ります。 + +:::tip + +Misskeyという名前は、syuiloが当時聴いていたMay'nというアーティストの楽曲、Brain Diverの歌詞に由来します。 + +::: + +誰でも開発に参加することができ、現在でも活発に開発が続いています。 + +[Misskey歴史資料館](/about-us/history/) + +## 分散型とは何か? + +分散(distributed)型とは、非中央集権(decentralized)とも呼ばれ、コミュニティが多数のサーバーに分散して存在し、それらが相互に通信(連合、federation)することでコンテンツ共有ネットワーク(Fediverse)を形成していることが特徴のサービスです。 +単一のサーバーしか存在しない、もしくは複数存在しても互いに独立している場合は中央集権なサービスと言われ、例えばTwitterやFacebookなどほとんどのサービスがそれに該当します。 +分散型のメリットは、自分に合った運営者やテーマのサーバーを選択できることです。自分でサーバーを作成することもできます。連合するおかげで、どのサーバーを選んでも、同じコミュニティにアクセスできます。 + +## 常にオープンソース + +Misskeyはこれまでもこれからも、オープンソースであり続けます。オープンソースとは、簡単に言うとソフトウェアのソースコード(プログラム)が公開されていることです。ソースコードの修正や再配布が可能であることを定義に含めることもあります。 +Misskeyのすべてのソースコードは[AGPL](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/LICENSE)というオープンソースライセンスの下に[公開](https://github.com/misskey-dev)されていて、誰でも自由に閲覧、使用、修正、改変、再配布をすることができます。 +オープンソースは、自分で好きなように変えたり、有害な処理が含まれていないことを確認することができたり、誰でも開発に参加できるなどの、様々なメリットがあります。 +上述の分散型を実現するためにも、オープンソースであるということは必要不可欠な要素です。 +再び引き合いに出しますが、TwitterやFacebookなどの利益を得ているほとんどのサービスはオープンソースではありません。 + +:::tip + +技術的に言うと、MisskeyのソースコードはGitで管理されていて、リポジトリは[GitHub上でホスティングされています。](https://github.com/misskey-dev) + +::: + +## 開発に参加する、プロジェクトを支援する + +Misskeyを気に入っていただけたら、ぜひプロジェクトを支援してください。プロジェクトに貢献するには、以下で紹介するようにいろいろな方法があります。方法によっては開発のスキルは不要なので、誰でも気軽に参加し貢献することができます。いつでもお待ちしています。 + +### 機能を追加したり、バグを修正する + +ソフトウェアエンジニアのスキルをお持ちの方であれば、ソースコードを編集する形でプロジェクトに貢献することができます。 +貢献についてのガイドは[こちら](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/CONTRIBUTING.md)です。 + +### 議論に参加する + +新しい機能、または既存の機能について意見を述べたり、不具合を報告したりすることでも貢献できます。 +そのようなディスカッションは[GitHub](https://github.com/misskey-dev)上で行われます。 + +### テキストを翻訳する + +Misskeyは様々な言語に対応しています(i18n -internationalizationの略- と呼ばれます)。元の言語は基本的に日本語ですが、有志によって他の言語へと翻訳されています。 +その翻訳作業に加わっていただくことでもMisskeyに貢献できます。 +Misskeyは[Crowdinというサービスを使用して翻訳の管理を行っています。](https://crowdin.com/project/misskey) + +### 感想を投稿する + +不具合報告等だけではなく、Misskeyの良い点、楽しい点といったポジティブな意見もぜひ共有してください。開発の励みになり、それは間接的ですがプロジェクトへの貢献です。 + +### ミスキストを増やす + +ミスキストとは、Misskeyを使用する人のことです。 +知り合いに紹介するなどしてMisskeyを広めていただければ、ミスキストが増え開発のモチベーションが上がります。 + +### 寄付をする + +[こちらをご覧ください](/docs/donate/) + +## よくある質問 + +### プロジェクトは何を目指していますか? + +強いて言うと、漠然的になりますが広く使われる汎用的なプラットフォームになることを目指しています。 +Misskeyは他のプロジェクトとは違い、何らかの思想(例えば、反中央集権)やビジョンに基づいて開発が行われているわけではなく、その点ではフラットです。 +それが逆に、特定の方向性に縛られないフレキシブルさを生み出すことに繋がっていると感じています。 + + + +### 企業によって開発されていますか? + +いいえ。Misskeyの開発は個人で行われており、商業的でもないため、特定の企業の関りはありません。 +開発メンバーも基本的にはボランティアです。 +また、開発に対し企業のスポンサーがつくこともありますが、その場合でもやはり開発は個人のコミュニティが主体です。 + +### 誰が運営していますか? + +Misskeyは分散型なため、各サーバーにそれぞれ異なった運営者がいます。従って、特定の個人や企業によって、Misskeyの全てが運営されているわけではありません。 +また、開発チームが運営を行うわけでもないため、運営に関する連絡は、お使いのサーバーの運営者に行ってください。 +サーバーの運営者は、サーバーの情報ページで確認することができます。 +あなたがサーバーを作成すれば、あなたが運営者になります。 + +### どのサーバーを選べばいいですか? + +[サーバー一覧が公開されています。](/servers/) +サーバーによってコミュニティのテーマ(特定のこと、ものが好き 等)が決められている場合があるので、自分に合ったテーマのサーバーがあれば、そこを選ぶと良いかもしれません。 +他にも、サーバーの規模、ユーザー層、国および言語、運営者が信頼できるかどうか、などの観点があります。 +なお、Misskey公式のサーバーというものはありません。自身で新しくサーバーを作成するという選択肢もあります。 + +基本的にどのサーバーを選んだとしても、他の全てのサーバーのユーザーと繋がることができます。 + +### サーバーを建てるにはどうしたらいいですか? + +Misskeyサーバーの作成に興味を持っていただきありがとうございます。\ +Misskeyサーバーの作成には、専用のサービスを使う方法や、半自動で環境を構築する方法などがあります(もちろん手動でサーバーを構築することも可能です)。詳細については[こちら](/docs/for-admin/install/guides/)をご覧ください。 + +### どのような技術を使用していますか? + +Misskeyは開発が進むにつれ使用する技術も大きく変わってきました。開発当初はMySQL + PHP + jQueryといった構成でしたが、現在は以下のようになっています。 + +- サーバーサイド: Node.js +- データベース: PostgreSQL、Redis +- UIフレームワーク: Vue.js +- プログラミング言語: TypeScript + +また、MFMやAiScriptなどの、Misskeyから派生して独自の技術も開発しています。 + +### Mastodonのフォークですか? + +いいえ。MisskeyはMastodonやその他のプロジェクトとは全く別のプロジェクトです。 +開発に関しても、Misskeyの方が昔から開発されています。ただし、分散型になったのはMastodonの登場より後です。 +同じActivityPubという分散のためのプロトコルを実装しているという点以外、両者に特に関りがあるわけでもありません。 + +### iOS/Androidのアプリはありますか? + +公式にはそういったOSのネイティブアプリを開発していませんが、サードパーティ製のアプリがいくつかあります。 +詳しくは[こちら](/docs/for-users/resources/apps/)をご覧ください。 + +ただ、サードパーティ製アプリはどうしても機能への対応が遅れてしまうため、とくに拘りがなければ公式のWebクライアントの利用をおすすめします。 +なお、MisskeyのWebクライアントはPWAに対応しているので、ネイティブアプリのように動作させることも可能です。 + +:::tip + +PWAの設定方法については[こちら](/docs/for-users/stepped-guides/how-to-use-pwa/)をご覧ください。 + +::: + +### Misskeyのロゴ、アイコンはどこで入手できますか? + +[こちら](/brand-assets/) + +### 時折目にする猫耳の可愛い女の子は? + +:::fukidashi{chara="doya_ai" charaName="藍"} + +わたしについては[このホームページ](https://xn--931a.moe/)をご覧ください! + +::: + +:::fukidashi{chara="syuilo" charaName="しゅいろ" direction="right"} + +Misskeyの守り神、藍ちゃんです。アイチャンカワイイヤッター! + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/1.index.md b/content/ca/docs/2.for-users/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..7c0ace71e --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/1.index.md @@ -0,0 +1,5 @@ +# ユーザー向けガイド + +このセクションでは、Misskeyを初めて利用する方はもちろん、すでに利用されている方にも役立つ一般的な機能についてご紹介しています。 + + diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/0.index.md b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/0.index.md new file mode 100644 index 000000000..837dad318 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/0.index.md @@ -0,0 +1,14 @@ +# Misskeyをはじめよう + +ここでは、Misskeyでの活動を始めるチュートリアルを掲載しています。 + +おもに、 + +- 分散型プラットフォームの注意点 +- サーバーとは?サーバーの選び方は? +- 登録の手順 +- 最低限の基礎知識 + +などについて解説していますので、この通りに進めることで、とりあえずMisskeyを使い始めることができると思います。 + +それでは、早速始めましょう!(「次へ」を押して進んでください。) diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/1.warning.md b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/1.warning.md new file mode 100644 index 000000000..db620b9b1 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/1.warning.md @@ -0,0 +1,15 @@ +--- +description: Misskeyサーバーにアカウントを作成する前の基本的な注意事項です。 +--- + +# 基本的な注意事項 + +Misskeyを使ったサービスを利用するにあたり、いくつか注意が必要な点があります。 + +- 分散型のため、一度アップロードしたデータは削除したとしても他の全てのサーバーから削除されることは保証されません。(ただし、これはインターネット全般に言えることでもあります。) +- 非公開で行った投稿でも、相手のサーバーがそれを同じように非公開として扱うかは保証されません。個人情報、機密情報を投稿する際は十分注意してください。(ただし、これはインターネット全般に言えることでもあります。) +- Misskeyに搭載されている「ドライブ」機能は一般的なクラウドストレージではありません。この機能は、アップロードしたファイルを管理したり再利用したりするためのものです。 **アップロードされたデータは、ノートに添付したことがあるかどうかにかかわらず、URLを知っている人ならだれでもアクセスできます。** 機密情報を含むデータのやりとりには専用のサービスをご利用ください。 +- アカウントの削除は負荷の高い処理であるため、長い時間がかかることがあります。アップロードしたデータが多いケースではアカウントの削除が不可能なこともあります。 +- サーバーによっては、広告収入により運営費を賄っていることがあります。また、アドブロッカーは広告とは全く関係のないコンテンツや機能を誤ってブロックすることがよくあり、クライアントの動作に支障をきたし、正常にMisskeyを使用できなくなるおそれがあります。そのため、Misskeyではアドブロッカーやそれに類する機能はオフにしてご利用ください。 + +これらをご理解いただいたうえで、楽しくサービスをご利用ください。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/2.get-started.md b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/2.get-started.md new file mode 100644 index 000000000..69e63d260 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/2.get-started.md @@ -0,0 +1,40 @@ +--- +description: Misskeyサーバーへのユーザー登録や、基本的な操作について解説しています。 +--- + +# Misskeyサーバーをさがす + +Misskeyはソフトウェアおよびそのプロジェクトです。 +インターネットに公開されている、Misskeyを動かしているサーバーのことを**サーバー**と呼びます。 +Misskeyを利用するには、どこかのサーバーにアカウントを作成し、そのサーバーを利用します。 + +[サーバー一覧](/servers/)から、好きなサーバーを選ぶことができます。 + +:::tip + +どのサーバーを選んでも、他のサーバーのユーザーとやり取りすることができます。 + +:::g-details{summary='詳細'} + +Misskeyには連合機能が備わっています。 + +連合機能によって、別のサーバーのユーザーであっても、同じサーバーのユーザーと同じようにフォローやリアクション、Renoteなどができるようになっています。 + +Misskeyが搭載している連合機能はActivityPubというオープンな共通規格に基づいていて、MastodonやPleromaといったほかのソフトウェアとも互換性があります。 + +::: + +::: + +## サーバーの選び方 + +### サーバーのテーマ + +サーバーによっては、例えば「特定のこと、ものが好き」といったテーマが決まっている場合があります。 +自分にあったテーマのサーバーを探すのもおすすめです。 + +:::tip + +サーバーの一覧は[こちら](/servers/)からご覧いただけます。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/3.join-server.md b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/3.join-server.md new file mode 100644 index 000000000..7c26053a7 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/3.join-server.md @@ -0,0 +1,36 @@ +# サーバーに登録する + +登録するサーバーが決まったら、さっそくアカウントを作成しましょう。 + +:::tip + +ここでは、Misskey.ioを例にとって紹介していますが、他のサーバーでも登録方法はおおむね同じです。 + +ただし、入力事項はサーバーによって異なることがあります。詳しくは、サーバー管理者にお問い合わせください。 + +::: + +## 登録する + +まずは、トップページから「**このサーバーに登録する**」ボタンを探し、クリックします。 + +![このサーバーに登録ボタン](/img/docs/for-users/onboarding/join-server/1.ja.png) + +次に、画面の指示に従い、規約の確認や必要事項の記入を進めてください。 + +主に記入すべき事項は、以下の通りです。 + +- 招待コード(登録が招待制の場合のみ。お持ちでない場合は登録できません。) +- ユーザー名(**後から変更はできません。一度退会すると同じユーザー名を取得することはできません。**) +- メールアドレス(必要ないサーバーもあります) +- パスワード + +![必要事項の記入](/img/docs/for-users/onboarding/join-server/2.ja.png) + +必要事項の記入が終わると、メールアドレスを登録するサーバーの場合、確認メールが届きますので、速やかにメール内のリンクをクリックしてください。 + +![確認メール](/img/docs/for-users/onboarding/join-server/3.ja.png) + +以上で、Misskey サーバーへの登録が完了しました! + +これであなたも[ミスキスト](../resources/glossary/#ミスキスト)!楽しいコミュニケーションをお楽しみください。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/4.things-to-know.md b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/4.things-to-know.md new file mode 100644 index 000000000..d5428ffb4 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/2.onboarding/4.things-to-know.md @@ -0,0 +1,27 @@ +# Misskeyの基礎知識 + +アカウントを作成したあなたにとりあえず知っておいてほしいことをまとめました! + +## ノート + +Misskeyへの投稿は、「ノート」と呼ばれます。Twitterなどの一般的なSNSに比べたくさんの機能がありますので、初めての投稿を行う前に必ず確認して、上手に投稿しましょう! + +:::tip + +詳細は、「[ノート](/docs/for-users/features/note/)」をご覧ください。 + +::: + +## タイムライン + +Misskeyは、複数のタイムラインを持っています。名前だけでは少々わかりにくいかと思いますので、それぞれがどのような働きをするのかを知っておきましょう。 + +:::tip + +詳細は、「[タイムライン](/docs/for-users/features/timeline/)」をご覧ください。 + +::: + +## その他 + +その他にも、Misskeyには、使って楽しい機能が盛りだくさん!すべての機能に関する説明は[こちら](/docs/for-users/features/)に記載されていますので、ぜひご覧ください! diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/1.index.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..fa6a44f46 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/1.index.md @@ -0,0 +1,9 @@ +--- +description: Misskeyの大きな特徴である、多彩な機能について解説しています。 +--- + +# さまざまな機能 + +Misskeyの大きな特徴は、ほかのマイクロブログシステムには見られない多彩な機能にあります。ここでは、それらについて解説していきます。 + + diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/ads.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/ads.md new file mode 100644 index 000000000..72aa40ec5 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/ads.md @@ -0,0 +1,15 @@ +# 広告 + +Misskeyではサーバーによる広告をタイムラインなどに表示できる機能があります。 +広告の右上に表示されるアイコンをクリックすることで、当該の広告の表示頻度を下げることができます。 + +:::tip + +広告の総数が少ない場合は、表示頻度を下げた後も連続で表示される可能性があります。 + +::: + +## 広告の設定(管理者) + +サーバーのコントロールパネルから広告の追加、編集、削除を行えます。 +広告には任意の画像、遷移先URL、形状、表示割合を設定できます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/antenna.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/antenna.md new file mode 100644 index 000000000..26f6de1e4 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/antenna.md @@ -0,0 +1,5 @@ +# アンテナ + +アンテナは、自由に条件を設定して、合致するノートを自動で収集することができる機能です。 + +条件を設定したアンテナが作成された状態で、条件に合致するノートが投稿されると、リアルタイムでそのアンテナのタイムラインにノートが追加されます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/charts.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/charts.md new file mode 100644 index 000000000..3ce4e8f14 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/charts.md @@ -0,0 +1,74 @@ +# チャート + +Misskeyはサーバーの様々なデータソースに対するチャートを生成し表示する機能を備えています。 +チャートを利用することで、サーバーの利用状況や連合の状況、各ユーザーのアクティビティなどを視覚的に把握することができます。 + +サーバーのチャートはサーバー情報ページから表示することができます。 + +以下は各チャートとその各項目の説明です。 + +## 連合チャート + +連合しているサーバーについてのチャートです。 + +### Pub + +アクティビティを配送しているサーバーの数。 +言い換えると、自サーバーのユーザーをフォローしているリモートユーザーの所属サーバーのユニークなカウントを表します。 + +### Sub + +アクティビティを受信しているサーバーの数。 +言い換えると、自サーバーのユーザーがフォローしているリモートユーザーの所属サーバーのユニークなカウントを表します。 + +### Received + +アクティビティを送ってきたサーバーの数。 + +### Delivered + +アクティビティを配送したサーバーの数。 + +### Stalled + +アクティビティを配送する際、エラーになったサーバーの数。 + +## アクティブユーザー数チャート + +自サーバーのユーザーの利用状況についてのチャートです。 + +### Read & Write + +閲覧と書き込みを行ったユーザーの数。 + +### Read + +閲覧を行ったユーザーの数。 + +### Write + +書き込みを行ったユーザーの数。 + +### < Week + +閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1週間未満であるユーザーの数。 + +### < Month + +閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1ヶ月未満であるユーザーの数。 + +### < Year + +閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1年未満であるユーザーの数。 + +### > Week + +閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1週間以上前であるユーザーの数。 + +### > Month + +閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1ヶ月以上前であるユーザーの数。 + +### > Year + +閲覧を行ったユーザーのうち、アカウント作成日時が1年以上前であるユーザーの数。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/clip.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/clip.md new file mode 100644 index 000000000..a61a4d5f2 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/clip.md @@ -0,0 +1,8 @@ +# クリップ + +クリップは、複数のノートをまとめることができる機能です。自分のノート・他者のノートは問いません。 +クリップは複数作ることができ、それぞれに名前や説明を設定して管理することが可能です。また、クリップを他のユーザーに公開するかどうかも選択することができます。 + +クリップを作るには、[クリップ管理ページ](x-mi-web://my/clips)から「追加」をクリックします。 + +クリップにノートを追加するには、対象のノートのメニューから「クリップ」をクリックし、追加先のクリップを選択します。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/custom-emoji.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/custom-emoji.md new file mode 100644 index 000000000..78b0c6b67 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/custom-emoji.md @@ -0,0 +1,8 @@ +# カスタム絵文字 + +カスタム絵文字は、サーバーで用意された画像を絵文字のように使える機能です。 +ノート、リアクション、チャット、自己紹介、名前などの場所で使うことができます。 +カスタム絵文字をそれらの場所で使うには、絵文字ピッカーボタン(ある場合)を押すか、`:`を入力して絵文字サジェストを表示します。 +テキスト内に`:foo:`のような形式の文字列が見つかると、`foo`の部分がカスタム絵文字名と解釈され、表示時には対応したカスタム絵文字に置き換わります。 + +サーバーにどのようなカスタム絵文字が用意されているかは、Misskey Webの **サーバー情報** にある [**カスタム絵文字**](x-mi-web://about#emojis) にアクセスすると見ることができます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/deck.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/deck.md new file mode 100644 index 000000000..b26a36d37 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/deck.md @@ -0,0 +1,26 @@ +# デッキ + +デッキは利用可能なUIのひとつです。「カラム」と呼ばれるビューを複数並べて表示させることで、カスタマイズ性が高く、情報量の多いUIが構築できることが特徴です。\ +なお、メインカラムを追加しておくと、ノートやプロフィールをページで表示した際、メインカラムに内容が表示されます。 + +## カラムの追加 + +デッキの背景を右クリックし、「カラムを追加」して任意のカラムを追加できます。 + +## カラムの移動 + +カラムは、ドラッグアンドドロップで他のカラムと位置を入れ替えることが出来るほか、カラムメニュー(カラムのヘッダー右クリック)から位置を移動させることもできます。 + +## カラムの水平分割 + +カラムは左右だけでなく、上下に並べることもできます。 +カラムメニューを開き、「左に重ねる」を選択すると、左のカラムの下に現在のカラムが移動します。 +上下分割を解除するには、カラムメニューの「右に出す」を選択します。 + +## カラムの設定 + +カラムメニューの「編集」を選択するとカラムの設定を編集できます。カラムの名前を変えたり、幅を変えたりできます。 + +## デッキの設定 + +デッキに関する設定は、[settings/deck](x-mi-web://settings/deck)で行えます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/drive.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/drive.md new file mode 100644 index 000000000..e1a756d6e --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/drive.md @@ -0,0 +1,29 @@ +# ドライブ + +ドライブは、Misskey上でファイルを管理できる機能です。 + +:::tip + +技術的に言うと、Misskeyのシステム上、すべてのファイルが一元管理されており、それをユーザーにも公開したインターフェイスがドライブと捉えることができます。 + +::: + +Misskey Webの[ドライブページ](x-mi-web://my/drive)から任意のファイルをアップロードできるほか、アバターに設定した画像や、ノートに添付したファイルなどもすべてドライブにアップロードされます。 + +ドライブにアップロードされたファイルは、いつでもダウンロードすることができるほか、ノート作成時に「ドライブからファイルを添付」することでファイルを再利用することもできます。 + +ドライブ内にフォルダを作り、複数のファイルをまとめて整理することもできます。 + +:::warning + +現時点で、ドライブからファイルを削除すると、そのファイルが添付された **すべてのコンテンツ(ノート、ページなど)** も同時に消えます。 + +::: + +## センシティブ (NSFW) + +センシティブまたはNSFW (Not safe for work) は、ドライブのファイルに設定することができるフラグです。 +センシティブフラグを設定されたファイルは、表示される際に閲覧者の操作なしには表示されなくなります。 +このフラグは、例えば職場や公共の場で閲覧するのに適切でないと思われる画像などに設定し、そのような画像が突然表示されてしまうことを防ぐ目的で使われます。 + +このフラグは手動でオンオフを切り替えられるほか、モデレーターの判断で設定される場合もあります。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/embed.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/embed.md new file mode 100644 index 000000000..b25888dea --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/embed.md @@ -0,0 +1,227 @@ +# ウェブサイトへの埋め込み + +Misskeyサーバー上のノートやタイムラインをお持ちのウェブサイトに埋め込むことができます。 +また、埋め込み先のウェブサイトの見た目に合わせて柔軟にカスタマイズすることもできます。 + +ここでは、埋め込めるコンテンツと埋め込み方法について説明します。 + +:::warning + +この機能は、Misskey v2024.9.0以降で利用可能になる機能です。 + +::: + +:::tip + +MFMやカスタム絵文字などにも対応していますが、埋め込み先ページでの表示方法によってはレイアウトが崩れる可能性があります。 + +::: + +## ジェネレーターを使用して埋め込みコードを生成する + +以下で紹介する埋め込みコードおよびそのカスタマイズは、すべてMisskey Webに内蔵されている埋め込みコードジェネレーターを使用して簡単に行うことができます。 +基本的にはそちらを利用することをおすすめします。 + +![埋め込みコードジェネレーター](/img/docs/for-users/features/embed/generator.png) + +## 単一のノートの埋め込み + +::MiWebEmbed{src="https://0key.dev/embed/notes/9tht7ungi81f0005"} +:: + +埋め込み元サーバー上の、単一のノートを埋め込むことができます(リモートサーバーのノートを他のサーバーを利用して埋め込むことはできません)。コードは以下のようになります: + +```html + + +``` + +それぞれ、以下のように置き換えられます: + +- ``: Misskeyサーバーのホスト名 +- ``: 埋め込むノートのID +- ``: ランダムな文字列(embed.jsを使用する場合は必須。埋め込みコードが同じページに複数ある場合は被らないようにしてください) + +## ユーザーのノート一覧の埋め込み + +::MiWebEmbed{src="https://0key.dev/embed/user-timeline/9tht7g9ki81f0002?maxHeight=500"} +:: + +ユーザーの公開ノート(パブリック・ホーム)の一覧を埋め込むことができます。コードは以下のようになります: + +```html + + +``` + +それぞれ、以下のように置き換えられます: + +- ``: Misskeyサーバーのホスト名 +- ``: 埋め込むユーザーのID(`@`から始まるユーザー名ではありません) +- ``: ランダムな文字列(embed.jsを使用する場合は必須。埋め込みコードが同じページに複数ある場合は被らないようにしてください) + +## クリップのノート一覧の埋め込み + +::MiWebEmbed{src="https://0key.dev/embed/clips/9y5mpno6871g00gv?maxHeight=500"} +:: + +公開範囲がパブリックなクリップのノート一覧を埋め込むことができます。コードは以下のようになります: + +```html + + +``` + +それぞれ、以下のように置き換えられます: + +- ``: Misskeyサーバーのホスト名 +- ``: 埋め込むクリップのID +- ``: ランダムな文字列(embed.jsを使用する場合は必須。埋め込みコードが同じページに複数ある場合は被らないようにしてください) + +## ハッシュタグのノート一覧の埋め込み + +::MiWebEmbed{src="https://0key.dev/embed/tags/misskey?maxHeight=500"} +:: + +特定のハッシュタグが付いたノートの一覧を埋め込むことができます。コードは以下のようになります: + +```html + + +``` + +それぞれ、以下のように置き換えられます: + +- ``: Misskeyサーバーのホスト名 +- ``: ハッシュタグ名(`#`を含まない) +- ``: ランダムな文字列(embed.jsを使用する場合は必須。埋め込みコードが同じページに複数ある場合は被らないようにしてください) + +## カスタマイズ用のパラメータ + +URLパラメータに特定の値を指定することで、埋め込みの見た目をカスタマイズすることができます。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
パラメータ名指定できる値説明
maxHeight0以上の数値 + 埋め込みの最大高さ(px)を指定します。それ以上縦に伸びる場合は内部でスクロールできるようになります。
+ 0 を指定すると、埋め込み要素の高さは内部の高さに合わせて自動で伸びていきます(非推奨)
+ 未指定の場合は 700 です。
+ 単一のノートの埋め込みでは機能しません。 +
colorMode +
    +
  • light
  • +
  • dark
  • +
+
カラーモードをライトまたはダークに強制。
無指定でデバイスのダークモードと同期します。
border +
    +
  • true
  • +
  • false
  • +
+
外枠に枠線をつけるかどうか。無指定で true
rounded +
    +
  • true
  • +
  • false
  • +
+
角丸にするかどうか。無指定で true
showHeader +
    +
  • true
  • +
  • false
  • +
+
+ 上部のヘッダーを表示するかどうか。無指定で true
+ 単一のノートの埋め込みでは機能しません。 +
+ +:::g-details{summary="maxHeight=0 の使い道"} + +`maxHeight` を `0` にするのは基本的におすすめしていませんが、スクロールコンテナをiframe内部ではなく埋め込むサイト側で用意しておきたい場合など、特殊な用途では有用です。以下に例を示します: + +```html +
+
+ Misskeyやってます! +
+
+ +
+
+ + +``` + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/favorite.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/favorite.md new file mode 100644 index 000000000..311d8fa51 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/favorite.md @@ -0,0 +1,8 @@ +# お気に入り + +[ノート](./note)をお気に入りとして登録できる機能です。 + +お気に入り登録したノートは、[お気に入りページ](x-mi-web://my/favorites)で一覧することができます。 +お気に入りに登録したことは相手に通知されず、お気に入りは自分しか見ることができません。 + +ノートをお気に入り登録するには、ノートメニューの「お気に入り」を押します。お気に入り解除するには、ノートメニューの「お気に入り解除」を押します。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/follow.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/follow.md new file mode 100644 index 000000000..16838f82b --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/follow.md @@ -0,0 +1,4 @@ +# フォロー + +ユーザーをフォローすると、タイムラインにそのユーザーの投稿が表示されるようになります。ただし、他のユーザーに対する返信は含まれません。 +ユーザーをフォローするには、ユーザーページの「フォロー」ボタンをクリックします。フォローを解除するには、もう一度クリックします。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md new file mode 100644 index 000000000..b0ff847ca --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/hashtag.md @@ -0,0 +1,9 @@ +# ハッシュタグ + +ハッシュタグとは、投稿に検索可能なタグをつけることができる機能の一つです。 + +世界ではじめてのハッシュタグ── #barcamp は、[2007年8月24日の午前4:25](https://twitter.com/chrismessina/status/223115412?lang=en)にクリス・メッシナ氏[@chrismessina@mastodon.xyz](https://mastodon.xyz/@chrismessina)によって考案されました。後にこの「ポンド記号`#`を用いて検索を容易にする」という案は、英語で「刻む、ハックする」を意味する「ハッシュ」と、「札」を意味する「タグ」を合わせた造語──「ハッシュタグ」として生まれ変わり、当時のTwitter社に公式採用されました。ちなみにクリス・メッシナ氏が`#`を選んだ理由は、IRCのチャンネル名が`#`で始まることからの連想だからだそうです。 + +![Screenshot of Chris Messina's first hashtag tweet that says "how do you feel about using # (pound) for groups. As in #barcamp \[msg\]?"](/img/docs/for-users/features/hashtag/1.ja.png) + +FediverseでのハッシュタグはXやInstagramなどといった中央集権的なサービスとでのものと多少仕様が異なります。Fediverseでは全文検索が難しい場合などがあり、特定の投稿を探し出すのは困難ですが、投稿にハッシュタグがついていれば、その投稿をハッシュタグをたどって容易に見つけ出すことができます。また、投稿にハッシュタグをつけるだけで様々なサイトに自動で届けてくれるハッシュタグリレーと呼ばれるサービスなどが連合宇宙には存在し、ここではハッシュタグにそこそこの重みがあったりするのです。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mention.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mention.md new file mode 100644 index 000000000..17289e1ad --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mention.md @@ -0,0 +1 @@ +# メンション diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mfm.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mfm.md new file mode 100644 index 000000000..9028f4490 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mfm.md @@ -0,0 +1,437 @@ +--- +description: MFMは、Misskeyの様々な場所で使用できる専用のマークアップ言語です。 +--- + +# MFM + +MFMは、Markup language For Misskeyの略で、Misskeyの様々な場所で使用できる専用のマークアップ言語です。一部の構文はMarkdownやHTMLと互換性があります。 + +:::tip + +実際にMFMをお試しいただける[MFMお試しコーナー](/tools/mfm-playground/)ができました! + +::: + +## MFMが使用可能な場所の例 + +- ノート本文 +- CW注釈 +- ユーザーの名前 +- ユーザーの自己紹介 + +## 構文 + +### メンション + +アットマーク + ユーザー名で、特定のユーザーを示すことができます。 +:::tip + +メンションについての詳細は[こちら](./mention.md)を参照してください。 + +::: + +``` +@ai +``` + + + +``` +@repo@p1.a9z.dev +``` + + + +### ハッシュタグ + +ナンバーサイン + タグで、ハッシュタグを示すことができます。 +:::tip + +ハッシュタグについての詳細は[こちら](./hashtag.md)を参照してください。 + +::: + +``` +#misskey +``` + + + +### URL + +URLを示すことができます。 + +``` +https://example.com +``` + + + +### リンク + +文章の特定の範囲を、URLに紐づけることができます。 + +``` +[example link](https://example.com) +``` + +:::tip + +リンクテキストの前に`?`をつけると、リンクプレビューを非表示にすることができます。 + +``` +?[example link](https://example.com) +``` + +::: + + + +### カスタム絵文字 + +コロンでカスタム絵文字名を囲むと、カスタム絵文字を表示させることができます。 + +:::tip + +カスタム絵文字についての詳細は[こちら](./custom-emoji.md)を参照してください。 + +::: + +``` +:misskey: +``` + + + +### 太字 + +文字を太く表示して強調することができます。 + +``` +**太字** +``` + + + +### 目立たなくする + +内容を小さく・薄く表示させることができます。 + +``` +MisskeyでFediverseの世界が広がります +``` + + + +### 引用 + +内容が引用であることを示すことができます。 + +``` +> MisskeyでFediverseの世界が広がります +``` + + + +### 中央寄せ + +内容を中央寄せで表示させることができます。 + +``` +
MisskeyでFediverseの世界が広がります
+``` + + + +### よみがな(ルビ) + +内容によみがなを付けることができます。 + +``` +$[ruby Misskey ミスキー] +``` + + + +### コード(インライン) + +プログラムなどのコードをインラインでシンタックスハイライトします。 + +``` +`<: "Hello, world!"` +``` + +### コード(ブロック) + +複数行のプログラムなどのコードをブロックでシンタックスハイライトします。 + +プログラミング言語をIDで指定すると、その言語でシンタックスハイライトが適用されます。指定できる言語は次のとおりです: + +- [Shikiが対応している言語(200以上)](https://shiki.style/languages) +- AiScript: `aiscript`, `ais`, `is` のいずれかを指定すると使用できます。 + +```` +```ais +for (let i, 100) { + <: if ((i % 15) == 0) "FizzBuzz" + elif ((i % 3) == 0) "Fizz" + elif ((i % 5) == 0) "Buzz" + else i +} +``` +```` + +### 反転 + +内容を上下または左右に反転させます。 + +``` +$[flip MisskeyでFediverseの世界が広がります] +$[flip.v MisskeyでFediverseの世界が広がります] +$[flip.h,v MisskeyでFediverseの世界が広がります] +``` + + + +### フォント + +内容のフォントを指定することができます。 + +``` +$[font.serif MisskeyでFediverseの世界が広がります] +$[font.monospace MisskeyでFediverseの世界が広がります] +$[font.cursive MisskeyでFediverseの世界が広がります] +$[font.fantasy MisskeyでFediverseの世界が広がります] +``` + + + +### ぼかし + +内容をぼかすことができます。ポインターを上に乗せるとはっきり見えるようになります。 + +``` +$[blur MisskeyでFediverseの世界が広がります] +``` + + + +### 検索 + +検索ボックスを表示できます。 + +``` +misskey 検索 +``` + + + +### 文字色・背景色 + +文字色と背景色を変更することができます。 + +3,4,6桁のカラーコードで色を表現します。 + +``` +$[fg.color=f00 赤字] +$[bg.color=ff0 黄背景] +``` + + + +### 枠線 + +内容を枠線で囲むことができます。様々なスタイルを指定することができます。 + +``` +$[border.style=solid,width=4 Default] + +$[border.style=hidden No border] + +$[border.style=dotted,width=2 Dotted] +$[border.style=dashed,width=2 Dashed] +$[border.style=double,width=4 Double] + +$[border.style=groove,width=4 Embossed A] +$[border.style=ridge,width=4 Embossed B] + +$[border.style=inset,width=4 Inset A] +$[border.style=outset,width=4 Inset B] + +$[border.color=d00 Border color] +$[border.width=5 Border width] + +$[border.radius=6,width=2 Border radius] + +$[border.radius=5,width=2,color=888 $[position.x=1.5 CSS] +$[position.x=1.5 完全に理解した]] + +$[border.radius=5,width=2,color=888,noclip $[position.x=1.5 CSS] +$[position.x=1.5 完全に理解した]] +``` + + + +### 角度変更 + +指定した角度で回転させます。 + +``` +$[rotate.deg=30 misskey] +``` + + + +### 位置変更 + +位置をずらすことができます。 + +``` +😏$[position.x=0.8,y=0.5 🍮]😀 +``` + + + +### 拡大 + +文字を引き延ばして表示します。 + +``` +$[scale.x=4,y=2 🍮] +``` + + + +``` +$[x2 x2] +$[x3 x3] +$[x4 x4] +``` + + + +### アニメーション(びよんびよん) + +``` +$[jelly 🍮] $[jelly.speed=5s 🍮] +``` + + + +### アニメーション(じゃーん) + +``` +$[tada 🍮] $[tada.speed=5s 🍮] +``` + + + +### アニメーション(ジャンプ) + +``` +$[jump 🍮] $[jump.speed=5s 🍮] +``` + + + +### アニメーション(バウンド) + +``` +$[bounce 🍮] $[bounce.speed=5s 🍮] +``` + + + +### アニメーション(回転) + +``` +$[spin 🍮] $[spin.left 🍮] $[spin.alternate 🍮] +$[spin.x 🍮] $[spin.x,left 🍮] $[spin.x,alternate 🍮] +$[spin.y 🍮] $[spin.y,left 🍮] $[spin.y,alternate 🍮] + +$[spin.speed=5s 🍮] +``` + + + +### アニメーション(ぶるぶる) + +``` +$[shake 🍮] $[shake.speed=5s 🍮] +``` + + + +### アニメーション(ブレ) + +``` +$[twitch 🍮] $[twitch.speed=5s 🍮] +``` + + + +### レインボー + +``` +$[rainbow 🍮] $[rainbow.speed=5s 🍮] +$[rainbow 色なし文字] +$[rainbow $[fg.color=f0f 色付き文字]] +``` + + + +### キラキラ + +``` +$[sparkle 🍮] +``` + + + +### プレーン + +内側の構文を全て無効にします。 + +``` +**bold** @mention #hashtag `code` $[x2 🍮] +``` + + + +## 開発者向け情報 + +MFMのパーサーや描画の実装はライブラリとして公開されており、簡単にクライアントにMFMを組み込むことが可能です。 + +- [misskey-dev/mfm.js](https://github.com/misskey-dev/mfm.js) - JavaScriptパーサー実装 +- [mfm-renderer](https://www.npmjs.com/package/mfm-renderer) - Vue.js用コンポーネント +- [mfm.kt](https://github.com/samunohito/mfm.kt) - Kotlinパーサー実装 +- [mfm_parser](https://pub.dev/packages/mfm_parser) - Dartパーサー実装 +- [mfm](https://pub.dev/packages/mfm) - Flutter用描画ウィジェット diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mute-and-block.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mute-and-block.md new file mode 100644 index 000000000..1f2a8b2e4 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/mute-and-block.md @@ -0,0 +1,70 @@ +# ミュートとブロック + +好みではないユーザーがいる場合は、ミュートを行うことでそのユーザーが自分から見えないようにすることができます。 +また、より強力な措置として、ブロックを行うことでそのユーザーから自分のコンテンツが見えないようになるほか、自分に対して関わることができないようにすることができます。 +ミュートされていることは相手は分かりませんが、ブロックされていることは相手に分かります。どちらを選ぶかはご自身の判断で行ってください。 + +:::tip + +ミュートとブロックは併用できます。 + +::: + +:::warning + +利用規約に違反するような、迷惑なユーザーがいる場合は運営者に報告することも検討してください。 + +::: + +Misskey Webでは、設定>ミュートとブロック から、自分がミュートまたはブロックしているユーザー一覧を確認することができます。 + +## ミュート + +ユーザーをミュートすると、そのユーザーに関する次のコンテンツがMisskeyに表示されなくなります: + +- タイムラインや投稿の検索結果内の、そのユーザーの投稿(およびそれらの投稿に対する返信やRenote) +- そのユーザーからの通知 +- メッセージ履歴一覧内の、そのユーザーとのメッセージ履歴 +- など + +Misskey Webでユーザーをミュートするには、対象のユーザーのユーザーページのメニューを開き、「ミュート」ボタンを押します。 + +:::tip + +ミュートを行ったことは相手に通知されず、ミュートされていることを知ることもできません。 + +::: + +## リノートをミュート + +ユーザーがノートのリノートを大量に行う場合などに、そのユーザーのリノートのみをタイムラインから除くことができます。ユーザーの通常のノートには影響はありません。 + +## ブロック + +ユーザーをブロックすると、そのユーザーからあなたのコンテンツが見えないようになり、またあなたに対して以下のようなアクションをすることができなくなります。 + +- フォローする +- ユーザーリストに追加する +- 返信する、Renoteする +- リアクションする、アンケートに投票する +- メッセージを送信する +- など + +また、 + +- ブロックする際に既にそのユーザーからフォローされていた場合はフォローが解除されます。 +- ブロックする際に既にそのユーザーがあなたをユーザーリストに入れていた場合はそのリストからあなたが削除されます。 + +Misskey Webでユーザーをブロックするには、対象のユーザーのユーザーページのメニューを開き、「ブロック」ボタンを押します。 + +:::warning + +ブロックを行ったこと自体は相手に通知されませんが、フォローを行ったりなどの上記のアクションが行えなくなるので間接的にブロックされていることは分かります。 + +::: + +:::warning + +相手から自分のコンテンツが見えなくなりますが、相手がアカウントを切り替えたりログアウト状態になれば見ることができます。あくまで簡易的、補助的なものとしてお考えください。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/note.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/note.md new file mode 100644 index 000000000..e5ce9c709 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/note.md @@ -0,0 +1,107 @@ +# ノート + +ノートは、Misskeyに投稿される、文章、ファイル、アンケートなどを含むコンテンツで、Misskeyの中心的概念です。また、そのノートを作成する行為自体もノートと呼ばれます。 + +:::tip + +ノートという名称は、英語で「短い記録」を意味する Note が由来になっています。 + +::: + +ノートが作成されると、[タイムライン](./timeline)に追加され、自分の[フォロワー](./follow)やサーバーのユーザーが見れるようになります。 + +ノートには、[リアクション](./reaction)を行うことができます。また、返信や引用もできます。 + +ノートを[お気に入り](./favorite)登録することで、後で簡単に見返すことができます。 + +## ノートを作成する + +Misskey Webでノートを作成するには、画面上にある鉛筆マークのボタンを押して、作成フォームを開きます。作成フォームに内容を入力し、「ノート」ボタンを押すことでノートが作成されます。 +ノートには、画像、動画など任意のファイルや、[アンケート](./poll)を添付することができます。また、本文中には[MFM](./mfm)が使用でき、[メンション](./mention)や[ハッシュタグ](./hashtag)を含めることもできます。 +他にも、CWや公開範囲といった設定も行えます(詳細は後述)。 + +:::tip + +Misskey Webでは、コンピューターのクリップボードに画像データがある状態で、フォーム内のテキストボックスにペーストするとその画像を添付することができます。 + +::: + +:::tip + +Misskey Webでは、テキストボックス内でCtrl + Enterを押すことでも投稿できます。 + +::: + +## リノート + +既にあるノートを引用、もしくはそのノートを新しいノートとして共有する行為、またそれによって作成されたノートを「リノート」と呼びます。 +自分がフォローしているユーザーの、気に入ったノートを自分のフォロワーに共有したい場合や、過去の自分のノートを再度共有したい場合に使います。 +同じノートに対して無制限にリノートを行うことができますが、あまり連続して使用すると迷惑になる場合もあるので、注意しましょう。 + +:::warning + +公開範囲がフォロワーやダイレクトのノートはリノートできません。 + +::: + +Misskey Webでリノートを削除するには、リノートの時刻表示の隣にある「...」を押し、「リノート解除」を選択します。 + +## CW + +Contents Warningの略で、ノートの内容を、閲覧者の操作なしには表示しないようにできる機能です。主に長大な内容を隠すためや、ネタバレ防止などに使うことができます。 +Misskey WebでCWを設定するには、フォームの「内容を隠す」ボタン(目のアイコン)を押します。すると新しい入力エリアが表れるので、そこに内容の要約を記入します。 + +## 公開範囲 + +ノートごとに、そのノートが公開される範囲を設定することができます。 +Misskey Webで公開範囲を設定するには、フォームの「ノート」ボタンの左にあるアイコンを押します。 +公開範囲には、以下の種類があります。 + +### パブリック + +全ての人に対してノートが公開されるほか、サーバーの全てのタイムライン(ホームタイムライン、ローカルタイムライン、ソーシャルタイムライン、グローバルタイムライン)にノートが流れます。 + +:::warning + +アカウントが[サイレンス](./silence)状態の時は、この公開範囲は使用できません。 + +::: + +### ホーム + +全ての人に対してノートが公開されますが、フォロワー以外のローカルタイムライン、ソーシャルタイムライン、グローバルタイムラインにはノートは流れません。 + +### フォロワー + +自分のフォロワーに対してのみノートを公開します。フォロワーの全てのタイムラインに流れます。 + +### ダイレクト + +指定したユーザーに対してのみノートを公開します。指定したユーザーの全てのタイムラインに流れます。 + +### 「ローカルのみ」オプション + +このオプションを有効にすると、リモートにノートを連合しなくなります。 + +### 公開範囲の比較 + + + + + +
パブリックホームフォロワーダイレクト
フォロワーのLTL/STL/GTL
非フォロワーのLTL/STL/GTL
+ +## ピン留め + +ノートをピン留めすると、ユーザーページに常にそのノートを表示しておくことができます。 +Misskey Webでピン留めを行うには、ノートのメニューを開き、「ピン留め」を選択します。 + +:::tip + +複数のノートを同時にピン留めすることも可能です。 + +::: + +## 新規投稿の通知 + +ユーザーが新しいノートを投稿した際に通知を出すことができます。ユーザーページを開き、フォローボタン横の詳細ボタンを選択した後、「投稿を通知」をクリックして有効化してください。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/online-status.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/online-status.md new file mode 100644 index 000000000..5d1b0f8c3 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/online-status.md @@ -0,0 +1,41 @@ +# オンラインステータス + +ユーザーの**オンラインステータス**は、そのユーザーのMisskey利用の状態を表すものです。 +オンラインステータスは、ユーザーページなどでユーザーアイコンの隅にインジケーターとして表示されます。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
状態説明
🟢緑オンライン今まさにMisskeyを使用していると考えられる状態
🟡黄アクティブ今は退席しているものの、Misskeyの利用自体は行われている状態
🔴赤オフラインMisskeyを利用していないと考えられる状態
⚫灰不明ステータスを非公開にしている、もしくはリモートユーザー等でステータスが不明の状態
+ +オンラインステータスは自動的に変わり、手動で設定することは出来ません。 +設定により、オンラインステータスを非公開にすることができます。 + +:::warning + +ユーザーのサジェストなど、一部の機能においてはオンラインステータスを元に処理される場合があるため、ステータスを非公開にすると他のユーザーから見つけにくくなることがあります。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/pages.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/pages.md new file mode 100644 index 000000000..0bb1232fc --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/pages.md @@ -0,0 +1,74 @@ +# ページ + +Misskey上でノートとは別にページを作成できます。v13では静的ページに特化しています。 + +:::warning + +v13よりページによる動的ページ作成の代わりにMisskey Playが使用できます。 + +::: + +## ページ設定 + +ページに関する項目を設定します。次の項目を入力できます。 + +- タイトル +- ページの要約 +- ページURL +- 中央寄せ +- フォント +- ピン留めされているときにタイトルを非表示 +- アイキャッチ画像 + +### タイトル + +このページのタイトルを入力します。一覧に表示されます。 + +### ページの要約 + +簡単な説明を入力します。一覧に表示されます。 + +### ページURL + +`https://サーバー名/@ユーザー/pages/●●●` の `●●●` を任意に設定できます。 + +### 中央寄せ + +有効にすると、中央に寄せて表示します。 + +### フォント + +**セリフ** と **サンセリフ** を選択します。 + +### ピン留めされているときにタイトルを非表示 + +ピン留めされているときにタイトルを非表示にします。 + +### アイキャッチ画像 + +**アイキャッチ画像を設定** より画像を設定できます。一覧表示などで表示する事が可能です。 + +## コンテンツ + +ページ本体を編集します。次のブロックを一つまたは複数組み合わせてページを生成できます。 + +- セクション +- テキスト +- 画像 +- ノート埋め込み + +### セクション + +タイトルを設定する事で見出しとして表示します。更に中のブロックを設定できます。 + +### テキスト + +テキスト本文を入力します。MFMやカスタム絵文字を使用できます。 + +### 画像 + +画像を表示します。ドライブより画像を設定します。 + +### ノート埋め込み + +ノート ID を入れる事で、そのノートを表示します。他のサーバーを埋め込みたい場合は検索でそのURLを入れ、表示させた時のIDを貼り付けて下さい。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/plugin.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/plugin.md new file mode 100644 index 000000000..7a6e58241 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/plugin.md @@ -0,0 +1,5 @@ +# プラグイン + +Misskey Webにはプラグイン機能があり、ユーザーがMisskey Webの機能を拡張することができます。 + +プラグインの作成方法については[こちらのドキュメント](../../for-developers/plugin/create-plugin)を参照してください。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/poll.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/poll.md new file mode 100644 index 000000000..32777ede3 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/poll.md @@ -0,0 +1,51 @@ +# アンケート + +アンケートは、他の人からの意見を簡単に聞くことができる機能です。 + +## アンケートをノートに添付する + +アンケートは、[ノート](/docs/for-users/features/note)に添付する形で投稿することができます。ノートにアンケートを添付するには、投稿フォームの下部にある「アンケート」ボタンを選択します。 + +## 選択肢を増やす + +アンケートには、選択肢を10個まで作ることができます。選択肢の入力欄は、「追加」ボタンを押すことで追加することができます。 + +追加しすぎてしまった入力欄は、入力欄の横の☓ボタンを押すことで削除することができます。 + +:::warning + +いずれかの入力欄が空白だった場合、そのアンケートが添付されたノートは投稿できません。 + +::: + +## 複数回答を可能にする + +「複数回答可」スイッチをオンにすると、アンケートに回答する人が複数の選択肢に投票できるようになります。 + +## アンケートの期限を設定する + +アンケートには、終了する期限を、日時指定か経過指定のいずれかで設定することができます。 + +設定するには、「期限」の欄から「日時指定」もしくは「経過指定」をクリックします。 + +一度設定した期限を取り消す場合には、「期限」の欄から「無期限」を選択します。 + +## アンケートに投票する + +アンケートが添付されたノートがタイムラインに流れてきたときは、アンケートに投票してみましょう。 + +アンケートに投票するには、各選択肢をクリックします。アンケートを投稿したユーザーが複数回答可に設定していない場合は、その時点でのアンケートの結果が表示されます。 + +アンケートを投稿したユーザーが複数回答可に設定していた場合、他の選択肢にも投票することができます。この場合、結果は自動では表示されません。 + +複数回答の設定に関わらず、自動でアンケートの結果が表示されなかったり、投票前に結果を見たい時は、選択肢の下にある「結果を見る」をクリックしてアンケートの結果を表示することができます。 + +未投票のアンケートの結果を見たあと、もう一度隠すときは「投票する」をクリックします。 + +:::tip + +未投票アンケートには、結果を表示した状態でも投票できます。 + +::: + +投票をすると、自分の投票した選択肢に✔がつきます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/reaction.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/reaction.md new file mode 100644 index 000000000..053fc28f9 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/reaction.md @@ -0,0 +1,23 @@ +# リアクション + +他の人のノートに、絵文字を付けて簡単にあなたの反応を伝えられる機能です。 +Misskey Webでリアクションするには、ノートの + アイコンをクリックしてピッカーを表示し、絵文字を選択します。 +リアクションには[カスタム絵文字](./custom-emoji.md)も使用できます。 + +## リアクションピッカーのカスタマイズ + +Misskey Webでは、ピッカーに表示される絵文字を自分好みにカスタマイズすることができます。 +設定の「リアクション」で設定します。 + +## リモート投稿へのリアクションについて + +リアクションはMisskeyオリジナルの機能であるため、リモートサーバーがMisskeyでない限りは、ほとんどの場合「Like」としてアクティビティが送信されます。一般的にはLikeは「お気に入り」として実装されているようです。 + +## リモートからのリアクションについて + +リモートから「Like」アクティビティを受信したとき、Misskeyでは「❤」のリアクションとして解釈されます。 + +## 自分のリアクション一覧を見る + +Misskey Webでは、自分のプロフィールページの「リアクション」タブを開くことで、自分の行ったリアクション一覧を見ることができます。 +設定から、このリアクション一覧を公開するようにすることもできます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/share-form.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/share-form.md new file mode 100644 index 000000000..f6840bdf9 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/share-form.md @@ -0,0 +1,101 @@ +# 共有フォーム + +Misskey Webの`/share`を開くと、共有用の投稿フォームを開くことができます。この共有フォームを利用すると、外部のWebページから、ページの内容をユーザーにMisskeyで共有してもらいたいときに便利です。 + +URLにクエリパラメータとして共有内容をはじめとするいくつかのオプションを指定できます。 + +## クエリパラメータ + +:::tip + +すべてのパラメータは**オプション**であり、必須ではありません。 + +::: + +| 名前 | 説明 | +| ------- | ---------------------------------------------------------------------------- | +| `title` | タイトル。本文の先頭に[ … ]と挿入されます。 | +| `text` | 本文。 | +| `url` | URL。本文の末尾に挿入されます。 | + +### リプライ情報 + +以下のいずれかを指定すると、指定のノートに対するリプライにすることができます。 + +| 名前 | 説明 | +| ---------- | ----------------------------- | +| `replyId` | リプライ先のノートID。 | +| `replyUri` | リプライ先のURL。(リモートのノートオブジェクトを指定) | + +### Renote情報 + +以下のいずれかを指定すると、指定のノートに対するRenote(引用)にすることができます。 + +| 名前 | 説明 | +| ----------- | ------------------------------- | +| `renoteId` | Renote先のノートID。 | +| `renoteUri` | Renote先のURL。(リモートのノートオブジェクトを指定) | + +### 公開範囲 + +以下のオプションで公開範囲の指定を行えます。 + +| 名前 | 説明 | +| ---------------- | -------------------------------------------------------------------- | +| `visibility` | `public`, `home`, `followers`, `specified` のいずれか | +| `localOnly` | 0(false) or 1(true) | +| `visibleUserIds` | 対象ユーザーID(カンマ区切り) | +| `visibleAccts` | 対象ユーザー[acct](../resources/glossary/#acct)(カンマ区切り) | + +:::warning + +`visibility`に`specified`を指定した場合は、`visibleUserIds`または`visibleAccts`の指定も必要です。 + +::: + +### 添付ファイル + +以下のオプションで添付ファイルの指定を行えます。 + +| 名前 | 説明 | +| --------- | -------------------------------------- | +| `fileIds` | 添付するファイルのID(カンマ区切り) | + +## Misskey Hubの共有フォーム中継サービスについて + + + +新Misskey Hubでは、Misskeyのシェアボタンの設置にかかる煩雑な手間を減らすために、共有フォームの中継サービスを提供しています。\ +こちらのサービスは、無料でどなたでもお使いいただけます。 + +今までの共有フォームのリンクの各サーバーのドメイン部分を `misskey-hub.net` に変更するだけで、様々なMisskeyサーバーへの共有リンクへと進化させることができます! + +:::tip + +[共有ボタンジェネレーター](/tools/share-link-generator/) も併せてお使いください。 + +::: + +:::warning + +共有フォーム中継サービス(以下、「本サービス」という)はWebサイト管理者の便宜のためにMisskey Project(以下、「当方」という)が無償・無保証で提供する機能です。本サービスを利用したこと、または何らかの原因によりこれをご利用できなかったことにより生じたいかなる損害について、当方は一切の責任を負いません。 + +::: + +### 基本のパラメータ + +基本的に上記で紹介されているパラメーターをそのままお使いいただけますが、ユーザーIDやファイルIDなど、 **各サーバーに依存するパラメーターは使用できません。** それらが指定されていた場合、Misskey Hub上で削除されます。 + +### 独自機能 + +#### おすすめサーバー機能 + +URLパラメータ `manualInstance` にMisskeyサーバーのドメインを入力することで、「シェア元Webサイトからのおすすめ」として、別枠でそのサーバーへのリンクを設置することができます。ご自身のサーバーに誘導する際などにお使いいただけます。 + +:::warning + +「おすすめサーバー機能」はWebサイト管理者の便宜のために設置してある機能であり、当方が「シェア元Webサイトからのおすすめ」欄にあるサーバーをおすすめしているものではございません。 + +「シェア元Webサイトからのおすすめ」から遷移したサーバーを利用・登録したことに起因するいかなる損害・不利益について、当方では責任を負いかねます。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/silence.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/silence.md new file mode 100644 index 000000000..15727ee58 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/silence.md @@ -0,0 +1,8 @@ +# サイレンス + +サイレンスは、アカウントに設定される状態のひとつです。 + +アカウントがサイレンス状態になると、ノートの公開範囲をパブリックにできなくなります。 +ホーム、フォロワー、ダイレクトは選択可能なため、サイレンスを受けた場合でもフォロワーやあなたのユーザーページを直接訪れた場合は投稿を閲覧できますが、GTL(連合タイムライン)やLTL(ローカルタイムライン)には投稿が流れません。 + +アカウントのサイレンス状態は、サーバーのモデレーターによって有効化/無効化されます。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/theme.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/theme.md new file mode 100644 index 000000000..f2ba28a39 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/theme.md @@ -0,0 +1,109 @@ +# テーマ + +テーマを設定して、Misskeyクライアントの見た目を変更できます。 + +## テーマの設定 + +[設定 > テーマ](x-mi-web://settings/theme) + +## テーマを作成する + +テーマコードはJSON5で記述されたテーマオブジェクトです。 +テーマは以下のようなオブジェクトです。 + +```js +{ + id: '17587283-dd92-4a2c-a22c-be0637c9e22a', + + name: 'Danboard', + author: 'syuilo', + + base: 'light', + + props: { + accent: 'rgb(218, 141, 49)', + bg: 'rgb(218, 212, 190)', + fg: 'rgb(115, 108, 92)', + panel: 'rgb(236, 232, 220)', + renote: 'rgb(100, 152, 106)', + link: 'rgb(100, 152, 106)', + mention: '@accent', + hashtag: 'rgb(100, 152, 106)', + header: 'rgba(239, 227, 213, 0.75)', + navBg: 'rgb(216, 206, 182)', + inputBorder: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)', + }, +} + +``` + +- `id` ... テーマの一意なID。UUIDをおすすめします。 +- `name` ... テーマ名 +- `author` ... テーマの作者 +- `desc` ... テーマの説明(オプション) +- `base` ... 明るいテーマか、暗いテーマか + - `light`にすると明るいテーマになり、`dark`にすると暗いテーマになります。 + - テーマはここで設定されたベーステーマを継承します。 +- `props` ... テーマのスタイル定義。これから説明します。 + +### テーマのスタイル定義 + +`props`下にはテーマのスタイルを定義します。 +キーがCSSの変数名になり、バリューで中身を指定します。 +なお、この`props`オブジェクトはベーステーマから継承されます。 +ベーステーマは、このテーマの`base`が`light`なら[\_light.json5][_light.json5]で、`dark`なら[\_dark.json5][_dark.json5]です。 +つまり、このテーマ内の`props`に`panel`というキーが無くても、そこにはベーステーマの`panel`があると見なされます。 + +- [_light.json5]: https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/packages/frontend/src/themes/_light.json5 +- [_dark.json5]: https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/packages/frontend/src/themes/_dark.json5 + +#### バリューで使える構文 + +- 16進数で表された色 + - 例: `#00ff00` +- `rgb(r, g, b)`形式で表された色 + - 例: `rgb(0, 255, 0)` +- `rgba(r, g, b, a)`形式で表された透明度を含む色 + - 例: `rgba(0, 255, 0, 0.5)` +- 他のキーの値の参照 + - `@{キー名}`と書くと他のキーの値の参照になります。`{キー名}`は参照したいキーの名前に置き換えます。 + - 例: `@panel` +- 定数(後述)の参照 + - `${定数名}`と書くと定数の参照になります。`{定数名}`は参照したい定数の名前に置き換えます。 + - 例: `$main` +- 関数(後述) + - `:{関数名}<{引数}<{色}` + +#### 定数 + +「CSS変数として出力はしたくないが、他のCSS変数の値として使いまわしたい」値があるときは、定数を使うと便利です。 +キー名を`$`で始めると、そのキーはCSS変数として出力されません。 + +#### 関数 + +「ボタンの上にカーソルを合わせたときだけ色を明るくしたい」のように、既存の色から少し変更した色を使いたい場合に、関数を使うと便利です。 + +`:{関数名}<{引数}<{色や他のキーの参照}`の形で使うことができます。 + +```js +props: { + accent: '#86b300', + accentDarken: ':darken<10<#86b300', + accentLighten: ':lighten<10<@accent' +} +``` + +##### 使用できる関数 + +- `lighten` ... 渡された色の輝度(0 ~ 100)に対して引数(0 ~ 100)を加算した色を返します。 +- `darken` ... 渡された色の輝度(0 ~ 100)に対して引数(0 ~ 100)を減算した色を返します。 +- `alpha` ... 渡された色の透明度を引数(0.0 ~ 1.0)に設定した色を返します。 + - 0.0のとき完全に透明、1.0で完全に不透明になります。 +- `hue` ... 渡された色の色相(-360 ~ 360)に対して引数(-360 ~ 360)の値だけ回転させた色を返します。 +- `saturate` ... 渡された色の彩度(0 ~ 100)に対して引数(0 ~ 100)を加算した色を返します。 + +## テーマを配布する + +v2023.11.0以降では、あなたのウェブサイトから、ワンクリックでテーマを直接インストールできるようになっています。 + +テーマのインストール機能を提供する場合は、あなたのサイト上にAPIを実装する必要があります。詳しくは[こちら](../../for-developers/publish-on-your-website/)をご覧ください。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/thread-mute.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/thread-mute.md new file mode 100644 index 000000000..2f4378ba5 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/thread-mute.md @@ -0,0 +1,19 @@ +# スレッドミュート + +:::tip + +バージョン 12.95.0 以降の機能です。 + +::: + +スレッドミュートは、指定したノートのスレッドをミュートします。スレッドとは、起点のノートから繋がった全てのリプライのことです。 + +スレッドをミュートすると、そのスレッドへの新たなリプライおよびリプライに含まれるあなた宛てのメンションが、通知されなくなるほか「あなた宛て」にも載らなくなります。 + +Misskey Webでスレッドをミュートするには、対象のスレッドに属する任意のノートもしくは起点のノートのメニューを開き、「スレッドをミュート」を選択します。 + +:::warning + +スレッド内のどのノートからミュート操作を行ったかに関わらず、そのスレッド全体がミュートされます。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/timeline.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/timeline.md new file mode 100644 index 000000000..d9836f3aa --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/timeline.md @@ -0,0 +1,115 @@ +# タイムライン + +タイムラインは、[ノート](/docs/for-users/features/note/)が時系列で表示される機能です。 +タイムラインには以下で示す種類があり、種類によって表示されるノートも異なります。 +なお、タイムラインの種類によってはサーバーにより無効になっている場合があります。 + +## ホーム + +自分のフォローしているユーザーの投稿が流れます。HTLと略されます。 + +## ローカル + +全てのローカルユーザーの「ホーム」指定されていない投稿が流れます。LTLと略されます。 + +## ソーシャル + +自分のフォローしているユーザーの投稿と、全てのローカルユーザーの「ホーム」指定されていない投稿が流れます。STLと略されます。 + +## グローバル + +全てのローカルユーザーの「ホーム」指定されていない投稿と、サーバーに届いた全てのリモートユーザーの「ホーム」指定されていない投稿が流れます。GTLと略されます。 + +## 比較 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
ソース公開範囲タイムライン
ホームローカルソーシャルグローバル
ローカル(フォロー)公開
ホーム
フォロワー
リモート(フォロー)公開
ホーム
フォロワー
ローカル(未フォロー)公開
ホーム
フォロワー
リモート(未フォロー)公開
diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/webhook.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/webhook.md new file mode 100644 index 000000000..a65c11a21 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/webhook.md @@ -0,0 +1,158 @@ +# Webhook + +:::tip + +バージョン 12.109.0 以降の機能です。 + +::: + +:::warning + +実験的な機能であるため、動作が不安定だったり今後仕様が変更される可能性があります。 + +::: + +MisskeyにはWebhookが用意されています。Webhookを利用すると、Misskey上の様々なイベントをリアルタイムに受け取ることが可能です。 + +[設定 > Webhook](x-mi-web://settings/webhook)でWebhookの管理を行えます。 + +Webhookが登録されると、指定したイベントが発生した際に、指定したURLにHTTPリクエストが送信されます。リクエストのメソッドはPOSTで、ボディはJSONです。 +さらに、リクエストヘッダーには`X-Misskey-Hook-Secret`という名前で、登録時に設定したシークレットが含まれます。このシークレットが正しいか検証することで、リクエストが正規のものか判定することができます。 + +リクエストペイロードは以下のプロパティが入ります。 + + + +送信先サーバーが5xxエラーを返すか、応答しなかった場合は時間を開けてリクエストが再送されます。 + +Webhookは管理画面から個別にアクティブ状態を設定でき、一時的にリクエストの送信を停止させることができます。 + +## イベント + +イベントごとに説明とペイロードを示します。 + +### follow + +自分が誰かをフォローした際に発生します。 + + + +### followed + +自分が誰かからフォローされた際に発生します。 + + + +### unfollow + +自分が誰かをフォロー解除した際に発生します。 + + + +### note + +自分がノートを投稿した際に発生します。 + + + +### reply + +自分のノートに返信された際に発生します。 + + + +### renote + +自分のノートがRenoteされた際に発生します。 + + + +### mention + +自分にメンションされた際に発生します。 + + diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/widgets.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/widgets.md new file mode 100644 index 000000000..982faaf58 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/widgets.md @@ -0,0 +1,139 @@ +# ウィジェット + +ウィジェットは、MisskeyのUI上に設置できる小型の情報表示、操作が行えるパーツです。 + +ウィジェットを編集するには、ウィジェット編集モードに切り替えます。切り替え方法はUIによって異なります。 +ウィジェット編集モードでは、ウィジェットの追加、削除、並び替え、およびそれぞれのウィジェットの設定を行えます。 + +## 利用可能なウィジェット一覧 + +- プロフィール +- サーバー情報 +- 付箋 +- タイムライン +- カレンダー +- RSSリーダー +- RSSティッカー +- トレンド +- 時計 +- アクティビティ +- フォト +- デジタル時計 +- UNIX時計 +- 連合 +- サーバークラウド +- 投稿フォーム +- スライドショー +- サーバーメトリクス +- オンラインユーザー +- ジョブキュー +- ボタン +- AiScriptコンソール +- AiScript App +- 藍 +- ユーザーリスト +- クリッカー + +### プロフィール + +名前・ユーザー名・アバター画像・バナー画像を表示します。複数アカウントを使用している時に使用しているユーザー名が見やすくなります。 + +### サーバー情報 + +サーバー名・ドメイン・アイコン画像・バナー画像を表示します。 + +### 付箋 + +テキストを保存しておけます。 + +### タイムライン + +ライムラインを表示します。ホーム・ローカル・ソーシャル・グローバルを切り替え表示できます。 + +### カレンダー + +今日の年月日・曜日、今日・今月・今年をパーセント表示します。デフォルトUIでは最初から表示されています。 + +### RSSリーダー + +RSS フィードタイトルを一覧表示します。 + +### RSSティッカー + +RSS フィードを順次スクロール表示します。 + +### トレンド + +最近よく使用されているハッシュタグを表示します。 + +### 時計 + +アナログ時計で現在時間を表示します。 + +### アクティビティ + +稼働状況をドット表示します。 + +### フォト + +最近のドライブ中身を表示します。 + +### デジタル時計 + +デジタル時計で現在時刻を表示します。 + +### UNIX時計 + +UNIX時間で現在時刻を表示します。 + +### 連合 + +主に通信している他のサーバーを表示します。 + +### サーバークラウド + +他のサーバーを球状に表示します。 + +### 投稿フォーム + +ノートを投稿するッフォーム を固定表示します。 + +### スライドショー + +ドライブ内の特定フォルダ内を順次表示します。 + +### サーバーメトリクス + +サーバのCPU・メモリ・ネット送受・ストレージ容量を表示します。サーバ環境によっては表示できない場合があります。 + +### オンラインユーザー + +現在オンタイン状態になっているユーザー数表示します。 + +### ジョブキュー + +他サーバーとの送受しているノートなどのキュー状態を表示します。 + +### ボタン + +ボタンを表示します。動作は AIScript で記載していきます。 + +### AiScriptコンソール + +AiScript を実行できるコンソールを表示します。 + +### AiScript App + +AIScript ソースを用いてアプリを表示します。Misskey Play と同じ UI を使用できます。v13 より追加されています。 + +### 藍 + +藍を表示します。カーソルに合わせて視線を変えたりします。 + +### ユーザーリスト + +リストを表示します。もっと! - リスト で設定できます。 + +### クリッカー + +クッキーを表示します。表示されたクッキーをクリック・タップして下さい。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/3.features/word-mute.md b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/word-mute.md new file mode 100644 index 000000000..4ecca12af --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/3.features/word-mute.md @@ -0,0 +1,7 @@ +# ワードミュート + +ワードミュートの設定をすると、条件に合致したノートが最小化され、ノートの代わりに「○○(ユーザー名)が何か言いました」という文言が表示されるようになります。 + +ワードミュートは、[設定 > ミュートとブロック](x-mi-web://settings/mute-block)から設定できます。 + +ノートを完全に非表示にする(ハードミュートと同等の機能を実現する)こともできます。[設定 > 全般](x-mi-web://settings/general)の「ノートの表示」セクションにある「ミュートされた単語を含むノートを非表示にする」をオンにしてください。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/1.troubleshooting.md b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/1.troubleshooting.md new file mode 100644 index 000000000..2aef90d34 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/1.troubleshooting.md @@ -0,0 +1,86 @@ +--- +description: 問題が発生したときは、まずこちらをご確認ください。 +--- + +# トラブルシューティング + +:::tip + +[よくある質問](./faq.md)も合わせてお役立てください。 + +::: + +問題が発生したときは、まずこちらをご確認ください。 +該当する項目が無い、もしくは手順を試しても解決しない場合は、サーバーの管理者に連絡するか[不具合を報告](../../about-misskey/#議論に参加する)してください。 + +## クライアントが起動しない + +ほとんどの場合、お使いのブラウザまたはOSのバージョンが古いことが原因です。 +ブラウザおよびOSのバージョンを最新のものに更新してから、再度試してみてください。 + +これは稀ですが、それでも起動しない場合は、キャッシュが原因の場合があります。ブラウザのキャッシュをクリアして、再度試してみてください。 + +## ページが読み込めない + +クライアントが起動するもののページが読み込めないというエラーが出る場合は、ネットワークに問題がないか確認してください。また、サーバーがダウンしていないか確認してください。 + +これは稀ですが、キャッシュが原因の場合があります。ブラウザのキャッシュをクリアして、再度試してみてください。 + +まだ問題がある場合は、サーバーの問題と思われるのでサーバーの管理者に連絡してください。 + +## クライアントの動作が遅い + +インターネットサービスプロバイダーの障害やメンテナンス予定の確認、ネットワークの通信速度の状態やネットワーク設定の確認、そしてサーバー側で何らかの障害やメンテナンスが発生しているかどうかを確認した上で、以下の設定を試すまたは確認してください: + +1.Misskey Webの設定 +メニューから設定を開き、クライアント設定の全般を開いて以下の設定を試してみてください。 + +- アピアランスの「UIのアニメーションを減らす」を有効にする +- アピアランスの「モーダルにぼかし効果を使用」を無効にする +- アピアランスの「システムデフォルトのフォントを使う」を有効にする +- アピアランスの「OSネイティブの絵文字を使用」を有効にする + +以下の設定は、一部のMisskeyの機能が動かなくなることを了承した上で、試してみてください。 + +- 動作の「Pagesのスクリプトを無効にする」を無効にする +- アピアランスの「動きのあるMFMを無効にする」を有効にする + +2.Webブラウザの設定 + +- お使いのWebブラウザの設定でハードウェアアクセラレーションを有効にする +- お使いのWebブラウザのアドオンや拡張機能の設定を確認するか、それらの機能をオフにする +- お使いのWebブラウザのその他の設定を確認する + +3.その他 + +- お使いのPCやスマートフォンのシステム設定を確認する + +## Misskey WebのUIの一部表示がおかしい(背景が透明になっている等) + +アップデートによりUIの改修が行われたときに、テーマのキャッシュシステムの影響でそのような表示になることがあります。 +クライアントの設定の「キャッシュをクリア」すると直ります。 + +:::warning + +「クライアントの」キャッシュクリアです。「ブラウザの」キャッシュクリアは行わないでください。 + +::: + +## 通知やアンテナ等の点滅が消えない + +点滅は、未読のコンテンツがあることを示しています。通常点滅が消えない場合は、コンテンツを遡ると未読なコンテンツが残っています。 +すべて既読にしたと思われるのに、それでもなお点滅が続く場合(おそらく不具合と思われます)は設定から強制的にすべて既読扱いにすることができます。 + +## Renoteができない + +公開範囲がフォロワー限定のノートおよびDMはRenoteすることはできません。 + +## Misskey WebのUI上で特定の要素が表示されない + +Webブラウザで広告ブロッカーなどのアドオンや拡張機能を使用していると、そのような不具合が発生することがあります。それらの設定を確認するか、オフにしてご利用ください。 + +## Misskey WebのUI上で未翻訳の部分がある + +ほとんどの場合、Misskey WebのUIの翻訳が間に合っていないことが原因ですので、不具合ではありません。翻訳が終わるまで申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。 + +もし、あなたがMisskeyの翻訳についてご興味があるなら[翻訳に参加](../../about-misskey/#テキストを翻訳する)していただくことは、もちろん可能です。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/_dir.yml b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..2b465ee9e --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "その他のリソース" +description: "機能面以外の知識や、困ったときの対処法を紹介しています。" diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/apps.md b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/apps.md new file mode 100644 index 000000000..4e4c3bf26 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/apps.md @@ -0,0 +1,21 @@ +--- +description: Misskeyを使うためのアプリを紹介します。 +--- + +# アプリ + +Misskeyを使うためのアプリ(クライアント)を紹介します。 + +ブラウザからMisskeyサーバーにログインすると、タイムラインが表示されます。このとき表示されているのがMisskey唯一の公式クライアント、**Misskey Web**です。ブラウザで動くアプリですが、PWAにも対応しているので、モバイルOSのネイティブアプリのように動作させることもできます。詳しくは[こちら](/docs/for-users/stepped-guides/how-to-use-pwa/)をご覧ください。なお、Misskeyプロジェクトではネイティブアプリを開発していません。 + +Misskey Webに慣れてきたら、有志が開発する非公式アプリを試してみるのもいいでしょう。ここでは、広く使われているアプリを紹介します(アルファベット順)。 + +- **Milktea** (Android): タイムラインや特定の検索結果にタブから素早くアクセスできる。他のユーザーにニックネームを与えることができる。[Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.panta.misskeyandroidclient)。[ソースコード](https://github.com/pantasystem/Milktea)。 +- **Miria** (iOS, Mac, Android): タブにカスタム絵文字を設定できる機能や、MFMの入力補完等のMisskeyに特化した独自機能を持つ。[公式サイト](https://shiosyakeyakini.info/miria_web/index.html)。[App Store](https://apps.apple.com/jp/app/miria/id6449201469)。[Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=info.shiosyakeyakini.miria)。[ソースコード](https://github.com/shiosyakeyakini-info/miria) +- **MissRirica** (iOS, Android): Misskey用iOS/Androidクライアント。ほぼMisskey Web(v13)のUI、Push通知が届く。[ソースコード](https://github.com/fruitriin/missRirica-client) +- **Misscat** (iOS): スマホに適した直感的な操作性を提供することを目標に開発されている。[公式サイト](https://yuiga.dev/misscat/)。[App Store](https://apps.apple.com/app/id1505059993)。[ソースコード](https://github.com/YuigaWada/MissCat)。 +- **SocialHub** (iOS): Misskey, Mastodon, Twitter, Slack, Tumblrにも対応した有料アプリ。[公式サイト](https://uakihir0.github.io/socialhub/)。[App Store](https://apps.apple.com/us/app/socialhub-socialmedia-client/id1474451582)。 +- **ZonePane(ぞーぺん)** (Android): タイムラインやリスト、チャンネルをタブ化できる。既読管理が優秀。TwitterアプリTwitPaneのMisskey版でMastodonにも対応。 [Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zonepane)。 +- **TootRain** (Mac): タイムラインやリストの投稿をリアルタイムに、コメント風に画面上に表示するMacアプリです。 [サイト](https://b123400.net/tootrain/ja)、[ソースコード](https://github.com/b123400/TootRain)。 + +とはいえ、Misskeyは活発に機能が更新されているため、最新の機能への対応が遅れることもあります。特にこだわりがなければMisskey Webの利用をおすすめします。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/faq.md b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/faq.md new file mode 100644 index 000000000..4f36c49cd --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/faq.md @@ -0,0 +1,78 @@ +--- +description: Misskeyを利用する際のよくある質問について掲載しています。 +--- + +# よくある質問 + +ここではMisskeyを利用する際のよくある質問について掲載しています。
+Misskeyプロジェクト自体についてのよくある質問は[こちら](../../about-misskey#よくある質問)をご覧ください。 + +## Android/iOSのアプリはありますか? + +MisskeyプロジェクトではそういったモバイルOS向けのネイティブアプリを開発していませんが、サードパーティ製のアプリがいくつかあります。詳しくは[こちら](./apps)をご覧ください。
+ +ただ、サードパーティ製アプリはMisskeyの最新機能への対応がどうしても遅れてしまうため、特にこだわりがなければMisskey公式のWebクライアント、Misskey Webの利用をおすすめします。なお、Misskey WebはPWAに対応しているので、ネイティブアプリのように動作させることも可能です。詳しくは[こちら](/docs/for-users/stepped-guides/how-to-use-pwa/)をご覧ください。 + +## Mastodon向けのアプリでログインできますか? + +MisskeyはMastodonのAPIと互換性がないため、一部を除いてサードパーティー製のMastodon向けのアプリやWebクライアントなどではMisskeyを利用することはできません。
+Misskey公式のWebクライアント、Misskey Webをご利用ください。 + +## misskey.ioはMisskeyプロジェクトの公式サーバーですか? + +misskey.ioはMisskey公式サーバーではなく、またMisskeyプロジェクトには含まれません。misskey.ioは特定のテーマを持たず汎用的で、かつ気軽に登録できる、Misskeyで最も規模の大きいサーバーです。 + +## 株式会社MisskeyHQとの関係は? + +株式会社MisskeyHQは、misskey.ioの運営を目的とした会社です。そのため、Misskey開発プロジェクトとの直接的な関係はありません。 +ただし、Misskeyプロジェクトリーダーであるsyuiloも役員として参加しており、協力してMisskeyを発展させていく関係です。 + +## 「Misskey」の名前の由来は何ですか? + +メイン開発者のsyuiloがその名前を考えていたときに偶然聴いていた、May'nの楽曲『Brain Diver』の歌詞から採られています。 + +## 他のMisskey・PleromaサーバーやMastodonサーバーなどのユーザーをフォローするには? + +メニューから検索を選び、ユーザーアカウントを以下の形式で入力します。ユーザーアカウントは、ユーザー名とユーザーが属するサーバーまたはサーバーのホスト名を含めたものになります。Misskeyに限らずMastodonやPleromaなどの多くの分散型ソフトウェアでは、以下の様なユーザーアカウントの形式が一般的です。
+ +ユーザーアカウントの形式: `@ユーザー名@Misskey・PleromaサーバーやMastodonサーバーのホスト名`
+ユーザーアカウントの例: `@syuilo@misskey.io`
+ +ユーザーアカウントの形式は全ての分散型ソフトウェアで共通ではありませんが、この形式によって、様々な分散型ソフトウェアが実装された他のサーバーやサーバーのユーザーをフォローすることができます。 + +## Renoteを削除するには? + +Renoteの時刻表示の隣にある「...」を押し、「Renote解除」を選択します。
+Renoteについて詳しくは[こちら](../features/note/#renote)をご覧ください。 + +## ノート内のURLのプレビューを表示させたくない + +MFM(Markup language For Misskey)というMisskey独自のマークアップ言語には、URLのプレビューを無効にする構文があります。詳しくはMFMチートシートをご覧ください。MFMチートシートは、あなたが属するサーバーで次のアドレスを入力すると見ることができます。`https://あなたのサーバーのホスト名/mfm-cheat-sheet` + +## カスタム絵文字を追加、編集、削除したい + +あなたが属するサーバーの管理者のみが、カスタム絵文字を追加、編集、削除できます。それらを希望する場合は、サーバー管理者に直接連絡してください。 + +## Botを開発したい + +Misskey APIを利用したBotの開発が可能です。詳しくは[こちら](../../for-developers/api/)をご覧ください。 + +## ノートの翻訳機能はどのサービスを使用していますか? + +機械翻訳サービスの[DeepL翻訳](https://www.deepl.com/)を使用しています。 + +## サーバーを作成しましたが、電気通信事業の届出は必要ですか? + +### 短い答え + +**ビジネス目的**で運営するのであれば、**はい**。そうでなければ、**いいえ**。 + +### 長い答え + +「事業者」の定義は、[総務省のドキュメント](https://www.soumu.go.jp/main_content/000477428.pdf)によると「サービスの提供により、その対価として料⾦を徴収することにより収益を得ようとする者」とされています。したがって、ビジネスとして収益を得る目的でサーバーを運営しない限り届出は必要ありません。そのため、寄付や広告などで収益があったとしても、あくまでもサーバーの運営費に充てるための収益なのであれば届出が必要な事業者には該当しません。(総務省に確認済み)
+詳しくは総務省の[電気通信事業参入マニュアル](https://www.soumu.go.jp/main_content/000477428.pdf)などの資料をご覧いただくか、総務省までお問い合わせください。 + +## 名称に「Misskey」を含むサービスを公開しても良いですか? + +「Misskey」はMisskeyプロジェクトによる登録商標(日本)ですが、名称に「Misskey」を含む(例: Misskey Tools等)サービスを公開しても問題ありません。 +また、その場合でも使用料の徴収などを行う予定もありません。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/glossary.md b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/glossary.md new file mode 100644 index 000000000..3e303ac77 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/glossary.md @@ -0,0 +1,128 @@ +--- +description: Misskeyに関する用語集です。 +--- + +# 用語集 + +Misskeyに関する用語集です。 + +## Acct + +特定のユーザーを示す`@username@host`形式の文字列。メンションをする際などに使われます。 + +## ActivityPub + +(読み: あくてぃびてぃぱぶ)
+Fediverseと呼ばれる、非中央集権型で連合したソーシャルネットワークを形成するために用いられる、オープン標準のプロトコル(仕様)。このプロトコルに則ってサーバー同士が接続され、コンテンツや通知などの情報を相互のサーバーでやり取りします。Fediverseのネットワークを形成するために欠かせません。 + +## AiScript + +(読み: あいすくりぷと)
+Misskeyで使用できる、JavaScript上で動作するプログラミング言語です。詳しくは[こちら。](https://aiscript-dev.github.io/) + +## API + +(読み: えーぴーあい)
+Misskeyのサーバーが公開している、プログラムからMisskeyを扱うためのインターフェース。詳しくは[こちら。](../../for-developers/api) + +## Bot + +(読み: ぼっと)
+プログラムによって動作しているアカウントです。 + +## CW + +(読み: こんてんつわーにんぐ)
+Contents Warningの略。ノートの内容を、操作なしには表示しないようにできる機能。主に長大な内容を隠すためや、ネタバレ防止などに使われます。詳しくは[こちら。](../features/note/#cw) + +## Fediverse + +(読み: ふぇでぃばーす)
+「Federated(Federation)」と「Universe」を組み合わせた造語。Misskeyを含む、様々な分散型ソフトウェアを実装したサーバーで構成された、非中央集権的で連合したソーシャルネットワーク。Misskey以外の分散型ソフトウェアとしては、MastodonやPleromaやPixelfedなどがあります。 + +## GTL + +グローバルタイムライン(Global TimeLine)の略。タイムラインについて、詳しくは[こちら。](../features/timeline) + +## HTL + +ホームタイムライン(Home TimeLine)の略。タイムラインについて、詳しくは[こちら。](../features/timeline) + +## LTL + +ローカルタイムライン(Local TimeLine)の略。タイムラインについて、詳しくは[こちら。](../features/timeline) + +## MFM + +(読み: えむえふえむ)
+Markup language For Misskeyの略で、Misskey上で使用できるマークアップ言語です。詳しくは[こちら。](../features/mfm) + +## Misskey Web + +(読み: みすきーうぇぶ)
+Misskey公式のWebクライアント(インターフェイス)。MisskeyサーバーにPC・スマートフォンなどのWebブラウザからアクセスすると、自動的に表示されます。 + +## NSFW + +(読み: のっとせーふふぉーわーく)
+Not Safe For Workの略。画像を「センシティブ」扱いにし、操作なしには表示しないようにすることができる機能です。 + +## Renote + +(読み: りのーと)
+既にあるノートを引用、もしくはそのノートを新しいノートとして共有する行為、またそれによって作成されたノート。詳しくは[こちら。](../features/note/#renote) + +## STL + +ソーシャルタイムライン(Social TimeLine)の略。タイムラインについて、詳しくは[こちら。](../features/timeline) + +## 藍 + +(読み: あい)
+Misskeyの看板娘(公式キャラクター)です。詳しくは[こちら。](https://xn--931a.moe/) + +## サーバー + +todo + +## カスタム絵文字 + +各Misskeyサーバーの管理者やユーザーによって独自に作られる絵文字。カスタム絵文字ではない通常の絵文字は「Unicode絵文字」と区別して呼ばれます。詳しくは[こちら。](../features/custom-emoji) + +## コントロールパネル + +Misskeyサーバーの設定画面のことを指します。 + +## 凍結 + +(読み: とうけつ)
+アカウントが使用不可に設定されている状態を指します。 + +## ドライブ + +Misskeyのサーバーでユーザーがアップロードした画像や音楽などのファイルを管理する機能です。詳しくは[こちら。](../features/drive) + +## ノート + +Misskeyのサーバー上でユーザーが投稿する文章のこと。画像や音楽などのファイル、アンケートなど、Misskey独自の様々なコンテンツを含めることができます。詳しくは[こちら。](../features/note) + +## ミスキスト + +Misskeyのサーバーにアカウントを持つユーザー。またはその中でもヘビーユーザーを指す言葉です。 + +## モデレーター + +スパムの凍結およびサイレンスや不適切な投稿の削除など、サーバーの運営に関する権限を持つユーザー。多くの場合、サーバー管理者がサーバー内でモデレーターを募集して採用します。 + +## リモート + +他サーバーやサーバーのことを指します。リモートユーザーといったように接頭辞としても使われます。ローカルの逆です。 + +## 連合 + +(読み: れんごう)
+複数のサーバーやサーバー同士が相互に接続され、コンテンツや通知などの情報を相互のサーバーやサーバーでやり取りする集合体を意味します。 + +## ローカル + +自サーバーのことを指します。ローカルユーザー、ローカルタイムラインといったように接頭辞としても使われます。リモートの逆です。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/misskey-hub.md b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/misskey-hub.md new file mode 100644 index 000000000..87114f3d7 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/misskey-hub.md @@ -0,0 +1,16 @@ +# Misskey Hubについて + +Misskey Hubは、Misskeyに関するナレッジなどのドキュメント、開発ブログ、プラグインストアなどを提供するMisskeyのオフィシャルサイトです。 +「Misskeyの全てがここにある」を目指しています。 + +Misskey Hubも[オープンソースで公開されています。](https://github.com/misskey-dev/misskey-hub) + +:::tip + +Misskey HubはNuxtを使ってビルドされた静的サイトです。 + +::: + +## Misskey Hubに貢献する + +ドキュメントの追加や、翻訳など歓迎です。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/self-xss.md b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/self-xss.md new file mode 100644 index 000000000..960df4b6f --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/4.resources/self-xss.md @@ -0,0 +1,21 @@ +# Self-XSS攻撃について + +![](/img/docs/for-users/resources/self-xss/console_warn.png) + +誰かに指示されてMisskeyを操作していたら、上図のような画面に遭遇してこのページに辿り着きましたか? **おそらくあなたは悪意ある攻撃者に騙されています。** + +入力しろと指示された内容(おそらくプログラムです)を入力しない限り、指示していた攻撃者に情報が送信されることはありません。**すぐに作業を中止してください。** + +この画面は開発者がコードの確認やバグ修正に使うための「コンソール」と呼ばれるツールで、**通常の利用でこの画面を必要とすることはありません。** + +## もう少し詳しく + +Self-XSS攻撃では、攻撃者がユーザーをだまして、ブラウザの開発者ツールに悪意のあるプログラムコードを貼り付けさせます。この際、ユーザーには以下のような文句で誘導させます: + +- 隠し機能や特典を開放できる +- セキュリティテストのためにこのコードを実行してみてほしい +- ウェブサイトをハッキングして不正にポイントを入手できる + +このような文句に騙されてコードを実行してしまうと、攻撃者が意図した通りの操作を行うことになります。 + +一般的にイメージされる「サイバー攻撃」とは違い、Self-XSS攻撃はユーザーが使用する正規のアプリを通して機密データを取得するため、システム側での対策だけでなく、ユーザーが普段から注意することが重要です。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/1.index.md b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..a11ea4eaf --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/1.index.md @@ -0,0 +1,11 @@ +# ステップバイステップガイド + +このセクションでは、Misskeyを利用する中で見られる複雑な操作を、一歩ずつ丁寧に解説しています。 + +:::warning + +このセクションはベータ版です。内容が不完全である可能性があります。 + +::: + + diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/_dir.yml b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..b0bbe3ae5 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "ステップバイステップガイド" +description: "Misskeyの操作を一歩ずつ丁寧に解説しています。操作方法がわからなくなったらここをチェック!" diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-delete-account.yml b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-delete-account.yml new file mode 100644 index 000000000..e514336e1 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-delete-account.yml @@ -0,0 +1,99 @@ +title: "アカウントを削除する方法" +description: "Misskeyのアカウントを削除する方法をご紹介します。" +#Do not translate any keys that includes underscore +_TYPE_: "STEPPED_GUIDE" +body: | + Misskeyのアカウントが必要なくなったなどで、アカウントを削除したい方もおられると思います。このページでは、 + + - アカウント削除に際しての注意点 + - アカウント削除の方法 + + についてご紹介します。 + + :::danger + + 後ほど詳しくご紹介しますが、**アカウントを削除すると、Misskeyの利用を再開する(再度登録し直す)際にまで影響がおよびます。** + アカウントの削除はくれぐれも慎重に行ってください。 + + ::: + + ## アカウント削除に際しての注意点 + アカウントを削除すると、次のことが起こります: + + - アカウントにログインできなくなります + - データの削除は時間をかけて行われます + - 同じIDは二度と使えなくなります + + 一つずつ説明します。 + + ### アカウントにログインできなくなります + アカウント削除を実施すると、そのアカウントに再度ログインすることはできなくなります。 **間違えて削除した際の復旧機能などはありません。** ご注意ください。 + + ### データの削除は時間をかけて行われます + データの削除は非常に負荷のかかる操作です。そのため、他のユーザーの利用に支障をきたさないように、データの削除は時間をかけて行われます。 + + アカウント削除と同時にすべてのデータが削除されるわけではありませんのでご注意ください。 + + ### 同じIDは二度と使えなくなります + 連合処理との兼ね合い上、現時点では、一度取得したID(`@someone@misskey.example.com` の `@someone` の部分)は**二度と使えなくなります。** + + 同じサーバー上において再度同じIDでアカウントを取得することは出来なくなりますので、**十分ご注意ください。** + + --------------- + + 以上すべてをご理解の上で、それでもアカウントを削除する必要がある方は、以下からお使いの機器タイプを選択し、アカウント削除を行ってください。 +guides: + - + _AUTOSELECT_TYPE_: "HARD_SMARTPHONE" + _LAYOUT_TYPE_: "IMAGE_PORTRAIT_FIXED" + title: "スマートフォン" + steps: + - + title: "設定を開く" + image: "sp/1.png" + description: | + Misskeyを開き、画面右下の「≡」ボタンをタップ、でてきたメニューの「設定」をタップします。 + - + title: "「その他」をタップ" + image: "sp/2.png" + description: | + 設定カテゴリの中から「その他」を見つけてタップします。 + - + title: "「アカウント削除をリクエスト」をタップ" + image: "sp/3.png" + description: | + 「アカウントを閉鎖する」をタップして開き、注意事項を確認の上「アカウント削除をリクエスト」をタップします。 + - + title: "パスワードを入力" + image: "sp/4.png" + description: | + 重要な操作のため、確認のために、お使いのアカウントにログインする際に使用しているパスワードを入力します。 + - + title: "アカウント削除の申請完了" + image: "sp/5.png" + description: | + この画面が表示されたらアカウント削除の申請は完了です。「わかった」をタップすると、Misskeyサーバーからログアウトします。 + - + _AUTOSELECT_TYPE_: "HARD_PC" + title: "PC" + steps: + - + title: "設定を開く" + image: "pc/2.png" + description: | + 「設定」を開き、少しスクロールすると見える「その他」をクリックします。 + - + title: "「アカウント削除をリクエスト」をクリック" + image: "pc/3.png" + description: | + 「アカウントを閉鎖する」をタップして開き、注意事項を確認の上「アカウント削除をリクエスト」をタップします。 + - + title: "パスワードを入力" + image: "pc/4.png" + description: | + 重要な操作のため、確認のために、お使いのアカウントにログインする際に使用しているパスワードを入力します。 + - + title: "アカウント削除の申請完了" + image: "pc/5.png" + description: | + この画面が表示されたらアカウント削除の申請は完了です。「わかった」をタップすると、Misskeyサーバーからログアウトします。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-enable-2fa.yml b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-enable-2fa.yml new file mode 100644 index 000000000..113320d72 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-enable-2fa.yml @@ -0,0 +1,168 @@ +title: "2段階認証を設定する方法(ワンタイムパスワード)" +description: "Misskeyのアカウントにワンタイムパスワードを設定してセキュリティを強化する方法を説明します。" +#Do not translate any keys that includes underscore +_TYPE_: "STEPPED_GUIDE" +body: | + 2段階認証を設定すると、アカウントへの侵入リスクを軽減し、セキュリティを強化できます。ここでは、ワンタイムパスワードの設定方法をご紹介します。 +guides: + - + _AUTOSELECT_TYPE_: "HARD_SMARTPHONE" + _LAYOUT_TYPE_: "IMAGE_PORTRAIT_FIXED" + title: "スマートフォン" + steps: + - + title: "2段階認証用アプリをダウンロード" + description: | + 操作を始める前に、2段階認証用のワンタイムパスワードを生成するためのアプリをインストールしてください。以下にその例を示します: + + - Google Authenticator: [Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.authenticator2) [App Store](https://apps.apple.com/app/google-authenticator/id388497605) + - FreeOTP: [Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=org.fedorahosted.freeotp) [App Store](https://apps.apple.com/app/freeotp-authenticator/id872559395) + - + title: "設定を開く" + image: "sp/1.png" + description: | + Misskeyを開き、画面右下の「≡」ボタンをタップ、でてきたメニューの「設定」をタップします。 + - + title: "「セキュリティ」をタップ" + image: "sp/2.png" + description: | + 設定カテゴリの中から「セキュリティ」を見つけてタップします。 + - + title: "「認証アプリの設定を開始」をタップ" + image: "sp/3.png" + description: | + 「二要素認証」の中にある「認証アプリ」から、「認証アプリの設定を開始」をタップします。 + - + title: "パスワードを入力" + image: "sp/4.png" + description: | + セキュリティに関わる設定のため、確認のために、お使いのアカウントにログインする際に使用しているパスワードを入力します。 + - + title: "認証アプリの設定を開始する" + image: "sp/8.png" + description: | + 2段階認証アプリを設定するためのコードが生成されます。以下のいずれかの方法で設定してください。 + + ### 今お使いの端末で二段階認証アプリを設定する場合 + + 「アプリを起動」ボタンをタップします。このボタンがない場合は、**QRコードをタップするとアプリが起動します。** + + :::tip + + 起動しない場合は、2段階認証用アプリが正しくインストールされているか確認してください。 + + ::: + + ### 別の端末にインストールされた2段階認証アプリを設定する場合 + + 2段階認証アプリを開き、アプリの指示に従って、ワンタイムパスワードの新規登録を行います。この際に、画面に表示されているQRコードをスキャンしてください。 + - + title: "認証アプリで生成されたコードをコピーする" + image: "sp/9.png" + description: | + このあとのMisskey側でのセットアップで、認証アプリが正しく設定されていたかの確認のために、アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力する手順があります。 + + アプリの指示に従い、ワンタイムパスワードを覚えておくか、コピーしておいてください。 + + :::warning + + ワンタイムパスワードはすぐ(約30秒)失効します。ご注意ください。 + + ::: + - + title: "ワンタイムパスワードを入力する" + image: "sp/6.png" + description: | + さきほどのワンタイムパスワードを入力し、「続ける」をタップします。 + - + title: "バックアップコードをダウンロードする" + image: "sp/7.png" + description: | + **2段階認証の設定が完了しました。** + + 最後に、2段階認証が使えなくなった際に使用できる「バックアップコード」も生成されますので、必ずダウンロードしてから終了してください。 + + :::warning + + バックアップコードは、ワンタイムパスワードが使用できなくなったときにアカウントにログインできる救済機能です。 + + このコードが無いとアカウントにログインすることができなくなるので、必ずダウンロードして安全な場所に保管しておいてください。 + + このコードは、これ以降 二度と表示されません。 + + ::: + - + _AUTOSELECT_TYPE_: "HARD_PC" + title: "PC" + steps: + - + title: "2段階認証用アプリをダウンロード" + description: | + 操作を始める前に、2段階認証用のワンタイムパスワードを生成するためのアプリをお使いのスマートフォンなどにインストールしてください。以下にその例を示します: + + - Google Authenticator: [Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.authenticator2) [App Store](https://apps.apple.com/app/google-authenticator/id388497605) + - FreeOTP: [Google Play](https://play.google.com/store/apps/details?id=org.fedorahosted.freeotp) [App Store](https://apps.apple.com/app/freeotp-authenticator/id872559395) + + :::tip + + PC用のワンタイムパスワード生成ソフトもありますが、ポータビリティの観点からスマホ用のアプリをおすすめします。 + + ::: + - + title: "設定を開く" + image: "pc/8.png" + description: | + 「設定」→「セキュリティ」と進み、「二要素認証」の中にある「認証アプリ」から、「認証アプリの設定を開始」をタップします。 + - + title: "パスワードを入力" + image: "pc/3.png" + description: | + セキュリティに関わる設定のため、確認のために、お使いのアカウントにログインする際に使用しているパスワードを入力します。 + - + title: "認証アプリの設定を開始する" + image: "pc/7.png" + description: | + 2段階認証アプリを設定するためのコードが生成されます。以下のいずれかの方法で設定してください。 + + ### スマホの2段階認証アプリを設定する場合(推奨) + + お使いのスマートフォンで2段階認証アプリを開き、アプリの指示に従って、ワンタイムパスワードの新規登録を行います。この際に、画面に表示されているQRコードをスキャンしてください。 + + ### PC上の2段階認証アプリを使用する場合 + + 「アプリを起動」ボタンをタップします。このボタンがない場合は、QRコードをタップするとアプリが起動します。 + - + title: "認証アプリで生成されたコードをコピーする" + image: "sp/9.png" + description: | + このあとのMisskey側でのセットアップで、認証アプリが正しく設定されていたかの確認のために、アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力する手順があります。 + + アプリの指示に従い、ワンタイムパスワードを覚えておくか、コピーしておいてください。 + + :::warning + + ワンタイムパスワードはすぐ(約30秒)失効します。ご注意ください。 + + ::: + - + title: "ワンタイムパスワードを入力する" + image: "pc/5.png" + description: | + さきほどのワンタイムパスワードを入力し、「続ける」をタップします。 + - + title: "バックアップコードをダウンロードする" + image: "pc/6.png" + description: | + **2段階認証の設定が完了しました。** + + 最後に、2段階認証が使えなくなった際に使用できる「バックアップコード」も生成されますので、必ずダウンロードしてから終了してください。 + + :::warning + + バックアップコードは、ワンタイムパスワードが使用できなくなったときにアカウントにログインできる救済機能です。 + + このコードが無いとアカウントにログインすることができなくなるので、必ずダウンロードして安全な場所に保管しておいてください。 + + このコードは、これ以降 二度と表示されません。 + + ::: diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-use-pwa.yml b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-use-pwa.yml new file mode 100644 index 000000000..4d25db210 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/5.stepped-guides/how-to-use-pwa.yml @@ -0,0 +1,79 @@ +title: "Misskey Webをアプリ化して使う方法" +description: "Misskey WebをPWAアプリ化する方法をご紹介します。スマートフォンでMisskeyを利用する際のおすすめの方法です。" +#Do not translate any keys that includes underscore +_TYPE_: "STEPPED_GUIDE" +body: | + ここでは、Misskey WebをPWAアプリ化する方法をご紹介します。スマートフォンでMisskeyを利用する際のおすすめの方法です。 + + ## PWAとは? + + PWAは、Progressive Web Appの略で、ウェブページをアプリのように扱うことができる技術です。Misskeyは、標準でPWAに対応しています。 + + ここでは、PWAの設定方法を端末のOS別に紹介しています。以下からお使いのOSを選んで進んでください! +guides: + - + _AUTOSELECT_TYPE_: "OS_ANDROID" + _LAYOUT_TYPE_: "IMAGE_PORTRAIT_FIXED" + title: "Android (Google Chrome)" + description: | + AndroidでPWAをお使いになる際は、Google Chromeがおすすめです。 + + ここでは、Google Chromeを使用した設定方法について解説します。 + steps: + - + title: "PWAにしたいMisskeyサーバーを開く" + image: "android/sp_0.png" + description: | + PWAとして端末にインストールしたいMisskeyサーバーにアクセスし、ログインしてください。 + - + title: "詳細設定メニューを開く" + image: "android/sp_1.png" + description: | + Misskeyサーバーの任意のページを開いたまま、右上にある「︙」ボタンをタップします。 + - + title: "「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」をタップ" + image: "android/sp_2.png" + description: | + メニュー内にある「ホーム画面に追加」もしくは「アプリをインストール」の項目をタップし、出てきたダイアログの指示に従ってください。 + - + title: "ホーム画面を確認する" + image: "android/sp_3.png" + description: | + しばらくすると、ホーム画面に、サーバーのアイコンもしくはMisskeyのアイコンが追加されます。 + + このアイコンをタップすることで、Misskeyはアプリモードで起動します。 + - + _AUTOSELECT_TYPE_: "OS_IOS" + _LAYOUT_TYPE_: "IMAGE_PORTRAIT_FIXED" + title: "iOS / iPadOS" + description: | + iOS または iPadOS でPWAをお使いになる際は、Safariをご利用ください。 + + 開始する前に、お使いの端末に搭載されているOSが最新のものかどうかを確認してください。最新ではない場合は、[こちら](https://support.apple.com/ja-jp/ios/update)を参考にしてアップデートしてください。 + steps: + - + title: "PWAにしたいMisskeyサーバーを開く" + image: "ios/sp_0.png" + description: | + PWAとして端末にインストールしたいMisskeyサーバーにアクセスし、ログインしてください。 + - + title: "共有ボタンをタップして開く" + image: "ios/sp_1.png" + description: | + Misskeyサーバーの任意のページを開いたまま、メニューバーの共有ボタンをタップします。 + - + title: "「ホーム画面に追加」をタップ" + image: "ios/sp_2.png" + description: | + オプションのリストを下にスクロールしてから、「ホーム画面に追加」をタップします。 + + この後、通知の送信許可を求められることがありますので、画面の指示に従い、必要に応じて許可してください。 + + 「ホーム画面に追加」が表示されない場合は、設定項目が非表示になっている可能性があります。表示するには、リストの一番下までスクロールし、「アクションを編集」から「ホーム画面に追加」の項目を追加してください。詳しくは[Appleのサポートページ](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph42ab2f3a7/ios)をご覧ください。 + - + title: "ホーム画面を確認する" + image: "ios/sp_3.png" + description: | + しばらくすると、ホーム画面に、サーバーのアイコンもしくはMisskeyのアイコンが追加されます。 + + このアイコンをタップすることで、Misskeyはアプリモードで起動します。 diff --git a/content/ca/docs/2.for-users/_dir.yml b/content/ca/docs/2.for-users/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..1efae9981 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/2.for-users/_dir.yml @@ -0,0 +1 @@ +title: "Misskeyユーザー向け" diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/_dir.yml b/content/ca/docs/3.for-admin/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..32ead0473 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "サーバー運営者向け" +description: "サーバーの作成方法や、運営に際してのお役立ち情報を公開中。" diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/features/1.index.md b/content/ca/docs/3.for-admin/features/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..7179b5c1d --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/features/1.index.md @@ -0,0 +1,9 @@ +--- +description: サーバー管理者向けの機能の説明です。 +--- + +# サーバーの機能 + +Misskeyではサーバー運営に役立つ様々な機能が提供されています。 + + diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/features/announcement.md b/content/ca/docs/3.for-admin/features/announcement.md new file mode 100644 index 000000000..caaa6436f --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/features/announcement.md @@ -0,0 +1,28 @@ +# お知らせ + +お知らせ(announcement)はMisskeyで利用可能なサーバー機能のひとつです。 + +お知らせ機能を使用すると、ユーザーにサーバー全体のお知らせを掲示することができるほか、ユーザー個別にサーバーからのメッセージを送ることができます。 + +:::warning + +アクティブなお知らせの数が多いと、特に新規ユーザーの確認作業が増え、UXが低下する可能性があります。その場合、以下のオプションを検討できます。 + +- 「既存ユーザーのみ」オプションを有効にしてお知らせを作成する +- 「非通知」オプションを有効にしてお知らせを作成する +- 終了したお知らせはアーカイブする + +::: + +## 表示形式 + +お知らせの表示形式を以下の種類から選択することができます。 + +- **通常** ... お知らせ一覧ページにお知らせが掲載されます。 +- **バナー** ... お知らせ一覧ページへの掲載に加えて、クライアントの画面上部にバナーとして表示されます。 +- **ダイアログ** ... お知らせ一覧ページへの掲載に加えて、クライアント起動時にモーダル ダイアログとして表示されます。 + - ダイアログ形式のお知らせが同時に2つ以上ある場合、UXに悪影響を及ぼす可能性が非常に高いため、使用は慎重に行うことを推奨します。 + +## お知らせの作成 + +TODO diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/features/ftt.md b/content/ca/docs/3.for-admin/features/ftt.md new file mode 100644 index 000000000..4006291bd --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/features/ftt.md @@ -0,0 +1,19 @@ +# Fan-out Timeline Technology (FTT) + +FTTはMisskeyで利用可能なサーバー機能のひとつです。 + +有効にすると、各種タイムラインを取得する際のパフォーマンスが大幅に向上し、データベースへの負荷を軽減することが可能です。ただし、Redisのメモリ使用量は増加します。サーバーのメモリ容量が少ない場合、または動作が不安定な場合は無効にすることができます。 + +コントロールパネル → 全般 から設定を行えます。 + +## データベースへのフォールバック + +- 有効にすると、タイムラインがキャッシュされていない場合にDBへ追加で問い合わせを行うフォールバック処理を行います。 +- 無効にすると、フォールバック処理を行わないことでさらにサーバーの負荷を軽減することができますが、タイムラインが取得できる範囲に制限が生じます。 + +## FTTが適用可能なタイムライン + +- ホームライムライン +- ローカルタイムライン +- ソーシャルタイムライン +- ユーザーリストタイムライン diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/features/managing-emojis.md b/content/ca/docs/3.for-admin/features/managing-emojis.md new file mode 100644 index 000000000..7b4e56293 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/features/managing-emojis.md @@ -0,0 +1,122 @@ +# カスタム絵文字の管理 + +:::warning + +現在、このドキュメントは更新作業中です。過去の情報が含まれていることがありますのでご注意ください。 + +::: + +カスタム絵文字は、管理者・モデレーターと、カスタム絵文字の管理のロールポリシーを持つユーザーが設定からカスタム絵文字ページにあるサブメニューにアクセスして管理できます。 +デフォルトでは、現在ローカルにインストールされている絵文字の一覧が表示されます。 +最初はこのリストは空ですが、さまざまな方法でカスタム絵文字を追加できます。 + +## 他のインスタンスから絵文字をコピーする + +絵文字は他のインスタンスから簡単にコピーできます。 + +まず、カスタム絵文字設定の「リモート」タブに切り替えます。絵文字は名前やホストで検索することができます。 + +欲しい絵文字が見つかったら、それをクリックしてメニューを開き、絵文字をインポートすることができます。 + +絵文字は著作権保護の対象となる場合がありますので、絵文字が利用できるかどうか、権利面の確認を忘れないようにしましょう。 + +## 個別の絵文字のインポート + +カスタム絵文字にしたい画像ファイルがある場合、その画像を絵文字としてインポートできます。 + +:::danger + +ドライブから絵文字をインポートする場合、ファイルはドライブ内に残ります。 +Misskeyはこのファイルのコピーを作成しないため、ファイルを削除すると、絵文字が表示されなくなります。 + +::: + +絵文字がサーバーに追加され、通常通り編集や削除ができるようになります。 + +## 一括インポート + +絵文字は、特別な形式でパッケージ化されたZIPファイルとして一括でインポートできます。 +この機能は、カスタム絵文字メニューの右上隅にあるメニューボタンから利用できます。 + +:::warning + +一括インポートは、既存の絵文字を上書きしたり、サーバーに問題を引き起こす可能性があります。 +可能な限りご自身でエクスポートした絵文字のみをインポートするようにし、外部から一括インポートを行う場合は、信頼できるソースかどうかを確認してください。 + +::: + +### パッケージ化された絵文字の形式 + +トップレベルには `meta.json` というファイルがあり、このファイルにはパッケージ化された絵文字に関する情報が含まれています。 + +このファイルの型定義は以下のようになり、`Meta` はファイル全体の構造です。 + +```typescript +class Meta { + metaVersion: number; + host: string; + /** + * ECMAScript の `Date.prototype.toString` によって返される日時の表現。 + */ + exportedAt: string; + emojis: Emoji[]; +} + +class Emoji { + downloaded: boolean; + fileName: string; + emoji: { + id: string; + updatedAt: string; + name: string; + host: null; + category: string; + originalUrl: string; + publicUrl: string; + uri: null; + type: string; + aliases: string[]; + }; +} +``` + +`Meta` のフィールドは現在、絵文字のインポート時に使用またはチェックされていませんが、`emojis` フィールドは使用されます。 + +各 `Emoji` に対して: + +- `downloaded`: 常に true に設定します。このフィールドがないか、true でない場合、その絵文字はインポートされません。 +- `fileName`: パッケージ化されたファイル内の画像ファイルの名前。 +- `emoji`: データベースに保存されていた絵文字に関連するデータ。以下の項目が現在使用されています: + - `name`: ユーザーが入力する絵文字の名前、例: `blobfox`(ユーザーが `:blobfox:` と入力するとその絵文字が表示されます)。\ + 同じ名前の絵文字が既に存在する場合、**上書きされます** + - `category`: 絵文字のカテゴリ + - `aliases`: 別名として追加される文字列のリスト。管理者UIではこれを「タグ」と呼びます。 + +## 絵文字の編集と削除 + +絵文字のプロパティは、ローカル絵文字のリストでクリックすることで編集できます。 +カスタム絵文字をクリックすると、そのプロパティを編集するためのダイアログが開きます。 +このダイアログでは、絵文字を削除することもできます。 + +:::danger + +カスタム絵文字を削除すると、それを含む古いノートには絵文字の名前がテキストとして残ります。 +その絵文字は正しく表示されなくなります。 + +::: + +リモート絵文字は編集や削除ができないことに注意してください。 + +各絵文字には名前とカテゴリ、いくつかのタグを設定できます。 +カテゴリは絵文字ピッカーの構造化に使用されます。 +タグは絵文字ピッカーで検索する際に絵文字を見つけるための別名として使用されます。 + +編集が終わったら、ダイアログの右上隅にあるチェックマークをクリックして変更を保存します。 + +### 一括編集 + +絵文字は、検索フィールドの下にあるボックスをチェックすることで一括編集できます。 +これを有効にすると、絵文字をクリックしても編集ダイアログが開くのではなく、絵文字が選択されます。 + +編集オプションは、チェックボックスの下にボタンとして表示されます。 +通常の動作に戻るには、もう一度ボックスのチェックを外します。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/features/role.md b/content/ca/docs/3.for-admin/features/role.md new file mode 100644 index 000000000..a5aeb7664 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/features/role.md @@ -0,0 +1,105 @@ +# ロール + +ロールはユーザーに割り当てることのできる属性で、ロールごとにバッジを表示させたりポリシー設定でユーザーの権限を調整したりできます。 + +ユーザーのロール割り当て(アサイン)は手動で行うことも、条件を指定して自動で行うようにすることもできます。 + +ロールは一人のユーザーに対して複数アサインすることができます。 + +## ベースロール + +全てのユーザーにデフォルトで適用されるポリシーの設定はベースロールの設定で行うことができます。 + +ベースロールの設定はコントロールパネルの「ロール→ベースロール」で行えます。 + +## アサインの種類 + +アサイン方法はマニュアルまたはコンディショナルから選択できます。 + +- **マニュアル** ... 手動でユーザーをアサインしたりアサイン解除します。(マニュアル ロール) + - アサインする期間を設定することも可能です。 +- **コンディショナル** ... 条件を設定し、それに合致するユーザーが自動で含まれるようになります。(コンディショナル ロール) + +:::warning + +コンディショナル ロールは、マニュアル ロールと比較して以下の制限があります。 + +- 手動でのアサイン/アサイン解除は行えません。 +- 指定したコンディショナル ロールに含まれるユーザー一覧を取得することはできません。 + +::: + +## 権限 + +ロールの基本的な権限は以下から選択できます。 + +- **一般ユーザー** ... 特別な権限はありません。 +- **モデレーター** ... 基本的なモデレーションに関する操作を行えます。 +- **管理者** ... サーバーの全ての設定を変更できます。 + +より詳細な権限はポリシーの設定で行います。 + +## ポリシー + +ロールのポリシーを調整して、権限や機能の制限を変更できます。 + +ポリシーはベースロールに設定された値を継承するように設定することもできます。 + +### 優先度 + +複数のロールが割り当てられていて、同じポリシーがそれぞれ異なる値で定義されている場合に、他の定義よりどれくらい優先するかを設定できます。 +優先度を高く設定するほど他の定義より優先されます。 + +優先度はポリシーごとの設定であり、ロールごとの設定ではありません。また、ベースロールでは設定できません。 + +**優先度が同じ場合、デフォルトで最も大きい、または最も権限が広い値が選択されます。** + +:::tip + +例えば、ユーザーにロールAとロールBがアサインされていて、ロールAのドライブ容量ポリシーが 500MB、ロールBのドライブ容量ポリシーが 300MB に定義されている場合、 + +- 優先度が同じ、もしくはロールAのドライブ容量ポリシーの優先度の方が高い場合 500MB の値が採用されます。 +- ロールBのドライブ容量ポリシーの優先度の方が高い場合 300MB の値が採用されます。 + +また、ユーザーにロールCとロールDがアサインされていて、ロールCのパブリック投稿可否ポリシーが「いいえ」、ロールDのパブリック投稿可否ポリシーが「はい」に定義されている場合、 + +- 優先度が同じ、もしくはロールDのパブリック投稿可否ポリシーの優先度の方が高い場合「はい」の値が採用されます。 +- ロールCのパブリック投稿可否ポリシーの優先度の方が高い場合「いいえ」の値が採用されます。 + +::: + +### ベースロールの値を使用 + +この設定をオンにすると、ポリシーの値をベースロールから継承します。 + +## ロールの作成 + +コントロールパネルの「ロール」から新しいロールを作成することができます。 + +## ロール情報の確認、編集、および削除 + +コントロールパネルの「ロール」で行うことができます。 + +## ユーザーへのロールのアサイン、アサイン解除 + +ユーザーの「モデレーション→ロール」で行うことができます。 + +また、ユーザーのメニューから直接アサインすることもできます。 + +アサインする際にアサインされる期間を設定することが可能です。 + +:::tip + +ロールのアサイン/アサイン解除が反映されるまで時間がかかることがあります。 + +::: + +:::warning + +コンディショナル ロールには手動でのアサインはできません。 + +::: + +## ユーザーのポリシーの確認 + +ユーザーの「モデレーション→概要→ポリシー」で行うことができます。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/_dir.yml b/content/ca/docs/3.for-admin/install/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..c9cd083ac --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "Misskeyのインストールと保守" +description: "Misskeyのインストール方法や、その後の保守作業に役立つ情報を掲載しています。" diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/1.index.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..b26f96977 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/1.index.md @@ -0,0 +1,31 @@ +--- +description: Misskeyサーバーの作成方法についての案内です。 +--- + +# Misskeyサーバーの作成 + +Misskeyサーバーの構築に関心をお寄せいただきありがとうございます。サーバーの作成方法はいくつかあるので、下記から選んでガイドをお読みください。 + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください! + +::: + +:::warning + +Misskeyのソースコードを変更した場合(フォークも含む)、その変更点を公開することがライセンスにより義務付けられています。詳細は[こちら](/docs/for-admin/install/resources/forking/)をご覧ください。 + +::: + +## XServer SNSでインストール + +XServer SNSでは、サービスを申し込むだけでMisskeyのサーバーが自動で作成されます。 + +サーバーの管理やメンテナンスも運営元が対応してくれるので、難しい知識不要でサーバー運用が可能です。 + +詳細は[こちら](https://sns.xserver.ne.jp/misskey.php)をご覧ください。 + +## インストール方法一覧 + + diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/2.service.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/2.service.md new file mode 100644 index 000000000..7633b30ad --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/2.service.md @@ -0,0 +1,48 @@ +--- +description: サードパーティーが提供するサービスを利用して、簡単にMisskeyサーバーを作成することができます。 +--- + +# サービスを利用する + +Misskeyのサーバーは、ホスティングサービスなどが提供する機能を利用して簡単に構築することができます。ここでは、Misskeyに対応したサービスの一部を紹介します。 + +:::warning + +こちらに掲載されているサービスはMisskeyプロジェクトが把握しているサービスであり、すべてのサービスのリストではありません。また、動作確認やサービスの公認認定などは、特に記載がない限り、運営企業がMisskey Projectのスポンサーか否かにかかわらず行っていないことにご留意ください **(サービスに関するお問い合わせはMisskey Projectではなく各サービスの運営者にお願いします)** 。 + +::: + +## Misskeyのホスティングに特化したサービス + +Misskey専用にカスタマイズされた管理画面などが用意されているサービスもあります。これらを利用すると、特に技術的な知識を必要とすることなく、Misskeyサーバーを構築することが可能です。 + +### XServer SNS + +[XServer SNS](https://sns.xserver.ne.jp/)では、使用できるSNSソフトウェアとしてMisskeyが用意されています。サーバーの保守やバージョンアップデートはXServerが行うため、技術的な知識はほとんど必要なく、簡単にMisskeyサーバーの構築が可能となっています。 + +## VPSのアプリイメージ + +VPS (Virtual Private Server) サービスの一部では、「簡単インストール」や「アプリイメージ」等の名称で、環境構築が簡単にできる機能が用意されています。Misskeyに標準で対応しているものもあります。ここではその一部を紹介します。 + +### XServer VPS・シンVPS + +[XServer VPS](https://vps.xserver.ne.jp/)および[シンVPS](https://www.shin-vps.jp/)ではアプリイメージとしてMisskeyが提供されています。 + +詳細については、 + +- XServer: [「Misskeyアプリイメージを利用する」](https://vps.xserver.ne.jp/support/manual/man_server_app_use_misskey.php) +- シンVPS: [「Misskeyアプリイメージを利用する」](https://www.shin-vps.jp/support/manual/man_server_app_use_misskey.php) + +をご覧ください。 + +### ConoHa VPS + +[ConoHa VPS](https://www.conoha.jp/vps/)では、アプリケーションイメージとしてMisskeyが提供されています。 + +詳細は、[「ご利用ガイド Misskeyアプリケーションイメージを使う」](https://support.conoha.jp/v/temp-misskey/)をご覧ください。 + +### さくらのVPS + +[さくらのVPS](https://vps.sakura.ad.jp/)では、スタートアップスクリプトとしてMisskeyが提供されています。 + +詳細は、[「Sakura VPS Manual スタートアップスクリプト」](https://manual.sakura.ad.jp/vps/startupscript/startupscript.html)をご覧ください。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/bash.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/bash.md new file mode 100644 index 000000000..1bdddd485 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/bash.md @@ -0,0 +1,268 @@ +# Misskey install shell script v3.0.0 + +Misskeyを簡単にインストールするためのシェルスクリプトができました! + +いくつかの質問に答えるだけで、UbuntuサーバーへMisskeyを簡単にインストールできます! + +また、アップデートスクリプトもあります。 + +[v12の場合はこちら](https://github.com/joinmisskey/bash-install/blob/a096e874f93d493aa68975a31be9ce12d644e767/README.md) + +## 準備するもの + +1. ドメイン +2. Ubuntuがインストールされたサーバー +3. Cloudflareアカウント(推奨) + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください! + +::: + +Let's Encryptの認証を試行できる回数が少ないので、サーバーのネットワークやDNSの設定を十分確認してからインストールを開始してください。 + +## Cloudflareの設定 + +Cloudflareを使う場合、Cloudflareのドメインの設定を完了してからインストールを開始するようにしてください。\ +ネームサーバーの適用には最大で3日程度かかる場合があります。 + +また、nginxとCloudflareを設定する場合、Cloudflareの設定画面にて、 + +- DNSを設定してください。 +- SSL/TLS設定にて、暗号化モードを「フル」に設定してください。 + +## 操作 + +### 1. SSH + +サーバーにSSH接続します。\ +(サーバーのデスクトップを開いている方はシェルを開きましょう。) + +### 2. 環境を最新にする + +すべてのパッケージを最新にし、再起動します。 + +```sh +sudo apt update; sudo apt full-upgrade -y; sudo reboot +``` + +### 3. インストールをはじめる + +SSHを接続しなおして、Misskeyのインストールを始めましょう。 + +ただ、インストール前に[Tips](#tips)を読むことを強くお勧めします。 + +```sh +wget https://raw.githubusercontent.com/joinmisskey/bash-install/main/ubuntu.sh -O ubuntu.sh; sudo bash ubuntu.sh +``` + +example.comは自分のドメインに置き換えてください。 + +### 4. アップデートする + +アップデートのためのスクリプトもあります。 + +アップデートスクリプトは、環境のアップデートは行いません。CHANGELOG(日本語)および[GitHubのリリース一覧(英語)](https://github.com/joinmisskey/bash-install/releases)を参考に、適宜マイグレーション操作を行なってください。 + +まずはダウンロードします。 + +```sh +wget https://raw.githubusercontent.com/joinmisskey/bash-install/main/update.ubuntu.sh -O update.sh +``` + +アップデートしたいときにスクリプトを実行してください。 + +```sh +sudo bash update.sh +``` + +- systemd環境では、`-r`オプションでシステムのアップデートと再起動を行うことができます。 +- docker環境では、引数に更新後のリポジトリ名:タグ名を指定することができます。 + +## 動作を確認した環境 + +### Oracle Cloud Infrastructure + +このスクリプトは、Oracle Cloud InfrastructureのAlways Freeサービスで提供されている2種類のシェイプのいずれにおいても動作します。 + +- VM.Standard.E2.1.Micro (AMD) +- VM.Standard.A1.Flex (ARM) [1OCPU RAM6GB or greater] + +iptablesを使うようにしてください。 + +## Issues & PRs Welcome + +上記の環境で動作しない場合、バグの可能性があります。インストールの際に指定された条件を記載の上、GitHubのIssue機能にてご報告いただければ幸いです。 + +上記以外の環境についてのサポートは難しいですが、状況を詳しくお教えいただければ解決できる可能性があります。 + +機能の提案についても歓迎いたします。 + +# Tips + +選択肢の選び方や仕様についてなど。 + +## Systemd or Docker? + +v1から、インストールメソッドにsystemdとDockerとを選べるようにしました。 + +Dockerと言っても、**MisskeyだけをDockerで実行**し、RedisやPostgresなどはホストで直接実行します。\ +[docker-composeですべての機能を動かす方法については、mamemonongaさんが作成したこちらの記事がおすすめです。](https://gist.github.com/mamemomonga/5549bb69cad8e5618e5527593d4890e0) + +Docker Hubイメージを使う設定であれば、Misskeyのビルドが不要になるため、**一番お勧めです**。\ +ただし、マイグレーションは必要なので、アップデート時にMisskeyを使えない時間がゼロになるわけではありません。\ +また、Misskeyのビルド環境を準備しない(git pullしない)ので、フォークを動かしたくなった時に設定が面倒になります。 + +ローカルでDockerをビルドする方式は、パフォーマンス面で非推奨です。 + +systemdは、Docker Hubにイメージを上げるまでもないものの、フォークを使いたい場合にお勧めです。 + +お勧めする順番は次の通りです。 + +1. Docker Hub +2. systemd +3. Dockerビルド + +## nginxを使うかどうか + +以下のケースに該当する場合を除き、インターネットとMisskeyの仲立ちをするリバースプロキシとしてnginxの採用をおすすめしています。 + +- ユーザは自分のみ(いわゆるお一人様サーバー)or ごく少数 +- ロードバランサー等nginxのリバースプロキシ・キャッシュ機能を他の手段で賄う用意がある(上級者向け) + +nginxをリバースプロキシとして採用することにより、画像ファイルなどの静的コンテンツをキャッシュしサーバーリソースの浪費を抑えることが出来ます。 +また、nginxにはキャッシュが無い状態での大量アクセスを上手くコントロールする機能が搭載されていますので、Misskeyの負荷増大を抑える効果を期待できます。 + +設定例は[nginxの設定](../resources/nginx/)ページにて記載しています。 + +## Add more swaps! + +スワップを設定している場合、メモリが合計で3GB以上でなければスクリプトが動作しないようになっています。 + +## 途中で失敗してまたスクリプトを実行する場合 + +万が一途中で失敗してもう一度スクリプトを動作させる場合、次のことに注意してください。 + +- RedisやPostgresのインストールが終わっている場合、「install locally」はNoにしてください。\ + host・port設定はそのままEnterを押します。 + ユーザー名やパスワードは、前回実行した際に指定したものを入力します。 + +## .envファイルについて + +インストールスクリプトは、2つの.envファイルを作成します。\ +アップデートの際に使用します。 + +### /root/.misskey.env + +misskeyを実行するユーザーを覚えておくために必要です。 + +### /home/(misskeyユーザー)/.misskey.env + +systemdの場合に生成されます。\ +主にディレクトリを覚えておくのに使用します。 + +### /home/(misskeyユーザー)/.misskey-docker.env + +Dockerの場合に生成されます。\ +実行されているコンテナとイメージの番号を保存しています。\ +コンテナの番号はアップデートの際に更新されます。古いイメージは削除されます。 + +## 自分で管理する + +インストール後、構成を変更する際に役立つかもしれないメモです。 + +"example.com"を自分のドメインに置き換えて読んでください。 + +### Misskeyディレクトリ + +Misskeyのソースは`/home/ユーザー/ディレクトリ`としてcloneされます。\ +(ユーザー、ディレクトリの初期値はともにmisskeyです。) + +Misskeyディレクトリへは、以下のように移動するとよいでしょう。 + +```sh +sudo -iu ユーザー +cd ディレクトリ +``` + +もとのユーザーに戻るにはexitを実行します。 + +```sh +exit +``` + +### systemd + +systemdのプロセス名はexample.comです。\ +たとえば再起動するには次のようにします。 + +```sh +sudo systemctl restart example.com +``` + +journalctlでログを確認できます。 + +```sh +journalctl -t example.com +``` + +設定ファイルは`/etc/systemd/system/example.com.service`として保存されています。 + +### Docker + +DockerはMisskeyユーザーでrootless実行されています。 + +sudo でMisskeyユーザーに入るときは、`XDG_RUNTIME_DIR`と`DOCKER_HOST`を変更する必要があります。 + +```sh +sudo -iu ユーザー +export XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/$UID +export DOCKER_HOST=unix://$XDG_RUNTIME_DIR/docker.sock + +# プロセス一覧を表示 +docker ps + +# ビルド (リポジトリ: local/misskey:latest) +docker build -t local/misskey:latest ./misskey + +# docker run +docker run -d -p 3000:3000 --add-host=docker_host:10.0.0.1 -v /home/misskey/misskey/files:/misskey/files -v "/home/misskey/misskey/.config/default.yml":/misskey/.config/default.yml:ro --restart unless-stopped -t "local/misskey:latest" + +# ログを表示 +docker logs --tail 50 -f コンテナID +``` + +ワンライナーなら次のようにします。 + +```sh +sudo -u ユーザー XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/$(id -u ユーザー) DOCKER_HOST=unix:///run/user/$(id -u ユーザー)/docker.sock docker ps +``` + +### nginx + +nginxの設定は`/etc/nginx/conf.d/example.com.conf`として保存されています。 + +### Redis + +requirepassとbindを`/etc/redis/misskey.conf`で設定しています。 + +## Q. アップデート後に502でアクセスできない + +Dockerでは、起動後にマイグレーションをするため、すぐにアクセスできません。\ +マイグレーションが終わっているかどうか確認してみてください。 + +systemdの場合では、pnpm installに失敗している可能性があります。 + +Misskeyディレクトリで次の内容を実行し、もう一度アップデートを実行してみてください。 + +```sh +pnpm run clean-all +``` + +journalctlでログを確認すると、たいていre2が云々という記述が見当たります。 + +## Q. 同じサーバーにもう1つMisskeyを建てたい + +スクリプトは同じサーバーに追加でMisskeyをインストールすることは想定していません。\ +幾つかの設定が上書きされるか、途中でエラーになってしまうでしょう。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/docker.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/docker.md new file mode 100644 index 000000000..b39a6e1ae --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/docker.md @@ -0,0 +1,86 @@ +--- +description: このガイドはDockerを使ったMisskeyセットアップ方法を説明します。 +--- + +# Docker Composeを使ったMisskey構築 + +このガイドはDocker Composeを使ったMisskeyセットアップ方法を説明します。 + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください! + +::: + +:::tip{label='前提条件'} + +- DockerおよびDocker Composeがインストールされていること。 + +::: + +## リポジトリの取得 + +```sh +git clone -b master https://github.com/misskey-dev/misskey.git +cd misskey +git checkout master +``` + +## 設定 + +下記コマンドで、各種設定ファイルのサンプルをコピーします。 + +```sh +cp .config/docker_example.yml .config/default.yml +cp .config/docker_example.env .config/docker.env +cp ./compose_example.yml ./compose.yml +``` + +`default.yml`と`docker.env`をファイル内の説明に従って編集してください。\ +また、必要に応じて、`compose.yml`を編集します。(ポートを変更したい場合など) + +## ビルドと初期化 + +次のコマンドでMisskeyのビルドとデータベースの初期化を行います。 +これにはしばらく時間がかかります。 + +```shell +sudo docker compose build +sudo docker compose run --rm web pnpm run init +``` + +## 起動 + +お疲れ様でした。以下のコマンドでMisskeyを起動できます。 + +```sh +sudo docker compose up -d +``` + +GLHF✨ + +## Misskeyのアップデート方法 + +:::warning + +アップデートの際は必ず[リリースノート](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/master/CHANGELOG.md)を確認し、変更点や追加で必要になる作業の有無(ほとんどの場合ありません)を予め把握するようにしてください。 + +::: + +```sh +git stash +git checkout master +git pull +git submodule update --init +git stash pop +sudo docker compose build +sudo docker compose stop && sudo docker compose up -d +``` + +アップデート内容、およびデータベースの規模によっては時間がかかることがあります。 + +## cliコマンドを実行する方法 + +```sh +sudo docker compose run --rm web node packages/backend/built/tools/foo bar +``` diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/kubernetes.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/kubernetes.md new file mode 100644 index 000000000..1799922cf --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/kubernetes.md @@ -0,0 +1,59 @@ +# Kubernetes/TrueNASを使ったMisskey構築 + +このガイドでは、Kubernetes と HelmChartを使用したMisskeyセットアップ方法について説明します。 + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください! + +::: + +## TrueCharts と TrueNAS Scale + +MisskeyのHelmChartsはTrueNAS Scaleで使用するためのTrueChartsで公開されていますが、HelmChartsとしてインストールすることもできます。 + +[TrueCharts](https://truecharts.org/charts/description_list) のサイトには利用可能なすべてのChartsやインストール方法などのドキュメントがあります。 + +また、不明な点があればTrueChartsの[Discord](https://discord.gg/Ax9ZgzKx9t)サーバーで質問をすることもできます。 + +現在、Misskeyは_incubator_ trainで進行中です。 + +:::前提条件 + +- TrueNAS Scale + または +- KubernetesクラスターとHelm + +::: + +## TrueNAS Scale + +[TrueCharts Guide](https://truecharts.org/manual/guides/Adding-TrueCharts/)の手順に従ってください。 + +_incubator_ trainを追加し、Misskeyをインストールします。 + +設定の URL の欄は必ず変更してください。 + +TrueChartsはデフォルトでTraefikを使用してサービスをHTTPSで外部に公開しますが、手動ですることにより他のソフトウェアを使用することもできます。 + +## Helmを使用して手動で構築 + +TrueNAS Scaleを使用していない場合はHelmを使用して、Misskeyをインストールすることができます。 + +values.yamlの `misskey:` の `url:` を必ず書き換えてください。 + +他の個所は、必要に応じて書き換えてください。 + +このChartでは現在Misskeyコンテナ内でTLSを有効にすることに対応していないので、サーバーへのアクセスを保護したい場合はリバースプロキシを使用することが推奨されています。 + +``` +helm repo add TrueCharts https://charts.truecharts.org +helm repo update +helm install misskey TrueCharts/misskey +``` + +## Misskey のアップグレード + +Misskey をアップグレードするには、TrueNAS Scale に内蔵されているアップグレード機能を使用するか、kubernetes を手動で実行している場合は [helm repo update](https://helm.sh/docs/helm/helm_repo_update/) または [helm upgrade](https://helm.sh/docs/helm/helm_upgrade/) を使用することができます。 + +問題が発生する可能性も考え、アップグレード前にデータをバックアップすることを強くお勧めします。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/manual.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/manual.md new file mode 100644 index 000000000..d17aa4f64 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/manual.md @@ -0,0 +1,173 @@ +--- +description: このガイドではMisskeyのインストール・セットアップ方法について解説します。 +--- + +# Misskeyを手動で構築する + +このガイドではMisskeyのインストール・セットアップ方法について解説します。 + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名は、決して変更しないでください! + +::: + +:::tip{label='前提条件'} + +#### 以下のソフトウェアがインストール・設定されていること + +- **[Node.js](https://nodejs.org/en/)** (20.4.x以上) +- **[PostgreSQL](https://www.postgresql.org/)** (15以上) +- **[Redis](https://redis.io/)** +- **[FFmpeg](https://www.ffmpeg.org/)** + +Debian/Ubuntuをお使いであれば、`build-essential`パッケージをインストールしておくと良いです。 + +#### corepackが有効化されていること + +```sh +sudo corepack enable +``` + +::: + +## ユーザーの作成 + +Misskeyはrootユーザーで実行しない方がよいため、代わりにユーザーを作成します。 +Debianの例: + +```sh +adduser --disabled-password --disabled-login misskey +``` + +## Misskeyのインストール + +```sh +sudo -iu misskey +git clone --recursive https://github.com/misskey-dev/misskey.git +cd misskey +git checkout master +git submodule update --init +NODE_ENV=production pnpm install --frozen-lockfile +``` + +## 設定 + +設定サンプルの`.config/example.yml`をコピーし、`default.yml`にリネームします。 + +```sh +cp .config/example.yml .config/default.yml +``` + +`default.yml` をファイル内の指示に従って編集します。 + +## ビルドと初期化 + +次のコマンドでMisskeyのビルドとデータベースの初期化を行います。 +これにはしばらく時間がかかります。 + +```sh +NODE_ENV=production pnpm run build +pnpm run init +``` + +## 起動 + +お疲れ様でした。以下のコマンドでMisskeyを起動できます。 + +```sh +NODE_ENV=production pnpm run start +``` + +GLHF✨ + +::::g-details{summary="systemdを用いた管理"} + +systemdサービスのファイルを作成 + +`/etc/systemd/system/misskey.service` + +エディタで開き、以下のコードを貼り付けて保存: + +```ini +[Unit] +Description=Misskey daemon + +[Service] +Type=simple +User=misskey +ExecStart=/usr/bin/npm start +WorkingDirectory=/home/misskey/misskey +Environment="NODE_ENV=production" +TimeoutSec=60 +StandardOutput=journal +StandardError=journal +SyslogIdentifier=misskey +Restart=always + +[Install] +WantedBy=multi-user.target +``` + +:::warning + +CentOSで1024以下のポートを使用してMisskeyを使用する場合は`ExecStart=/usr/bin/sudo /usr/bin/npm start`に変更する必要があります。 + +::: + +systemdを再読み込みしmisskeyサービスを有効化 + +```sh +sudo systemctl daemon-reload +sudo systemctl enable misskey +``` + +misskeyサービスの起動 + +```sh +sudo systemctl start misskey +``` + +:::tip + +`systemctl status misskey`と入力すると、サービスの状態を調べることができます。 + +::: + +:::: + +## Misskeyのアップデート方法 + +:::warning + +アップデートの際は必ず[リリースノート](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/master/CHANGELOG.md)を確認し、変更点や追加で必要になる作業の有無(ほとんどの場合ありません)を予め把握するようにしてください。 + +::: + +masterをpullし直し、インストール、ビルド、データベースのマイグレーションを行います: + +```sh +git checkout master +git pull +git submodule update --init +NODE_ENV=production pnpm install --frozen-lockfile +NODE_ENV=production pnpm run build +pnpm run migrate +``` + +アップデート内容、およびデータベースの規模によっては時間がかかることがあります。 + +アップデートが終わり次第、Misskeyプロセスを再起動してください。 + +```sh +sudo systemctl restart misskey +``` + +:::tip + +ビルドや起動時にエラーが発生した場合は、以下のコマンドをお試しください: + +- `pnpm run clean`または`pnpm run clean-all` +- `pnpm rebuild` + +::: diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/ubuntu-manual.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/ubuntu-manual.md new file mode 100644 index 000000000..3175905ae --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/guides/ubuntu-manual.md @@ -0,0 +1,636 @@ +# Ubuntu版Misskeyインストール方法詳説 + +## その他のMisskeyインストール方法 + +- [基本版 Misskey構築の手引き (manual)](./manual/) +- [その他のインストール方法一覧](/docs/for-admin/install/guides/#インストール方法一覧) + +## シェルスクリプトのお知らせ + +コピペばかりならシェルスクリプトでいいじゃん、と言うことで**シェルスクリプトでほぼ全部やってくれるやつを作ってみました!**\ +[**シェルスクリプトの詳細と使用方法はこちらから!**](./bash/) + +:::tip + +シェルスクリプトでの開発環境へのインストールは想定されていません。 + +::: + +:::tip + +ドメインの購入とCloudflareのセットアップ、サーバーの確保についてはご自身でご準備ください。 + +::: + +不具合があれば[ @aqz@p1.a9z.dev へのメンション](https://p1.a9z.dev/@aqz)にてお知らせいただければと思います。 + +## この記事について + +この記事では、[Misskey構築の手引き (manual)](./manual/)で紹介されている通り、systemdでMisskeyを動作させています。 + +[docker-compose](./docker/)なら、手作業でももうちょっと簡単に実行できるはずです。 + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名では、データベースを作り直さないでください! + +::: + +## はじめに + +この記事では、[Misskey構築の手引き (manual)](./manual/)を基に、一般的なUbuntuサーバーへMisskeyをインストールし公開する方法の一挙手一投足を解説する。 + +Bashのコマンド入力、いくつかの設定ファイルの編集、そしてブラウザの操作だけで設定が完了するようにしている。インストールするソフトウェアについて簡単に説明しているが、気にする必要はない。 + +この記事では、具体性を重視し、特定の環境に特化した記述をしている。 + +OSの違い、Misskey本体や依存するソフトウェアのバージョンアップで変わってしまった部分等があるかもしれないが、ご容赦いただきたく思う。 + +わからない単語については、[『「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典』](https://wa3.i-3-i.info/) で調べて分かった気になってほしい。 + +## 環境と条件 + +- OSは**Ubuntu 22.04 LTS**を利用する。 +- ハードウェア要件としては、CPUは最近のものなら最小限で動く。アーキテクチャはamd64及びarm64を想定している。 +- メモリは4GB程度あると良い。 + - (従来Viteの導入により1.5GB程度でもビルド可能と説明していたが、最近またフロントエンドのビルドで要件が厳しくなってきた。) +- 独自のドメインを購入し、Cloudflareを使用する。 +- ドメインは[Cloudflare Registrar](https://www.cloudflare.com/ja-jp/products/registrar/)などで予め用意しておくこと。 +- ここではドメインをexample.tldとして解説を進めるので、自分が買ったドメインに適宜置き換えて読むこと。開発環境の場合はlocalhostと読み替えます(設定ファイルの項で別途説明) + +:::danger + +一度使用を始めたサーバーのドメイン・ホスト名は、決して変更しないでください! + +::: + +## nanoの使い方 + +今回はテキストエディターにnanoを使う。次のように起動する。 + +```sh +nano /path/to/file +``` + +一般的な矢印ボタンやHome/Endなどを利用してカーソルを移動できる。 + +終了はCtrl+Xで、変更を保存するか聞かれた場合Y(Yes)を入力しEnterすると保存できる。 + +下部にコマンド一覧が表示されるので、^をCtrl、M-をAltと読み替えて参考にしよう。 + +## ユーザーの作成 + +Misskeyはrootで実行しない方がよいため、専用のユーザーを作成する。 + +```sh +sudo adduser --disabled-password --disabled-login misskey +``` + +:::tip + +開発環境の場合はユーザーを分ける必要はありません + +::: + +## 基本的なソフトウェアのインストールと設定 + +基本的なソフトウェアのインストールを行う。 + +### Node.js + +Node.jsは、サーバーサイドJavaScript環境であり、Misskeyの基本的な実行環境である。 + +```sh +sudo rm /usr/share/keyrings/nodesource.gpg; +curl -fsSL https://deb.nodesource.com/gpgkey/nodesource-repo.gpg.key | sudo gpg --dearmor -o /usr/share/keyrings/nodesource.gpg; +NODE_MAJOR=20; echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/nodesource.gpg] https://deb.nodesource.com/node_$NODE_MAJOR.x nodistro main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/nodesource.list; +sudo apt update; +sudo apt install -y nodejs; + +# Node.jsがインストールされたので、バージョンを確認する。 +node -v + +# corepack enable +sudo corepack enable +``` + +v20.x.xなどと表示されればOK。v8.x.xのように低いバージョンが表示された場合は、正しくインストールが行えていないため、サーバーを再起動してもう一度インストールし直すなどしてみよう。 + +### PostgreSQL + +PostgreSQLは、オブジェクト関係データベース管理システムであり、Misskeyの種々のデータを保存するために必要不可欠なソフトだ。 + +#### インストール + +シェルスクリプトを実行し、最新バージョン(v15)をインストールしよう。 + +```sh +sudo apt install -y postgresql-common + +sudo sh /usr/share/postgresql-common/pgdg/apt.postgresql.org.sh -i -v 15; + +# systemctlでデーモンの状態を確認。 +systemctl status postgresql +``` + +activeならOK。 + +#### ユーザーとデータベースの作成 + +psqlを起動。 + +```sh +sudo -u postgres psql +``` + +Misskeyで使うユーザーを作成する。\ +ユーザー名をmisskey、パスワードをhogeとする場合は次のようになる。\ +(LinuxのユーザーとPostgreSQLのユーザーは別物なので、混同しないよう注意すること。) + +```sql +CREATE ROLE misskey LOGIN PASSWORD 'hoge'; +``` + +データベースを作成。データベース名をmk1としている。 + +```sql +CREATE DATABASE mk1 OWNER misskey; +\q +``` + +### Redis + +Redisは、NoSQLのインメモリデータベースソフトであり、データベースや連合との通信を管理するなどのために必要だ。\ +redis.ioのドキュメントに従い、snapでインストールする。 + +https://redis.io/docs/getting-started/installation/install-redis-on-linux/ + +```sh +sudo snap install redis +``` + +systemctlでデーモンの状態を確認。 + +```sh +systemctl status redis-server +``` + +activeならOK。 + +### nginx + +nginxは、主としてリバースプロキシに用いられるWebサーバーソフトである。Misskeyには必須ではないが、キャッシュ等をするとパフォーマンスが向上したり、httpからhttpsへの転送などをするために、インストールしておこう。 + +:::tip + +開発環境の場合はnginxのセットアップは不要です + +::: + +nginx.orgのドキュメント http://nginx.org/en/linux_packages.html#Ubuntu に従ってインストールする。 + +```sh +sudo apt install -y curl ca-certificates gnupg2 lsb-release ubuntu-keyring + +curl https://nginx.org/keys/nginx_signing.key | gpg --dearmor | sudo tee /usr/share/keyrings/nginx-archive-keyring.gpg >/dev/null + +gpg --dry-run --quiet --no-keyring --import --import-options import-show /usr/share/keyrings/nginx-archive-keyring.gpg +``` + +このとき出力に 573BFD6B3D8FBC641079A6ABABF5BD827BD9BF62 とあるか確認する。 + +```sh +echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/nginx-archive-keyring.gpg] http://nginx.org/packages/ubuntu `lsb_release -cs` nginx" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/nginx.list + +echo -e "Package: *\nPin: origin nginx.org\nPin: release o=nginx\nPin-Priority: 900\n" | sudo tee /etc/apt/preferences.d/99nginx + +sudo apt update + +sudo apt install -y nginx +``` + +systemctlでデーモンの状態を確認。 + +```sh +systemctl status nginx +``` + +activeならOK。そうでなければ、次のコマンドを実行。 + +```sh +sudo systemctl start nginx + +sudo systemctl enable nginx +``` + + にアクセスし、\*Welcome to nginx!\*と表示されればOK。\ +curlで確認するのもよいだろう。 + +```sh +curl http://localhost +``` + +### その他 + +Git(バージョン管理ソフト)およびbuild-essential(Misskeyのビルド時に必要)をインストールする。 + +```sh +sudo apt update + +sudo apt install -y git build-essential +``` + +## 追加の設定とインストール + +サーバーをインターネットに公開する準備をする。 + +:::tip + +開発環境の場合はファイヤーウォールやCloudflare、Certbotの設定は不要です + +::: + +### ファイヤーウォール + +今回は、ファイヤーウォールとしてufwを使用する。 + +次では、接続許可をホワイトリスト形式とし、22番SSHポートを接続回数制限を設けながら開放、80番HTTPポート及び443番HTTPSポートを開放とした。 + +```sh +sudo ufw enable + +sudo ufw default deny + +sudo ufw limit 22 + +sudo ufw allow 80 + +sudo ufw allow 443 +``` + +ufwのステータスを確認しておく。 + +```sh +sudo ufw status +``` + +systemctlで永続化する。 + +```sh +sudo systemctl enable ufw +``` + +:::tip + +ufwは、netfilter(iptables)を人間が操作しやすいようにするアプリだ。インストールスクリプトは、OCI環境ではnetfilterを直接操作する。 + +::: + +### Cloudflare + +Cloudflareは、自分のドメインに対してDNSサーバー・リバースプロキシ・CDNをいっぺんに提供してくれるたいへん便利なサービスである。\ +Cloudflareを経由せずにサーバーを公開することも可能だが、たいへん便利なので導入することをお勧めする。 +[**→ CDNの設定**](../resources/cdn/) + +[Cloudflareにサインアップ](https://dash.cloudflare.com/sign-up) し、購入したドメインを案内に従って登録する。 + +DNSの登録画面でサーバーのIPアドレスを入力しておくとよい。 + +ドメインを購入した所によっては適用に3日程度かかる場合がある。 + +### Certbot (Let’s Encrypt) の設定 + +HTTPS・WSS通信に使用する証明書をCloudflareを使う方式でLet’s Encryptから取得する。 + +certbotとCloudflareプラグインをインストール + +```sh +sudo apt install -y certbot python3-certbot-dns-cloudflare +``` + +CloudflareのAPIキーを取得する。以下の手順で取得されたい。 + +1. にアクセス +2. Global API KeyのViewを選択 +3. パスワードを入力しhCaptchaを解除、Viewを選択 + +Cloudflareの情報を記載した設定ファイル/etc/cloudflare/cloudflare.iniを作成する。 + +```sh +mkdir /etc/cloudflare +nano /etc/cloudflare/cloudflare.ini +``` + +dns_cloudflare_email(下の例ではbar@fuga.foo)にはCloudflareで登録しているメールアドレスを設定する。 + +```sh +dns_cloudflare_email = bar@fuga.foo +dns_cloudflare_api_key = xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx +``` + +これを保存し、パーミッションを600に設定。 + +```sh +sudo chmod 600 /etc/cloudflare/cloudflare.ini +``` + +準備ができたのでコマンドを実行する。**途中の2箇所のexample.tldは自分のものに置き換えること**。 + +```sh +sudo certbot certonly --dns-cloudflare --dns-cloudflare-credentials /etc/cloudflare/cloudflare.ini --dns-cloudflare-propagation-seconds 60 --server https://acme-v02.api.letsencrypt.org/directory -d example.tld -d *.example.tld +``` + +\*Congratulations!\*と表示されたらOK。生成された.pemファイルのパスは今後使うので記録しておくこと。 + +自動更新の設定はインストールと同時に行われているため不要。 + +## Misskeyのインストール + +これで前準備はあらかた終わったので、Misskeyを準備していく。 + +misskeyユーザーに変更。 + +```sh +sudo su - misskey +``` + +Gitでファイル類を展開。 + +```sh +git clone -b master https://github.com/misskey-dev/misskey.git --recurse-submodules + +cd misskey + +git checkout master +``` + +必要なnpmパッケージをインストール。 + +```sh +NODE_ENV=production pnpm install --frozen-lockfile +``` + +## Misskeyを設定する + +### default.yml + +設定ファイル.config/default.ymlを作成。 + +```sh +nano .config/default.yml +``` + +次の内容を貼り付け、適宜置き換える。設定値の変更が必要な箇所は●で、これまでの流れの中で設定した値を用いる箇所は〇で示した。 + +この設定ファイルはYAML形式で書かれており、行頭のスペースの数などを間違えるとMisskeyが動かないので、特に注意すること。 + +設定できる値と記述方法は[.config/example.yml](https://github.com/syuilo/misskey/blob/develop/.config/example.yml)に書かれている。 + +:::tip + +開発環境の場合、urlは`url: http://localhost:3000`と指定します。 + +::: + +```yml +# ● Misskeyを公開するURL +url: https://example.tld/ +# ポートを3000とする。 +port: 3000 + +# ● PostgreSQLの設定。 +db: + host: localhost + port: 5432 + db : mk1 # 〇 PostgreSQLのデータベース名 + user: misskey # 〇 PostgreSQLのユーザー名 + pass: hoge # ● PostgreSQLのパスワード + +#   Redisの設定。 +redis: + host: localhost + port: 6379 + +#   IDタイプの設定。 +id: 'aidx' + +#   syslog +syslog: + host: localhost + port: 514 +``` + +指定できたら保存する。 + +### nginxの設定 + +nginxの設定を行う。 + +ルート権限で行う。 + +```sh +exit +``` + +/etc/nginx/conf.d/misskey.confを作成する。 + +```sh +sudo nano /etc/nginx/conf.d/misskey.conf +``` + +[Misskey Hub](/docs/for-admin/install/resources/nginx/)の設定例をnanoへコピー&ペーストし、次の部分を自分のものに書き換える。 + +- 18行目と30行目のドメイン名 +- 34-35行目の証明書へのパスをCertbotで取得したものに (基本的にexample.tldを置き換えるだけでOK) +- 56行目 (If it's behind another reverse proxy or CDN, remove the following.) から4行を削除 + +変更を保存する。 + +設定ファイルがきちんと機能するか確認。 + +```sh +sudo nginx -t +``` + +OKならば、nginxデーモンを再起動。 + +```sh +sudo systemctl restart nginx +``` + +ステータスを確認。 + +```sh +sudo systemctl status nginx +``` + +activeであればOK。 + +## Misskeyのビルド + +misskeyユーザーにログインし直す。 + +```sh +sudo su - misskey +``` + +ビルドをする。yes we can… + +```sh +cd misskey +NODE_ENV=production pnpm run build +``` + +:::tip + +開発環境の場合、`NODE_ENV=production`は不要です。以降のコマンドでも同様に削除してください。 + +::: + +### サーバーでビルドできない場合 + +RAMの不足が考えられる。 + +Misskeyのビルドやデータベースのマイグレーション(初期化を含む)には、RAMが2GB以上必要になっている。\ +RAMが足りない場合、以下のような解決策が考えられる。 + +- サーバーにスワップを追加する +- ローカルでビルドしたもの(builtディレクトリ)をsftpで転送する + +## データベースの初期化 + +```sh +pnpm run init +``` + +## Misskeyを起動する + +```sh +NODE_ENV=production pnpm run start +``` + +**Now listening on port 3000 on** [**http://example.tld**](http://example.tld) と表示されたら、設定したURLにアクセスする。 + +Misskeyのウェルカムページが表示されるはずだ。 + +アカウントの作成、ノートの作成やファイルのアップロードといった一通りの操作が正しく行えるか確認しよう。 + +### アクセスできない場合 + +#### CloudflareのDNSを確認する + +CloudflareのDNS設定が正しいIPアドレスになっているかもう一度確認しよう。 + +#### ルーターの設定を確認する + +自宅サーバーの場合、ルーターがサーバーと外部との80ポート・443ポートの通信を許可する設定になっているかどうか確認しよう。 + +クラウドの場合でも、ネットワーク設定でポート開放が必要な場合が多い。 + +## Misskeyのデーモンを作成 + +:::tip + +開発環境の場合、デーモンの作成は不要です。 + +::: + +いったんCtrl+Cでプロセスをキルし、Misskeyをデーモンで起動する設定をしよう。 + +ルート権限で行う。 + +```sh +exit +``` + +/etc/systemd/system/misskey.serviceを作成する。 + +```sh +sudo nano /etc/systemd/system/misskey.service +``` + +次の内容を貼り付け、保存する。 + +```ini +[Unit] +Description=Misskey daemon + +[Service] +Type=simple +User=misskey +ExecStart=/usr/bin/npm start +WorkingDirectory=/home/misskey/misskey +Environment="NODE_ENV=production" +TimeoutSec=60 +StandardOutput=journal +StandardError=journal +SyslogIdentifier=misskey +Restart=always + +[Install] +WantedBy=multi-user.target +``` + +systemdを設定し、misskeyデーモンを開始。 + +```sh +sudo systemctl daemon-reload + +sudo systemctl enable misskey + +sudo systemctl start misskey +``` + +systemctlでデーモンの状態を確認。起動に少し時間がかかるため、15秒程度待ってからのほうが良い。 + +```sh +sudo systemctl status misskey +``` + +activeならOK。 + +**これでMisskeyのインストールはほぼ完了だ。** + +Misskeyサーバーに自分のアカウントを登録・ログインし、設定を続けよう。 + +## Misskeyの設定を続ける + +- [**Misskeyサーバーで最初に設定するべきサーバー設定とその他設定の説明**](https://hide.ac/articles/Y504SIabp) +- [**Squidプロキシを設定してMisskeyを守る**](https://hide.ac/articles/MC7WsPDqw) +- [**Misskeyのデータベースをバックアップしよう【OCIオブジェクトストレージ編】**](https://hide.ac/articles/E2Ea3cauk) + +## Misskeyのアップデート + +[Misskeyのアップデート方法](./manual/#misskeyのアップデート方法) + +作業中はMisskeyを使うことができません。 + +```sh +sudo systemctl stop misskey + +su - misskey + +git pull; +NODE_ENV=production pnpm install --frozen-lockfile +pnpm run clean; +NODE_ENV=production pnpm run build; +pnpm run migrate; + +exit +``` + +### Case 1: apt upgradeをする場合 + +```sh +sudo apt update -y +sudo apt full-upgrade -y +sudo reboot +``` + +再起動後はMisskeyは自動で起動します。 + +### Case 2: そのまま起動 + +```sh +sudo systemctl start misskey +``` diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/_dir.yml b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..688198090 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "Misskeyの保守・トラブルシューティング" +description: "Misskeyサーバーの運営には定期的なメンテナンスが不可欠。役立つ情報や困ったときの対処法をご紹介します。" diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/cdn.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/cdn.md new file mode 100644 index 000000000..030216b8a --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/cdn.md @@ -0,0 +1,23 @@ +# CDNの設定 + +Misskeyサーバーを公開するときは、[Cloudflare](https://www.cloudflare.com/)などのCDNを使用することを強くおすすめします。 + +CDNを使用することで、以下のようなメリットがあります。 + +- 静的なコンテンツをキャッシュしてもらうことができ、サーバーの負荷が低減する +- サーバーのIPアドレスが露出しにくくなることで、DoS攻撃などを緩和できる + +## キャッシュ + +Misskey Webは、完全に静的であり、動作にサーバーを必要としません。したがってMisskey Web全体をCDNでキャッシュすることができます。 +Misskey APIはキャッシュすることはできません。 + +CDNで以下の設定を行なってください。 + +- `/api/*`以外のリクエストをすべてキャッシュする + +:::tip + +Misskeyをアップデートした際にキャッシュのクリアは不要です。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/forking.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/forking.md new file mode 100644 index 000000000..39206e562 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/forking.md @@ -0,0 +1,53 @@ +# Misskeyをフォーク・カスタマイズする際の注意点 + +Misskeyが採用するGNU Affero General Public License v3.0(AGPL-3.0)は、Misskeyのソースコードを変更した場合、その変更点を公開することを義務付けています。 + +Misskey v2024.2.0以降では、このライセンスへの適合をかんたんにできるようにする機能を実装しています。ここではその設定方法をご紹介します。 + +:::warning + +もちろん、それ以前のバージョンをベースにする場合でも、ライセンスに適合するための措置を講じる必要があります。 + +::: + +## Misskeyをそのまま使う場合 + +Misskeyのコードベースに一切変更を加えることなく、内蔵の機能だけを使用する場合は、特に何もする必要はありません。 + +## Misskeyのコードに何らかの変更を加え、その変更したバージョンをGitHubなどで公開する場合 + +Misskeyのコードに何らかの変更を加え、その変更したバージョンをGitHubなどで公開する場合は、以下の点を確認してください。 + +- リポジトリを公開しておくこと(アクセス制限などを行わず、誰でもアクセスできるようにすること) + +では、早速設定を行いましょう。 + +1. 変更したバージョンのMisskeyをビルドし、本番環境で稼働させます。 +2. Adminアカウントでログインした状態で [管理画面](x-mi-web://admin/settings) を開きます。 +3. 「リポジトリURL」の欄に、あなたのMisskeyのリポジトリへのURLを入力します。 + +## Misskeyのコードに何らかの変更を加えるが、その変更したバージョンをGitHubなどで公開しない(できない)場合 + +この場合でも、ソースコードをMisskeyのインターフェイス上から直接アクセスできるようにする必要があります。Misskey v2024.2.0以降では、ビルド時に自動的にソースコードを書庫ファイルにまとめる機能が実装されています。 + +:::tip + +なお、**ソースコードを要求されたときにだけ開示するという処置はライセンスの履行には不十分だとされています。** + +Misskey内蔵のソースコード提供機能を使用しない場合でも、何らかの方法で、動作中のバージョンのMisskeyのソースコードへのリンクをMisskey Webのインターフェイス上から直接アクセスできるようにしてください。 + +::: + +では、早速設定を行いましょう。 + +1. Misskeyのコンフィグファイル(デフォルトは `.config/default.yml` )を開きます。 +2. `publishTarballInsteadOfProvideRepositoryUrl` を `true` に設定します(コンフィグファイル内の指定のコメントアウト部分を外すだけでもOKです)。 +3. Misskeyをビルドします(この際ソースコードのtarballが生成されます)。 +4. 生成された書庫ファイルを開き、**トークンなどの機密情報が配布用のソースコードに含まれていないかを確認してください。** +5. 機密情報が含まれていた場合は、`scripts/tarball.mjs` を編集して、それらの情報を除外するようにしてください。 + +:::warning + +ソースコードの書庫ファイル生成はビルド時に行われます。`scripts/tarball.mjs` に変更を加えた際には必ず再度ビルドを行ってください。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/nginx.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/nginx.md new file mode 100644 index 000000000..a6cede5b1 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/nginx.md @@ -0,0 +1,104 @@ +# Nginxの設定 + +[nginx](https://nginx.org/)をリバースプロキシとして活用し、Misskeyサーバーを直接インターネットに公開せず運用することをお勧めします。 +これにより、以下のようなメリットが得られます。 + +- セキュリティ強化:リバースプロキシを通じてアクセスを制御することで、Misskeyサーバーに直接攻撃が及ぶリスクを軽減します。 +- 柔軟な設定:nginxは柔軟な設定オプションを提供しており、リバースプロキシとしての機能だけでなく、キャッシュ[^1]やセキュリティポリシーの設定も行えます。 + +これらの利点を活かして、Misskeyサーバーをより安全かつ効率的に運用することが可能です。 +また、CloudflareなどのCDNと併せて設定することで、さらなる効果を見込めます。 + +[^1]: nginxの機能である[proxy_cache_lock](http://nginx.org/en/docs/http/ngx_http_proxy_module.html#proxy_cache_lock)と[proxy_cache_use_stale](http://nginx.org/en/docs/http/ngx_http_proxy_module.html#proxy_cache_use_stale)を活用することで、キャッシュ未作成の状態で大量アクセスがあってもMisskeyサーバーの負荷増大を抑える効果が期待できます。 + +## 設定方法の一例 + +以下はサーバーマシン(VPSなど)に直接nginxをインストールし、認証局として[Let's Encrypt](https://letsencrypt.org/)を採用したケースでの設定例です。 + +1. `/etc/nginx/conf.d/misskey.conf`もしくは`/etc/nginx/sites-available/misskey.conf`を作成し、下の設定例をコピーします。\ + (ファイル名はmisskeyでなくても構いません。) +2. 次のように編集します。 + 1. example.tldを自分が用意したドメインに置き換えます。\ + `ssl_certificate`と`ssl_certificate_key`はLet's Encryptで取得した証明書のパスになるようにします。 + 2. CloudflareなどのCDNを使う場合は、「If it's behind another reverse proxy or CDN, remove the following.」から4行を削除します。 +3. `/etc/nginx/sites-available/misskey.conf`を作成した場合は、`/etc/nginx/sites-enabled/misskey.conf`としてシンボリックリンクを作成します。\ + `sudo ln -s /etc/nginx/sites-available/misskey.conf /etc/nginx/sites-enabled/misskey.conf` +4. `sudo nginx -t` で設定ファイルが正常に読み込まれるか確認します。 +5. `sudo systemctl restart nginx` でnginxを再起動します。 + +## 設定例 + +```nginx +# For WebSocket +map $http_upgrade $connection_upgrade { + default upgrade; + '' close; +} + +proxy_cache_path /tmp/nginx_cache levels=1:2 keys_zone=cache1:16m max_size=1g inactive=720m use_temp_path=off; + +server { + listen 80; + listen [::]:80; + server_name example.tld; + + # For SSL domain validation + root /var/www/html; + location /.well-known/acme-challenge/ { allow all; } + location /.well-known/pki-validation/ { allow all; } + location / { return 301 https://$server_name$request_uri; } +} + +server { + listen 443 ssl; + listen [::]:443 ssl; + http2 on; + server_name example.tld; + + ssl_session_timeout 1d; + ssl_session_cache shared:ssl_session_cache:10m; + ssl_session_tickets off; + + # To use Let's Encrypt certificate + ssl_certificate /etc/letsencrypt/live/example.tld/fullchain.pem; + ssl_certificate_key /etc/letsencrypt/live/example.tld/privkey.pem; + + # To use Debian/Ubuntu's self-signed certificate (For testing or before issuing a certificate) + #ssl_certificate /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem; + #ssl_certificate_key /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key; + + # SSL protocol settings + ssl_protocols TLSv1.2 TLSv1.3; + ssl_ciphers ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-ECDSA-CHACHA20-POLY1305:ECDHE-RSA-CHACHA20-POLY1305:DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:DHE-RSA-AES256-GCM-SHA384; + ssl_prefer_server_ciphers off; + ssl_stapling on; + ssl_stapling_verify on; + + # Change to your upload limit + client_max_body_size 80m; + + # Proxy to Node + location / { + proxy_pass http://127.0.0.1:3000; + proxy_set_header Host $host; + proxy_http_version 1.1; + proxy_redirect off; + + # If it's behind another reverse proxy or CDN, remove the following. + proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; + proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for; + proxy_set_header X-Forwarded-Proto https; + + # For WebSocket + proxy_set_header Upgrade $http_upgrade; + proxy_set_header Connection $connection_upgrade; + + # Cache settings + proxy_cache cache1; + proxy_cache_lock on; + proxy_cache_use_stale updating; + proxy_force_ranges on; + add_header X-Cache $upstream_cache_status; + } +} +``` diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/push-docker-hub.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/push-docker-hub.md new file mode 100644 index 000000000..fdb7ae214 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/push-docker-hub.md @@ -0,0 +1,27 @@ +# GitHub Actionsを使用してDocker Hubへpushする方法 + +[/.github/workflows/docker.yml](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/.github/workflows/docker.yml) に\ +GitHub ActionによりDocker Hubへpushするワークフローが記述されています。 + +オリジナルリポジトリでは、リリースされたタイミングで `latest`, `<リリース名>` それぞれのタグでDocker Hubにpushされます。\ +※ Docker Hub に`<ブランチ名>`のようなタグがあるかもしれませんが、こちらは自動push対象ではありません。 + +Fork先でこのワークフローを実行すると失敗します。 + +以下では、Fork先で自分のDocker Hubリポジトリにpushするようにする方法を記述します。 + +## 自分のDocker Hubリポジトリにpushするように設定する方法 + +1. Docker Hubでリポジトリを作成します。 +2. ワークフローファイルの [images](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/53f3b779bf16abcda4f6e026c51384f3b8fbcc62/.github/workflows/docker.yml#L20) を作成したリポジトリに置き換えます。 +3. GitHubにて [暗号化されたシークレット](https://docs.github.com/ja/actions/reference/encrypted-secrets#creating-encrypted-secrets-for-a-repository) を作成します。\ + 作成が必要なのは `DOCKER_USERNAME` と `DOCKER_PASSWORD` で、それぞれDocker Hubのユーザーとパスワードになります。 + +## pushする方法 + +上記設定によりリリース時に自動的にDocker Hubにpushされるようになります。\ +具体的には、GitHubのリリース機能でリリースしたタイミングで `latest`, `<リリース名>` それぞれのタグでDocker Hubにpushされます。 + +また、GitHub上から手動でpushすることも出来ます。\ +それを行うには、Actions => Publish Docker image => Run workflow からbranchを選択してワークフローを実行します。\ +ただし、この場合作成されるタグは`<ブランチ名>`になります。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/scale-out.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/scale-out.md new file mode 100644 index 000000000..ee223938e --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/scale-out.md @@ -0,0 +1,69 @@ +# Misskeyサーバーのスケールアウト + +サーバーの利用者が増えるにしたがって、サーバーマシンのスペックを強化したり台数を増やして負荷に対応する必要が生じます。この記事ではMisskeyサーバーのスケールアウトに関するTipsを紹介します。 + +## PostgreSQLのレプリケーション + +PostgreSQLのレプリケーションを行うと、データベースの負荷を複数のサーバーマシンに分散させることができます +レプリケーションについての詳細はPostgreSQLのドキュメントを参照してください。 +MisskeyではPostgreSQLのレプリケーションに対応しており、configファイルで以下のように設定します。(一部抜粋) + +```yml +# レプリケーションを使用する場合は true にします +dbReplications: true + +# リードレプリカのリストをここで設定します(いくつでも設定可能) +dbSlaves: + - + host: foo + port: 5432 + db: misskey + user: xxxxx + pass: xxxxx + - + host: bar + port: 5432 + db: misskey + user: xxxxx + pass: xxxxx +``` + +このように設定すると、Misskeyがデータベースに対してreadクエリを発行するとき設定した`dbSlaves`の中からランダムにreadレプリカ選択してクエリを送信するようになり、データベースの負荷が分散されます。 + +## 役割に応じたRedisの分割 + +Misskeyは以下のように様々な用途でRedisを使用します。 + +- ジョブキューの管理 +- レートリミットの管理 +- キャッシュ +- 通知などの情報の保存 +- グローバルなイベントのPub/Sub + +Misskeyでは、これらの用途ごとに異なるRedisサーバーを使用するように設定することができ、負荷を複数のサーバーマシンに分散させることができます。 +configファイルで以下のように設定します。(一部抜粋) + +```yml +redisForPubsub: + host: foo + port: 6379 + #family: 0 # 0=Both, 4=IPv4, 6=IPv6 + #pass: example-pass + #prefix: example-prefix + #db: 1 + +redisForJobQueue: + host: bar + port: 6379 + #family: 0 # 0=Both, 4=IPv4, 6=IPv6 + #pass: example-pass + #prefix: example-prefix + #db: 1 +``` + +現在設定可能なのはメインのRedisに加えて上記のように「グローバルなイベントのPub/Sub」と「ジョブキューの管理」用のRedisです。 + +## リモートのチャートの無効化 + +個々のリモートユーザーのアクティビティなどのチャートや個々のリモートサーバーのチャートが必要無い場合、それらの生成を無効にするとパフォーマンスが向上します。 +コントロールパネルから、「リモートユーザーのチャートを生成」および「リモートサーバーのチャートを生成」をオフにすることで無効にできます。 diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/troubleshooting.md b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/troubleshooting.md new file mode 100644 index 000000000..8c492960a --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/install/resources/troubleshooting.md @@ -0,0 +1,266 @@ +# マニュアルインストール時のトラブルシューティング + +2018年10月07日 / 2021年12月20日 最終更新 / 文責 aqz/tamaina + +MisskeyInstallBattle参加者が増えましたが、それに伴い時期を追うごとに重軽傷者が増加しています。\ +この記事ではそのような負傷者を減らすため、過去に事故が起きてしまった個所の傾向と対策をわかりやすく解説します。 + +**まず最初に、[構築の手引き](../guides/manual/)を熟読してください。** + +また、拙著の[Ubuntu向けsystemd版解説](https://hide.ac/articles/iFwm5HDvH)、[Oracle Cloud版詳細解説](https://hide.ac/articles/csERs-7SU)も参考までにお読みいただけると幸いです。 + +# Ubuntu向けシェルスクリプトのお知らせ + +Ubuntu向け解説はコピペばかりでつまらない!時間がかかる!とにかく面倒! + +……あれ、コピペだけでできるなら、つまり完全自動化できるのでは? + +というわけで、**シェルスクリプトでほぼ全部やってくれるやつを作ってみました!**\ +[**詳細と使用方法はこちらから!** https://github.com/joinmisskey/bash-install#readme](https://github.com/joinmisskey/bash-install#readme) + +ドメインの購入とCloudflareのセットアップ、サーバーの確保についてはご自身でご準備ください。 + +シェルスクリプトに不具合があれば[製作者(aqz)](https://p1.a9z.dev/@aqz)にお知らせいただければと思います。 + +# インストールとビルド + +[構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 + +## ImageMagick関連 + +_**ImageMagickは不要です!**_ + +## ビルドが失敗する + +Misskeyのビルドには、経験則上、最低でも2GBのメモリが必要となっています。\ +サーバーをスケールアップする手もありますが、お使いのPCでビルドしてサーバーにデプロイするという手もあります。 + +## なんだかうまくいかない + +- [構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 +- node.jsのバージョンが古いかも? + - 新しめのバージョンにしましょう。 +- インストールやビルドの際にErrorとかWARNとかが出てくることがありますが、問題ない場合もあります。とりあえず`npm start`して動作確認しちゃいましょう。 +- node-gypがインストールされていないかも? + - `apt install build-essential`を試す。 + - Windowsは[この記事](https://qiita.com/AkihiroTakamura/items/25ba516f8ec624e66ee7)も参考にしてみる。 +- これでもだめそうだったら、最初から[構築の手引き](../guides/manual/)の手順に従ってやり直してみてください。 + +## バージョンアップ後に不具合が発生した + +- [構築の手引き](../guides/manual/)およびリリースノートをよく読みましょう。 +- Misskeyのバージョンアップ時にはしっかり`pnpm install`や`pnpm run migrate`してください。それでも直らない場合、`pnpm run clean-all && pnpm install`を試し、`pnpm run build && pnpm run migrate && pnpm start`してみてください。 +- これでもだめそうだったら、最初から[構築の手引き](../guides/manual/)の手順に従ってやり直してみてください。 + +--- + +# 設定 + +[構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 + +`.config/default.yml`で設定を行います。 +[`.config/example.yml`](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/.config/example.yml)をコピーし、コメントに従って記述します。 + +(YAML形式では、`#`から行末まではコメントとして扱われます。) + +## URLとポート番号 + +URLとポート番号のしくみは、少し分かりにくいと思います。 + +### URL, ポートとTLS証明書の設定(Port and TLS settings)part A: example.ymlの解説 + +リビジョン番号[85a0f69](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/85a0f696bcea779b02749dae596fff94a1df2467/.config/example.yml)時点での[.config/example.yml](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/develop/.config/example.yml)に、「Port and TLS settings」として説明図付きで順に書かれていますので、それに沿って設定をしていきましょう。 +本文の解説を日本語訳しながらやっていきます。 + +#### URLの設定 + +```yml +# Final accessible URL seen by a user. +# 最終的にユーザーがアクセスするURL +url: https://example.tld/ +``` + +**`url: `には、サーバーにブラウザでアクセスしたときアドレスバーに表示される**(したい)**URLを書きます。** + +#### ポートと証明書の設定 + +```yml + +# ┌───────────────────────┐ +#───┘ Port and TLS settings └─────────────────────────────────── +#### ポートと証明書の設定 #################################### +# +# Misskey supports two deployment options for public. +# Misskeyは2つのサーバー開設方法をサポートしています。 +# + +# Option 1: With Reverse Proxy +# 方法その1 リバースプロキシを挟む +# +# +----- https://example.tld/ ------------+ +# +------+ |+-------------+ +----------------+| +# | User | ---> || Proxy (443) | ---> | Misskey (3000) || +# +------+ |+-------------+ +----------------+| +# +---------------------------------------+ +# +# You need to setup reverse proxy. (eg. Nginx) +# この方法では、リバースプロキシ(例: Nginx)をセットアップする必要があります。 +# You do not define 'https' section. +# 'https'セクション(後述)は設定せず、コメントアウトしたままにします。 + +# Option 2: Standalone +# 方法その2 スタンドアロン +# (リバースプロキシを挟まず、nodeのプロセスで直接ユーザーからのアクセスを受ける) +# +# +- https://example.tld/ -+ +# +------+ | +---------------+ | +# | User | ---> | | Misskey (443) | | +# +------+ | +---------------+ | +# +------------------------+ +# +# You need to run Misskey as root. +# この方法では、Misskeyをルート(の権限をもたせた状態)で実行する必要があります。 +# You need to set Certificate in 'https' section. +# 'https'セクション(後述)で証明書の設定を行う必要があります。 +``` + +##### 方法1 リバースプロキシを挟むとき + +```yml +# To use option 1, uncomment below line. +# オプション1で設定する場合、以下の行をコメントアウトします → しました +port: 3000 # A port that your Misskey server should listen. +``` + +以上の3行は、リバースプロキシを挟むときの話です。 +この例では、Misskeyはポート3000で通信します。 +リバースプロキシでは、ローカル側の宛先にこのポート番号を指定します。 + +##### 方法2 リバースプロキシを挟まないとき + +```yml +# To use option 2, uncomment below lines. +# オプション2で設定する場合は、以下の6行をコメントアウトします → しました +port: 443 + +https: + # path for certification + key: /etc/letsencrypt/live/example.tld/privkey.pem + cert: /etc/letsencrypt/live/example.tld/fullchain.pem +``` + +以上の8行は、リバースプロキシを挟まないときの話です。 +ポート443(https)で直接ユーザーと通信します(ポート443を利用するのでMisskeyのプロセスにはルート権限が必要です)。 + +TLS証明書を別途取得し、取得した証明書のディレクトリを`https:`で設定します。 +ここ書かれているのは、Let's Encryptで`example.tld`に対する証明書を発行したときの例です。 + +--- + +### URL, ポートとTLS証明書の設定(Port and TLS settings)part B: 全体像 + +example.ymlの解説文を省くと、default.ymlにおけるポートとTLS証明書の設定は以下のようになります。 + +#### 方法1 リバースプロキシを挟むとき + +```yml +url: https://example.tld/ +port: 3000 +# https: +# # path for certification +# key: /etc/letsencrypt/live/example.tld/privkey.pem +# cert: /etc/letsencrypt/live/example.tld/fullchain.pem +``` + +#### 方法2 リバースプロキシを挟まず直接通信するとき + +```yml +url: https://example.tld/ +# port: 3000 +https: + # path for certification + key: /etc/letsencrypt/live/example.tld/privkey.pem + cert: /etc/letsencrypt/live/example.tld/fullchain.pem +``` + +---- + +# `npm start`やアクセス時によく遭遇するエラー + +`npm start`でサーバーを立てられたものの、その後不具合に遭遇してしまう場合もあります。 + +まず、[構築の手引き](../guides/manual/)をよく読みましょう。 + +## YAMLのエラーが出る + +`default.yml`の構文にミスがある可能性があります。 +行頭に余分なスペースはありませんか? + +## redisに接続できない + +redis-serverは起動していますか? +何らかの接続数の上限に達していませんか? + +11.20.2より前のバージョンのMisskeyはredisのパスワードを解くことができません。以下の2点を確認してください。 + +- redisにパスワードを設定しない。 +- `default.yml`の`redis:`の`pass:`の行をコメントアウトする。 + +## 上部に「開発ビルドです」と書かれた赤いバーが表示される + +サーバーを公開する場合は必ずproductionビルドを使いましょう。 + +製品ビルドにするには、環境変数が`NODE_ENV=production`になるように設定し`npm run build && npm start`します。 + +## 新規登録できない + +APIに接続できないようです。 +`default.yml`の冒頭の`url:`が正しく設定されているか確認しましょう。 +Node.jsのバージョンや、インストールの設定ももう一度よく確認しましょう。 + +また、正しく`default.yml`が書かれていますか? + +## タイムラインの表示に問題が発生する、リアルタイムでTLが更新されない + +タイムラインの読み込みに失敗する場合、mongoDBやPostgreSQLのバージョンが古い可能性があります。 +PostgreSQLはなるべくv13にしてください。 + +redisの接続も確認した方がよいでしょう。 [→ redisに接続できない? を参照](#redisに接続できない?) + +## 永遠に「再接続中」と右下に表示される、リアルタイムでTLが更新されない + +プロキシを利用している場合、それがWebSocket通信を阻害している可能性が考えられます。 + +## オブジェクトストレージ使用時、不具合が出る + +オブジェクトストレージの権限の設定が厳しくなっている可能性があります。「ファイル(オブジェクト)が誰でも取得可能」なように権限を設定してみてください。 +また、`default.yml`をもう一度確認してみてください。 + +### S3 example (with CDN, custom domain) + +S3 example (with CDN, custom domain)は、AWSのデフォルトのドメインではなく独自ドメインでストレージを公開したい場合の設定です。 +endpointと公開ドメインが同じサービスの場合はS3 exampleのように`baseUrl`は明記しなくてよく、さらにregionの概念がないサービスの場合はregionの行は必要ありません。 + +### S3互換サービスでの設定 + +Misskeyではオブジェクトストレージの接続に[aws-sdk](https://www.npmjs.com/package/aws-sdk)を利用しています。 +Amazon S3に互換性のあるオブジェクトストレージであれば利用できる可能性があります。 + +各サービス/ソフトウェアのドキュメントをよく読み、設定してみてください。 + +### ローディングが終わらない + +Cloudflare を使用している場合は、Rocket LoaderやAuto Minifyが有効になっていないか確認してください。有効になっている場合は無効にすることで解決する場合があります。 + +--- + +# まったく解決しなかった場合 + +以下の順序を試してみてください。 + +1. Misskeyのドキュメントをよく読む。 +2. Googleで検索してみる。 +3. [MisskeyリポジトリのIssues](https://github.com/misskey-dev/misskey/issues)を検索してみる(同じエラーに遭遇している場合や、Misskeyのバグの可能性もあります)。 +4. 検索してどうしても見つからなかったら、専門家に質問してみてください。 + 1. [MisskeyのDiscordサーバー](https://discord.gg/P4yYqYBjEp)などで聞いてみる + 2. 開発者([aqz](https://p1.a9z.dev/@aqz)やしゅいろ)にリプライやダイレクト投稿を送信して聞いてみる diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/moderation-tips/_dir.yml b/content/ca/docs/3.for-admin/moderation-tips/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..784c2b7e5 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/moderation-tips/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "モデレーション上のお役立ち情報" +description: "実際にサーバーを運営するにあたり役立つ情報についてまとめています。" diff --git a/content/ca/docs/3.for-admin/moderation-tips/disable-timelines.md b/content/ca/docs/3.for-admin/moderation-tips/disable-timelines.md new file mode 100644 index 000000000..1a3207248 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/3.for-admin/moderation-tips/disable-timelines.md @@ -0,0 +1,16 @@ +# LTL/STL/GTLの無効化 + +Misskeyでは、LTL/STL/GTLをそれぞれ無効化することができます。有効/無効を切り替えるには、サーバーコントロールパネルで設定します。 + +LTLやSTLは、そのサーバー全員の投稿が見れるため、新規のユーザーにとってはユーザーを探す必要がなくなり、興味のあるユーザーを見つけやすいという利点があります。 +しかし同時に、フォロー機能が活用されなくなったり、不適切な投稿が目につきやすくなったり、チャットのようになることで内輪感が生じて逆に新規ユーザーが参加しにくくなるといったデメリットも持ち合わせています。 +サーバーによってメリット/デメリットどちらが優勢かは異なるので、オプションとして無効にできるようになっています。 +もしデメリットの方が上回っていると感じたら、それらのタイムラインを無効化することも検討してください。 + +:::warning + +無効化を行うと、ユーザーが困惑し、短期的に見て利用者が減る可能性があります。そのため、無効化の際は影響を慎重に検討し、事前に説明してフォローを整える期間を一定程度設けることを推奨します。 + +::: + +なお、管理者/モデレーターは、これらのタイムラインの無効化状態は適用されず、引き続き利用することが可能です。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/_dir.yml b/content/ca/docs/4.for-developers/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..cf0b271b7 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "開発者向け" +description: "プラグイン・Play開発者や、APIを利用した外部アプリケーションの開発者向けリソース。" diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/aiscript.md b/content/ca/docs/4.for-developers/aiscript.md new file mode 100644 index 000000000..2b5f7d7e2 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/aiscript.md @@ -0,0 +1,67 @@ +# AiScript + +AiScriptは、Misskeyの以下の箇所で使用できるスクリプト言語です。 + +- [プラグイン](./plugin/create-plugin/) +- [ウィジェット](/docs/for-users/features/widgets/) + - ボタン + - AiScriptコンソール + - AiScript App +- [Misskey Play](./plugin/create-play/) +- スクラッチパッド + +:::tip + +AiScriptの実装はMisskeyとは別リポジトリで、[オープンソースで公開されています](https://github.com/aiscript-dev/aiscript)。 + +::: + +## 使い方 + +AiScript標準の構文や組み込み関数などが使用できます。 + +:::tip + +ドキュメントは[こちら](https://aiscript-dev.github.io/)\ +Misskey本体のバージョンにより、使用できるAiScriptのバージョンが異なる場合があります。バージョンの確認には`<: Core:v`をScratchpadなどで実行してください。 + +::: + +これらに加え、Misskey専用の組み込み定数・関数が3グループに分けて提供されています。 + +### Misskey AiScript API + +接頭辞: `Mk:`\ +Misskey内の全てのAiScript環境で使用できる定関数群です。 +詳しくは[AiScript Misskey拡張API リファレンス](./plugin/plugin-api-reference/)の`Mk:`とついた部分を参照して下さい。 + +### プラグインAPI + +接頭辞: `Plugin:`\ +[プラグイン](./plugin/)でのみ使用できる定関数群です。 +詳しくは[AiScript Misskey拡張API リファレンス](./plugin/plugin-api-reference/)の`Plugin:`とついた部分を参照して下さい。 + +### UI API + +接頭辞: `Ui:`\ +[ウィジェット](/docs/for-users/features/widgets/)(AiScript App)、[Misskey Play](./plugin/create-play/)、Scratchpadで使用できます。 +詳しくは[AiScript Misskey拡張API リファレンス](./plugin/plugin-api-reference/)の`Ui:`とついた部分を参照して下さい。 + +### 標準入出力 + +AiScript標準で定義されている`readline`関数と`print`関数(および`<:`構文)の内部実装は、Misskey側で独自に提供されています。 + +#### readline(message) + +`message`: `str`\ +返り値: `str`\ +Misskey内の全てのAiScript環境で使用できます。\ +文字列の入力を求めるポップアップを表示します。 + +#### print(message) + +`message`: `any`\ +返り値: `null`\ +[ウィジェット](/docs/for-users/features/widgets/)(AiScriptコンソール)、Scratchpadで使用できます。\ +コンソールに文字列を出力します。\ +`<:`構文も同様の働きをします。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/1.index.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..3eda24414 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/1.index.md @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +description: MisskeyはAPIを公開しています。APIを使ってMisskeyクライアント、Misskey連携Webサービス、Bot等(以下「アプリケーション」と呼びます)を開発することができます。 +--- + +# Misskey API + +MisskeyはAPIを公開しています。APIを使ってMisskeyクライアント、Misskey連携Webサービス、Bot等(以下「アプリケーション」と呼びます)を開発することができます。 +ストリーミングAPIもあるので、リアルタイム性のあるアプリケーションを作ることも可能です。 + +:::tip + +Misskey公式SDKやサードパーティライブラリを使うことによって、このドキュメントで説明するいくつかの手順を簡略化できるなど、より便利にAPIを利用することができます。\ + +::: + + diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/endpoints.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/endpoints.md new file mode 100644 index 000000000..4c111873d --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/endpoints.md @@ -0,0 +1,9 @@ +# エンドポイント一覧 + +:::tip + +現在、エンドポイント一覧は準備中です。提供が開始されるまでの間は、各Misskeyサーバーで [`/api-doc` ページ](x-mi-web://api-doc)にアクセスするか、[Misskeyのソースコード](https://github.com/misskey-dev/misskey/tree/develop/packages/backend/src/server/api/endpoints)を参照してください。 + +また、少し情報が古いですが[従来のMisskey Hub](https://legacy.misskey-hub.net/docs/api/endpoints.html)もご利用いただけます。 + +::: diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/libraries.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/libraries.md new file mode 100644 index 000000000..d02ae7e7b --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/libraries.md @@ -0,0 +1,36 @@ +--- +description: Misskey APIに関連するライブラリの一覧 +--- + +# ライブラリの一覧 + +## JavaScript + +- [misskey.js](https://github.com/misskey-dev/misskey/tree/develop/packages/misskey-js) + +## Java + +- [misskey4j](https://github.com/uakihir0/misskey4j) + +## Python + +- [Misskey.py](https://github.com/YuzuRyo61/Misskey.py) +- [MiPA](https://github.com/yupix/MiPA) +- [MiPAC](https://github.com/yupix/MiPAC) + +## .Net + +- [Misq](https://github.com/syuilo/Misq) + +## Dart / Flutter + +- [misskey](https://github.com/misskey-dart/misskey) +- [misskey_dart](https://github.com/shiosyakeyakini-info/misskey_dart) + +## Go + +- [go-misskey](https://github.com/yitsushi/go-misskey) + +## Rust + +- [misskey-rs](https://github.com/coord-e/misskey-rs) diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/permission.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/permission.md new file mode 100644 index 000000000..50dd4be7f --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/permission.md @@ -0,0 +1,13 @@ +--- +description: アプリケーションが要求する権限の一覧 +--- + +# 権限の一覧 + +:::tip + +このページは[misskey-js](https://github.com/misskey-dev/misskey/tree/develop/packages/misskey-js)から自動生成しているため、ドキュメントや翻訳が不完全な場合があります。 + +::: + + diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/1.index.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..6ce5b5bc7 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/1.index.md @@ -0,0 +1,221 @@ +--- +description: ストリーミングAPIを使うと、リアルタイムで様々な情報(例えばタイムラインに新しい投稿が流れてきた、リアクションされた、フォローされた、など)を受け取ったり、様々な操作を行ったりすることができます。 +--- + +# ストリーミングAPI + +:::tip + +最初に[Misskey API](../index.md)のドキュメントを読むことをお勧めします。 + +::: + +ストリーミングAPIを使うと、リアルタイムで様々な情報(例えばタイムラインに新しい投稿が流れてきた、リアクションされた、フォローされた、など)を受け取ったり、様々な操作を行ったりすることができます。 + +## ストリームに接続する + +ストリーミングAPIを利用するには、まずMisskeyサーバーに**websocket**で接続する必要があります。 + +以下の形式のURLにwebsocket接続します: + +``` +wss://{host}/streaming?i={token} +``` + +ここで、 + +- `{host}`の部分は、接続したいサーバーのホストに置き換えます。 +- `{token}`の部分は、ユーザーのアクセストークンに置き換えます。 + +:::tip + +アクセストークンは省略することもできますが、その場合非ログインでの利用ということになり、受信できる情報や可能な操作は限られます。 + +::: + +ストリームに接続すると、後述投稿の購読を行ったりすることができますが、まだこの段階では、例えばタイムラインへの新しい投稿を受信したりすることはできません。 +そのようなイベントを受信するには、ストリーム上で後述する**チャンネル**に接続する必要があります。 + +**ストリーム上のやり取りはすべてJSONで行われます。** + +## チャンネル + +MisskeyのストリーミングAPIにはチャンネルという概念があります。これは、送受信する情報を分離するための仕組みです。 +ストリーム上でチャンネルに接続することで、様々な情報を受け取ったり情報を送信したりすることができるようになります。 + +:::tip + +ひとつのストリーム接続上で、同時に複数のチャンネルに接続することができます。 + +::: + +以下では、チャンネルの使用方法を説明します。どのようなチャンネルがあるかは、[チャンネル一覧](./channel/index.md)を参照してください。 + +### チャンネルに接続する + +チャンネルに接続するには、次のようなデータをJSONでストリームに送信します: + +```js +{ + type: 'connect', + body: { + channel: 'xxxxxxxx', + id: 'foobar', + params: { + ... + } + } +} +``` + +ここで、 + +- `channel`には接続したいチャンネル名を設定します。[チャンネル一覧](./channel/index.md)を参照してください。 +- `id`にはそのチャンネルとやり取りするための任意のIDを設定します。ストリームでは様々なメッセージが流れるので、そのメッセージがどのチャンネルからのものなのか識別する必要があるからです。このIDは、UUIDや、乱数のようなもので構いません。 +- `params`はチャンネルに接続する際のパラメータです。チャンネルによって接続時に必要とされるパラメータは異なります。パラメータ不要のチャンネルに接続する際は、このプロパティは省略可能です。 + +:::tip + +IDはチャンネルごとではなく「チャンネルの接続ごと」です。なぜなら、同じチャンネルに異なるパラメータで複数接続するケースもあるからです。 + +::: + +### チャンネルからのメッセージを受け取る + +例えばタイムラインのチャンネルなら、新しい投稿があった時にメッセージを発します。そのメッセージを受け取ることで、タイムラインに新しい投稿がされたことをリアルタイムで知ることができます。 + +チャンネルがメッセージを発すると、次のようなデータがJSONでストリームに流れてきます: + +```js +{ + type: 'channel', + body: { + id: 'foobar', + type: 'something', + body: { + some: 'thing' + } + } +} +``` + +ここで、 + +- `id`には前述したそのチャンネルに接続する際に設定したIDが設定されています。これで、このメッセージがどのチャンネルからのものなのか知ることができます。 +- `type`にはメッセージの種類が設定されます。チャンネルによって、どのような種類のメッセージが流れてくるかは異なります。 +- `body`にはメッセージの内容が設定されます。チャンネルによって、どのような内容のメッセージが流れてくるかは異なります。 + +### チャンネルに向けてメッセージを送信する + +チャンネルによっては、メッセージを受け取るだけでなく、こちらから何かメッセージを送信し、何らかの操作を行える場合があります。 + +チャンネルにメッセージを送信するには、次のようなデータをJSONでストリームに送信します: + +```js +{ + type: 'channel', + body: { + id: 'foobar', + type: 'something', + body: { + some: 'thing' + } + } +} +``` + +ここで、 + +- `id`には前述したそのチャンネルに接続する際に設定したIDを設定します。これで、このメッセージがどのチャンネルに向けたものなのか識別させることができます。 +- `type`にはメッセージの種類を設定します。チャンネルによって、どのような種類のメッセージを受け付けるかは異なります。 +- `body`にはメッセージの内容を設定します。チャンネルによって、どのような内容のメッセージを受け付けるかは異なります。 + +### チャンネルから切断する + +チャンネルから切断するには、次のようなデータをJSONでストリームに送信します: + +```js +{ + type: 'disconnect', + body: { + id: 'foobar' + } +} +``` + +ここで、 + +- `id`には前述したそのチャンネルに接続する際に設定したIDを設定します。 + +## 投稿のキャプチャ + +Misskeyは投稿のキャプチャと呼ばれる仕組みを提供しています。これは、指定した投稿のイベントをストリームで受け取る機能です。 + +例えばタイムラインを取得してユーザーに表示したとします。ここで誰かがそのタイムラインに含まれるどれかの投稿に対してリアクションしたとします。 +しかし、クライアントからするとある投稿にリアクションが付いたことなどは知る由がないため、リアルタイムでリアクションをタイムライン上の投稿に反映して表示するといったことができません。 + +この問題を解決するために、Misskeyは投稿のキャプチャ機構を用意しています。投稿をキャプチャすると、その投稿に関するイベントを受け取ることができるため、リアルタイムでリアクションを反映させたりすることが可能になります。 + +以下では、投稿のキャプチャ機能の使用方法を説明します。どのようなキャプチャイベントがあるかは、[キャプチャイベント一覧](./note-capture-events.md)を参照してください。 + +### 投稿をキャプチャする + +投稿をキャプチャするには、ストリームに次のようなメッセージを送信します: + +```js +{ + type: 'subNote', + body: { + id: 'xxxxxxxxxxxxxxxx' + } +} +``` + +ここで、 + +- `id`にキャプチャしたい投稿の`id`を設定します。 + +このメッセージを送信すると、Misskeyにキャプチャを要請したことになり、以後、その投稿に関するイベントが流れてくるようになります。 + +例えば投稿にリアクションが付いたとすると、次のようなメッセージが流れてきます: + +```js +{ + type: 'noteUpdated', + body: { + id: 'xxxxxxxxxxxxxxxx', + type: 'reacted', + body: { + reaction: 'like', + userId: 'yyyyyyyyyyyyyyyy' + } + } +} +``` + +ここで、 + +- `body`内の`id`に、イベントを発生させた投稿のIDが設定されます。 +- `body`内の`type`に、イベントの種類が設定されます。 +- `body`内の`body`に、イベントの詳細が設定されます。 + +### 投稿のキャプチャを解除する + +その投稿がもう画面に表示されなくなったりして、その投稿に関するイベントをもう受け取る必要がなくなったときは、キャプチャの解除を申請してください。 + +次のメッセージを送信します: + +```js +{ + type: 'unsubNote', + body: { + id: 'xxxxxxxxxxxxxxxx' + } +} +``` + +ここで、 + +- `id`にキャプチャを解除したい投稿の`id`を設定します。 + +このメッセージを送信すると、以後、その投稿に関するイベントは流れてこないようになります。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/1.index.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..7ed80de55 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/1.index.md @@ -0,0 +1,3 @@ +# チャンネル一覧 + + diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/global-timeline.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/global-timeline.md new file mode 100644 index 000000000..10fdab71e --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/global-timeline.md @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +description: グローバルタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 +--- + +# `globalTimeline` + +グローバルタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 + +## パラメータ + +なし + +## イベント + +### `note` + + + +グローバルタイムラインに新しいノートが追加されたときに発生します。 + +## 操作 + +なし diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/home-timeline.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/home-timeline.md new file mode 100644 index 000000000..9859c1d07 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/home-timeline.md @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +description: ホームタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 +--- + +# `homeTimeline` + +ホームタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 + +## パラメータ + +なし + +## イベント + +### `note` + + + +ホームタイムラインに新しいノートが追加されたときに発生します。 + +## 操作 + +なし diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md new file mode 100644 index 000000000..bae607026 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/hybrid-timeline.md @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +description: ソーシャルタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 +--- + +# `hybridTimeline` + +ソーシャルタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 + +## パラメータ + +なし + +## イベント + +### `note` + + + +ソーシャルタイムラインに新しいノートが追加されたときに発生します。 + +## 操作 + +なし diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/index.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/index.md new file mode 100644 index 000000000..05f8dacc2 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/index.md @@ -0,0 +1,3 @@ +# チャンネル一覧 + + diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/local-timeline.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/local-timeline.md new file mode 100644 index 000000000..333ed26d4 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/local-timeline.md @@ -0,0 +1,25 @@ +--- +description: ローカルタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 +--- + +# `localTimeline` + +ローカルタイムラインのノートが流れるチャンネルです。 + +## パラメータ + +なし + +## イベント + +### `note` + + + +ローカルタイムラインに新しいノートが追加されたときに発生します。 + +## 操作 + +なし diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/main.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/main.md new file mode 100644 index 000000000..d3773cb86 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/channel/main.md @@ -0,0 +1,113 @@ +--- +description: 基本的な情報が流れるチャンネルです。 +--- + +# `main` + +基本的な情報が流れるチャンネルです。 + +## パラメータ + +なし + +## イベント + +### `notification` + + + +通知を受け取ったときに発生します。 + +### `mention` + + + +メンションされたときに発生します。 + +### `reply` + + + +返信されたときに発生します。 + +### `renote` + + + +Renoteされたときに発生します。 + +### `follow` + + + +自分が他のユーザーをフォローしたときに発生します。 + +### `followed` + + + +他のユーザーが自分をフォローしたときに発生します。 + +### `unfollow` + + + +自分が他のユーザーをフォロー解除したときに発生します。 + +### `messagingMessage` + + + +メッセージを受け取ったときに発生します。 + +### `readAllNotifications` + +全ての通知が既読になったときに発生します。 + +### `unreadNotification` + +新しい通知があるときに発生します。 + +### `unreadMention` + +新しいメンションがあるときに発生します。 + +### `readAllUnreadMentions` + +全てのメンションが既読になったときに発生します。 + +### `unreadSpecifiedNote` + +新しいダイレクト投稿があるときに発生します。 + +### `readAllUnreadSpecifiedNotes` + +全てのダイレクト投稿が既読になったときに発生します。 + +### `unreadMessagingMessage` + +新しいメッセージがあるときに発生します。 + +### `readAllMessagingMessages` + +全てのメッセージが既読になったときに発生します。 + +## 操作 + +なし diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/note-capture-events.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/note-capture-events.md new file mode 100644 index 000000000..5ff3fb078 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/streaming/note-capture-events.md @@ -0,0 +1,51 @@ +# 投稿キャプチャイベント + +## `reacted` + + + +対象のノートにリアクションがされた場合に発生します。 + +## `pollVoted` + + + +対象のノートに添付されたアンケートに投票がされた場合に発生します。 + +## `deleted` + + + +対象のノートが削除された場合に発生します。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/1.index.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..48d2abb93 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/1.index.md @@ -0,0 +1,88 @@ +# アクセストークンの取得 + +APIを使い始めるには、APIを利用するアカウントに紐づいた**アクセストークン**を取得する必要があります。 +このドキュメントでは、アクセストークンを取得する手順を説明した後、基本的なAPIの使い方を説明します。 + +基本的に、APIはリクエストにはアクセストークンが必要となります。 +アクセストークンは、ユーザーに紐づいた認証情報で、APIを利用するユーザーを識別するとともに、アクセストークンごとにどういった操作の権限を持っているかが管理されます。 + +:::tip + +ユーザーとそのユーザーに紐づいたアクセストークンは一対多の関係であり、あるユーザーに対して複数のアクセストークンが発行され得ます。 + +::: + +あなた自分自身のアクセストークンは簡単に取得できるほか、あなたのアプリケーションを使用することになる不特定のユーザーのアクセストークンを取得することもできます。 + +- 前者の場合: **「自分自身のアクセストークンを手動発行する」** に進む +- 後者の場合: **「アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする」** に進む + +## 自分自身のアクセストークンを手動発行する + +Misskey Webの「設定 > API」で、自分のアクセストークンを発行できます。 + +:::danger + +アクセストークンは他人に知られないようにしてください。 + +::: + +## アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする + +アプリケーションを利用するユーザー(以下単に「ユーザー」と呼びます)のアクセストークンを取得するには、以下の方法の一つを使います。 + +:MkIndex + +## APIの利用 + +アクセストークンが取得できたら、各種エンドポイントにリクエストすることでAPIの利用が行えます。 + +:::tip + +- HTTP APIはすべてPOSTで、リクエスト/レスポンスともにJSON形式です(drive/files/createを除く)。 +- 要求ヘッダーに`Content-Type: application/json`を指定します。 +- アクセストークンは、`i`というパラメータ名でリクエストボディJSONに含めます。 +- ベースURLは`https://{サーバーのドメイン}/api`です。 + +::: + +### Authorization headerを使う方式 + +以下のようにヘッダーの`Authorization`フィールドを指定します。 + +```js +fetch("https://misskey.example/api/notes/create", { + method: 'POST', + body: JSON.stringify({ + text: "Hello Misskey API World with My Application!" + }), + headers: { + Authorization: `Bearer ${accessToken}`, + 'Content-Type': 'application/json', + }, + credentials: 'omit', +}); +``` + +### iを使う方式 + +アクセストークン付きのボディの例(metaの場合): + +```json +{ + "i": "HogEFugA1341", + "detail": false +} +``` + + + +APIの詳細は、APIリファレンスを参照してください。 + +:::warning + +MisskeyはRESTを採用していません。 + +::: + +また、MisskeyはHTTP APIだけでなく、ストリーミングAPIも提供しています。ストリーミングAPIの詳細は[こちらのドキュメント](../streaming/)を参照してください。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/2.miauth.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/2.miauth.md new file mode 100644 index 000000000..fb3bb0806 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/2.miauth.md @@ -0,0 +1,76 @@ +--- +description: v12.27.0以降で使用できる、Misskey独自の簡素な認証方法について説明しています。 +--- + +# MiAuth方式でのアクセストークン取得方式 + +アプリケーションを利用するユーザー(以下単に「ユーザー」と呼びます)のアクセストークンを取得するには、以下の手順で発行をリクエストします。 + +:::tip + +以下に説明する方法は、アプリを作成せずインスタントにアクセストークンを発行する、MiAuthと呼ばれるものです。 + +- [よりおおく使われているOAuth方式でのアクセストークン取得方法もあります。](./oauth.md) +- [アプリ作成方式でのアクセストークン取得方法もあります(旧来型)。](./app.md) + +::: + +## Step 1 + +UUIDを生成する。以後これを**セッションID**と呼びます。 + +:::danger + +このセッションIDは毎回生成し、使いまわさないようにしてください。 + +::: + +## Step 2 + +アプリケーション認証フォームをユーザーのブラウザで表示させる。認証フォームは、以下の形式のURLで開くことができます: + +``` +https://{host}/miauth/{session} +``` + +ここで、 + +- `{host}`の部分は、ユーザーのサーバーのホストに置き換えます。通常ホストはユーザーが入力します。 +- `{session}`の部分は、セッションIDに置き換えます。 + +また、URLにクエリパラメータとしていくつかのオプションを設定できます: + +| 名前 | 説明 | +| ------------ | ------------------------------------------------------------------------------ | +| `name` | アプリケーション名。 | +| `icon` | アプリケーションのアイコン画像URL。 | +| `callback` | 認証が終わった後にリダイレクトするURL。
リダイレクト時には、`session`というクエリパラメータでセッションIDが付きます。 | +| `permission` | アプリケーションが要求する権限。
要求する権限を`,`で区切って列挙します。権限の一覧は[こちら](../permission.md)で確認できます。 | + +:::tip{label='例'} + +``` +https://misskey.example/miauth/c1f6d42b-468b-4fd2-8274-e58abdedef6f?name=MyApp&callback=https%3A%2F%2Fmyapp.example.com%2Fcallback&permission=write:notes,write:following,read:drive +``` + +::: + +## Step 3 + +ユーザーがアプリケーションアクセスを許可した後、次の形式のURLにPOSTリクエストすると、レスポンスとしてアクセストークンを含むJSONが返ります。 + +``` +https://{host}/api/miauth/{session}/check +``` + +ここで、 + +- `{host}`の部分は、ユーザーのサーバーのホストに置き換えます。 +- `{session}`の部分は、セッションIDに置き換えます。 + +レスポンスに含まれるプロパティは以下の通りです: + +| 名前 | 説明 | +| ------- | -------------- | +| `token` | ユーザーのアクセストークン。 | +| `user` | ユーザーの情報。 | diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/3.oauth.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/3.oauth.md new file mode 100644 index 000000000..c93f3af6c --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/3.oauth.md @@ -0,0 +1,179 @@ +--- +description: v2023.9.0以降で使用できる、OAuth2.0方式での認証方法について説明しています。 +--- + +# OAuth方式でのアクセストークン取得方式 + +アプリケーションを利用するユーザー(以下単に「ユーザー」と呼びます)のアクセストークンを取得するには、以下の手順で発行をリクエストします。 + +:::tip + +以下に説明する方法は、[OAuth 2.0](https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc6749.html)と呼ばれるものです。普通のOAuthはアプリを作成しますが、[IndieAuth](https://indieauth.spec.indieweb.org/)の拡張でアプリ作成なしで使えるようになっています。 + +OAuth方式は使えるライブラリが多いので、出来ればライブラリを使うのをおすすめします。 + +現在、この方式を使うためにはウェブページが必要になります。どうしてもウェブページを用意できない場合、もしくはMisskey 2023.9.0以前のバージョンをサポートしたい場合、以下の方式を使ってください。 + +- [Misskey専用のMiAuth方式でのアクセストークン取得方法](./miauth.md) +- [アプリ作成方式でのアクセストークン取得方法(旧来型)。](./app.md) + +::: + +## Step 1 + +アプリ紹介のためのウェブページを作ります。ページがHTTPSアドレスでアクセスできるようにしてください。ページのとこかに以下のようなHTMLコードを書きます。 + +```html + + + + + +``` + +あとで`redirect_uri`のアドレスに認証コードが転送されます。 + +## Step 2 + +PKCE `code_verifier`と`code_challenge`文字列, 及び`state`文字列を生成します。 + +- `code_verifier`の場合は最低43字、最高128字でアルファベット大・小文字及び`-._~`の中の文字に限られます。 +- `code_challenge`文字列は`code_verifier`文字列をSHA256アルゴリズムでハッシュしてbase64urlでエンコードした結果を使います。 +- `state`文字列には特別な制限はありません。ランダムな文字列を使います。 + +:::danger + +この文字列は毎回生成し、使いまわさないようにしてください。 + +::: + +:::tip + +[pkce-challenge](https://www.npmjs.com/package/pkce-challenge)とかのライブラリを使ったり、OAuthライブラリのPKCE機能を使うのがおすすめです。 + +::: + +:::tip{label='例'} + +```js +import crypto from "node:crypto"; + +const chars = "ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz-._~"; +const codeVerifier = new Array(128) + .fill(0) + .map(() => chars[Math.floor(chars.length * Math.random())]) + .join(""); +console.log('code_verifier', codeVerifier); + +const codeChallenge = crypto + .createHash("sha256") + .update(codeVerifier, "ascii") + .digest("base64url"); +console.log('code_challenge', codeChallenge); + +const state = crypto.randomUUID(); +console.log('state', state); +``` + +::: + +## Step 3 + +相手サーバーのOAuth情報を取得します。データはJSON形式になっています。 + +``` +https://{host}/.well-known/oauth-authorization-server +``` + +`{host}`の部分は、ユーザーのサーバーのホストに置き換えます。通常ホストはユーザーが入力します。 + +ここでは`authorization_endpoint`と`token_endpoint`を使います。 + +:::tip + +次のステップで使われる`scope`の情報も`scopes_supported`で確認できます。 + +::: + +## Step 4 + +アプリケーション認証フォームをユーザーのブラウザで表示させます。認証フォームは、以下の形式のURLで開くことができます: + +``` +{authorization_endpoint}?client_id={client_id}&response_type=code&redirect_uri={redirect_uri}&scope={scope}&code_challenge={code_challenge}&code_challenge_method=S256&state={state} +``` + +ここで、 + +- `{authorization_endpoint}`の部分は、前の情報取得で得たアドレスに置き換えます。 +- `{client_id}`の部分は、アプリの紹介ページのアドレスに置き換えます。 +- `{code_challenge}`の部分は、前に生成した`code_challenge`文字列に置き換えます +- `code_challenge_method`の部分は常に`S256`にします。 +- `{redirect_uri}`の部分は、紹介ページで使っている配達先のアドレスに置き換えます。 +- `{scope}`の部分は、アプリケーションが要求する権限に置き換えます。要求する権限を` `で区切って列挙します。権限の一覧は[こちら](../permission.md)で確認できます。 +- `{state}`の部分は、前に生成した`state`文字列に置き換えます。 + +:::tip{label='例'} + +``` +https://misskey.local/oauth/authorize?client_id=http%3A%2F%2Fexample.com&code_challenge=C6hwMO2bmIzg3nqppTE9b79fvuOjlrKmH2xNiZSMHzw&code_challenge_method=S256&response_type=code&redirect_uri=http%3A%2F%2Fexample.com%2Fredirect&scope=write%3Anotes&state=87c11f05-86eb-4eb2-9057-f6a98fc5e9ab +``` + +::: + +## Step 5 + +ユーザーがアプリケーションアクセスを許可したら、`redirect_uri`のアドレスに認証コードがURLパラメータの形式で転送されます。 + +| 名前 | 説明 | +| ------- | ----------------------- | +| `code` | ユーザーの認証コード。 | +| `state` | 認証リクエストに使われた`state`文字列。 | + +:::tip{label='例'} + +``` +https://example.com/redirect?code=...&state=87c11f05-86eb-4eb2-9057-f6a98fc5e9ab +``` + +::: + +`state`文字列がちゃんと一致しているのか確認して、次のステップに進みます。 + +## Step 6 + +転送された認証コードを使ってアクセストークンをPOSTでリクエストします。リクエスト先は`token_endpoint`になります。データ形式は`application/json`と`application/x-www-form-urlencoded`を使えます。各パラメータは以下のようになります。 + +| 名前 | 説明 | +| --------------- | ------------------------------ | +| `grant_type` | 常に`authorization_code`にします。 | +| `client_id` | 認証リクエストに使われた`client_id`文字列。 | +| `redirect_uri` | 認証リクエストに使われた`redirect_uri`文字列。 | +| `scope` | 認証リクエストに使われた`scope`文字列。 | +| `code` | 取得した認証コード。  | +| `code_verifier` | 前に生成した`code_verifier`文字列。 | + +:::tip{label='例'} + +```js +const res = await fetch(endpoint, { + method: "POST", + body: JSON.stringify({ + grant_type: "authorization_code", + client_id: "https://example.com", + redirect_uri: "https://example.com/redirect", + scope: "write:notes", + code: "...", + code_verifier: "hjjbCYDmDpSLjirkO-PrfWKsRhDdJr-PAEGRClRwzUKlmFIIIrZNmSvUIraeIa~WqbqQnfbJV-Hc_IfuQkesBYUpukUi~lInDfU_AZjoZqbU.ioQTRzaFfZFfGnT-OAA", + }), + headers: { + "Content-Type": "application/json" + } +}); +``` + +::: + +レスポンスはJSONオブジェクト形式で、そこから`access_token`を取得して使います。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/50.app.md b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/50.app.md new file mode 100644 index 000000000..fdbb12b01 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/api/token/50.app.md @@ -0,0 +1,78 @@ +--- +description: MiAuth導入以前(v12.27.0未満)でのアクセストークン取得方法について説明しています。 +--- + +# アプリ作成方式でのアクセストークン取得方法(旧来型) + +[MiAuth](./miauth.md)導入(12.27.0)や[OAuth](./oauth.md)導入(2023.9.0)より前の、旧来のアクセストークン取得方法について説明します。\ +12.27.0未満のバージョンのサーバーではこの旧来の方式を使用する必要があります。 + +## 1. アプリケーションの作成 + +[`app/create`エンドポイント](endpoints/app/create.html)に情報を送信し、`appSecret`を取得します。 + +```json +{ + // アプリの名前 + "name": "test", + // アプリの説明 + "description": "my test application", + // アプリのパーミッション + "permission": ["write:notes"] +} +``` + +この時、`callbackUrl`でお好きなURLを含めると、次のアクセス許可操作が終了したときに`token`をクエリ文字列に含めながらそこにコールバックするようになります。 + +## 2. ユーザーに認証させる + +[`auth/session/generate`エンドポイント](endpoints/auth/session/generate)に`appSecret`をPOSTします。 + +```json +{ + "appSecret": "fAb12cD34Ef56gH78Ij16kL32Mn64oPf" +} +``` + +`token`(ここでは仮に`798b9f6e-248d-43a7-a919-fabc664027f1`)と`url`を返してくるので、まずはこのurlにウェブブラウザでアクセスし「アクセスを許可」を選択。 + +## 3. accessTokenを問い合わせる + +2が終わったことが確認できたら、[`auth/session/userkey`エンドポイント](endpoints/auth/session/userkey)に`appSecret`と先ほどの`token`をPOSTします。 + +```json +{ + "appSecret": "fAb12cD34Ef56gH78Ij16kL32Mn64oPf", + "token": "798b9f6e-248d-43a7-a919-fabc664027f1" +} +``` + +ここで取得できる文字列は`accessToken`と呼ばれます。`accessToken`は一度限りしか取得できません。 + +## 4. iを生成 + +`i`は、Node.jsであれば以下のようなコードで生成でき、設定画面で取得するものとは違って64桁の16進数となります。 + +```javascript +const crypto = require("crypto") +const i = crypto.createHash("sha256") + .update(accessToken + appSecret, "utf8") + .digest("hex") +console.log(i) +``` + +## 5. 実際にテストする + +```javascript +fetch("https://misskey.example/api/notes/create", { + method: 'POST', + body: JSON.stringify({ + i: "/* ここにiを入力 */", + text: "Hello Misskey API World with My Application!" + }), + headers: { + 'Content-Type': 'application/json', + }, + credentials: 'omit', +}); +``` diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/bot/1.index.md b/content/ca/docs/4.for-developers/bot/1.index.md new file mode 100644 index 000000000..96f439b6b --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/bot/1.index.md @@ -0,0 +1,14 @@ +# Botの作成 + +[Misskey API](/docs/for-developers/api/)を利用してBotの開発が可能です。 +また、いくつかのBot実装が公開されているため、ぜひ参考にしてください。 + +- [syuilo/ai](https://github.com/syuilo/ai) ... Node.js上で動く、TypeScript製Bot実装 + +Botを作成したときは、プロフィール設定からBotフラグをオンにしておくことを強くおすすめします。 + +## 関連リソース + +- [Misskey API](/docs/for-developers/api/) + + diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/_dir.yml b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/_dir.yml new file mode 100644 index 000000000..0be8be5d5 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/_dir.yml @@ -0,0 +1,2 @@ +title: "プラグイン・Playの作成" +description: "プラグインやPlayを作成する方法・各種リファレンスを公開中。" diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/create-play.md b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/create-play.md new file mode 100644 index 000000000..e976a56d6 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/create-play.md @@ -0,0 +1,13 @@ +# Playの作成 + +Playは、AiScriptで独自のUIを組み立て、ユーザー側でミニアプリやゲームを作成できる機能です。 +作ったPlayはMisskeyサーバー上で公開することができ、誰でもあなたが作ったPlayで遊ぶことができます。 + +## AiScript + +PlayはAiScriptを用いて作成できます。 + +## API + +Misskey Webはプラグインに対してAPIを公開していて、それらを利用することでクライアントの機能を拡張できます。 +どのようなAPIがあるかは[AiScript Misskey拡張API リファレンス](./plugin-api-reference/)を参照してください。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/create-plugin.md b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/create-plugin.md new file mode 100644 index 000000000..9a0db914f --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/create-plugin.md @@ -0,0 +1,112 @@ +# プラグインの作成 + +Misskey Webクライアントのプラグイン機能を使うと、クライアントを拡張し、様々な機能を追加できます。 +このドキュメントではプラグインの作成方法について説明します。 + +## プラグインの例 + +以下に完全なプラグインの例を示します。このプラグインは、[`Plugin:register_post_form_action`](/docs/for-developers/plugin/plugin-api-reference/#pluginregister_post_form_actiontitle-fn)を使用して、投稿フォームに「フグパンチボタン」を追加するものです。 + +このプラグインをインストールすると、投稿フォーム上のプラグインメニューに「フグパンチ」の項目が追加されます。クリックすると、投稿フォーム上のテキストに `フグパンチ!!!!🐡( '-' 🐡 )` が追加されます。 + +```ais +/// @ 0.12.4 +### { + name: "フグパンチボタン" + version: "0.0.1" + author: "Misskey Project" +} + +Plugin:register_post_form_action('フグパンチ', @(note, rewrite) { + let fugu = "フグパンチ!!!!🐡( '-' 🐡 )" + + if (note.text.trim() == '') { + // ノートの中身がない場合はフグパンチに置き換え + rewrite('text', fugu) + } else { + // ノートの中身がある場合は冒頭にフグパンチを追加して改行 + rewrite('text', `{fugu}{Str:lf}{note.text}`) + } +}) +``` + +## AiScript + +プラグインはAiScriptを使って記述されるスクリプトです。 + +## メタデータ + +プラグインは、AiScriptのメタデータ埋め込み機能を使って、デフォルトとしてプラグインのメタデータを定義する必要があります。メタデータの例は以下の通りです。 + +```AiScript +/// @ 0.12.4 +### { + name: "プラグイン名" + version: "4.2.1" + author: "作者名" + description: "説明文" +} +``` + +メタデータは次のプロパティを含むオブジェクトです。 + +### name + +プラグイン名 + +### author + +プラグイン作者 + +### version + +プラグインバージョン。数値を指定してください。 + +### description + +プラグインの説明 + +### permissions + +プラグインが要求する権限。MisskeyAPIにリクエストする際に用いられます。 + +APIのリクエスト方法については、[AiScript Misskey拡張API リファレンス](/docs/for-developers/plugin/plugin-api-reference/)をご覧ください。 + +:::tip + +permissionの一覧は[こちら](/docs/for-developers/api/permission/)をご覧ください。 + +::: + +### config + +プラグインの設定情報を表すオブジェクト。 +キーに設定名、値に以下のプロパティを含めます。 + +#### type + +設定値の種類を表す文字列。以下から選択します。 +string number boolean + +#### label + +ユーザーに表示する設定名 + +#### description + +設定の説明 + +#### default + +設定のデフォルト値 + +## API + +Misskey Webはプラグインに対してAPIを公開していて、それらを利用することでクライアントの機能を拡張できます。 +どのようなAPIがあるかは[AiScript Misskey拡張API リファレンス](./plugin-api-reference/)を参照してください。 + +## プラグインを配布する + +v2023.11.0以降では、あなたのウェブサイトからワンクリックでプラグインを直接インストールできるようになっています。 + +プラグインのインストール機能を提供する場合は、あなたのサイト上にAPIを実装する必要があります。詳しくは[こちら](../publish-on-your-website.md)をご覧ください。 diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/plugin-api-reference.md b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/plugin-api-reference.md new file mode 100644 index 000000000..9632b394b --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/plugin/plugin-api-reference.md @@ -0,0 +1,497 @@ +# AiScript Misskey拡張API リファレンス + +ここでは、Misskeyで独自に拡張されたAiScript APIについて紹介しています。 + +:::tip + +標準装備のAiScript APIは[こちら](https://aiscript-dev.github.io/guides/get-started.html)からご覧いただけます。 + +::: + +## 全分野共通定数 + +### `USER_ID` + +現在のユーザーのID + +### `USER_NAME` + +現在のユーザーの名前 + +### `USER_USERNAME` + +現在のユーザーのハンドル(`@`より後ろの部分。例: `@ai@example.com` → `ai`) + +### `CUSTOM_EMOJIS` + +カスタム絵文字の一覧。以下のようなオブジェクトが配列で格納されています + +```ts +type EmojiSimple = { + aliases: string[]; + name: string; + category: string | null; + url: string; + localOnly?: boolean; + isSensitive?: boolean; + roleIdsThatCanBeUsedThisEmojiAsReaction?: string[]; +} +``` + +### `LOCALE` + +現在のMisskey Webの設定言語。RFC4646互換の形式(`ja-JP`など)で表されます + +### `SERVER_URL` + +現在のサーバーのURL。`https://www.example.com` のようにオリジンで表されます + +## 全分野共通関数 + +### `Mk:dialog(title, text, type)` + +ダイアログを表示します。typeには以下の値が設定できます。\ +`info` `success` `warning` `error` `question`\ +省略すると `info` になります。 + +### `Mk:confirm(title, text, type)` + +確認ダイアログを表示します。typeには以下の値が設定できます。\ +`info` `success` `warning` `error` `question`\ +省略すると `question` になります。\ +ユーザーが"OK"を選択した場合は `true` を、"キャンセル"を選択した場合は `false` が返ります。 + +```AiScript +let response = Mk:confirm( + '操作を続行しますか?' + 'この操作は取り消せません。よく確認してください。' + 'warning' +) + +if (response) { + // OKした場合 +} else { + // キャンセルした場合 +} +``` + +### `Mk:api(endpoint, params, token?)` + +Misskey APIにリクエストします。第一引数にエンドポイント名、第二引数にパラメータオブジェクトを渡します。 + +第三引数にtokenを入れることもできます。プラグインで動作するとき、メタデータブロックにて`permissions`が指定されている場合、第三引数を指定しないことでそのpermissionが付与されたtokenが使用されます。 + +:::tip + +permissionの一覧は[こちら](/docs/for-developers/api/permission/)をご覧ください。 + +::: + +```AiScript +### { + name: "プラグイン名", + version: "4.2.1", + author: "作者名", + description: "説明文", + permissions: ['write:notes'], +} + +@onClick() { + let res = Mk:api('notes/create', { + text: 'Hello from plugin!' + }) +} +``` + +### `Mk:save(key, value)` + +任意の値に任意の名前を付けて永続化します。永続化した値は、AiScriptコンテキストが終了しても残り、Mk:loadで読み取ることができます。 + +### `Mk:load(key)` + +Mk:saveで永続化した指定の名前の値を読み取ります。 + +### `Mk:remove(key)` + +※v2025.1.0(仮称)以降で使用可能 + +Mk:saveで永続化した指定の名前の値を削除します。指定の名前の値が存在しない場合は何もしません。 + +### `Mk:url()` + +現在開いているページのURL(現在ブラウザのアドレスバーに表示されているURL)を取得します。 + +### `Mk:nyaize(text)` + +指定されたテキストをNyaizeします。MFMの構文などは考慮されません。 + +## プラグイン専用 + +### `Plugin:register_post_form_action(title, fn)` + +投稿フォームにアクションを追加します。第一引数にアクション名、第二引数にアクションが選択された際のコールバック関数を渡します。\ +コールバック関数には、第一引数に投稿フォームオブジェクトのうち`text`と`cw`が、第二引数にそれらを書き換えるための関数が渡されます。 + +```AiScript +Plugin:register_post_form_action('メニューに表示される項目名', @(note, rewrite) { + + // ノートに何らかの変更を加える + rewrite('text', `{note.text}{Str:lf}#ハッシュタグ`) +}) +``` + +### `Plugin:register_note_action(title, fn)` + +ノートメニューに項目を追加します。第一引数に項目名、第二引数に項目が選択された際のコールバック関数を渡します。\ +コールバック関数には、第一引数に対象のノートオブジェクトが渡されます。 + +```AiScript +Plugin:register_note_action('メニューに表示される項目名', @(note) { + + // ノートを使って何かする + Mk:api('notes/create', { + text: '引用' + renoteId: note.id + }) + +}) +``` + +### `Plugin:register_user_action(title, fn)` + +ユーザーメニューに項目を追加します。第一引数に項目名、第二引数に項目が選択された際のコールバック関数を渡します。\ +コールバック関数には、第一引数に対象のユーザーオブジェクトが渡されます。 + +```AiScript +Plugin:register_user_action('メニューに表示される項目名', @(user) { + + // ユーザー情報を使って何かする + Mk:api('notes/create', { + text: `{user.name}さん、ようこそ!` + }) + +}) +``` + +### `Plugin:register_note_view_interruptor(fn)` + +UIに表示されるノート情報を書き換えます。\ +コールバック関数には、第一引数に対象のノートオブジェクトが渡されます。\ +コールバック関数の返り値でノートが書き換えられます。\ +`null` を返すとそのノートを非表示にします。 + +```AiScript +Plugin:register_note_view_interruptor(@(note) { + + // ノートの中身を書き換える + note.text = note.text.replace('リンゴ', 'バナナ') + + // nullを返すと非表示 + if (note.text.incl('納豆')) { + return null + } + + return note +}) +``` + +### `Plugin:register_note_post_interruptor(fn)` + +ノート投稿時にノート情報を書き換えます。\ +コールバック関数には、第一引数に対象のノートオブジェクトが渡されます。\ +コールバック関数の返り値でノートが書き換えられます。 + +```AiScript +Plugin:register_note_post_interruptor(@(note) { + + // ノートの中身を書き換える + note.text = note.text.replace('リンゴ', 'バナナ') + + return note +}) +``` + +### `Plugin:register_page_view_interruptor(fn)` + +Page閲覧時にPage情報を書き換えます。\ +コールバック関数には、第一引数に対象のPageオブジェクトが渡されます。\ +コールバック関数の返り値でPageが書き換えられます。 + +```AiScript +Plugin:register_note_post_interruptor(@(page) { + + // ページの中身を書き換える(省略) + + return page +}) +``` + +### `Plugin:open_url(url)` + +第一引数に渡されたURLをブラウザの新しいタブで開きます。 + +### `Plugin:config` + +プラグインの設定が格納されるオブジェクト。プラグイン定義のconfigで設定したキーで値が入ります。 + +## Play専用 定数 + +### `THIS_ID` + +PlayのID + +### `THIS_URL` + +PlayのURL + +## UI制御関数(Play・AiScript Appウィジェットで使用可能) + +### `Ui:root` + +UIのルート要素。 + +### `Ui:render([ ...components ])` + +`Ui:root.update({ children: [ ...components ] })` の糖衣構文。UIのルート要素を書き換えます。 + +```AiScript +Ui:render([ + Ui:C:text({text: "A"}) + Ui:C:button({text: "B", onClick: @(){}}) +]) +``` + +### `Ui:get(id)` + +IDを付与したコンポーネントを取得し、操作を行えます。 + +```AiScript +Ui:C:text({text: "A"}, "text1") +Ui:get("text1").update({text: "B"}) +``` + +## コンポーネント関数(Play・AiScript Appウィジェットで使用可能) + +以下の要素では、初期化の際に `Ui:C:xxx(props id)` のように第2引数にコンポーネントのidを指定することができます(以下のリファレンスではすべて省略しています)。指定したidは `Ui:get(id)` 関数で取得でき、`update` 関数でコンポーネントの中身を直接変更することができます(詳しくは `Ui:get(id)` のリファレンスをご覧ください)。 + +### レイアウト + +#### `Ui:C:container` + +幅寄せ、色などの書式設定ができる外枠(コンテナ) + +```AiScript +Ui:C:container({ + children: [ + // コンテナの中に入れたいコンポーネントの配列 + Ui:C:text({text: "A"}) + ] + align: 'center' // 幅寄せ left,center,right + bgColor: '#000' // 背景色 + fgColor: '#00f' // 文字色 + font: 'serif' // フォント serif,sans-serif,monospace + borderWidth: 1 // 枠幅 + borderColor: '#f00' // 枠の色 + borderStyle: 'solid' // 枠の柄 + padding: 1 // 余白幅 + rounded: false // 角を丸く + borderRadius: 1 // 角を丸く(丸みの度合いを数値指定) + hidden: false // 隠す +}) +``` + +#### `Ui:C:folder` + +アコーディオン要素(ユーザーが開けたり閉めたりできるコンテナ) + +```AiScript +Ui:C:folder({ + children: [ + // コンテナの中に入れたいコンポーネントの配列 + Ui:C:text({text: "A"}) + ] + title: "タイトル" // フォルダの開閉部分に記載するタイトル + opened: true // はじめから開いているか +}) +``` + +### テキスト + +#### `Ui:C:text` + +プレーンテキスト + +```AiScript +Ui:C:text({ + text: "内容" // 表示するテキスト + size: 1 // 文字サイズ + bold: false // ボールド + color: '#000' // 色 + font: 'monospace' // フォント serif,sans-serif,monospace +}) +``` + +#### `Ui:C:mfm` + +MFMテキスト + +```AiScript +Ui:C:mfm({ + text: "内容" // 表示するテキスト + size: 1 // 文字サイズ + bold: false // ボールド + color: '#000' // 色 + font: 'monospace' // フォント serif,sans-serif,monospace + onClickEv: @(id) { + // $[clickable.ev=eventId TEXT] のMFM構文のハンドラ + <: `{id} clicked` + } +}) +``` + +### フォーム + +#### `Ui:C:button` + +ボタン + +```AiScript +Ui:C:button({ + text: "ボタン" // ボタンに表示するテキスト + onClick: @() { + // 押したときのイベント + } + primary: false // 色を付けるか? + rounded: false // 角を丸くするか? + disabled: false // 無効化するか? +}) +``` + +#### `Ui:C:buttons` + +ボタン(横並び) + +```AiScript +Ui:C:buttons({ + buttons: [ // ボタン定義の配列。propsの指定形式は Ui:C:button と同じ + {text: "a", onClick: @(){...}} + {text: "b", onClick: @(){...}} + ] +}) +``` + +#### `Ui:C:switch` + +```AiScript +Ui:C:switch({ + onChange: @(enabled) { + // 変更された時のイベント。第1引数に変更後の状態(boolean) + } + default: false // デフォルト値 + label: "ラベル" // スイッチ横のテキスト + caption: "キャプション" // スイッチ下に表示する補助テキスト +}) +``` + +#### `Ui:C:textInput` + +1行のテキスト入力 + +```AiScript +Ui:C:textInput({ + onInput: @(text) { + // 入力された時のイベント。第1引数に変更後の値 + } + default: "デフォルト" // デフォルト値 + label: "ラベル" // 入力欄上のテキスト + caption: "キャプション" // 入力欄下に表示する補助テキスト +}) +``` + +#### `Ui:C:numberInput` + +1行のテキスト入力 + +```AiScript +Ui:C:numberInput({ + onInput: @(number) { + // 入力された時のイベント。第1引数に変更後の値 + } + default: "デフォルト" // デフォルト値 + label: "ラベル" // 入力欄上のテキスト + caption: "キャプション" // 入力欄下に表示する補助テキスト +}) +``` + +#### `Ui:C:textarea` + +複数行のテキスト入力 + +```AiScript +Ui:C:textarea({ + onInput: @(text) { + // 入力された時のイベント。第1引数に変更後の値 + } + default: "デフォルト" // デフォルト値 + label: "ラベル" // 入力欄上のテキスト + caption: "キャプション" // 入力欄下に表示する補助テキスト +}) +``` + +#### `Ui:C:select` + +複数の値から一つ選ぶ形式 + +```AiScript +Ui:C:select({ + items: [ // 選択肢の配列。textには表示するテキストを、valueには変更時のイベントで渡す値を入力 + {text: "A", value: "v1"} + {text: "B", value: "v2"} + ] + onChange: @(value){ + // 変更された時のイベント。第1引数に変更後のvalue + } + default: "v1" // デフォルトのvalue + label: "ラベル" // 入力欄上のテキスト + caption: "キャプション" // 入力欄下に表示する補助テキスト +}) +``` + +### ノート投稿関連 + +#### `Ui:C:postForm` + +投稿フォームをPlayに直接埋め込む + +```AiScript +Ui:C:postForm({ + form: { + cw: "CW注釈" // CWを指定する場合の「要約」テキスト + text: "投稿内容" // 投稿フォームのデフォルト文字列 + + // 以下はMisskey v2024.5.0以降で指定可能となります + visibility: "home" // デフォルトの投稿の公開範囲(未指定の場合はpublic) + localOnly: false // デフォルトで連合無しかどうか(未指定の場合はfalse) + } +}) +``` + +#### `Ui:C:postFormButton` + +投稿フォームを呼び出せる特殊ボタン + +```AiScript +Ui:C:postFormButton({ + text: "投稿!" // ボタンに表示するテキスト + primary: false // 色を付けるか? + rounded: false // 角を丸くするか? + form: { + cw: "CW注釈" // CWを指定する場合の「要約」テキスト + text: "投稿内容" // 投稿フォームのデフォルト文字列 + + // 以下はMisskey v2024.5.0以降で指定可能となります + visibility: "home" // デフォルトの投稿の公開範囲(未指定の場合はpublic) + localOnly: false // デフォルトで連合無しかどうか(未指定の場合はfalse) + } +}) +``` diff --git a/content/ca/docs/4.for-developers/publish-on-your-website.md b/content/ca/docs/4.for-developers/publish-on-your-website.md new file mode 100644 index 000000000..7adeb8658 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/4.for-developers/publish-on-your-website.md @@ -0,0 +1,43 @@ +# プラグイン・テーマを配布する + +Misskey v2023.11.0以降では、様々な追加リソースをあなたのウェブサイトから直接インストールできるようになりました。特に、プラグインやテーマなどをたくさん制作している方や、プラグイン配布サイトを作りたい方にとっては便利な機能です。 + +## 外部からのインストールに対応しているリソース + +- [プラグイン](./plugin/create-plugin/) ... `plugin` +- [テーマ](../for-users/features/theme/) ... `theme` + +## しくみ + +インストール時に、Misskey Webで受け取るリソースに予期せぬ改ざんが起こらないようにするため、配布サイト側とMisskey双方でハッシュ値を計算し、Misskeyで照合を行います。 + +ハッシュ値が照合できない場合はリソースをインストールすることができないようになっています。 + +## 実装方法 + +### 配布ページ側 + +「インストール」ボタンに、以下のようなURLを持つリンクを作成する + +``` +https://{HOST}/install-extensions?url={API_URL}&hash={HASH} +``` + +- `{HOST}`: ユーザーのサーバーのホストに置き換えます。ホストはユーザーが入力できるようにすることが一般的です。 +- `{API_URL}`: リソース配布用API(後述)のURLに置き換えます。相対パスは不可 +- `{HASH}`: 配布するリソースのSHA-512ハッシュに置き換えます。**リソース内での改行コードはLFに統一してください。** + +### リソース配布用API側 + +上記 `{API_URL}` で指定したエンドポイントから、以下のようなJSONオブジェクトを返してください。 + +```json +{ + "type": "theme", + "data": "{\n\tid: '4dca6e53-9c1b-41bb-a1ac-c62c3b710536',\n\tbase: 'light',\n\tname: 'Misskey Design',\n\tprops: {\n\t\tX2: ':darken<2<@panel',\n\t\tX3: 'rgba(0, 0, 0, 0.05)',\n\t\tX4: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tX5: 'rgba(0, 0, 0, 0.05)',\n\t\tX6: 'rgba(0, 0, 0, 0.25)',\n\t\tX7: 'rgba(0, 0, 0, 0.05)',\n\t\tX8: ':lighten<5<@accent',\n\t\tX9: ':darken<5<@accent',\n\t\tbg: '#f9f9f9',\n\t\tfg: '#5f5f5f',\n\t\tX10: ':alpha<0.4<@accent',\n\t\tX11: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tX12: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tX13: 'rgba(0, 0, 0, 0.15)',\n\t\tX14: ':alpha<0.5<@navBg',\n\t\tX15: ':alpha<0<@panel',\n\t\tX16: ':alpha<0.7<@panel',\n\t\tX17: ':alpha<0.8<@bg',\n\t\tcwBg: '#b1b9c1',\n\t\tcwFg: '#fff',\n\t\tlink: '#44a4c1',\n\t\twarn: '#ecb637',\n\t\tbadge: '#31b1ce',\n\t\terror: '#ec4137',\n\t\tfocus: ':alpha<0.3<@accent',\n\t\tnavBg: '@panel',\n\t\tnavFg: '@fg',\n\t\tpanel: ':lighten<3<@bg',\n\t\tpopup: ':lighten<3<@panel',\n\t\taccent: '#FF6B63',\n\t\theader: ':alpha<0.7<@panel',\n\t\tinfoBg: '#e5f5ff',\n\t\tinfoFg: '#72818a',\n\t\trenote: '#229e82',\n\t\tshadow: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tdivider: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\thashtag: '#ff9156',\n\t\tmention: '@accent',\n\t\tmodalBg: 'rgba(0, 0, 0, 0.3)',\n\t\tsuccess: '#86b300',\n\t\tbuttonBg: 'rgba(0, 0, 0, 0.05)',\n\t\tswitchBg: 'rgba(0, 0, 0, 0.15)',\n\t\tacrylicBg: ':alpha<0.5<@bg',\n\t\tcwHoverBg: '#bbc4ce',\n\t\tindicator: '@accent',\n\t\tmentionMe: '@mention',\n\t\tmessageBg: '@bg',\n\t\tnavActive: '@accent',\n\t\taccentedBg: ':alpha<0.15<@accent',\n\t\tcodeNumber: '#0fbbbb',\n\t\tcodeString: '#b98710',\n\t\tfgOnAccent: '#fff',\n\t\tinfoWarnBg: '#fff0db',\n\t\tinfoWarnFg: '#8f6e31',\n\t\tnavHoverFg: ':darken<17<@fg',\n\t\tswitchOnBg: '@accent',\n\t\tswitchOnFg: '@fgOnAccent',\n\t\tcodeBoolean: '#62b70c',\n\t\tdateLabelFg: '@fg',\n\t\tdeckDivider: ':darken<3<@bg',\n\t\tinputBorder: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tpanelBorder: '\" solid 1px var(--divider)',\n\t\tswitchOffBg: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tswitchOffFg: '@panel',\n\t\taccentDarken: ':darken<10<@accent',\n\t\tacrylicPanel: ':alpha<0.5<@panel',\n\t\tnavIndicator: '@indicator',\n\t\twindowHeader: ':alpha<0.85<@panel',\n\t\taccentLighten: ':lighten<10<@accent',\n\t\tbuttonHoverBg: 'rgba(0, 0, 0, 0.1)',\n\t\tdriveFolderBg: ':alpha<0.3<@accent',\n\t\tfgHighlighted: ':darken<3<@fg',\n\t\tfgTransparent: ':alpha<0.5<@fg',\n\t\tpanelHeaderBg: ':lighten<3<@panel',\n\t\tpanelHeaderFg: '@fg',\n\t\tbuttonGradateA: '#FC4774',\n\t\tbuttonGradateB: '#F9E001',\n\t\thtmlThemeColor: '@bg',\n\t\tpanelHighlight: ':darken<3<@panel',\n\t\tlistItemHoverBg: 'rgba(0, 0, 0, 0.03)',\n\t\tscrollbarHandle: 'rgba(0, 0, 0, 0.2)',\n\t\tinputBorderHover: 'rgba(0, 0, 0, 0.2)',\n\t\twallpaperOverlay: 'rgba(255, 255, 255, 0.5)',\n\t\tfgTransparentWeak: ':alpha<0.75<@fg',\n\t\tpanelHeaderDivider: 'rgba(0, 0, 0, 0)',\n\t\tscrollbarHandleHover: 'rgba(0, 0, 0, 0.4)',\n\t},\n\tauthor: '@someone@misskey.example',\n}" +} +``` + +- `type`: 上記「外部からのインストールに対応しているリソース」のコードを参照して入力してください。 +- `data`: リソースのソースコードを**文字列で**入力 + - この際、改行コードは**LF**としてください diff --git a/content/ca/docs/5.releases.md b/content/ca/docs/5.releases.md new file mode 100644 index 000000000..0f6d3f8f9 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/5.releases.md @@ -0,0 +1,3416 @@ +--- +maxTocDepth: 2 +--- + +# リリースノート + +Misskeyのリリースノートを掲載しています。 + +## 2025.2.0 + +リリース日: 2025/02/05 + +### General + +- Fix: Docker のビルドに失敗する問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/883) + +### Client + +- Fix: パスキーでパスワードレスログインが出来ない問題を修正 +- Fix: 一部環境でセンシティブなファイルを含むノートの非表示が効かない問題 +- Fix: データセーバー有効時にもユーザーページの「ファイル」タブで画像が読み込まれてしまう問題を修正 +- Fix: MFMの `sparkle` エフェクトが正しく表示されない問題を修正 +- Fix: ページのURLにスラッシュが含まれている場合にページが正しく表示されない問題を修正 +- Fix: デッキのプロファイルが新規作成できない問題を修正 +- Fix: セキュリティに関する修正 +- ローカライゼーションの更新 +- Playが実装されたため、ページ機能の「ソースを見る」は削除されました + +### Server + +- Enhance: ページのURLに使用可能な文字を限定するように +- Fix: 個別お知らせページのmetaタグ出力の条件が間違っていたのを修正 + +## 2025.1.0 + +リリース日: 2025/01/28 + +### Note + +- [重要] ノート検索プロバイダの追加に伴い、configファイル(default.ymlなど)の構成が少し変わります. + - 新しい設定項目"fulltextSearch.provider"が追加されました. sqlLike, sqlPgroonga, meilisearchのいずれかを設定出来ます. + - すでにMeilisearchをお使いの場合、 **"fulltextSearch.provider"を"meilisearch"に設定する必要** があります. + - 詳細は #14730 および `.config/example.yml` または `.config/docker_example.yml`の'Fulltext search configuration'をご参照願います. +- 【開発者向け】従来の開発モードでHMRが機能しない問題が修正されたため、バックエンド・フロントエンド分離型の開発モードが削除されました。開発環境においてconfigの変更が必要となる可能性があります。 + +### General + +- Feat: カスタム絵文字管理画面をリニューアル #10996 + - β版として公開のため、旧画面も引き続き利用可能です + +### Client + +- Enhance: PC画面でチャンネルが複数列で表示されるように\ + (Cherry-picked from https://github.com/Otaku-Social/maniakey/pull/13) +- Enhance: 照会に失敗した場合、その理由を表示するように +- Enhance: ワードミュートで検知されたワードを表示できるように +- Enhance: リモートのノートのリンクをコピーできるように +- Enhance: 連合がホワイトリスト化・無効化されているサーバー向けのデザイン修正 +- Enhance: AiScriptのセーブデータを明示的に削除する関数`Mk:remove`を追加 +- Enhance: ノートの添付ファイルを一覧で遡れる「ファイル」タブを追加\ + (Based on https://github.com/Otaku-Social/maniakey/pull/14) +- Enhance: AiScriptの拡張API関数において引数の型チェックをより厳格に +- Enhance: クエリパラメータでuiを一時的に変更できるように #15240 +- Enhance: リモート絵文字のインポート時に詳細を確認できるように #15336 +- Fix: 画面サイズが変わった際にナビゲーションバーが自動で折りたたまれない問題を修正 +- Fix: サーバー情報メニューに区切り線が不足していたのを修正 +- Fix: ノートがログインしているユーザーしか見れない場合にログインダイアログを閉じるとその後の動線がなくなる問題を修正 +- Fix: 公開範囲がホームのノートの埋め込みウィジェットが読み込まれない問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/803) +- Fix: 絵文字管理画面で一部の絵文字が表示されない問題を修正 +- Fix: プラグイン `register_note_view_interruptor` でノートのサーバー情報の書き換えができない問題を修正 +- Fix: Botプロテクションの設定変更時は実際に検証を通過しないと保存できないように( #15137 ) +- Fix: ノート検索が使用できない場合でもチャンネルのノート検索欄がでていた問題を修正 +- Fix: `Ui:C:select`で値の変更が画面に反映されない問題を修正 +- Fix: MiAuth認可画面で、認可処理に失敗した場合でもコールバックURLに遷移してしまう問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/TeamNijimiss/misskey/commit/800359623e41a662551d774de15b0437b6849bb4) +- Fix: ノート作成画面でファイルの添付可能個数を超えてもノートボタンが押せていた問題を修正 +- Fix: 「アカウントを管理」画面で、ユーザー情報の取得に失敗したアカウント(削除されたアカウントなど)が表示されない問題を修正 +- Fix: MacOSでChrome系ブラウザを使用している場合に、Misskeyを閉じた際に他のタブのオーディオ機能と干渉する問題を修正 +- Fix: 言語データのキャッシュ状況によっては、埋め込みウィジェットが正しく起動しない問題を修正 +- Fix: 「削除して編集」でノートの引用を解除出来なかった問題を修正( #14476 ) +- Fix: RSSウィジェットが正しく表示されない問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/857) +- Fix: ワードミュートの保存失敗時にAPIエラーが握りつぶされる事があるのを修正 +- Fix: アンケートでリモートの絵文字が正しく描画できない問題の修正 + (Cherry-picked from https://github.com/yojo-art/cherrypick/pull/153) +- Fix: 非ログイン時のサーバー概要画面のメニューボタンが押せないことがあるのを修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/656) +- Fix: URLにはじめから`#pswp`が含まれている場合に画像ビューワーがブラウザの戻るボタンで閉じられない問題を修正 +- Fix: ロール作成画面で設定できるアイコンデコレーションの最大取付個数を16に制限 +- Fix: Firefox Nightlyなどでアイコンが読み込めない問題を修正 + +### Server + +- Enhance: pg_bigmが利用できるよう、ノートの検索をILIKE演算子でなくLIKE演算子でLOWER()をかけたテキストに対して行うように +- Enhance: ノート検索の選択肢としてpgroongaに対応 ( #14730 ) +- Enhance: チャート更新時にDBに同時接続しないように\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/830) +- Enhance: config(default.yml)からSQLログ全文を出力するか否かを設定可能に ( #15266 ) +- Fix: ユーザーのプロフィール画面をアドレス入力などで直接表示した際に概要タブの描画に失敗する問題の修正( #15032 ) +- Fix: 起動前の疎通チェックが機能しなくなっていた問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/737) +- Fix: ノートの閲覧にログイン必須にしてもFeedでノートが表示されてしまう問題を修正 +- Fix: 絵文字の連合でライセンス欄を相互にやり取りするように ( #10859, #14109 ) +- Fix: ロックダウンされた期間指定のノートがStreaming経由でLTLに出現するのを修正 ( #15200 ) +- Fix: disableClustering設定時の初期化ロジックを調整( #15223 ) +- Fix: URLとURIが異なるエンティティの照会に失敗する問題を修正( #15039 ) +- Fix: ActivityPubリクエストかどうかの判定が正しくない問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/869) +- Fix: `/api/pages/update`にて`name`を指定せずにリクエストするとエラーが発生する問題を修正 +- Fix: AIセンシティブ判定が arm64 環境で動作しない問題を修正 +- Fix: 非Misskey系のソフトウェアからHTML``タグを含むノートを受信した場合、MFMの読み仮名(ルビ)文法に変換して表示 +- Fix: 連合OFFで投稿されたノートに対する冗長な処理を抑止 ( #15018 ) +- Fix: `/api.json`のレスポンスが2回目のリクエスト以降おかしくなる問題を修正 + +### Misskey.js + +- Feat: allow setting `binaryType` of WebSocket connection + +## 2024.11.0 + +リリース日: 2024/11/22 + +### Note + +- Node.js 20.xは非推奨になりました。Node.js 22.x (LTS)の利用を推奨します。 + - なお、Node.js 23.xは対応していません。 +- DockerのNode.jsが22.11.0に更新されました + +### General + +- Feat: コンテンツの表示にログインを必須にできるように +- Feat: 過去のノートを非公開化/フォロワーのみ表示可能にできるように +- Enhance: 依存関係の更新 +- Enhance: l10nの更新 +- Fix: お知らせ作成時に画像URL入力欄を空欄に変更できないのを修正 ( #14976 ) + +### Client + +- Enhance: Bull DashboardでRelationship Queueの状態も確認できるように\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/751) +- Enhance: ドライブでソートができるように +- Enhance: アイコンデコレーション管理画面の改善 +- Enhance: 「単なるラッキー」の取得条件を変更 +- Enhance: 投稿フォームでEscキーを押したときIME入力中ならフォームを閉じないように( #10866 ) +- Enhance: MiAuth, OAuthの認可画面の改善 + - どのアカウントで認証しようとしているのかがわかるように + - 認証するアカウントを切り替えられるように +- Enhance: Self-XSS防止用の警告を追加 +- Enhance: カタルーニャ語 (ca-ES) に対応 +- Enhance: 個別お知らせページではMetaタグを出力するように +- Enhance: ノート詳細画面にロールのバッジを表示 +- Enhance: 過去に送信したフォローリクエストを確認できるように\ + (Based on https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/663) +- Enhance: サイドバーを簡単に展開・折りたたみできるように ( #14981 ) +- Enhance: リノートメニューに「リノートの詳細」を追加 +- Enhance: 非ログイン状態でMisskeyを開いた際のパフォーマンスを向上 +- Fix: 通知の範囲指定の設定項目が必要ない通知設定でも範囲指定の設定がでている問題を修正 +- Fix: Turnstileが失敗・期限切れした際にも成功扱いとなってしまう問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/768) +- Fix: デッキのタイムラインカラムで「センシティブなファイルを含むノートを表示」設定が使用できなかった問題を修正 +- Fix: Encode RSS urls with escape sequences before fetching allowing query parameters to be used +- Fix: リンク切れを修正 +- Fix: ノート投稿ボタンにホバー時のスタイルが適用されていないのを修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/taiyme/misskey/pull/305) +- Fix: メールアドレス登録有効化時の「完了」ダイアログボックスの表示条件を修正 +- Fix: 画面幅が狭い環境でデザインが崩れる問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/815) +- Fix: TypeScriptの型チェック対象ファイルを限定してビルドを高速化するように\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/725) + +### Server + +- Enhance: DockerのNode.jsを22.11.0に更新 +- Enhance: 起動前の疎通チェックで、DBとメイン以外のRedisの疎通確認も行うように\ + (Based on https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/588)\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/715) +- Enhance: リモートユーザーの照会をオリジナルにリダイレクトするように +- Fix: sharedInboxが無いActorに紐づくリモートユーザーを照会できない +- Fix: Aproving request from GtS appears with some delay +- Fix: フォロワーへのメッセージの絵文字をemojisに含めるように +- Fix: Nested proxy requestsを検出した際にブロックするように + [ghsa-gq5q-c77c-v236](https://github.com/misskey-dev/misskey/security/advisories/ghsa-gq5q-c77c-v236) +- Fix: 招待コードの発行可能な残り数算出に使用すべきロールポリシーの値が違う問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/706) +- Fix: 連合への配信時に、acctの大小文字が区別されてしまい正しくメンションが処理されないことがある問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/711) +- Fix: ローカルユーザーへのメンションを含むノートが連合される際に正しいURLに変換されないことがある問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/712) +- Fix: FTT無効時にユーザーリストタイムラインが使用できない問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/709) +- Fix: User Webhookテスト機能のMock Payloadを修正 +- Fix: アカウント削除のモデレーションログが動作していないのを修正 (#14996) +- Fix: リノートミュートが新規投稿通知に対して作用していなかった問題を修正 +- Fix: Inboxの処理で生じるエラーを誤ってActivityとして処理することがある問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/730) +- Fix: セキュリティに関する修正 + +### Misskey.js + +- Fix: Stream初期化時、別途WebSocketを指定する場合の型定義を修正 + +## 2024.10.1 + +リリース日: 2024/10/15 + +### Note + +- スパム対策として、モデレータ権限を持つユーザのアクティビティが7日以上確認できない場合は自動的に招待制へと切り替え(コントロールパネル -> モデレーション -> "誰でも新規登録できるようにする"をオフに変更)るようになりました。 ( #13437 ) + - 切り替わった際はモデレーターへお知らせとして通知されます。登録をオープンな状態で継続したい場合は、コントロールパネルから再度設定を行ってください。 + +### General + +- Feat: ユーザーの名前に禁止ワードを設定できるように + +### Client + +- Enhance: タイムライン表示時のパフォーマンスを向上 +- Enhance: アーカイブした個人宛のお知らせを表示・編集できるように +- Enhance: l10nの更新 +- Fix: メールアドレス不要でCaptchaが有効な場合にアカウント登録完了後自動でのログインに失敗する問題を修正 + +### Server + +- Feat: モデレータ権限を持つユーザが全員7日間活動しなかった場合は自動的に招待制へと切り替えるように ( #13437 ) +- Enhance: 個人宛のお知らせは「わかった」を押すと自動的にアーカイブされるように +- Fix: `admin/emoji/update`エンドポイントのidのみ指定した時不正なエラーが発生するバグを修正 +- Fix: RBT有効時、リノートのリアクションが反映されない問題を修正 +- Fix: キューのエラーログを簡略化するように\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/649) + +## 2024.10.0 + +リリース日: 2024/10/09 + +### Note + +- セキュリティ向上のため、サーバー初期設定時に使用する初期パスワードを設定できるようになりました。今後Misskeyサーバーを新たに設置する際には、初回の起動前にコンフィグファイルの`setupPassword`をコメントアウトし、初期パスワードを設定することをおすすめします。(すでに初期設定を完了しているサーバーについては、この変更に伴い対応する必要はありません) + - ホスティングサービスを運営している場合は、コンフィグファイルを構築する際に`setupPassword`をランダムな値に設定し、ユーザーに通知するようにシステムを更新することをおすすめします。 + - なお、初期パスワードが設定されていない場合でも初期設定を行うことが可能です(UI上で初期パスワードの入力欄を空欄にすると続行できます)。 +- ユーザーデータを読み込む際の型が一部変更されました。 + - `twoFactorEnabled`, `usePasswordLessLogin`, `securityKeys`: 自分とモデレーター以外のユーザーからは取得できなくなりました + +### General + +- Feat: サーバー初期設定時に初期パスワードを設定できるように +- Feat: 通報にモデレーションノートを残せるように +- Feat: 通報の解決種別を設定できるように +- Enhance: 通報の解決と転送を個別に行えるように +- Enhance: セキュリティ向上のため、サインイン時もCAPTCHAを求めるようになりました +- Enhance: 依存関係の更新 +- Enhance: l10nの更新 +- Enhance: Playの「人気」タブで10件以上表示可能に #14399 +- Fix: 連合のホワイトリストが正常に登録されない問題を修正 + +### Client + +- Enhance: デザインの調整 +- Enhance: ログイン画面の認証フローを改善 +- Fix: クライアント上での時間ベースの実績獲得動作が実績獲得後も発動していた問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/657) + +### Server + +- Enhance: セキュリティ向上のため、ログイン時にメール通知を行うように +- Enhance: 自分とモデレーター以外のユーザーから二要素認証関連のデータが取得できないように +- Enhance: 通報および通報解決時に送出されるSystemWebhookにユーザ情報を含めるように ( #14697 ) +- Fix: `admin/abuse-user-reports`エンドポイントのスキーマが間違っていた問題を修正 + +## 2024.9.0 + +リリース日: 2024/09/29 + +### General + +- Feat: ノート単体・ユーザーのノート・クリップのノートの埋め込み機能 + - 埋め込みコードやウェブサイトへの実装方法の詳細は https://misskey-hub.net/docs/for-users/features/embed/ をご覧ください +- Feat: パスキーでログインボタンを実装 (#14574) +- Feat: フォローされた際のメッセージを設定できるように +- Feat: 連合をホワイトリスト制にできるように +- Feat: UserWebhookとSystemWebhookのテスト送信機能を追加 (#14445) +- Feat: モデレーターはユーザーにかかわらずファイルが添付されているノートを検索できるように\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/680) +- Feat: データエクスポートが完了した際に通知を発行するように +- Enhance: ユーザーによるコンテンツインポートの可否をロールポリシーで制御できるように +- Enhance: 依存関係の更新 +- Enhance: l10nの更新 + +### Client + +- Enhance: サイズ制限を超過するファイルをアップロードしようとした際にエラーを出すように +- Enhance: アイコンデコレーション管理画面にプレビューを追加 +- Enhance: コントロールパネル内のファイル一覧でセンシティブなファイルを区別しやすく +- Enhance: ScratchpadにUIインスペクターを追加 +- Enhance: Play編集画面の項目の並びを少しリデザイン +- Enhance: 各種メニューをドロワー表示するかどうか設定可能に +- Enhance: AiScriptのMk:C:containerのオプションに`borderStyle`と`borderRadius`を追加 +- Enhance: CWでも絵文字をクリックしてメニューを表示できるように +- Fix: サーバーメトリクスが2つ以上あるとリロード直後の表示がおかしくなる問題を修正 +- Fix: コントロールパネル内のAp requests内のチャートの表示がおかしかった問題を修正 +- Fix: 月の違う同じ日はセパレータが表示されないのを修正 +- Fix: タッチ画面でレンジスライダーを操作するとツールチップが複数表示される問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/taiyme/misskey/pull/265) +- Fix: 縦横比が極端なカスタム絵文字を表示する際にレイアウトが崩れる箇所があるのを修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/725) +- Fix: 設定変更時のリロード確認ダイアログが複数個表示されることがある問題を修正 +- Fix: ファイルの詳細ページのファイルの説明で改行が正しく表示されない問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/commit/bde6bb0bd2e8b0d027e724d2acdb8ae0585a8110) +- Fix: 一部画面のページネーションが動作しにくくなっていたのを修正 ( #12766 , #11449 ) + +### Server + +- Feat: Misskey® Reactions Boost Technology™ (RBT)により、リアクションの作成負荷を低減することが可能に +- Fix: アンテナの書き込み時にキーワードが与えられなかった場合のエラーをApiErrorとして投げるように + - この変更により、公式フロントエンドでは入力の不備が内部エラーとして報告される代わりに一般的なエラーダイアログで報告されます +- Fix: ファイルがサイズの制限を超えてアップロードされた際にエラーを返さなかった問題を修正 +- Fix: 外部ページを解析する際に、ページに紐づけられた関連リソースも読み込まれてしまう問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/commit/26e0412fbb91447c37e8fb06ffb0487346063bb8) +- Fix: Continue importing from file if single emoji import fails +- Fix: `Retry-After`ヘッダーが送信されなかった問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/commit/8a982c61c01909e7540ff1be9f019df07c3f0624) +- Fix: サーバーサイドのDOM解析完了時にリソースを開放するように\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/634) +- Fix: ``を追って照会するのはOKレスポンスが返却された場合のみに\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/633) +- Fix: メールにスタイルが適用されていなかった問題を修正 + +## 2024.8.0 + +リリース日: 2024/08/18 + +### General + +- Enhance: モデレーターはすべてのユーザーのフォロー・フォロワーの一覧を見られるように +- Enhance: アカウントの削除のモデレーションログを残すように +- Enhance: 不適切なページ、ギャラリー、Playを管理者権限で削除できるように +- Fix: リモートユーザのフォロー・フォロワーの一覧が非公開設定の場合も表示できてしまう問題を修正 + +### Client + +- Enhance: 「自分のPlay」ページにおいてPlayが非公開かどうかが一目でわかるように +- Enhance: 不適切なページ、ギャラリー、Playを通報できるように +- Fix: Play編集時に公開範囲が「パブリック」にリセットされる問題を修正 +- Fix: ページ遷移に失敗することがある問題を修正 +- Fix: iOSでユーザー名などがリンクとして誤検知される現象を抑制 +- Fix: mCaptchaを使用していてもbotプロテクションに関する警告が消えないのを修正 +- Fix: ユーザーのモデレーションページにおいてユーザー名にドットが入っているとシステムアカウントとして表示されてしまう問題を修正 +- Fix: 特定の条件下でノートの削除ボタンが出ないのを修正 + +### Server + +- Enhance: 照会時にURLがhtmlかつheadタグ内に`rel="alternate"`, `type="application/activity+json"`の`link`タグがある場合に追ってリンク先を照会できるように +- Enhance: 凍結されたアカウントのフォローリクエストを表示しないように +- Fix: WSの`readAllNotifications` メッセージが `body` を持たない場合に動作しない問題 #14374 + - 通知ページや通知カラム(デッキ)を開いている状態において、新たに発生した通知が既読されない問題が修正されます。 + - これにより、プッシュ通知が有効な同条件下の環境において、プッシュ通知が常に発生してしまう問題も修正されます。 +- Fix: Play各種エンドポイントの返り値に`visibility`が含まれていない問題を修正 +- Fix: サーバー情報取得の際にモデレーター限定の情報が取得できないことがあるのを修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/582) +- Fix: 公開範囲がダイレクトのノートをユーザーアクティビティのチャート生成に使用しないように\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/679) +- Fix: ActivityPubのエンティティタイプ判定で不明なタイプを受け取った場合でも処理を継続するように + - キュー処理のつまりが改善される可能性があります +- Fix: リバーシの対局設定の変更が反映されないのを修正 +- Fix: 無制限にストリーミングのチャンネルに接続できる問題を修正 +- Fix: ベースロールのポリシーを変更した際にモデログに記録されないのを修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/700) +- Fix: Prevent memory leak from memory caches (#14310) +- Fix: More reliable memory cache eviction (#14311) + +## 2024.7.0 + +リリース日: 2024/07/31 + +### Note + +- デッキUIの新着ノートをサウンドで通知する機能の追加(v2024.5.0)に伴い、以前から動作しなくなっていたクライアント設定内の「アンテナ受信」「チャンネル通知」サウンドを削除しました。 +- Streaming APIにて入力が不正な場合にはそのメッセージを無視するようになりました。 #14251 + +### General + +- Feat: 通報を受けた際、または解決した際に、予め登録した宛先に通知を飛ばせるように(mail or webhook) #13705 +- Feat: ユーザーのアイコン/バナーの変更可否をロールで設定可能に + - 変更不可となっていても、設定済みのものを解除してデフォルト画像に戻すことは出来ます +- Feat: ユーザ作成時にSystemWebhookを送信可能に #14281 +- Feat: メディアサイレンスを実装 #13842 + - メディアサイレンスされたサーバーに所属するアカウントによるファイルはすべてセンシティブとして扱われ、カスタム絵文字が使用できないようになります。 +- Enhance: 管理画面でアーカイブにしたお知らせを表示・編集できるように +- Fix: 配信停止したインスタンス一覧が見れなくなる問題を修正 +- Fix: Dockerコンテナの立ち上げ時に`pnpm`のインストールで固まることがある問題 +- Fix: デフォルトテーマに無効なテーマコードを入力するとUIが使用できなくなる問題を修正 +- 翻訳の更新 +- 依存関係の更新 + +### Client + +- Feat: ユーザーページから「このユーザーのノートを検索」できるように (#14128) +- Feat: 検索ページはクエリを受け付けるようになりました (#14128) +- Enhance: 検索ページのUI改善 (#14128) +- Enhance: 内蔵APIドキュメントのデザイン・パフォーマンスを改善 +- Enhance: 非ログイン時に他サーバーに遷移するアクションを追加 +- Enhance: 非ログイン時のハイライトTLのデザインを改善 +- Enhance: フロントエンドのアクセシビリティ改善\ + (Based on https://github.com/taiyme/misskey/pull/226) +- Enhance: サーバー情報ページ・お問い合わせページを改善\ + (Cherry-picked from https://github.com/taiyme/misskey/pull/238) +- Enhance: AiScriptを0.19.0にアップデート +- Enhance: Allow negative delay for MFM animation elements (`tada`, `jelly`, `twitch`, `shake`, `spin`, `jump`, `bounce`, `rainbow`) +- Enhance: センシティブなメディアを開く際に確認ダイアログを出せるように +- Enhance: 検索(ノート/ユーザー)で `#` から始まる文字列を入力すると、そのハッシュタグのノート/ユーザー一覧ページが表示できるように +- Enhance: 検索(ノート/ユーザー)において、入力に空白が含まれている場合は照会を行わないように +- Enhance: 検索(ノート/ユーザー)において、照会を行うかどうか、ハッシュタグのノート/ユーザー一覧ページを表示するかどうかの確認ダイアログを出すように +- Enhance: 検索(ノート/ユーザー)で `@` から始まる文字列(`@user@host`など)を入力すると、そのユーザーを照会できるように +- Enhance: ドライブのファイル・フォルダをドラッグしなくても移動できるように\ + (Cherry-picked from https://github.com/nafu-at/misskey/commit/b89c2af6945c6a9f9f10e83f54d2bcf0f240b0b4, https://github.com/nafu-at/misskey/commit/8a7d710c6acb83f50c83f050bd1423c764d60a99) +- Enhance: デッキのアンテナ・リスト選択画面からそれぞれを新規作成できるように +- Enhance: ブラウザのコンテキストメニューを使用できるように +- Enhance: 連合の「連合中」,「購読中」,「配信中」に対してブロックしているサーバー、配信停止しているサーバーを含めないように +- Fix: `/about#federation` ページなどで各インスタンスのチャートが表示されなくなっていた問題を修正 +- Fix: ユーザーページの追加情報のラベルを投稿者のサーバーの絵文字で表示する (#13968) +- Fix: リバーシの対局を正しく共有できないことがある問題を修正 +- Fix: コントロールパネルでベースロールのポリシーを編集してもUI上では変更が反映されない問題を修正 +- Fix: アンテナの編集画面のボタンに隙間を追加 +- Fix: テーマプレビューが見れない問題を修正 +- Fix: ショートカットキーが連打できる問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/taiyme/misskey/pull/234) +- Fix: MkSignin.vueのcredentialRequestからReactivityを削除(ProxyがPasskey認証処理に渡ることを避けるため) +- Fix: 「アニメーション画像を再生しない」がオンのときでもサーバーのバナー画像・背景画像がアニメーションしてしまう問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/574) +- Fix: Twitchの埋め込みが開けない問題を修正 +- Fix: 子メニューの高さがウィンドウからはみ出ることがある問題を修正 +- Fix: 個人宛てのダイアログ形式のお知らせが即時表示されない問題を修正 +- Fix: 一部の画像がセンシティブ指定されているときに画面に何も表示されないことがあるのを修正 +- Fix: リアクションしたユーザー一覧のユーザー名がはみ出る問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/672) +- Fix: `/share`ページにおいて絵文字ピッカーを開くことができない問題を修正 +- Fix: deck uiの通知音が重なる問題 (#14029) +- Fix: ダイレクト投稿の"削除して編集"において、宛先が保持されていなかった問題を修正 +- Fix: 投稿フォームへのURL貼り付けによる引用が下書きに保存されていなかった問題を修正 +- Fix: "削除して編集"や下書きにおいて、リアクションの受け入れ設定が保持/保存されていなかった問題を修正 +- Fix: 照会に `#` から始まる文字列を入力してそのハッシュタグのページを表示する際、入力が `#` のみの場合に「指定されたURLに該当するページはありませんでした。」が表示されてしまう問題を修正 +- Fix: 照会に `@` から始まる文字列を入力してユーザーを照会する際、入力が `@` のみの場合に「問題が発生しました」が表示されてしまう問題を修正 +- Fix: 投稿フォームにノートのURLを貼り付けて"引用として添付"した場合、投稿文を空にすることによるRenote化が出来なかった問題を修正 +- Fix: フォロー中のユーザーに関する"TLに他の人への返信を含める"の設定が分かりづらい問題を修正 +- Fix: タイムラインページを開いた時、`TLに他の人への返信を含める`がオフのときに`ファイル付きのみ`をオンにできない問題を修正 +- Fix: deck uiでタイムラインを切り替えた際にTLの設定項目が更新されず、`TLに他の人への返信を含める`のトグルが表示されない問題を修正 +- Fix: ウィジェットのタイムライン選択欄に無効化されたタイムラインが表示される問題を修正 +- Fix: サウンドにドライブの音声を使用している際にドライブの音声が再生できなくなると設定が変更できなくなる問題を修正 + +### Server + +- Feat: レートリミット制限に引っかかったときに`Retry-After`ヘッダーを返すように (#13949) +- Enhance: エンドポイント`clips/update`の必須項目を`clipId`のみに +- Enhance: エンドポイント`admin/roles/update`の必須項目を`roleId`のみに +- Enhance: エンドポイント`pages/update`の必須項目を`pageId`のみに +- Enhance: エンドポイント`gallery/posts/update`の必須項目を`postId`のみに +- Enhance: エンドポイント`i/webhook/update`の必須項目を`webhookId`のみに +- Enhance: エンドポイント`admin/ad/update`の必須項目を`id`のみに +- Enhance: `default.yml`内の`url`, `db.db`, `db.user`, `db.pass`を環境変数から読み込めるように +- Enhance: エンドポイント`api/meta`にプロパティ`noteSearchableScope`が増え、`string`値`local`または`global`を返却します +- Fix: チャート生成時にinstance.suspensionStateに置き換えられたinstance.isSuspendedが参照されてしまう問題を修正 +- Fix: ユーザーのフィードページのMFMをHTMLに展開するように (#14006) +- Fix: アンテナ・クリップ・リスト・ウェブフックがロールポリシーの上限より一つ多く作れてしまうのを修正 (#14036) +- Fix: notRespondingSinceが実装される前に不通になったインスタンスが自動的に配信停止にならない (#14059) +- Fix: FTT有効時、タイムライン用エンドポイントで`sinceId`にキャッシュ内最古のものより古いものを指定した場合に正しく結果が返ってこない問題を修正 +- Fix: 自分以外のクリップ内のノート個数が見えることがあるのを修正 +- Fix: 空文字列のリアクションはフォールバックされるように +- Fix: リノートにリアクションできないように +- Fix: ユーザー名の前後に空白文字列がある場合は省略するように +- Fix: プロフィール編集時に名前を空白文字列のみにできる問題を修正 +- Fix: ユーザ名のサジェスト時に表示される内容と順番を調整(以下の順番になります) #14149 + + 1. フォロー中かつアクティブなユーザ + 2. フォロー中かつ非アクティブなユーザ + 3. フォローしていないアクティブなユーザ + 4. フォローしていない非アクティブなユーザ + + また、自分自身のアカウントもサジェストされるようになりました。 +- Fix: 一般ユーザーから見たユーザーのバッジの一覧に公開されていないものが含まれることがある問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/652) +- Fix: ユーザーのリアクション一覧でミュート/ブロックが機能していなかった問題を修正 +- Fix: FTT有効時にリモートユーザーのノートがHTLにキャッシュされる問題を修正 +- Fix: 一部の通知がローカル上のリモートユーザーに対して行われていた問題を修正 +- Fix: エラーメッセージの誤字を修正 (#14213) +- Fix: ソーシャルタイムラインにローカルタイムラインに表示される自分へのリプライが表示されない問題を修正 +- Fix: リノートのミュートが適用されるまでに時間がかかることがある問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/Type4ny-Project/Type4ny/commit/e9601029b52e0ad43d9131b555b614e56c84ebc1) +- Fix: Steaming APIが不正なデータを受けた場合の動作が不安定である問題 #14251 +- Fix: `users/search`において `@` から始まる文字列が与えられた際の処理が正しくなかった問題を修正 + - 名前や自己紹介に `@` から始まる文言が含まれるユーザーも検索できるようになります +- Fix: 一部のMisskey以外のソフトウェアからファイルを受け取れない問題 + (Cherry-picked from https://github.com/Secineralyr/misskey.dream/pull/73/commits/652eaff1e8aa00b890d71d2e1e52c263c1e67c76) + - NOTE: `drive_file`の`url`, `uri`, `src`の上限が512から1024に変更されます + Migrationではカラム定義の変更のみが行われます。 + サーバー管理者は各サーバーの必要に応じ`drive_file` `("uri")`に対するインデックスを張りなおすことでより安定しDBの探索が行われる可能性があります。詳細 は [GitHub](https://github.com/misskey-dev/misskey/pull/14323#issuecomment-2257562228)で確認可能です +- Fix: 自分のフォロワー限定投稿に対するリプライがホームタイムラインで見えないことが有る問題を修正 +- Fix: フォローしていないユーザによるフォロワー限定投稿に対するリプライがソーシャルタイムラインで表示されることがある問題を修正 + +### Misskey.js + +- Feat: `/drive/files/create` のリクエストに対応(`multipart/form-data`に対応) +- Feat: `/admin/role/create` のロールポリシーの型を修正 + +## 2024.5.0 + +リリース日: 2024/05/31 + +### Note + +- コントロールパネル内にあるサマリープロキシの設定個所がセキュリティから全般へ変更となります。 +- 悪意のある第三者がリモートユーザーになりすましたアクティビティを受け取れてしまう問題を修正しました。詳しくは[GitHub security advisory](https://github.com/misskey-dev/misskey/security/advisories/GHSA-2vxv-pv3m-3wvj)をご覧ください。 +- 管理者向け権限 `read:admin:show-users` は `read:admin:show-user` に統合されました。必要に応じてAPIトークンを再発行してください。 + +### General + +- Feat: エラートラッキングにSentryを使用できるようになりました +- Enhance: URLプレビューの有効化・無効化を設定できるように #13569 +- Enhance: アンテナでBotによるノートを除外できるように\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/545) +- Enhance: クリップのノート数を表示するように +- Enhance: コンディショナルロールの条件として以下を新たに追加 (#13667) + - 猫ユーザーか + - botユーザーか + - サスペンド済みユーザーか + - 鍵アカウントユーザーか + - 「アカウントを見つけやすくする」が有効なユーザーか +- Enhance: Goneを出さずに終了したサーバーへの配信停止を自動的に行うように + - もしそのようなサーバーからから配信が届いた場合には自動的に配信を再開します +- Enhance: 配信停止の理由を表示するように +- Enhance: サーバーのお問い合わせ先URLを設定できるようになりました +- Fix: Play作成時に設定した公開範囲が機能していない問題を修正 +- Fix: 正規化されていない状態のhashtagが連合されてきたhtmlに含まれているとhashtagが正しくhashtagに復元されない問題を修正 +- Fix: みつけるのアンケート欄にてチャンネルのアンケートが含まれてしまう問題を修正 + +### Client + +- Feat: アップロードするファイルの名前をランダム文字列にできるように +- Feat: 個別のお知らせにリンクで飛べるように\ + (Based on https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/639) +- Enhance: 自分のノートの添付ファイルから直接ファイルの詳細ページに飛べるように +- Enhance: 広告がMisskeyと同一ドメインの場合はRouterで遷移するように +- Enhance: リアクション・いいねの総数を表示するように +- Enhance: リアクション受け入れが「いいねのみ」の場合はリアクション絵文字一覧を表示しないように +- Enhance: 設定>プラグインのページからプラグインの簡易的なログやエラーを見られるように + - 実装の都合により、プラグインは1つエラーを起こした時に即時停止するようになりました +- Enhance: ページのデザインを変更 +- Enhance: 2要素認証(ワンタイムパスワード)の入力欄を改善 +- Enhance: 「今日誕生日のフォロー中ユーザー」ウィジェットを手動でリロードできるように +- Enhance: 映像・音声の再生にブラウザのネイティブプレイヤーを使用できるように +- Enhance: 映像・音声の再生メニューに「再生速度」「ループ再生」「ピクチャインピクチャ」を追加 +- Enhance: 映像・音声の再生にキーボードショートカットが使えるように +- Enhance: ノートについているリアクションの「もっと!」から、リアクションの一覧を表示できるように +- Enhance: リプライにて引用がある場合テキストが空でもノートできるように + - 引用したいノートのURLをコピーしリプライ投稿画面にペーストして添付することで達成できます +- Enhance: フォローするかどうかの確認ダイアログを出せるように +- Enhance: Playを手動でリロードできるように +- Enhance: 通報のコメント内のリンクをクリックした際、ウィンドウで開くように +- Enhance: `Ui:C:postForm` および `Ui:C:postFormButton` に `localOnly` と `visibility` を設定できるように +- Enhance: AiScriptを0.18.0にバージョンアップ +- Enhance: 通常のノートでも、お気に入りに登録したチャンネルにリノートできるように +- Enhance: 長いテキストをペーストした際にテキストファイルとして添付するかどうかを選択できるように +- Enhance: 新着ノートをサウンドで通知する機能をdeck UIに追加しました +- Enhance: コントロールパネルのクイックアクションからファイルを照会できるように +- Enhance: コントロールパネルのクイックアクションから通常の照会を行えるように +- Fix: 一部のページ内リンクが正しく動作しない問題を修正 +- Fix: 周年の実績が閏年を考慮しない問題を修正 +- Fix: ローカルURLのプレビューポップアップが左上に表示される +- Fix: WebGL2をサポートしないブラウザで「季節に応じた画面の演出」が有効になっているとき、Misskeyが起動できなくなる問題を修正\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/459) +- Fix: ページタイトルでローカルユーザーとリモートユーザーの区別がつかない問題を修正\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/528) +- Fix: コードブロックのシンタックスハイライトで使用される定義ファイルをCDNから取得するように #13177 + - CDNから取得せずMisskey本体にバンドルする場合は`pacakges/frontend/vite.config.ts`を修正してください。 +- Fix: タイムゾーンによっては、「今日誕生日のフォロー中ユーザー」ウィジェットが正しく動作しない問題を修正 +- Fix: CWのみの引用リノートが詳細ページで純粋なリノートとして誤って扱われてしまう問題を修正 +- Fix: ノート詳細ページにおいてCW付き引用リノートのCWボタンのラベルに「引用」が含まれていない問題を修正 +- Fix: ダイアログの入力で字数制限に違反していてもEnterキーが押せてしまう問題を修正 +- Fix: ダイレクト投稿の宛先が保存されない問題を修正 +- Fix: Playのページを離れたときに、Playが正常に初期化されない問題を修正 +- Fix: ページのOGP URLが間違っているのを修正 +- Fix: リバーシの対局を正しく共有できないことがある問題を修正 +- Fix: 通知をグループ化している際に、人数が正常に表示されないことがある問題を修正 +- Fix: 連合なしの状態の読み書きができない問題を修正 +- Fix: `/share` で日本語等を含むurlがurlエンコードされない問題を修正 +- Fix: ファイルを5つ以上添付してもテキストがないとノートが折りたたまれない問題を修正 + +### Server + +- Enhance: エンドポイント`antennas/update`の必須項目を`antennaId`のみに +- Enhance: misskey-dev/summaly@5.1.0の取り込み(プレビュー生成処理の効率化) +- Enhance: ドライブのファイルがNSFWかどうか個別に連合されるように (#13756) + - 可能な場合、ノートの添付ファイルのセンシティブ判定がファイル単位になります +- Fix: リモートから配送されたアクティビティにJSON-LD compactionをかける +- Fix: フォローリクエストを作成する際に既存のものは削除するように\ + (Cherry-picked from https://activitypub.software/TransFem-org/Sharkey/-/merge_requests/440) +- Fix: エンドポイント`notes/translate`のエラーを改善 +- Fix: CleanRemoteFilesProcessorService report progress from 100% (#13632) +- Fix: 一部の音声ファイルが映像ファイルとして扱われる問題を修正 +- Fix: リプライのみの引用リノートと、CWのみの引用リノートが純粋なリノートとして誤って扱われてしまう問題を修正 +- Fix: 登録にメール認証が必須になっている場合、登録されているメールアドレスを削除できないように\ + (Cherry-picked from https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/606) +- Fix: Add Cache-Control to Bull Board +- Fix: nginx経由で/files/にRangeリクエストされた場合に正しく応答できないのを修正 +- Fix: 一部のタイムラインのストリーミングでインスタンスミュートが効かない問題を修正 +- Fix: グローバルタイムラインで返信が表示されないことがある問題を修正 +- Fix: リノートをミュートしたユーザの投稿のリノートがミュートされる問題を修正 +- Fix: AP Link等は添付ファイル扱いしないようになど (#13754) +- Fix: FTTが有効かつsinceIdのみを指定した場合に帰って来るレスポンスが逆順である問題を修正 +- Fix: `/i/notifications`に `includeTypes`か`excludeTypes`を指定しているとき、通知が存在するのに空配列を返すことがある問題を修正 +- Fix: 複数idを指定する`users/show`が関係ないユーザを返すことがある問題を修正 +- Fix: `/tags` と `/user-tags` が検索エンジンにインデックスされないように +- Fix: もともとセンシティブではないと連合されていたファイルがセンシティブとして連合された場合にセンシティブとしてそのファイルを扱うように + - センシティブとして連合したファイルは非センシティブとして連合されてもセンシティブとして扱われます + +## 2024.3.1 + +リリース日: 2024/03/02 + +### Client + +- Fix: 絵文字関係の不具合を修正 (#13485) + - 履歴に残っている or ピン留めされた絵文字がコントロールパネルより削除されていた際にリアクションデッキが表示できなくなる + - Unicode絵文字が履歴に残っている or ピン留めされているとリアクションデッキが表示できなくなる +- Fix: カスタム絵文字の画像読み込みに失敗した際はテキストではなくダミー画像を表示 #13487 + +## 2024.3.0 + +リリース日: 2024/03/01 + +### General + +- Enhance: 投稿者のロールに応じて、一つのノートに含むことのできるメンションとダイレクト投稿の宛先の人数に上限を設定できるように + - デフォルトのメンション上限は20アカウントに設定されます。(管理者はベースロールの設定で変更可能です。) + - 連合の問い合わせに応答しないサーバーのリモートユーザーへのメンションは、上限の人数に含めない実装になっています。 +- Enhance: 通知がミュート、凍結を考慮するようになりました +- Enhance: サーバーごとにモデレーションノートを残せるように +- Enhance: コンディショナルロールの条件に「マニュアルロールへのアサイン」を追加 +- Enhance: 通知の受信設定に「フォロー中またはフォロワー」を追加 +- Enhance: 通知の履歴をリセットできるように +- Fix: ダイレクトなノートに対してはダイレクトでしか返信できないように + +### Client + +- Enhance: ノート作成画面のファイル添付メニューの区切り線の位置を調整 +- Fix: syuilo/misskeyの時代からあるインスタンスが改変されたバージョンであると誤認識される問題 +- Fix: MFMのオートコンプリートが出るべき状況で出ないことがある問題を修正 +- Fix: チャートのラベルが消えている問題を修正 +- Fix: 画面表示後最初の音声再生が爆音になることがある問題を修正 +- Fix: 設定のバックアップ作成時に名前を入力しなかった場合、ローカライゼーションがおかしくなる問題を修正 +- Fix: ページ`/admin/emojis`の絵文字編集ダイアログで「リアクションとして使えるロール」を追加する際に何も選択せずOKを押下すると画面が固まる問題を修正 +- Fix: 絵文字サジェストの順位で、絵文字自体の名前が同じものよりもタグで一致しているものが優先されてしまう問題を修正 +- Fix: ユーザの情報のポップアップが消えなくなることがある問題を修正 + +### Server + +- Enhance: エンドポイント`flash/update`の`flashId`以外のパラメータは必須ではなくなりました +- Fix: nodeinfoにenableMcaptchaとenableTurnstileが無いのを修正 +- Fix: 破損した通知をクライアントに送信しないように + - 通知欄が無限にリロードされる問題が改善する可能性があります +- Fix: 禁止キーワードを含むノートがDelayed Queueに追加されて再処理される問題を修正 +- Fix: 自分がフォローしていないアカウントのフォロワー限定ノートが閲覧できることがある問題を修正 +- Fix: タイムラインのオプションで「リノートを表示」を無効にしている際、投票のみの引用リノートが流れてこない問題を修正 +- Fix: エンドポイント`admin/emoji/update`の各種修正 + - 必須パラメータを`id`または`name`のいずれかのみに + - `id`の代わりに`name`で絵文字を指定可能に(`id`・`name`両指定時は従来通り`name`を変更する挙動) + - `category`および`licence`が指定なしの時勝手にnullに上書きされる挙動を修正 +- Fix: 通知の受信設定で「相互フォロー」が正しく動作しない問題を修正 + +## 2024.2.0 + +リリース日: 2024/02/17 + +### Note + +- 外部サイトからプラグインをインストールする場合のパスが`/install-extentions`から`/install-extensions`に変わります。以前のパスからは自動でリダイレクトされるようになっていますが、新しいパスに変更することをお勧めします。 + +### General + +- Feat: [mCaptcha](https://github.com/mCaptcha/mCaptcha)のサポートを追加 +- Feat: Add support for TrueMail +- Feat: AGPLv3ライセンスに誤って違反するのを防止する機能を追加 + - 管理者がrepositoryUrlを変更したり、またはソースコードを直接頒布することを選択できるようになります + - 本体のソースコードに改変を加えた際に、ライセンスに基づく適切な案内を表示します +- Enhance: モデレーターはすべてのユーザーのリアクション一覧を見られるように +- Fix: リストライムラインの「リノートを表示」が正しく機能しない問題を修正 +- Fix: リモートユーザーのリアクション一覧がすべて見えてしまうのを修正 + - すべてのリモートユーザーのリアクション一覧を見えないようにします +- Fix: 特定のキーワード及び正規表現にマッチする文字列を含むノートが投稿された際、エラーに出来るような設定項目を追加 #13207 + - デフォルトは空欄なので適用前と同等の動作になります + +### Client + +- Feat: 新しいゲームを追加 +- Feat: 音声・映像プレイヤーを追加 +- Feat: 絵文字の詳細ダイアログを追加 +- Feat: 枠線をつけるMFM`$[border.width=1,style=solid,color=fff,radius=0 ...]`を追加 + - デフォルトで枠線からはみ出る部分が隠されるようにしました。初期と同じ挙動にするには`$[border.noclip`が必要です +- Feat: スワイプでタブを切り替えられるように +- Enhance: MFM等のコードブロックに全文コピー用のボタンを追加 +- Enhance: ハッシュタグ入力時に、本文の末尾の行に何も書かれていない場合は新たにスペースを追加しないように +- Enhance: チャンネルノートのピン留めをノートのメニューからできるように +- Enhance: 管理者の場合はAPI tokenの発行画面で管理機能に関する権限を付与できるように +- Enhance: AiScriptを0.17.0に更新 [CHANGELOG](https://github.com/aiscript-dev/aiscript/blob/bb89d132b633a622d3cb0eff0d0cc7e476c0cfdd/CHANGELOG.md) + - 配列の範囲外・非整数のインデックスへの代入が完全禁止になるので注意 +- Enhance: 絵文字ピッカー・オートコンプリートで、完全一致した絵文字を優先的に表示するように +- Enhance: Playの説明欄にMFMを使えるように +- Enhance: チャンネルノートの場合は詳細ページからその前後のノートを見れるように +- Enhance: 季節に応じた画面の演出を南半球でも利用できるように +- Enhance: タイムラインフィルターの設定をすべて保持できるように + - 今までの「TLに他の人への返信を含める」設定は一旦リセットされます +- Enhance: タイムラインフィルターに「センシティブなファイルを含むノートを表示」を追加 +- Enhance: ノート作成画面のファイル添付メニューから直接ファイルを削除できるように +- Enhance: MFMの属性でオートコンプリートが使用できるように #12735 +- Enhance: 絵文字編集ダイアログをモーダルではなくウィンドウで表示するように +- Enhance: リモートのユーザーはメニューから直接リモートで表示できるように +- Enhance: リモートへの引用リノートと同一のリンクにはリンクプレビューを表示しないように +- Enhance: コードのシンタックスハイライトにテーマを適用できるように +- Enhance: リアクション権限がない場合、ハートにフォールバックするのではなくリアクションピッカーなどから打てないように + - リモートのユーザーにローカルのみのカスタム絵文字をリアクションしようとした場合 + - センシティブなリアクションを認めていないユーザーにセンシティブなカスタム絵文字をリアクションしようとした場合 + - ロールが必要な絵文字をリアクションしようとした場合 +- Enhance: ページ遷移時にPlayerを閉じるように +- Enhance: 通報ページのユーザをクリックした際にユーザをウィンドウで開くように +- Enhance: ノートの通報時にリモートのノートであっても自インスタンスにおけるノートのリンクを含むように +- Enhance: オフライン表示のデザインを改善・多言語対応 +- Fix: ネイティブモードの絵文字がモノクロにならないように +- Fix: v2023.12.0で追加された「モデレーターがユーザーのアイコンもしくはバナー画像を未設定状態にできる機能」が管理画面上で正しく表示されていない問題を修正 +- Fix: AiScriptの`readline`関数が不正な値を返すことがある問題のv2023.12.0時点での修正がPlay以外に適用されていないのを修正 +- Fix: v2023.12.1で追加された`$[clickable ...]`および`onClickEv`が正しく機能していないのを修正 +- Fix: Renoteのキーボードショートカットが機能していなかった問題を修正 +- Fix: 投稿フォームでアンケートの日時指定をした状態で再読み込みをすると期日が復元されない問題を修正 +- Fix: アンケートを設定したノートを「削除して編集」をするとアンケートの期日が引き継がれず、リセットされてしまう問題を修正 +- Fix: デッキのプロファイル作成時に名前を空にできる問題を修正 +- Fix: テーマ作成時に名称が空欄でも作成できてしまう問題を修正 +- Fix: プラグインで`Plugin:register_note_post_interruptor`を使用すると、ノートが投稿できなくなる問題を修正 +- Fix: iOSで大きな画像を変換してアップロードできない問題を修正 +- Fix: 「アニメーション画像を再生しない」もしくは「データセーバー(アイコン)」を有効にしていても、アイコンデコレーションのアニメーションが停止されない問題を修正 +- Fix: 画像をクロップするとクロップ後の解像度が異様に低くなる問題の修正 +- Fix: 画像をクロップ時、正常に完了できない問題の修正 +- Fix: キャプションが空の画像をクロップするとキャプションにnullという文字列が入ってしまう問題の修正 +- Fix: プロフィールを編集してもリロードするまで反映されない問題を修正 +- Fix: エラー画像URLを設定した後解除すると,デフォルトの画像が表示されない問題の修正 +- Fix: MkCodeEditorで行がずれていってしまう問題の修正 +- Fix: Summaly proxy利用時にプレイヤーが動作しないことがあるのを修正 #13196 + +### Server + +- Enhance: 連合先のレートリミットを超過した際にリトライするようになりました +- Enhance: ActivityPub Deliver queueでBodyを事前処理するように (#12916) +- Enhance: クリップをエクスポートできるように +- Enhance: `/files`のファイルに対してHTTP Rangeリクエストを行えるように +- Enhance: `api.json`のOpenAPI Specificationを3.1.0に更新 +- Enhance: 連合向けのノート配信を軽量化 #13192 +- Fix: `drive/files/update`でファイル名のバリデーションが機能していない問題を修正 +- Fix: `notes/create`で、`text`が空白文字のみで構成されているか`null`であって、かつ`text`だけであるリクエストに対するレスポンスが400になるように変更 +- Fix: `notes/create`で、`text`が空白文字のみで構成されていてかつリノート、ファイルまたは投票を含んでいるリクエストに対するレスポンスの`text`が`""`から`null`になるように変更 +- Fix: ipv4とipv6の両方が利用可能な環境でallowedPrivateNetworksが設定されていた場合プライベートipの検証ができていなかった問題を修正 +- Fix: properly handle cc followers +- Fix: ジョブに関する設定の名前を修正 relashionshipJobPerSec -> relationshipJobPerSec +- Fix: コントロールパネル->モデレーション->「誰でも新規登録できるようにする」の初期値をONからOFFに変更 #13122 +- Fix: リモートユーザーが復活してもキャッシュにより該当ユーザーのActivityが受け入れられないのを修正 #13273 + +## 2023.12.2 + +リリース日: 2023/12/28 + +### General + +- v2023.12.1でDockerを利用してサーバーを起動できない問題を修正 + +### Client + +- Enhance: 検索画面においてEnterキー押下で検索できるように + +## 2023.12.1 + +リリース日: 2023/12/27 + +### Note + +- アクセストークンの権限が再整理されたため、一部のAPIが古いAPIトークンでは動作しなくなりました。\ + 権限不足になる場合には権限を再設定して再生成してください。 + +### General + +- Enhance: ローカリゼーションの更新 +- Fix: 自分のdirect noteがuser list timelineに追加されない + +### Client + +- Feat: AiScript専用のMFM構文`$[clickable.ev=EVENTNAME ...]`を追加。`Mk:C:mfm`のオプション`onClickEv`に関数を渡すと、クリック時に`EVENTNAME`を引数にして呼び出す +- Enhance: MFM入力補助ボタンを投稿フォームに表示できるように #12787 +- Fix: 一部のモデログ(logYellowでの表示対象)について、表示の色が変わらない問題を修正 +- Fix: `fg`/`bg`MFMに長い単語を指定すると、オーバーフローされずはみ出る問題を修正 + +### Server + +- Enhance: センシティブワードの設定がハッシュタグトレンドにも適用されるようになりました +- Enhance: `oauth/token`エンドポイントのCORS対応 +- Fix: 1702718871541-ffVisibility.jsのdownが壊れている +- Fix:「非センシティブのみ(リモートはいいねのみ)」を設定していても、センシティブに設定されたカスタム絵文字をリアクションできる問題を修正 +- Fix: ロールアサイン時の通知で,ロールアイコンが縮小されずに表示される問題を修正 +- Fix: サードパーティアプリケーションがWebsocket APIに無条件にアクセスできる問題を修正 +- Fix: サードパーティアプリケーションがユーザーの許可なしに非公開の情報を見ることができる問題を修正 + +## 2023.12.0 + +リリース日: 2023/12/23 + +### Note + +- 依存関係の更新に伴い、Node.js 20.10.0が最小要件になりました +- 絵文字の追加辞書を既にインストールしている場合は、お手数ですが再インストールのほどお願いします +- 絵文字ピッカーにピン留め表示する絵文字設定が「リアクション用」と「絵文字入力用」に分かれました。以前の設定は「リアクション用」として使用されます。 + + **影響:**\ + それにより、投稿フォームから表示される絵文字ピッカーのピン留め絵文字がリセットされたように感じるかもしれません(新設された"ピン留め(全般)"の設定が使われるため)。\ + 投稿用のピン留め絵文字をアップデート前の状態にするには、以下の手順で操作します。 + + 1. 「設定」メニューに移動し、「絵文字ピッカー」タブを選択します。 + 2. 「ピン留 (全般)」のタブを選択します。 + 3. 「リアクション設定から上書きする」ボタンを押すことで、アップデート前の状態に戻すことができます。 + +### General + +- Feat: メールアドレスの認証にverifymail.ioを使えるように (cherry-pick from https://github.com/TeamNijimiss/misskey/commit/971ba07a44550f68d2ba31c62066db2d43a0caed) +- Feat: モデレーターがユーザーのアイコンもしくはバナー画像を未設定状態にできる機能を追加 (cherry-pick from https://github.com/TeamNijimiss/misskey/commit/e0eb5a752f6e5616d6312bb7c9790302f9dbff83) +- Feat: TL上からノートが見えなくなるワードミュートであるハードミュートを追加 +- Enhance: 指定したドメインのメールアドレスの登録を弾くことができるように +- Enhance: 公開ロールにアサインされたときに通知が作成されるように +- Enhance: アイコンデコレーションを複数設定できるように +- Enhance: アイコンデコレーションの位置を微調整できるように +- Enhance: つながりの公開範囲をフォロー/フォロワーで個別に設定可能に #12072 +- Enhance: ローカリゼーションの更新 +- Enhance: 依存関係の更新 +- Fix: MFM `$[unixtime ]` に不正な値を入力した際に発生する各種エラーを修正 + +### Client + +- Feat: 今日誕生日のフォロー中のユーザーを一覧表示できるウィジェットを追加 +- Feat: 画面に雪を降らせられるように +- Enhance: MFMのアニメーション要素(`tada`, `jelly`, `twitch`, `shake`, `spin`, `jump`, `bounce`, `rainbow`)に `delay` オプションを追加 +- Enhance: センシティブと判断されたウェブサイトのサムネイルを非表示に + - ウェブサイトをセンシティブと判断する仕組みが動いていないため、summalyProxyを使用しないと機能しません。 +- Enhance: 投稿フォームの絵文字ピッカーをリアクション時に使用するものと同じのを使用するように #12336 #12560 +- Enhance: リアクション用ピン留め絵文字と投稿時の絵文字入力用ピン留め絵文字を分けて設定できるように #12560 +- Enhance: 絵文字のオートコンプリート機能強化 #12364 +- Enhance: ユーザーのRawデータを表示するページが復活 +- Enhance: リアクション選択時に音を鳴らせるように +- Enhance: サウンドにドライブのファイルを使用できるように +- Enhance: ナビゲーションバーに項目「キャッシュを削除」を追加 +- Enhance: Shareページで投稿を完了すると、親ウィンドウ(親フレーム)にpostMessageするように +- Enhance: チャンネル、クリップ、ページ、Play、ギャラリーにURLのコピーボタンを設置 #11305 +- Enhance: ノートプレビューに「内容を隠す」が反映されるように +- Enhance: データセーバーでコードハイライトの読み込みを削減できるように +- Enhance: データセーバーの適用範囲を個別で設定できるように + - 従来のデータセーバーの設定はリセットされます +- Enhance: タイムライン上のタブからリスト、アンテナ、チャンネルの管理ページにジャンプできるように +- Enhance: ユーザー名、プロフィール、お知らせ、ページの編集画面でMFMや絵文字のオートコンプリートが使用できるように +- Enhance: プロフィール、お知らせの編集画面でMFMのプレビューを表示できるように +- Enhance: 絵文字の詳細ページに記載される情報を追加 +- Enhance: リアクションの表示幅制限を設定可能に +- Enhance: Unicode 15.0のサポート +- Enhance: コードブロックのハイライト機能を利用するには言語を明示的に指定させるように + - MFMでコードブロックを利用する際に意図しないハイライトが起こらないようになりました + - 逆に、MFMでコードハイライトを利用したい際は言語を明示的に指定する必要があります\ + (例: ` ```js ` → Javascript, ` ```ais ` → AiScript) +- Enhance: 絵文字などのオートコンプリートでShift+Tabを押すと前の候補を選択できるように +- Enhance: チャンネルに新規の投稿がある場合にバッジを表示させる +- Enhance: サウンド設定に「サウンドを出力しない」と「Misskeyがアクティブな時のみサウンドを出力する」を追加 +- Enhance: 設定したタグをトレンドに表示させないようにする項目を管理画面で設定できるように +- Enhance: 絵文字ピッカーのカテゴリに「/」を入れることでフォルダ分け表示できるように +- Fix: 「設定のバックアップ」で一部の項目がバックアップに含まれていなかった問題を修正 +- Fix: ウィジェットのジョブキューにて音声の発音方法変更に追従できていなかったのを修正 #12367 +- Fix: コードエディタが正しく表示されない問題を修正 +- Fix: プロフィールの「ファイル」にセンシティブな画像がある際のデザインを修正 +- Fix: 一度に大量の通知が入った際に通知音が音割れする問題を修正 +- Fix: 共有機能をサポートしていないブラウザの場合は共有ボタンを非表示にする #11305 +- Fix: 通知のグルーピング設定を変更してもリロードされるまで表示が変わらない問題を修正 #12470 +- Fix: 長い名前のチャンネルにおける投稿フォームの表示が崩れる問題を修正 +- Fix: セキュリティ向上のためAiScriptの`Mk:apiExternal`を無効化 +- Fix: ノート中の絵文字をタップして「リアクションする」からリアクションした際にリアクションサウンドが鳴らない不具合を修正 +- Fix: ノート中のリアクションの表示を微調整 #12650 +- Fix: AiScriptの`readline`が不正な値を返すことがある問題を修正 +- Fix: 投票のみ/画像のみの引用RNが、通知欄でただのRNとして判定されるバグを修正 +- Fix: CWをつけて引用RNしても、普通のRNとして扱われてしまうバグを修正しました。 +- Fix: 「画像が1枚のみのメディアリストの高さ」を「デフォルト」以外に設定していると、CWの中などに添付された画像が見られないバグを修正 +- Fix: DeepL TranslationのPro accountトグルスイッチが表示されていなかったのを修正 +- Fix: twitterの埋め込みカード内リンクからリンク先を開けない問題を修正 +- Fix: WebKitブラウザー上でも「デバイスの画面を常にオンにする」機能が効くように +- Fix: ページ一覧ページの表示がモバイル環境において崩れているのを修正 +- Fix: MFMでルビの中のテキストがnyaizeされない問題を修正 + +### Server + +- Enhance: MFM `$[ruby ]` が他ソフトウェアと連合されるように +- Enhance: Meilisearchを有効にした検索で、ユーザーのミュートやブロックを考慮するように +- Enhance: カスタム絵文字のインポート時の動作を改善 +- Fix: 時間経過により無効化されたアンテナを再有効化したとき、サーバ再起動までその状況が反映されないのを修正 #12303 +- Fix: ロールタイムラインが保存されない問題を修正 +- Fix: api.jsonの生成ロジックを改善 #12402 +- Fix: 招待コードが使い回せる問題を修正 +- Fix: 特定の条件下でチャンネルやユーザーのノート一覧に最新のノートが表示されなくなる問題を修正 +- Fix: 何もノートしていないユーザーのフィードにアクセスするとエラーになる問題を修正 +- Fix: リストタイムラインにてミュートが機能しないケースがある問題と、チャンネル投稿がストリーミングで流れてきてしまう問題を修正 #10443 +- Fix: 「みつける」のなかにミュートしたユーザが現れてしまう問題を修正 #12383 +- Fix: Social/Local/Home Timelineにてインスタンスミュートが効かない問題 +- Fix: ユーザのノート一覧にてインスタンスミュートが効かない問題 +- Fix: チャンネルのノート一覧にてインスタンスミュートが効かない問題 +- Fix: 「みつける」が年越し時に壊れる問題を修正 +- Fix: アカウントをブロックした際に、自身のユーザーのページでノートが相手に表示される問題を修正 +- Fix: モデレーションログがモデレーターは閲覧できないように修正 +- Fix: ハッシュタグのトレンド除外設定が即時に効果を持つように修正 +- Fix: HTTP Digestヘッダのアルゴリズム部分に大文字の"SHA-256"しか使えない +- Fix: 管理者用APIのアクセス権限が適切に設定されていない問題を修正 + +## 2023.11.1 + +リリース日: 2023/11/17 + +### Note + +- 悪意のある第三者がリモートユーザーになりすました任意のアクティビティを受け取れてしまう問題を修正しました。詳しくは[GitHub security advisory](https://github.com/misskey-dev/misskey/security/advisories/GHSA-3f39-6537-3cgc)をご覧ください。 + +### General + +- Feat: 管理者がコントロールパネルからメールアドレスの照会を行えるようになりました +- Enhance: ローカリゼーションの更新 +- Enhance: 依存関係の更新 + +### Client + +- Enhance: MFMでルビを振れるように + - 例: `$[ruby 三須木 みすき]` +- Enhance: MFMでUNIX時間を指定して日時を表示できるように + - 例: `$[unixtime 1701356400]` +- Enhance: プラグインでエラーが発生した場合のハンドリングを強化 +- Enhance: 細かなUIのブラッシュアップ +- Fix: 効果音が再生されるとデバイスで再生している動画や音声が停止する問題を修正 #12339 +- Fix: デッキに表示されたチャンネルの表示先チャンネルを切り替えた際、即座に反映されない問題を修正 #12236 +- Fix: プラグインでノートの表示を書き換えられない問題を修正 +- Fix: アイコンデコレーションが見切れる場合がある問題を修正 +- Fix: 「フォロー中の人全員の返信を含める/含めないようにする」のボタンを押下した際の確認が機能していない問題を修正 +- Fix: 非ログイン時に「メモを追加」を表示しないように変更 #12309 +- Fix: 絵文字ピッカーでの検索が更新されない問題を修正 +- Fix: 特定の条件下でノートがnyaizeされない問題を修正 + +### Server + +- Enhance: FTTのデータベースへのフォールバック処理を行うかどうかを設定可能に +- Fix: トークンのないプラグインをアンインストールするときにエラーが出ないように +- Fix: 投稿通知がオンでもダイレクト投稿はユーザーに通知されないようにされました +- Fix: ユーザタイムラインの「ノート」選択時にリノートが混ざり込んでしまうことがある問題の修正 #12306 +- Fix: LTLに特定条件下にてチャンネルへの投稿が混ざり込む現象を修正 +- Fix: ActivityPub: 追加情報のカスタム絵文字がユーザー情報のtagに含まれない問題を修正 +- Fix: ActivityPubに関するセキュリティの向上 +- Fix: 非公開の投稿に対して返信できないように + +## 2023.11.0 + +リリース日: 2023/11/05 + +### Note + +- iOS 16.4未満を使用している場合はiOS 16.4以上にアップデートをお願いします + +### General + +- Feat: アイコンデコレーション機能 + - サーバーで用意された画像をアイコンに重ねることができます + - 画像のテンプレートはこちらです: https://misskey-hub.net/brand-assets/#avatar-decoration + - 最大でも黄色いエリア内にデコレーションを収めることを推奨します。 + - 画像は512x512pxを推奨します。 +- Feat: チャンネル設定にリノート/引用リノートの可否を設定できる項目を追加 +- Enhance: アカウント登録時のメールアドレス認証に30分の有効期限を設定 + - 有効期限が切れた後であれば、登録時に使用した招待コードを再度利用できるように変更しました。 + - ユーザーが誤ったメールアドレスを入力した場合に招待コードが失効してしまう問題が解消されます。 +- Enhance: すでにフォローしたすべての人の返信をTLに追加できるように +- Enhance: 未読の通知数を表示できるように +- Enhance: 通知されず、確認の必要もないお知らせ(silence)を作成可能になりました +- Enhance: ローカリゼーションの更新 +- Enhance: 依存関係の更新 +- Change: CWを使用する場合、注釈を空にすることは許可されなくなりました + +### Client + +- Feat: プラグイン・テーマを外部サイトから直接インストールできるようになりました + - 外部サイトでの実装が必要です。詳細は Misskey Hub をご覧ください + https://misskey-hub.net/docs/advanced/publish-on-your-website.html +- Feat: 通知をグルーピングして表示するオプション(オプトアウト) +- Feat: Misskeyの基本的なチュートリアルを実装 +- Feat: スワイプしてタイムラインを再読込できるように + - PCの場合は右上のボタンからでも再読込できます +- Enhance: タイムラインの自動更新を無効にできるように +- Enhance: コードのシンタックスハイライトエンジンをShikiに変更 + - AiScriptのシンタックスハイライトに対応 + - MFMでAiScriptをハイライトする場合、コードブロックの開始部分を ` ```is ` もしくは ` ```aiscript ` としてください +- Enhance: データセーバー有効時はアニメーション付きのアバター画像が停止するように +- Enhance: プラグインを削除した際には、使用されていたアクセストークンも同時に削除されるようになりました +- Enhance: プラグインで`Plugin:register_note_view_interruptor`を用いてnoteの代わりにnullを返却することでノートを非表示にできるようになりました +- Enhance: AiScript関数`Mk:nyaize()`が追加されました +- Enhance: 情報→ツール はナビゲーションバーにツールとして独立した項目になりました +- Enhance: ノート内の絵文字をクリックすることで、コピーおよびリアクションができるように +- Enhance: その他細かなブラッシュアップ +- Fix: 投稿フォームでのユーザー変更がプレビューに反映されない問題を修正 +- Fix: ユーザーページの ノート > ファイル付き タブにリプライが表示されてしまう +- Fix: 「検索」MFMにおいて一部の検索キーワードが正しく認識されない問題を修正 +- Fix: 一部の言語でMisskey Webがクラッシュする問題を修正 +- Fix: チャンネルの作成・更新時に失敗した場合何も表示されない問題を修正 #11983 +- Fix: 個人カードのemojiがバッテリーになっている問題を修正 +- Fix: 標準テーマと同じIDを使用してインストールできてしまう問題を修正 +- Fix: 絵文字ピッカーでバッテリーの絵文字が複数表示される問題を修正 #12197 +- Fix: 11以上されているリアクションにおいてツールチップで示されるリアクション数が本来よりも1多い問題を修正 #12174 +- Fix: サイレンス状態で公開範囲のパブリックを選択できてしまう問題を修正 #12224 +- Fix: In deck layout, replies option is not saved after refresh +- Fix: アーカイブしたお知らせがコントロールパネルに表示される問題を修正 +- Note: アップデート後、サウンドに関する設定が初期化されます + +### Server + +- Feat: Registry APIがサードパーティから利用可能になりました +- Enhance: RedisへのTLのキャッシュ(FTT)をオフにできるように +- Enhance: フォローしているチャンネルをフォロー解除した時(またはその逆)、タイムラインに反映される間隔を改善 +- Enhance: プロフィールの自己紹介欄のMFMが連合するようになりました + - 相手がMisskey v2023.11.0以降である必要があります +- Enhance: チャンネル取得時のパフォーマンスを向上 +- Enhance: AP: ApplicationタイプのアカウントをisBotとして扱うように +- Fix: リストTLに自分のフォロワー限定投稿が含まれない問題を修正 +- Fix: ローカルタイムラインに投稿者自身の投稿への返信が含まれない問題を修正 +- Fix: 自分のフォローしているユーザーの自分のフォローしていないユーザーの visibility: followers な投稿への返信がストリーミングで流れてくる問題を修正 +- Fix: RedisへのTLキャッシュが有効の場合にHTL/LTL/STLが空になることがある問題を修正 +- Fix: STLでフォローしていないチャンネルが取得される問題を修正 +- Fix: `hashtags/trend`にてRedisからトレンドの情報が取得できない際にInternal Server Errorになる問題を修正 +- Fix: HTLをリロードまたは遡行したとき、フォローしているチャンネルのノートが含まれない問題を修正 #11765 #12181 +- Fix: リノートをリノートできるのを修正 +- Fix: アクセストークンを削除すると、通知が取得できなくなる場合がある問題を修正 +- Fix: 自身の宛先なしダイレクト投稿がストリーミングで流れてこない問題を修正 +- Fix: サーバーサイドからのテスト通知を正しく行えるように修正 +- Fix: GTLの「リノートを表示」オプションが機能しないのを修正 #1223 + +## 2023.10.2 + +リリース日: 2023/10/21 + +### General + +- Feat: アンテナでローカルの投稿のみ収集できるようになりました +- Feat: サーバーサイレンス機能が追加されました +- Enhance: 新規にフォローした人の返信をデフォルトでTLに追加できるオプションを追加 +- Enhance: HTL/LTL/STLを2023.10.0アップデート以前まで遡れるように +- Enhance: フォロー/フォロー解除したときに過去分のHTLにも含まれる投稿が反映されるように +- Enhance: ローカリゼーションの更新 +- Enhance: 依存関係の更新 + +### Client + +- Enhance: TLの返信表示オプションを記憶するように +- Enhance: 投稿されてから時間が経過しているノートであることを視覚的に分かりやすく + +### Server + +- Enhance: タイムライン取得時のパフォーマンスを向上 +- Enhance: ストリーミングAPIのパフォーマンスを向上 +- Fix: users/notesでDBから参照した際にチャンネル投稿のみ取得される問題を修正 +- Fix: コントロールパネルの設定項目が正しく保存できない問題を修正 +- Fix: 管理者権限のロールを持っていても一部のAPIが使用できないことがある問題を修正 +- Change: ユーザーのisCatがtrueでも、サーバーではnyaizeが行われなくなりました + - isCatな場合、クライアントでnyaize処理を行うことを推奨します + +## 2023.10.1 + +リリース日: 2023/10/12 + +### General + +- Enhance: ローカルタイムライン、ソーシャルタイムラインで返信を含むかどうか設定可能に + +### Client + +- Fix: 絵文字ピッカーで横に長いカスタム絵文字が見切れる問題を修正 + +### Server + +- Fix: フォローしているユーザーからの自分の投稿への返信がタイムラインに含まれない問題を修正 +- Fix: users/notesでセンシティブチャンネルの投稿が含まれる場合がある問題を修正 + +## 2023.10.0 + +リリース日: 2023/10/10 + +### NOTE + +- 2023.9.2で導入されたノート編集機能はクオリティの高い実装が困難であることが判明したため撤回されました +- アップデートを行うと、タイムラインが一時的にリセットされます + +### Changes + +- API: users/notes, notes/local-timeline で fileType 指定はできなくなりました +- API: notes/featured でページネーションは他APIと同様 untilId を使って行うようになりました + +### General + +- Feat: ユーザーごとに他ユーザーへの返信をタイムラインに含めるか設定可能になりました +- Feat: ユーザーリスト内のメンバーごとに他ユーザーへの返信をユーザーリストタイムラインに含めるか設定可能になりました +- Feat: ユーザーごとのハイライト +- Feat: プライバシーポリシー・運営者情報(Impressum)の指定が可能になりました + - プライバシーポリシーはサーバー登録時に同意確認が入ります +- Feat: タイムラインがリアルタイム更新中に広告を挿入できるようになりました + - デフォルトは無効 + - 頻度はコントロールパネルから設定できます。運営中のサーバーのTLの流速を見て、最適な値を指定してください。 +- Enhance: ソフトワードミュートとハードワードミュートは統合されました +- Enhance: モデレーションログ機能の強化 +- Enhance: ローカリゼーションの更新 +- Enhance: 依存関係の更新 +- Fix: ダイレクト投稿をリノートできてしまう問題を修正 +- Fix: ユーザーリストTLにチャンネル投稿が含まれる問題を修正 + +### Client + +- Feat: 「ファイルの詳細」ページを追加 + - ドライブのファイルの拡大プレビューができるように + - ファイルが添付されたノートの一覧が表示できるように +- Enhance: 二要素認証のバックアップコード一覧をテキストファイルでダウンロード可能に +- Enhance: 動画再生時のデフォルトボリュームを30%に +- Fix: リアクションしたユーザ一覧のUIが稀に左上に残ってしまう不具合を修正 + +### Server + +- Enhance: drive/files/attached-notes がページネーションに対応しました +- Enhance: タイムライン取得時のパフォーマンスを大幅に向上 +- Enhance: ハイライト取得時のパフォーマンスを大幅に向上 +- Enhance: トレンドハッシュタグ取得時のパフォーマンスを大幅に向上 +- Enhance: WebSocket接続が多い場合のパフォーマンスを向上 +- Enhance: 不要なPostgreSQLのインデックスを削除しパフォーマンスを向上 +- Fix: 連合なしアンケートに投票をするとUpdateがリモートに配信されてしまうのを修正 +- Fix: nodeinfoにおいてCORS用のヘッダーが設定されていないのを修正 +- Fix: 同じ種類のTLのストリーミングを複数接続できない問題を修正 +- Fix: アンテナTLを途中までしかページネーションできなくなることがある問題を修正 +- Fix: 「ファイル付きのみ」のTLでファイル無しの新着ノートが流れる問題を修正 +- Fix: プロセスが終了しない、あるいは非常に時間がかかる問題を修正 + +## 2023.9.3 + +リリース日: 2023/09/30 + +### General + +- Enhance: ノートの翻訳機能の利用可否をロールで設定可能に + +### Client + +- Enhance: AiScriptでホストのアドレスを参照する定数`SERVER_URL`を追加 +- Enhance: モデレーションログ機能の強化 +- Enhance: ローカリゼーションの更新 + +### Server + +- Fix: Redisに古いバージョンのキャッシュが残っている場合、キャッシュが消えるまでの間通知が届かなくなる問題を修正 +- Fix: 後方互換性の修正 + +## 2023.9.2 + +リリース日: 2023/09/29 + +### General + +- Feat: ノートの編集をできるように + - ロールで編集可否を設定可能 +- Feat: 通知を種類ごとに 全員から受け取る/フォロー中のユーザーのみ受け取る/フォロワーのみ受け取る/相互のみ受け取る/指定したリストのメンバーのみ受け取る/受け取らない から選べるように +- Enhance: タイムラインからRenoteを除外するオプションを追加 +- Enhance: ユーザーページのノート一覧でRenoteを除外できるように +- Enhance: タイムラインでファイルが添付されたノートのみ表示するオプションを追加 +- Enhance: モデレーションログ機能の強化 +- Enhance: 依存関係の更新 +- Enhance: ローカリゼーションの更新 + +### Client + +- Enhance: Plugin:register_post_form_actionを用いてCWを取得・変更できるように +- Enhance: admin/ad/listにて掲載中の広告が絞り込めるように +- Enhance: AiScriptにリモートサーバーのAPIを叩く用の関数を追加(`Mk:apiExternal`) + +### Server + +- Enhance: MasterプロセスのPIDを書き出せるように +- Enhance: admin/ad/createにてレスポンス200、設定した広告情報を返すように + +## 2023.9.1 + +リリース日: 2023/09/25 + +### General + +- Enhance: モデレーションログ機能の強化 + +### Client + +- Fix: ノートのメニューにある「詳細」ボタンの表示がログイン/ログアウト状態で統一されていない問題を修正 + +### Server + +- Fix: お知らせのページネーションが機能しない +- Fix: 「ユーザーの新規投稿」の通知設定を切り替えるとサーバー内部エラーが出る + +## 2023.9.0 + +リリース日: 2023/09/24 + +### Note + +- meilisearchを使用する場合、v1.2以上が必要です + +### General + +- Feat: OAuth 2.0のサポート +- Feat: お知らせ機能の強化 + - ユーザー個別のお知らせを作成可能に + - お知らせのバナー表示やダイアログ表示が可能に + - お知らせのアイコンを設定可能に +- Feat: チャンネルをセンシティブ指定できるようになりました + - センシティブチャンネルのNoteのReNoteはデフォルトでHome TLに流れるようになりました + - センシティブチャンネルのノートはユーザープロフィールに表示されません +- Feat: 二要素認証のバックアップコードが生成されるようになりました + - ref. https://github.com/MisskeyIO/misskey/pull/121 +- Feat: 二要素認証でパスキーをサポートするようになりました +- Feat: 指定したユーザーが投稿したときに通知できるようになりました +- Feat: プロフィールでのリンク検証 +- Feat: モデレーションログ機能 +- Feat: 通知をテストできるようになりました +- Feat: PWAのアイコンが設定できるようになりました +- Enhance: サーバー名の略称が設定できるようになりました +- Enhance: アンテナの受信ソースに指定したユーザを除外するものを追加 +- Enhance: 二要素認証設定時のセキュリティを強化 + - パスワード入力が必要な操作を行う際、二要素認証が有効であれば確認コードの入力も必要になりました +- Enhance: manifest.jsonをオーバーライド可能に +- Enhance: 依存関係の更新 +- Enhance: ローカリゼーションの更新 + +### Client + +- Feat: 任意のユーザーリストをタイムラインページにピン留めできるように + - 設定->クライアント設定->全般 から設定可能です +- Feat: Playで直接投稿フォームを埋め込めるように(`Ui:C:postForm`) +- Feat: クライアントを起動している間、デバイスの画面が自動でオフになるのを防ぐオプションを追加 +- Feat: 新しい実績を追加 +- Enhance: ノート詳細ページでリノート一覧、リアクション一覧タブを追加 + - ノートのメニューからは当該項目は消えました +- Enhance: センシティブなメディアを目立たせる設定を追加 +- Enhance: プロフィールにその人が作ったPlayの一覧出せるように +- Enhance: メニューのスイッチの動作を改善 +- Enhance: 絵文字ピッカーの検索の表示件数を100件に増加 +- Enhance: 投稿フォームのプレビューの表示状態を記憶するように +- Enhance: ユーザーメニューでスイッチでユーザーリストに追加・削除できるように +- Enhance: 自分が押したリアクションのデザインを改善 +- Enhance: ノート検索にローカルのみ検索可能なオプションの追加 +- Enhance: Renote自体を通報できるように +- Enhance: データセーバーモードの強化 +- Enhance: Renoteを管理者権限で削除可能に +- Enhance: `$[rainbow ]`記法が、動きのあるMFMが無効になっていても使用できるようになりました +- Enhance: Playの操作を行うAPI TokenをAPIコンソールから発行できるように +- Enhance: リアクションの表示サイズをより大きくできるように +- Enhance: AiScriptを0.16.0に更新 +- Enhance: AiScriptからMisskeyサーバーAPIを呼び出す際の制限を撤廃 +- Enhance: AiScriptで`LOCALE`として現在の設定言語を取得できるように +- Enhance: Mk:apiが失敗した時にエラー型の値(AiScript 0.16.0で追加)を返すように +- Enhance: ScratchpadでAsync:系関数やボタンのコールバックなどのエラーにもダイアログを出すように(試験的なためPlayなどには未実装) +- Enhance: ノート詳細ページ読み込み時のパフォーマンスが向上しました +- Enhance: タイムラインでリスト/アンテナ選択時のパフォーマンスを改善 +- Enhance: 「Moderation note」、「Add moderation note」をローカライズできるように +- Enhance: プラグインのソースコードを確認・コピーできるように +- Enhance: 細かなデザインの調整 +- Fix: サーバー情報画面(`/instance-info/{domain}`)でブロックができないのを修正 +- Fix: 未読のお知らせの「わかった」をクリック・タップしてもその場で「わかった」が消えない問題を修正 +- Fix: iOSで画面を回転させるとテキストサイズが変わる問題を修正 +- Fix: word mute for sub note is not applied +- Fix: タイムラインを下にスクロールしてノート画面に移動して再び戻ったら以前のスクロール位置を失う問題を修正 +- Fix: Misskeyプラグインをインストールする際のAiScriptバージョンのチェックが0.14.0以降に対応していない問題を修正 +- Fix: 他のサーバーのユーザーへ「メッセージを送信」した時の初期テキストのメンションが間違っている問題を修正 +- Fix: 環境によってはMisskey Webが開けない問題を修正 +- Fix: プラグインの権限リストが見れない問題を修正 +- Fix: 複数の階層があるメニューで、短くタップすると正常に動かない場合がある問題を修正 +- Fix: アニメーションがオフのとき、スマホで子メニューの選択ができない問題を修正 +- Fix: ドロワーメニューで、親メニュー項目をマウスでホバーすると子メニューが表示されてしまう問題を修正 +- Fix: AiScriptでMk:apiが外部と通信できる問題を修正 + +### Server + +- Change: cacheRemoteFilesの初期値はfalseになりました +- Enhance: ファイルアップロード時等にファイル名の拡張子を修正する関数(correctFilename)の挙動を改善 +- Enhance: Webhookのペイロードにサーバーのurlが含まれるようになりました +- Enhance: Webhook設定でsecretを空に出来るように +- Enhance: 使われていないアンテナの自動停止を設定可能に +- Enhance: nodeinfo 2.1対応 +- Enhance: 自分へのメンション一覧を取得する際のパフォーマンスを向上 +- Enhance: Docker環境でjemallocを使用することでメモリ使用量を削減 +- Enhance: ID生成方式としてaidxを追加、かつデフォルトに +- Enhance: Add address bind config option (outgoingAddress) +- Fix: MK_ONLY_SERVERオプションを指定した際にクラッシュする問題を修正 +- Fix: notes/reactionsのページネーションが機能しない問題を修正 +- Fix: ノート検索 `notes/search` にてhostを指定した際に検索結果に反映されるように +- Fix: 一部のfeatured noteを照会できない問題を修正 +- Fix: muteがapiからのuser list timeline取得で機能しない問題を修正 +- Fix: ジョブキュー管理画面の認証を回避できる問題を修正 +- Fix: 一部のサーバー内部エラーがスタックトレースを返さないように修正 +- Fix: 一部のリモートユーザーをフォローすることができない問題を修正 + +## 13.14.2 + +リリース日: 2023/07/27 + +### Client + +- リストTLで、ユーザーが追加・削除されてもTLを初期化しないように +- URL取得変数を関数に変更 CURRENT_URL -> Mk:url() +- Fix: モバイル表示のときページ下部がナビゲーションバーに隠れる問題を修正 +- Fix: 一部モーダルダイアログでスクロールできない問題を修正 +- Fix: Selecting all emojis in Custom emoji is impossible +- Fix: PhotoSwipeによるメモリリークの修正 + +### Server + +- Fix: APIのオフセットが壊れていたせいで「もっと見る」でもっと見れない問題を修正 +- Fix: 外部サーバーの投稿がタイムラインに表示されないことがある問題を修正 + +## 13.14.1 + +リリース日: 2023/07/21 + +### General + +- 招待機能を改善しました + - 過去に発行した招待コードを確認できるようになりました + - ロールごとに招待コードの発行数制限と制限対象期間、有効期限を設定できるようになりました + - 招待コードを作成したユーザーと使用したユーザーを確認できるようになりました +- ユーザーにロールが期限付きでアサインされている場合、その期限をユーザーのモデレーションページで確認できるようになりました +- identicon生成を無効にしてパフォーマンスを向上させることができるようになりました +- サーバーのマシン情報の公開を無効にしてパフォーマンスを向上させることができるようになりました + +### Client + +- deck UIのカラムのメニューからアンテナとリストの編集画面を開けるように +- ドライブファイルのメニューで画像をクロップできるように +- 画像を動画と同様に簡単に隠せるように +- Enhance: ノートの埋め込みが複数画像と動画を表示されるように +- オリジナル画像を保持せずにアップロードする場合webpでアップロードされるように(Safari以外) +- 見たことのあるRenoteを省略して表示をオンのときに自分のnoteのrenoteを省略するように +- フォルダーやファイルに対しても開発者モード使用時、IDをコピーできるように +- 引用対象を「もっと見る」で展開した場合、「閉じる」で畳めるように +- プロフィールURLをコピーできるボタンを追加 #11190 +- `CURRENT_URL`で現在表示中のURLを取得できるように(AiScript) +- ユーザーのContextMenuに「アンテナに追加」ボタンを追加 +- フォローやお気に入り登録をしていないチャンネルを開く時は概要ページを開くように +- 画面ビューワをタップした場合、マウスクリックと同様に画像ビューワを閉じるように +- オフライン時の画面にリロードボタンを追加 +- Renote時に公開範囲のデフォルト設定が適用されるように +- Deckで非ルートページにアクセスした際に簡易UIで表示しない設定を追加 +- ロール設定画面でロールIDを確認できるように +- コンテキストメニュー表示時のパフォーマンスを改善 +- フォロー/フォロワー非公開時の表示を改善 +- 本文にMFMが含まれている場合に自動でたたまれる機能が、返信先や引用RNにも適用されるように + - position は対象外になりました +- AiScriptを0.15.0に更新 +- Fix: サーバーメトリクスが90度傾いている +- Fix: 非ログイン時にクレデンシャルが必要なページに行くとエラーが出る問題を修正 +- Fix: sparkle内にリンクを入れるとクリック不能になる問題の修正 +- Fix: ZenUIでポップアップの表示位置がおかしい問題を修正 +- Fix: ページ遷移でスクロール位置が保持されない問題を修正 +- Fix: フォルダーのページネーションが機能しない #11180 +- Fix: 長い文章を投稿する際、プレビューが画面からはみ出る問題を修正 +- Fix: システムフォント設定が正しく反映されない問題を修正 +- Fix: アンケート終了時のプッシュ通知が正しく表示されない問題を修正 +- Fix: MasterVolumeが0の時だけでなく各通知音の音量設定が0のときも、HTMLAudioElement.playが実行されないように変更 + +### Server + +- JSON.parse の回数を削減することで、ストリーミングのパフォーマンスを向上しました +- nsfwjs のモデルロードを排他することで、重複ロードによってメモリ使用量が増加しないように +- 連合の配送ジョブのパフォーマンスを向上(ロック機構の見直し、Redisキャッシュの活用) +- featuredノートのsignedGet回数を減らしました +- ActivityPubの署名用鍵長を2048bitに変更しパフォーマンスを向上(新規アカウントのみ) +- リモートサーバーのセンシティブなファイルのキャッシュだけを無効化できるオプションを追加 +- MeilisearchにIndexするノートの範囲を設定できるように +- Export notes with file detail +- Add unix socket support +- 設定ファイルでioredisの全てのオプションを指定可能に +- Fix: エクスポートしたカスタム絵文字のzipが大きいと読み込めない問題を修正 +- Fix: リモートサーバーに無意味なActivityPubの配信を行うことがあるのを修正 +- Fix: Remove Meilisearch index when notes are deleted +- Fix: 非英語環境でのPostgreSQLのエラーハンドリングを修正 +- Fix: インスタンスのアイコンがbase64の場合の挙動を修正 +- Fix: ローカルの `Person` を指す `acct` URI を解析するときのバグを修正しました +- Fix: 無効化されたアンテナが再度有効化されないことがある問題を修正 + +## 13.13.2 + +リリース日: 2023/06/13 + +### General + +- エラー時や項目が存在しないときなどのアイコン画像をサーバー管理者が設定できるように +- ロールが付与されているユーザーリストを非公開にできるように +- サーバーの負荷が非常に高いため、ユーザー統計表示機能を削除しました + +### Client + +- Fix: タブがバックグラウンドでもstreamが切断されないように + +### Server + +- Fix: キャッシュが溜まり続けないように + +## 13.13.1 + +リリース日: 2023/06/06 + +### Client + +- Fix: タブがアクティブな間はstreamが切断されないように + +### Server + +- Fix: api/metaで`TypeError: JSON5.parse is not a function`エラーが発生する問題を修正 + +## 13.13.0 + +リリース日: 2023/06/05 + +### General + +- カスタム絵文字ごとにそれをリアクションとして使えるロールを設定できるように +- カスタム絵文字ごとに連合するかどうか設定できるように +- カスタム絵文字ごとにセンシティブフラグを設定できるように +- センシティブなカスタム絵文字のリアクションを受け入れない設定が可能に +- タイムラインにフォロイーの行った他人へのリプライを含めるかどうかの設定をアカウントに保存するのをやめるように + - 今後はAPI呼び出し時およびストリーミング接続時に設定するようになります +- リストを公開できるようになりました + +### Client + +- リアクションの取り消し/変更時に確認ダイアログを出すように +- 開発者モードを追加 +- AiScriptを0.13.3に更新 +- Deck UIを使用している場合、`/`以外にアクセスした際にZen UIで表示するように + - メインカラムを設置していない場合の問題を解決 +- ハッシュタグのノート一覧ページから、そのハッシュタグで投稿するボタンを追加 +- アカウント初期設定ウィザードに戻るボタンを追加 +- アカウントの初期設定ウィザードにあとでボタンを追加 +- サーバーにカスタム絵文字の種類が多い場合のパフォーマンスの改善 +- Fix: URLプレビューで情報が取得できなかった際の挙動を修正 +- Fix: Safari、Firefoxでの新規登録時、パスワードマネージャーにメールアドレスが登録されていた挙動を修正 +- Fix: ロールタイムラインが無効でも投稿が流れてしまう問題の修正 +- Fix: ロールタイムラインにて全ての投稿が流れてしまう問題の修正 +- Fix: 「アクセストークンの管理」画面でアプリの情報が表示されない問題の修正 +- Fix: Firefoxにおける絵文字ピッカーのTabキーフォーカス問題の修正 +- Fix: フォローボタンがテーマのカラースキームによって視認性が悪くなる問題を修正 + - 新しいプロパティ `fgOnWhite` が追加されました + +### Server + +- bullをbull-mqにアップグレードし、ジョブキューのパフォーマンスを改善 +- ストリーミングのパフォーマンスを改善 +- Fix: 無効化されたアンテナにアクセスがあった際に再度有効化するように +- Fix: お知らせの画像URLを空にできない問題を修正 +- Fix: i/notificationsのsinceIdが機能しない問題を修正 +- Fix: pageのピン留めを解除することができない問題を修正 + +## 13.12.2 + +リリース日: 2023/05/12 + +### NOTE + +Meilisearchの設定に`index`が必要になりました。値はMisskeyサーバーのホスト名にすることをお勧めします(アルファベット、ハイフン、アンダーバーのみ使用可能)。例: `misskey-io` +過去に作成された`notes`インデックスは、`---notes`にリネームが必要です。例: `misskey-io---notes` + +### General + +- 投稿したコンテンツのAIによる学習を軽減するオプションを追加 + +### Client + +- ユーザーを指定してのノート検索が可能に +- アカウント初期設定ウィザードにプライバシー設定を追加 +- リテンション率チャートに折れ線グラフを追加 +- Fix: ブラーエフェクトを有効にしている状態で高負荷になる問題を修正 +- Fix: Pageにおいて画像ブロックに画像を設定できない問題を修正 +- Fix: カラーバーがリプライには表示されないのを修正 +- Fix: チャンネル内の検索ボックスが挙動不審な問題を修正 +- Fix: リテンションチャートのレンダリングを修正 +- Fix: リアクションエフェクトのレンダリングの問題を修正 + +### Server + +- センシティブワードの登録にAnd、正規表現が使用できるようになりました。 +- Fix: ひとつのMeilisearchサーバーを複数のMisskeyサーバーで使えない問題を修正 + +## 13.12.1 + +リリース日: 2023/05/09 + +### Client + +- プロフィール画面におけるモデレーションノートの表示を調整 +- Fix: 一部ダイアログが表示されない問題を修正 +- Fix: MkUserInfoのフォローボタンが変な位置にある問題を修正 + +### Server + +- Fix: リモートサーバーの情報が更新できない問題を修正 +- Fix: 13.11を経験しない状態で13.12にアップデートした場合ユーザープロフィール関連の画像が消失する問題を修正 + +## 13.12.0 + +リリース日: 2023/05/09 + +### NOTE + +- Node.js 18.6.0以上が必要になりました + +### General + +- アカウントの引っ越し(フォロワー引き継ぎ)に対応 +- Meilisearchを全文検索に使用できるようになりました +- 新規登録前に簡潔なルールをユーザーに表示できる、サーバールール機能を追加 +- ユーザーへの自分用メモ機能 + - ユーザーに対して、自分だけが見られるメモを追加できるようになりました。\ + (自分自身に対してもメモを追加できます。) + - ユーザーメニューから追加できます。\ + (デスクトップ表示ではusernameの右側のボタンからも追加可能) +- チャンネルに色を設定できるようになりました。各ノートに設定した色のインジケーターが表示されます。 +- チャンネルをアーカイブできるようになりました。 + - アーカイブすると、チャンネル一覧や検索結果に表示されなくなり、新たな書き込みもできなくなります。 +- アンテナのエクスポート・インポートができるようになりました +- ロールタイムラインをロールごとに表示するかどうかの選択できるようになりました。 + - デフォルトがオフになるので、ロールタイムラインを表示する場合はオンにしてください。 +- ロールに強制的にNSFWを付与するポリシーを追加 + - アップロード済みのファイルはNSFWにならない為注意してください。 +- モデレーションノートがユーザーのプロフィールページからも閲覧および編集できるようになりました。 +- カスタム絵文字のライセンスを複数でセットできるようになりました。 +- 管理者が予約ユーザー名を設定できるようになりました。 +- Fix: フォローリクエストの通知が残る問題を修正 + +### Client + +- アカウント作成時に初期設定ウィザードを表示するように +- チャンネル内検索ができるように +- チャンネル検索ですべてのチャンネルの取得/表示ができるように +- 通知の表示をカスタマイズできるように +- ドライブのファイル一覧から直接ノートを作成できるように +- ノートメニューからRenoteしたユーザーの一覧を見れるように +- コントロールパネルのカスタム絵文字ページおよびaboutのカスタム絵文字の検索インプットで、`:emojiname1::emojiname2:`のように検索して絵文字を検索できるように + - 絵文字ピッカーから入力可能になります +- データセーバーモードを追加 + - 画像が全て隠れた状態で表示されるようになります +- 閲覧注意設定された画像は表示した状態でもそれが閲覧注意だと分かる表示をするように +- モデレーターはノートに添付された画像上から直接NSFW設定できるように +- プロフィール設定「追加情報」の項目の削除と並び替えができるように +- 新しい実績を追加 +- AiScriptを0.13.2に更新 +- Fix: AiScript APIのMk:dialogで何も返していなかったのをNULLを返すように修正 +- Fix: 1:1ではない画像のリアクション通知バッジが左や上に寄ってしまっていたのを中央に来るように修正 +- Fix: リアクションをホバーした時のユーザーリストで猫耳が切れてしまっていた問題を修正 +- Fix: NSFWメディアの上に表示された「もっと見る」ボタンが押しづらい問題を修正 + +### Server + +- channel/searchのqueryが空の場合に全てのチャンネルを返すように変更 +- 環境変数MISSKEY_CONFIG_YMLで設定ファイルをdefault.ymlから変更可能に +- Fix: 他のサーバーの情報が取得できないことがある問題を修正 +- Fix: エクスポートデータの拡張子がunknownになる問題を修正 +- Fix: Content-Dispositionのパースでエラーが発生した場合にダウンロードが完了しない問題を修正 +- Fix: API: i/update avatarIdとbannerIdにnullを渡した時、画像がリセットされない問題を修正 +- Fix: .wav, .flacが再生できない問題を修正(新しくアップロードされたファイルのみ修正が適用されます) +- Fix: 凍結されたユーザーが一部APIのレスポンスに含まれる問題を修正 +- Fix: メモリの使用量を`used - buffers - cached`ではなく`total - available`で求めるように(環境によって正常に計測できていなかったため) + +## 13.11.3 + +リリース日: 2023/04/13 + +### General + +- 指定したロールを持つユーザーのノートのみが流れるロールタイムラインを追加 + - Deckのカラムとしても追加可能 +- カスタム絵文字関連の改善 + - ノートなどに含まれるemojis(populateEmojiの結果)は(プロキシされたURLではなく)オリジナルのURLを指すように + - MFMでx3/x4もしくはscale.x/yが2.5以上に指定されていた場合にはオリジナル品質の絵文字を使用するように +- カスタム絵文字でリアクションできないことがある問題を修正 + +### Client + +- チャンネルのピン留めされたノートの順番が正しくない問題を修正 + +### Server + +- フォローインポートなどでの大量のフォロー等操作をキューイングするように #10544 @nmkj-io +- Misskey Webでのサーバーサイドエラー画面を改善 +- Misskey Webでのサーバーサイドエラーのログが残るように +- ノート作成時のアンテナ追加パフォーマンスを改善 +- アンテナとロールTLのuntil/sinceプロパティが動くように + +## 13.11.2 + +リリース日: 2023/04/11 + +### Note + +- 13.11.0または13.11.1から13.11.2以降にアップデートする場合、Redisのカスタム絵文字のキャッシュを削除する必要があります(https://github.com/misskey-dev/misskey/issues/10502#issuecomment-1502790755 参照) + +### General + +- チャンネルの検索用ページの追加 + +### Client + +- 常に広告を見られるオプションを追加 +- ユーザーページの画像一覧が表示されない問題を修正 +- webhook, 連携アプリ一覧でコンテンツが重複して表示される問題を修正 +- iPhoneで絵文字ピッカーの表示が崩れる問題を修正 +- iPhoneでウィジェットドロワーの「ウィジェットを編集」が押しにくい問題を修正 +- 投稿フォームのデザインを調整 +- ギャラリーの人気の投稿が無限にページングされる問題を修正 + +### Server + +- channels/search Endpoint APIの追加 +- APIパラメータサイズ上限を32kbから1mbに緩和 +- プッシュ通知送信時のパフォーマンスを改善 +- ローカルのカスタム絵文字のキャッシュが効いていなかった問題を修正 +- アンテナのノート、チャンネルのノート、通知が正常に作成できないことがある問題を修正 +- ストリーミングのLTLチャンネルでサーバー側にエラーログが出るのを修正 + +### Service Worker + +- 「通知が既読になったらプッシュ通知を削除する」を復活 + - 「プッシュ通知が更新されました」の挙動を変えた(ホストとバージョンを表示するようにし、一定時間後の削除は行わないように) +- プッシュ通知が実績を解除 (achievementEarned) に対応 +- プッシュ通知のアクションから既存のクライアントの投稿フォームを開くことになった際の挙動を修正 +- たくさんのプッシュ通知を閉じた際、その通知の数だけnotifications/mark-all-as-readを叩くのをやめるように + +## 13.11.1 + +リリース日: 2023/04/09 + +### General + +- チャンネルの投稿を過去までさかのぼれるように + +### Client + +- PWA時の絵文字ピッカーの位置をホームバーに重ならないように調整 +- リスト管理の画面でリストが無限に読み込まれる問題を修正 +- 自分のクリップが無限に読み込まれる問題を修正 +- チャンネルのお気に入りが無限に読み込まれる問題を修正 +- さがすのローカルユーザー(ピンどめ)が無限に生成される問題を修正 +- チャンネルを新規作成できない問題を修正 +- ユーザープレビューが表示されない問題を修正 + +### Server + +- 通知読み込みでエラーが発生する場合がある問題を修正 +- リアクションできないことがある問題を修正 +- IDをaid以外に設定している場合の問題を修正 +- 連合しているインスタンスについて予期せず配送が全て停止されることがある問題を修正 + +## 13.11.0 + +リリース日: 2023/04/08 + +### NOTE + +- このバージョンからRedis 7.xが必要です。 +- アップデートを行うと全ての通知およびアンテナのノートはリセットされます。 + +### General + +- チャンネルをお気に入りに登録できるように + - タイムラインのアンテナ選択などでは、フォローしているアンテナの代わりにお気に入りしたアンテナが表示されるようになっています。チャンネルをお気に入りに登録するには、当該チャンネルのページ→概要→⭐️のボタンを押します。 +- チャンネルにノートをピン留めできるように + +### Client + +- 投稿フォームのデザインを改善 +- 検索ページでURLを入力した際に照会したときと同等の挙動をするように +- ノートのリアクションを大きく表示するオプションを追加 +- ギャラリー一覧にメディア表示と同じように NSFW 設定を反映するように(ホバーで表示) +- オブジェクトストレージの設定画面を分かりやすく +- 広告・お知らせが新規登録時に増殖しないように + - 「にゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」 (`isCat`) 有効時にアバターに表示される猫耳について挙動を変更 + - 「UIにぼかし効果を使用」 (`useBlurEffect`) で次の挙動が有効になります + - 猫耳のアバター内部部分をぼかしでマスク表示してより猫耳っぽく見えるように + - 「UIのアニメーションを減らす」 (`reduceAnimation`) で猫耳を撫でられなくなります +- Add Minimizing ("folding") of windows + +### Server + +- PostgreSQLのレプリケーション対応 + - 設定ファイルの `dbReplications` および `dbSlaves` にて設定できます +- イベント用Redisを別サーバーに分離できるように +- ジョブキュー用Redisを別サーバーに分離できるように +- サーバーの全体的なパフォーマンスを向上 +- ノート作成時のパフォーマンスを向上 +- アンテナのタイムライン取得時のパフォーマンスを向上 +- チャンネルのタイムライン取得時のパフォーマンスを向上 +- 通知に関する全体的なパフォーマンスを向上 +- webhookがcontent-type text/plain;charset=UTF-8 で飛んでくる問題を修正 + +## 13.10.3 + +リリース日: 2023/03/25 + +### General + +- コンディショナルロールの条件に「投稿数が~以下」「投稿数が~以上」を追加 +- リアクション非対応AP実装からのLikeアクティビティの解釈を👍から♥に + +### Client + +- クリップボタンをノートアクションに追加できるように +- センシティブワードの一覧にピン留めユーザーのIDが表示される問題を修正 + +### Server + +- リモートユーザーのチャート生成を無効にするオプションを追加 +- リモートサーバーのチャート生成を無効にするオプションを追加 +- ドライブのチャートはローカルユーザーのみ生成するように +- 空のアンテナが作成できるのを修正 + +## 13.10.2 + +リリース日: 2023/03/22 + +### Server + +- 絵文字を編集すると保存できないことがある問題を修正 + +### Client + +- ドライブファイルのメニューが正常に動作しない問題を修正 + +## 13.10.1 + +リリース日: 2023/03/22 + +### Client + +- Misskey PlayのPlayボタンを押した時にエラーが発生する問題を修正 + +## 13.10.0 + +リリース日: 2023/03/22 + +### General + +- ユーザーごとにRenoteをミュートできるように +- ノートごとに絵文字リアクションを受け取るか設定できるように +- クリップをお気に入りに登録できるように +- ノート検索の利用可否をロールで制御可能に(デフォルトでオフ) +- ロールの並び順を設定可能に +- カスタム絵文字にライセンス情報を付与できるように +- 指定した文字列を含む投稿の公開範囲をホームにできるように +- 使われてないアンテナは自動停止されるように + +### Client + +- 設定から自分のロールを確認できるように +- 広告一覧ページを追加 +- ドライブクリーナーを追加 +- DM作成時にメンションも含むように +- フォロー申請のボタンのデザインを改善 +- 付箋ウィジェットの高さを設定可能に +- APオブジェクトを入力してフェッチする機能とユーザーやノートの検索機能を分離 +- ナビゲーションバーの項目に「プロフィール」を追加できるように +- ナビゲーションバーのカスタマイズをドラッグ&ドロップで行えるように +- ジョブキューの再試行をワンクリックでできるように +- AiScriptを0.13.1に更新 +- oEmbedをサポートしているウェブサイトのプレビューができるように + - YouTubeをoEmbedでロードし、プレビューで共有ボタンを押すとOSの共有画面がでるように + - ([FirefoxでSpotifyのプレビューを開けるとフルサイズじゃなくプレビューサイズだけ再生できる問題](https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1792395)があります) + - (すでにブラウザーでキャッシュされたリンクに対しては以前のプレビュー行動が行われてます。その場合、ブラウザーのキャッシュをクリアしてまた試してください。) +- プロフィールで設定した情報が削除できない問題を修正 +- ロールで広告を無効にするとadmin/adsでプレビューがでてこない問題を修正 +- /api-consoleページにアクセスすると404が出る問題を修正 +- Safariでプラグインが複数ある場合に正常に読み込まれない問題を修正 +- Bookwyrmのユーザーのプロフィールページで「リモートで表示」をタップしても反応がない問題を修正 +- 非ログイン時の「Misskeyについて」の表示を修正 +- PC版にて「設定」「コントロールパネル」のリンクを2度以上続けてクリックした際に空白のページが表示される問題を修正 + +### Server + +- OpenAPIエンドポイントを復旧 +- WebP/AVIF/JPEGのweb公開用画像は、サーバーサイドではJPEGではなくWebPに変換するように +- アニメーション画像のサムネイルを生成するように +- アクティブユーザー数チャートの記録上限値を拡張 +- Playのソースコード上限文字数を2倍に拡張 +- 配送先サーバーが410 Goneで応答してきた場合は自動で配送停止をするように +- avatarBlurHash/bannerBlurHashの型をstringに限定 +- タイムライン取得時のパフォーマンスを改善 +- SMTP Login id length is too short +- API上で`visibility`を`followers`に設定してrenoteすると連合や削除で不具合が発生する問題を修正 +- AWS S3からのファイル削除でNoSuchKeyエラーが出ると進めらない状態になる問題を修正 +- `disableCache: true`を設定している場合に絵文字管理操作でエラーが出る問題を修正 +- リテンション分析が上手く機能しないことがあるのを修正 +- 空のアンテナが作成できないように修正 +- 特定の条件で通報が見れない問題を修正 +- 絵文字の名前に任意の文字が使用できる問題を修正 + +## 13.9.2 + +リリース日: 2023/03/06 + +### Improvements + +- クリップ、チャンネルページに共有ボタンを追加 +- チャンネルでタイムライン上部に投稿フォームを表示するかどうかのオプションを追加 +- ブラウザでメディアプロキシ(/proxy)からファイルを保存した際に、なるべくオリジナルのファイル名を継承するように +- ドライブの「URLからアップロード」で、content-dispositionのfilenameがあればそれをファイル名に +- Identiconがローカルとリモートで同じになるように + - これまでのIdenticonは異なる画像になります +- サーバーのパフォーマンスを改善 + +### Bugfixes + +- ロールの権限で「一般ユーザー」のロールがいきなり設定できない問題を修正 +- ユーザーページのバッジ表示を適切に折り返すように @arrow2nd +- fix(client): みつけるのロール一覧でコンディショナルロールが含まれるのを修正 +- macOSでDev Containerが動作しない問題を修正 @RyotaK + +## 13.9.1 + +リリース日: 2023/03/03 + +### Bugfixes + +- ノートに添付したファイルが表示されない場合があるのを修正 + +## 13.9.0 + +リリース日: 2023/03/03 + +### Improvements + +- 時限ロール +- アンテナでCWも検索対象にするように +- ノートの操作部をホバー時のみ表示するオプションを追加 +- サウンドを追加 +- サーバーのパフォーマンスを改善 + +### Bugfixes + +- 外部メディアプロキシ使用時にアバタークロップができない問題を修正 +- fix(server): メールアドレス更新時にバリデーションが正しく行われていないのを修正 +- fix(server): チャンネルでミュートが正しく機能していないのを修正 +- プッシュ通知でカスタム絵文字リアクションを表示できなかった問題を修正 + +## 13.8.1 + +リリース日: 2023/02/26 + +### Bugfixes + +- モバイルでドロワーメニューが表示されない問題を修正 + +## 13.8.0 + +リリース日: 2023/02/26 + +### Improvements + +- チャンネル内ハイライト +- ホームタイムラインのパフォーマンスを改善 +- renoteした際の表示を改善 +- バックグラウンドで一定時間経過したらページネーションのアイテム更新をしない +- enhance(client): MkUrlPreviewの閉じるボタンを見やすく +- Add dialog to remove follower +- enhance(client): improve clip menu ux +- 検索画面の統合 +- enhance(client): ノートメニューからユーザーメニューを開けるように +- photoswipe 表示時に戻る操作をしても前の画面に戻らないように + +### Bugfixes + +- Windows環境でswcを使うと正しくビルドできない問題の修正 +- fix(client): Android ChromeでPWAとしてインストールできない問題を修正 +- 未知のユーザーが deleteActor されたら処理をスキップする +- fix(server): notes/createで、fileIdsと見つかったファイルの数が異なる場合はエラーにする +- fix(server): notes/createのバリデーションが機能していないのを修正 +- fix(server): エラーのスタックトレースは返さないように + +## 13.7.2 + +リリース日: 2023/02/23 + +### Note + +13.7.0以前からアップデートする場合は全ての通知が削除されます。 + +### Improvements + +- enhance: make pwa icon maskable +- chore(client): tweak custom emoji size + +### Bugfixes + +- マイグレーションが失敗することがあるのを修正 + +## 13.7.0 + +リリース日: 2023/02/22 + +### Changes + +- チャット機能が削除されました + +### Improvements + +- Server: URLプレビュー(summaly)はプロキシを通すように +- Client: 2FA設定のUIをまともにした +- セキュリティキーの名前を変更できるように +- enhance(client): add quiz preset for play +- 広告開始時期を設定できるように +- みつけるで公開ロール一覧とそのメンバーを閲覧できるように +- enhance(client): MFMのx3, x4が含まれていたらノートをたたむように +- enhance(client): make possible to reload page of window + +### Bugfixes + +- ユーザー検索ダイアログでローカルユーザーを絞って検索できない問題を修正 +- fix(client): MkHeader及びデッキのカラムでチャンネル一覧を選択したとき、最大5個までしか表示されない +- 管理画面の広告を10個以上見えるように +- Moderation note が保存できない +- ユーザーのハッシュタグ検索が機能していないのを修正 + +## 13.6.1 + +リリース日: 2023/02/12 + +### Improvements + +- アニメーションを少なくする設定の時、MkPageHeaderのタブアニメーションを無効化 +- Backend: activitypub情報がcorsでブロックされないようヘッダーを追加 +- enhance: レートリミットを0%にできるように +- チャンネル内Renoteを行えるように + +### Bugfixes + +- Client: ユーザーページでアクティビティを見ることができない問題を修正 + +## 13.6.0 + +リリース日: 2023/02/11 + +### Improvements + +- MkPageHeaderをごっそり変えた + - モバイルではヘッダーは上下に分割され、下段にタブが表示されるように + - iconOnlyのタブ項目がアクティブな場合にはタブのタイトルを表示するように + - メインタイムラインではタイトルを表示しない + - メインタイムラインかつモバイルで表示される左上のアバターを選択するとアカウントメニューが開くように +- ユーザーページのノート一覧をタブとして分離 +- コンディショナルロールもバッジとして表示可能に +- enhance(client): ロールをより簡単に付与できるように +- enhance(client): 一度見たノートのRenoteは省略して表示するように +- enhance(client): 迷惑になる可能性のある投稿を行う前に警告を表示 +- リアクションの数が多い場合の表示を改善 +- 一部のMFM構文をopt-outに + +### Bugfixes + +- Client: ユーザーページでタブがほとんど見れないことがないように + +## 13.5.6 + +リリース日: 2023/02/10 + +### Improvements + +- 非ログイン時にMiAuthを踏んだ際にMiAuthであることを表示する +- /auth/のUIをアップデート +- 利用規約同意UIの調整 +- クロップ時の質問を分かりやすく + +### Bugfixes + +- fix: prevent clipping audio plyr's tooltip + +## 13.5.4 + +リリース日: 2023/02/09 + +### Improvements + +- Server: UIのHTML(ノートなどの特別なページを除く)のキャッシュ時間を15秒から30秒に +- i/notificationsのレートリミットを緩和 + +### Bugfixes + +- fix(client): validate url to improve security +- fix(client): dateの初期値が正常に入らない時がある + +## 13.5.3 + +リリース日: 2023/02/09 + +### Improvements + +- Client: デッキにチャンネルカラムを追加 + +## 13.5.2 + +リリース日: 2023/02/08 + +### Changes + +- Revert: perf(client): do not render custom emojis in user names + +### Bugfixes + +- Client: register_note_view_interruptor not working +- Client: ログイントークンの再生成が出来ない + +## 13.5.0 + +リリース日: 2023/02/08 + +### Changes + +- perf(client): do not render custom emojis in user names + +### Improvements + +- Client: disableShowingAnimatedImagesのデフォルト値をprefers-reduced-motionにする +- enhance(client): tweak medialist style + +### Bugfixes + +- fix docker health check +- Client: MkEmojiPickerでもChromeで検索ダイアログで変換確定するとそのまま検索されてしまうのを修正 +- fix(mfm): default degree not used in rotate +- fix(server): validate urls from ap to improve security + +## 13.4.0 + +リリース日: 2023/02/05 + +### Improvements + +- ロールにアイコンを設定してユーザー名の横に表示できるように +- feat: timeline page for non-login users +- 実績の単なるラッキーの獲得確立を調整 +- Add Thai language support + +### Bugfixes + +- fix(server): 自分のノートをお気に入りに登録しても実績解除される問題を修正 +- fix(server): clean up file in FileServer +- fix(server): Deny UNIX domain socket +- fix(server): validate filename and emoji name to improve security +- fix(client): validate input response in aiscript +- fix(client): add webhook delete button +- fix(client): tweak notification style +- fix(client): インラインコードを折り返して表示する + +## 13.3.3 + +リリース日: 2023/02/04 + +### Bugfixes + +- Server: improve security + +## 13.3.2 + +リリース日: 2023/02/04 + +### Improvements + +- 外部メディアプロキシへの対応を強化しました\ + 外部メディアプロキシのFastify実装を作りました\ + https://github.com/misskey-dev/media-proxy +- Server: improve performance + +### Bugfixes + +- Client: validate urls to improve security + +## 13.3.1 + +リリース日: 2023/02/04 + +### Bugfixes + +- Client: カスタム絵文字にアニメーション画像を再生しない設定が適用されていない問題を修正 +- Client: オートコンプリートでUnicode絵文字がカスタム絵文字として表示されてしまうのを修正 +- Client: Fix Vue-plyr CORS issue +- Client: validate urls to improve security + +## 13.3.0 + +リリース日: 2023/02/03 + +### Changes + +- twitter/github/discord連携機能が削除されました +- ハッシュタグごとのチャートが削除されました +- syslogのサポートが削除されました + +### Improvements + +- ロールで広告の非表示が有効になっている場合は最初から広告を非表示にするように + +## 13.2.6 + +リリース日: 2023/02/01 + +### Changes + +- docker-compose.ymlをdocker-compose.yml.exampleにしました。docker-compose.ymlとしてコピーしてから使用してください。 + +### Improvements + +- 絵文字ピッカーのパフォーマンスを改善 +- AiScriptを0.12.4に更新 + +### Bugfixes + +- Server: リレーと通信できない問題を修正 +- Client: classicモード使用時にwindowサイズによってdefaultに変更された後に、windowサイズが元に戻ったらclassicに戻すように修正 #9669 +- Client: Chromeで検索ダイアログで変換確定するとそのまま検索されてしまう問題を修正 + +## 13.2.4 + +リリース日: 2023/01/27 + +### Improvements + +- リモートカスタム絵文字表示時のパフォーマンスを改善 +- Default to `animation: false` when prefers-reduced-motion is set +- リアクション履歴が公開なら、ログインしていなくても表示できるように +- tweak blur setting +- tweak custom emoji cache + +### Bugfixes + +- fix aggregation of retention +- ダッシュボードでオンラインユーザー数が表示されない問題を修正 +- フォロー申請・フォローのボタンが、通知から消えている問題を修正 + +## 13.2.3 + +リリース日: 2023/01/26 + +### Improvements + +- カスタム絵文字の更新をリアルタイムで反映するように + +### Bugfixes + +- turnstile-failed: missing-input-secret + +## 13.2.2 + +リリース日: 2023/01/25 + +### Improvements + +- サーバーのパフォーマンスを改善 + +### Bugfixes + +- サインイン時に誤ったレートリミットがかかることがある問題を修正 +- MFMのposition、rotate、scaleで小数が使えない問題を修正 + +## 13.2.1 + +リリース日: 2023/01/24 + +### Improvements + +- デザインの調整 +- サーバーのパフォーマンスを改善 + +## 13.2.0 + +リリース日: 2023/01/23 + +### Improvements + +- onlyServer / onlyQueue オプションを復活 +- 他人の実績閲覧時は獲得条件を表示しないように +- アニメーション減らすオプション有効時はリアクションのアニメーションを無効に +- カスタム絵文字一覧のパフォーマンスを改善 + +### Bugfixes + +- Aiscript: button is not defined + +## 13.1.1 + +リリース日: 2023/01/22 + +### Improvements + +- ローカルのカスタム絵文字を表示する際のパフォーマンスを改善 +- Client: 瞬間的に大量の実績を解除した際の挙動を改善 + +### Bugfixes + +- Client: アップデート時にローカリゼーションデータが更新されないことがあるのを修正 + +## 13.1.0 + +リリース日: 2023/01/21 + +### Improvements + +- 実績機能 +- Playのプリセットを追加 +- Playのscriptの文字数制限を緩和 +- AiScript GUIの強化 +- リアクション一覧詳細ダイアログを表示できるように +- 存在しないカスタム絵文字をテキストで表示するように +- Alt text in image viewer +- ジョブキューのプロセスとWebサーバーのプロセスを分離 + +### Bugfixes + +- playを削除する手段がなかったのを修正 +- The … button on notes does nothing when not logged in +- twitterと連携するときに autwh is not a function になるのを修正 + +## 13.0.0 + +リリース日: 2023/01/16 + +### TL;DR + +- New features (Role system, Misskey Play, New widgets, New charts, 🍪👈, etc) +- Rewriten backend +- Better performance (backend and frontend) +- Various usability improvements +- Various UI tweaks + +### Notable features + +- ロール機能 + - 従来より柔軟にユーザーのポリシーを管理できます。例えば、「インスタンスのパトロンはアンテナを30個まで作れる」「基本的にLTLは見れないが、許可した人だけ見れる」「招待制インスタンスだけどユーザーなら誰でも他者を招待できる」のような運用はもちろん、「ローカルユーザーかつアカウント作成から1日未満のユーザーはパブリックな投稿を行えない」のように複数条件を組み合わせて、自動でロールを付与する設定も可能です。 +- Misskey Play + - 従来の動的なPagesに代わる、新しいプラットフォームです。動的なコンテンツ(アプリケーション)に特化していて、Pagesに比べてはるかに柔軟なアプリケーションを作成可能です。 + +### Changes + +#### For server admins + +- Node.js 18.x or later is required +- PostgreSQL 15.x is required + - Misskey not using 15 specific features at 13.0.0, but may do so in the future. + - Docker環境でPostgreSQLのアップデートを行う際のガイドはこちら: https://github.com/misskey-dev/misskey/pull/9641#issue-1536336620 +- Elasticsearchのサポートが削除されました + - 代わりに今後任意の検索プロバイダを設定できる仕組みを構想しています。その仕組みを使えば今まで通りElasticsearchも利用できます +- Yarnからpnpmに移行されました + corepackの有効化を推奨します: `sudo corepack enable` +- インスタンスブロックはサブドメインにも適用されるようになります +- ロールの導入に伴い、いくつかの機能がロールと統合されました + - モデレーターはロールに統合されました。今までのモデレーター情報は失われるため、予めモデレーター一覧を記録しておき、アップデート後にモデレーターロールを作りアサインし直してください。 + - サイレンスはロールに統合されました。今までのユーザーは恩赦されるため、予めサイレンス一覧を記録しておくのをおすすめします。 + - ユーザーごとのドライブ容量設定はロールに統合されました。 + - インスタンスデフォルトのドライブ容量設定はロールに統合されました。アップデート後、ベースロールもしくはコンディショナルロールでドライブ容量を編集してください。 + - LTL/GTLの解放状態はロールに統合されました。 +- Dockerの実行をrootで行わないようにしました。Dockerかつオブジェクトストレージを使用していない場合は`chown -hR 991.991 ./files`を実行してください。\ + https://github.com/misskey-dev/misskey/pull/9560 + +#### For users + +- ノートのウォッチ機能が削除されました +- アンケートに投票された際に通知が作成されなくなりました +- ノートの数式埋め込みが削除されました +- 新たに動的なPagesを作ることはできなくなりました + - 代わりにAiScriptを用いてより柔軟に動的なコンテンツを作成できるMisskey Play機能が実装されています。 +- AiScriptが0.12.2にアップデートされました + - 0.12.xの変更点についてはこちら https://github.com/syuilo/aiscript/blob/master/CHANGELOG.md#0120 + - 0.12.x未満のプラグインは読み込むことはできません +- iOS15以下のデバイスはサポートされなくなりました +- Firefox110以下はサポートされなくなりました + - 109でもContainerQueriesのフラグを有効にする事で問題なく使用できます + +#### For app developers + +- API: metaのレスポンスに`emojis`プロパティが含まれなくなりました + - カスタム絵文字一覧情報を取得するには、`emojis`エンドポイントにリクエストします +- API: カスタム絵文字エンティティに`url`プロパティが含まれなくなりました + - 絵文字画像を表示するには、`/emoji/.webp`にリクエストすると画像が返ります。 + - e.g. `https://p1.a9z.dev/emoji/misskey.webp` + - remote: `https://p1.a9z.dev/emoji/syuilo_birth_present@mk.f72u.net.webp` +- API: `user`および`note`エンティティに`emojis`プロパティが含まれなくなりました +- API: `user`エンティティに`avatarColor`および`bannerColor`プロパティが含まれなくなりました +- API: `instance`エンティティに`latestStatus`、`lastCommunicatedAt`、`latestRequestSentAt`プロパティが含まれなくなりました +- API: `instance`エンティティの`caughtAt`は`firstRetrievedAt`に名前が変わりました + +### Improvements + +- Role system @syuilo +- Misskey Play @syuilo +- Introduce retention-rate aggregation @syuilo +- Make possible to export favorited notes @syuilo +- Add per user pv chart @syuilo +- Push notification of Antenna note @tamaina +- AVIF support @tamaina +- Add Cloudflare Turnstile CAPTCHA support @CyberRex0 +- レートリミットをユーザーごとに調整可能に @syuilo +- 非モデレーターでも、権限を持つロールをアサインされたユーザーはインスタンスの招待コードを発行できるように @syuilo +- 非モデレーターでも、権限を持つロールをアサインされたユーザーはカスタム絵文字の追加、編集、削除を行えるように @syuilo +- クリップおよびクリップ内のノートの作成可能数を設定可能に @syuilo +- ユーザーリストおよびユーザーリスト内のユーザーの作成可能数を設定可能に @syuilo +- ハードワードミュートの最大文字数を設定可能に @syuilo +- Webhookの作成可能数を設定可能に @syuilo +- ノートをピン留めできる数を設定可能に @syuilo +- Server: signToActivityPubGet is set to true by default @syuilo +- Server: improve syslog performance @syuilo +- Server: Use undici instead of node-fetch and got @tamaina +- Server: Judge instance block by endsWith @tamaina +- Server: improve note scoring for featured notes @CyberRex0 +- Server: アンケート選択肢の文字数制限を緩和 @syuilo +- Server: プロフィールの文字数制限を緩和 @syuilo +- Server: add rate limits for some endpoints @syuilo +- Server: improve stats api performance @syuilo +- Server: improve nodeinfo performance @syuilo +- Server: delete outdated notifications regularly to improve db performance @syuilo +- Server: delete outdated hard-mutes regularly to improve db performance @syuilo +- Server: delete outdated notes of antenna regularly to improve db performance @syuilo +- Server: improve activitypub deliver performance @syuilo +- Client: use tabler-icons instead of fontawesome to better design @syuilo +- Client: Add new gabber kick sounds (thanks for noizenecio) +- Client: Add link to user RSS feed in profile menu @ssmucny +- Client: Compress non-animated PNG files @saschanaz +- Client: YouTube window player @sim1222 +- Client: show readable error when rate limit exceeded @syuilo +- Client: enhance dashboard of control panel @syuilo +- Client: Vite is upgraded to v4 @syuilo, @tamaina +- Client: HMR is available while yarn dev @tamaina +- Client: Implement the button to subscribe push notification @tamaina +- Client: Implement the toggle to or not to close push notifications when notifications or messages are read @tamaina +- Client: show Unicode emoji tooltip with its name in MkReactionsViewer.reaction @saschanaz +- Client: OpenSearch support @SoniEx2 @chaoticryptidz +- Client: Support remote objects in search @SoniEx2 +- Client: user activity page @syuilo +- Client: Make widgets of universal/classic sync between devices @tamaina +- Client: add user list widget @syuilo +- Client: Add AiScript App widget +- Client: add profile widget @syuilo +- Client: add instance info widget @syuilo +- Client: Improve RSS widget @tamaina +- Client: add heatmap of daily active users to about page @syuilo +- Client: introduce fluent emoji @syuilo +- Client: add new theme @syuilo +- Client: add new mfm function (position, fg, bg) @syuilo +- Client: show fireworks when visit user who today is birthday @syuilo +- Client: show bot warning on screen when logged in as bot account @syuilo +- Client: AiScriptからカスタム絵文字一覧を参照できるように @syuilo +- Client: improve overall performance of client @syuilo +- Client: ui tweaks @syuilo +- Client: clicker game @syuilo + +### Bugfixes + +- Server: Fix @tensorflow/tfjs-core's MODULE_NOT_FOUND error @ikuradon +- Server: 引用内の文章がnyaizeされてしまう問題を修正 @kabo2468 +- Server: Bug fix for Pinned Users lookup on instance @squidicuzz +- Server: Fix peers API returning suspended instances @ineffyble +- Server: trim long text of note from ap @syuilo +- Server: Ap inboxの最大ペイロードサイズを64kbに制限 @syuilo +- Server: アンテナの作成数上限を追加 @syuilo +- Server: pages/likeのエラーIDが重複しているのを修正 @syuilo +- Server: pages/updateのパラメータによってはsummaryの値が更新されないのを修正 @syuilo +- Server: Escape SQL LIKE @mei23 +- Server: 特定のPNG画像のアップロードに失敗する問題を修正 @usbharu +- Server: 非公開のクリップのURLでOGPレンダリングされる問題を修正 @syuilo +- Server: アンテナタイムライン(ストリーミング)が、フォローしていないユーザーの鍵投稿も拾ってしまう @syuilo +- Server: follow request list api pagination @sim1222 +- Server: ドライブ容量超過時のエラーが適切にレスポンスされない問題を修正 @syuilo +- Client: パスワードマネージャーなどでユーザー名がオートコンプリートされない問題を修正 @massongit +- Client: 日付形式の文字列などがカスタム絵文字として表示されるのを修正 @syuilo +- Client: case insensitive emoji search @saschanaz +- Client: 画面の幅が狭いとウィジェットドロワーを閉じる手段がなくなるのを修正 @syuilo +- Client: InAppウィンドウが操作できなくなることがあるのを修正 @tamaina +- Client: use proxied image for instance icon @syuilo +- Client: Webhookの編集画面で、内容を保存することができない問題を修正 @m-hayabusa +- Client: Page編集でブロックの移動が行えない問題を修正 @syuilo +- Client: update emoji picker immediately on all input @saschanaz +- Client: チャートのツールチップが画面に残ることがあるのを修正 @syuilo +- Client: fix wrong link in tutorial @syuilo + +### Special thanks + +- All contributors +- All who have created instances for the beta test +- All who participated in the beta test + +## 12.119.1 + +リリース日: 2022/12/03 + +### Bugfixes + +- Server: Mitigate AP reference chain DoS vector @skehmatics + +## 12.119.0 + +リリース日: 2022/09/10 + +### Improvements + +- Client: Add following badge to user preview popup @nvisser +- Client: mobile twitter url can be used as widget @caipira113 +- Client: Improve clock widget @syuilo + +### Bugfixes + +- マイグレーションに失敗する問題を修正 +- Server: 他人の通知を既読にできる可能性があるのを修正 @syuilo +- Client: アクセストークン管理画面、アカウント管理画面表示できないのを修正 @futchitwo + +## 12.118.0 + +リリース日: 2022/08/07 + +### Improvements + +- Client: 設定のバックアップ/リストア機能 +- Client: Add vi-VN language support +- Client: Add unix time widget @syuilo + +### Bugfixes + +- Server: リモートユーザーを正しくブロックできるように修正する @xianonn +- Client: 一度作ったwebhookの設定画面を開こうとするとページがフリーズする @syuilo +- Client: MiAuth認証ページが機能していない @syuilo +- Client: 一部のアプリからファイルを投稿フォームへドロップできない場合がある問題を修正 @m-hayabusa + +## 12.117.1 + +リリース日: 2022/07/19 + +### Improvements + +- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo + +### Bugfixes + +- Server: ファイルのアップロードに失敗することがある問題を修正 @acid-chicken +- Client: リアクションピッカーがアプリ内ウィンドウの後ろに表示されてしまう問題を修正 @syuilo +- Client: ユーザー情報の取得の再試行を修正 @xianonn +- Client: MFMチートシートの挙動を修正 @syuilo +- Client: 「インスタンスからのお知らせを受け取る」の設定を変更できない問題を修正 @syuilo + +## 12.117.0 + +リリース日: 2022/07/18 + +### Improvements + +- Client: ウィンドウを最大化できるように @syuilo +- Client: Shiftキーを押した状態でリンクをクリックするとアプリ内ウィンドウで開くように @syuilo +- Client: デッキを使用している際、Ctrlキーを押した状態でリンクをクリックするとページ遷移を強制できるように @syuilo +- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo + +## 12.116.1 + +リリース日: 2022/07/17 + +### Bugfixes + +- Client: デッキUI時に ページで表示 ボタンが機能しない問題を修正 @syuilo +- Error During Migration Run to 12.111.x + +## 12.116.0 + +リリース日: 2022/07/16 + +### Improvements + +- Client: registry editor @syuilo +- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo + +### Bugfixes + +- Error During Migration Run to 12.111.x +- Server: TypeError: Cannot convert undefined or null to object @syuilo + +## 12.115.0 + +リリース日: 2022/07/16 + +### Improvements + +- Client: Deckのプロファイル切り替えを簡単に @syuilo +- Client: UIのブラッシュアップ @syuilo + +## 12.114.0 + +リリース日: 2022/07/15 + +### Improvements + +- RSSティッカーで表示順序をシャッフルできるように @syuilo + +### Bugfixes + +- クライアントが起動しなくなることがある問題を修正 @syuilo + +## 12.113.0 + +リリース日: 2022/07/13 + +### Improvements + +- Support `` syntax for MFM + +### Bugfixes + +- Server: Fix crash at startup if TensorFlow is not supported @mei23 +- Client: URLエンコードされたルーティングを修正 + +## 12.112.3 + +リリース日: 2022/07/09 + +### Improvements + +- Make active email validation configurable + +### Bugfixes + +- Server: Fix Attempts to update all notifications @mei23 + +## 12.112.2 + +リリース日: 2022/07/08 + +### Bugfixes + +- Fix Docker doesn't work @mei23\ + Still not working on arm64 environment. (See 12.112.0) + +## 12.112.1 + +リリース日: 2022/07/07 + +same as 12.112.0 + +## 12.112.0 + +リリース日: 2022/07/07 + +### Known issues + +- 現在arm64環境ではインストールに失敗します。これは次のバージョンで修正される予定です。 + +### Changes + +- ハイライトがみつけるに統合されました +- カスタム絵文字ページはインスタンス情報ページに統合されました +- 連合ページはインスタンス情報ページに統合されました +- メンション一覧ページは通知一覧ページに統合されました +- ダイレクト投稿一覧ページは通知一覧ページに統合されました +- メニューからアンテナタイムラインを表示する方法は廃止され、タイムライン上部のアイコンからアクセスするようになりました +- メニューからリストタイムラインを表示する方法は廃止され、タイムライン上部のアイコンからアクセスするようになりました + +### Improvements + +- Server: Allow GET method for some endpoints @syuilo +- Server: Auto NSFW detection @syuilo +- Server: Add rate limit to i/notifications @tamaina +- Client: Improve control panel @syuilo +- Client: Show warning in control panel when there is an unresolved abuse report @syuilo +- Client: Statusbars @syuilo +- Client: Add instance-cloud widget @syuilo +- Client: Add rss-ticker widget @syuilo +- Client: Removing entries from a clip @futchitwo +- Client: Poll highlights in explore page @syuilo +- Client: Improve deck UI @syuilo +- Client: Word mute also checks content warnings @Johann150 +- Client: メニューからページをリロードできるように @syuilo +- Client: Improve emoji picker performance @syuilo +- Client: For notes with specified visibility, show recipients when hovering over visibility symbol. @Johann150 +- Client: Make widgets available again on a tablet @syuilo +- ユーザーにモデレーションメモを残せる機能 @syuilo +- Make possible to delete an account by admin @syuilo +- Improve player detection in URL preview @mei23 +- Add Badge Image to Push Notification #8012 @tamaina +- Server: Improve performance +- Server: Supports IPv6 on Redis transport. @mei23\ + IPv4/IPv6 is used by default. You can tune this behavior via `redis.family`. +- Server: Add possibility to log IP addresses of users @syuilo +- Add additional drive capacity change support @CyberRex0 + +### Bugfixes + +- Server: Fix GenerateVideoThumbnail failed @mei23 +- Server: Ensure temp directory cleanup @Johann150 +- favicons of federated instances not showing @syuilo +- Admin: The checkbox for blocking an instance works again @Johann150 +- Client: Prevent access to user pages when not logged in @pixeldesu @Johann150 +- Client: Disable some hotkeys (e.g. for creating a post) for not logged in users @pixeldesu +- Client: Ask users that are not logged in to log in when trying to vote in a poll @Johann150 +- Instance mutes also apply in antennas etc. @Johann150 + +## 12.111.1 + +リリース日: 2022/06/13 + +### Bugfixes + +- some fixes of multiple notification read @tamaina +- some GenerateVideoThumbnail failed @Johann150 +- Client: デッキでウィジェットの情報が保存されない問題を修正 @syuilo +- Client: ギャラリーの投稿を開こうとすると編集画面が表示される @futchitwo + +## 12.111.0 + +リリース日: 2022/06/11 + +### Note + +- Node.js 16.15.0 or later is required + +### Improvements + +- Supports Unicode Emoji 14.0 @mei23 +- プッシュ通知を複数アカウント対応に #7667 @tamaina +- プッシュ通知にクリックやactionを設定 #7667 @tamaina +- ドライブに画像ファイルをアップロードするときオリジナル画像を破棄してwebpublicのみ保持するオプション @tamaina +- Server: always remove completed tasks of job queue @Johann150 +- Client: アバターの設定で画像をクロップできるように @syuilo +- Client: make emoji stand out more on reaction button @Johann150 +- Client: display URL of QR code for TOTP registration @tamaina +- Client: render quote renote CWs as MFM @pixeldesu +- API: notifications/readは配列でも受け付けるように #7667 @tamaina +- API: ユーザー検索で、クエリがusernameの条件を満たす場合はusernameもLIKE検索するように @tamaina +- MFM: Allow speed changes in all animated MFMs @Johann150 +- The theme color is now better validated. @Johann150 + Your own theme color may be unset if it was in an invalid format. + Admins should check their instance settings if in doubt. +- Perform port diagnosis at startup only when Listen fails @mei23 +- Rate limiting is now also usable for non-authenticated users. @Johann150 @mei23 + Admins should make sure the reverse proxy sets the `X-Forwarded-For` header to the original address. + +### Bugfixes + +- Server: keep file order of note attachement @Johann150 +- Server: fix missing foreign key for reports leading to reports page being unusable @Johann150 +- Server: fix internal in-memory caching @Johann150 +- Server: prevent crash when processing certain PNGs @syuilo +- Server: Fix unable to generate video thumbnails @mei23 +- Server: Fix `Cannot find module` issue @mei23 +- Federation: Add rel attribute to host-meta @mei23 +- Federation: add id for activitypub follows @Johann150 +- Federation: use `source` instead of `_misskey_content` @Johann150 +- Federation: ensure resolver does not fetch local resources via HTTP(S) @Johann150 +- Federation: correctly render empty note text @Johann150 +- Federation: Fix quote renotes containing no text being federated correctly @Johann150 +- Federation: remove duplicate br tag/newline @Johann150 +- Federation: add missing authorization checks @Johann150 +- Client: fix profile picture height in mentions @tamaina +- Client: fix abuse reports page to be able to show all reports @Johann150 +- Client: fix settings page @tamaina +- Client: fix profile tabs @futchitwo +- Client: fix popout URL @futchitwo +- Client: correctly handle MiAuth URLs with query string @sn0w +- Client: ノート詳細ページの新しいノートを表示する機能の動作が正しくなるように修正する @xianonn +- MFM: more animated functions support `speed` parameter @futchitwo +- MFM: limit large MFM @Johann150 + +## 12.110.1 + +リリース日: 2022/04/23 + +### Bugfixes + +- Fix GOP rendering @syuilo +- Improve performance of antenna, clip, and list @xianonn + +## 12.110.0 + +リリース日: 2022/04/11 + +### Improvements + +- Improve webhook @syuilo +- Client: Show loading icon on splash screen @syuilo + +### Bugfixes + +- API: parameter validation of users/show was wrong +- Federation: リモートインスタンスへのダイレクト投稿が届かない問題を修正 @syuilo + +## 12.109.2 + +リリース日: 2022/04/03 + +### Bugfixes + +- API: admin/update-meta was not working @syuilo +- Client: テーマを切り替えたり読み込んだりするとmeta[name="theme-color"]のcontentがundefinedになる問題を修正 @tamaina + +## 12.109.1 + +リリース日: 2022/04/02 + +### Bugfixes + +- API: Renoteが行えない問題を修正 + +## 12.109.0 + +リリース日: 2022/04/02 + +### Improvements + +- Webhooks @syuilo +- Bull Dashboardを組み込み、ジョブキューの確認や操作を行えるように @syuilo + - Bull Dashboardを開くには、最初だけ一旦ログアウトしてから再度管理者権限を持つアカウントでログインする必要があります +- Check that installed Node.js version fulfills version requirement @ThatOneCalculator +- Server: overall performance improvements @syuilo +- Federation: avoid duplicate activity delivery @Johann150 +- Federation: limit federation of reactions on direct notes @Johann150 +- Client: タッチパッド・タッチスクリーンでのデッキの操作性を向上 @tamaina + +### Bugfixes + +- email address validation was not working @ybw2016v +- API: fix endpoint endpoint @Johann150 +- API: fix admin/meta endpoint @syuilo +- API: improved validation and documentation for endpoints that accept different variants of input @Johann150 +- API: `notes/create`: The `mediaIds` property is now deprecated. @Johann150 + - Use `fileIds` instead, it has the same behaviour. +- Client: URIエンコーディングが異常でdecodeURIComponentが失敗するとURLが表示できなくなる問題を修正 @tamaina + +## 12.108.1 + +リリース日: 2022/03/12 + +### Bugfixes + +- リレーが動作しない問題を修正 @xianonn +- ulidを使用していると動作しない問題を修正 @syuilo +- 外部からOGPが正しく取得できない問題を修正 @syuilo +- instance can not get the files from other instance when there are items in allowedPrivateNetworks in .config/default.yml @ybw2016v + +## 12.108.0 + +リリース日: 2022/03/09 + +### NOTE + +::: warning +このバージョンからNode v16.14.0以降が必要です + +::: + +### Changes + +- ノートの最大文字数を設定できる機能が廃止され、デフォルトで一律3000文字になりました @syuilo +- Misskey can no longer terminate HTTPS connections. @Johann150 + - If you did not use a reverse proxy (e.g. nginx) before, you will probably need to adjust + your configuration file and set up a reverse proxy. The `https` configuration key is no + longer recognized! + +### Improvements + +- インスタンスデフォルトテーマを設定できるように @syuilo +- ミュートに期限を設定できるように @syuilo +- アンケートが終了したときに通知が作成されるように @syuilo +- プロフィールの追加情報を最大16まで保存できるように @syuilo +- 連合チャートにPub&Subを追加 @syuilo +- 連合チャートにActiveを追加 @syuilo +- デフォルトで10秒以上時間がかかるデータベースへのクエリは中断されるように @syuilo + - 設定ファイルの`db.extra`に`statement_timeout`を設定することでタイムアウト時間を変更できます +- Client: スプラッシュスクリーンにインスタンスのアイコンを表示するように @syuilo + +### Bugfixes + +- Client: リアクションピッカーの高さが低くなったまま戻らないことがあるのを修正 @syuilo +- Client: ユーザー名オートコンプリートが正しく動作しない問題を修正 @syuilo +- Client: タッチ操作だとウィジェットの編集がしにくいのを修正 @xianonn +- Client: register_note_view_interruptor()が動かないのを修正 @syuilo +- Client: iPhone X以降(?)でページの内容が全て表示しきれないのを修正 @tamaina +- Client: fix image caption on mobile @nullobsi + +## 12.107.0 + +リリース日: 2022/02/12 + +### Improvements + +- クライアント: テーマを追加 @syuilo + +### Bugfixes + +- API: stats APIで内部エラーが発生する問題を修正 @syuilo +- クライアント: ソフトミュートですべてがマッチしてしまう場合があるのを修正 @tamaina +- クライアント: デバイスのスクリーンのセーフエリアを考慮するように @syuilo +- クライアント: 一部環境でサイドバーの投稿ボタンが表示されない問題を修正 @syuilo + +## 12.106.3 + +リリース日: 2022/02/11 + +### Improvements + +- クライアント: スマートフォンでの余白を調整 @syuilo + +### Bugfixes + +- クライアント: ノートの詳細が表示されない問題を修正 @syuilo + +## 12.106.2 + +リリース日: 2022/02/11 + +### Bugfixes + +- クライアント: 削除したノートがタイムラインから自動で消えない問題を修正 @syuilo +- クライアント: リアクション数が正しくないことがある問題を修正 @syuilo +- 一部環境でマイグレーションが動作しない問題を修正 @syuilo + +## 12.106.1 + +リリース日: 2022/02/11 + +### Bugfixes + +- クライアント: ワードミュートが保存できない問題を修正 @syuilo + +## 12.106.0 + +リリース日: 2022/02/11 + +### Improvements + +- Improve federation chart @syuilo +- クライアント: リアクションピッカーのサイズを設定できるように @syuilo +- クライアント: リアクションピッカーの幅、高さ制限を緩和 @syuilo +- Docker: Update to Node v16.13.2 @mei23 +- Update dependencies + +### Bugfixes + +- validate regular expressions in word mutes @Johann150 + +## 12.105.0 + +リリース日: 2022/02/09 + +### Improvements + +- インスタンスのテーマカラーを設定できるように @syuilo + +### Bugfixes + +- 一部環境でマイグレーションが失敗する問題を修正 @syuilo + +## 12.104.0 + +リリース日: 2022/02/09 + +### Note + +::: warning +ビルドする前に`npm run clean`を実行してください。 + +::: + +::: warning +このリリースはマイグレーションの規模が大きいため、インスタンスによってはマイグレーションに時間がかかる可能性があります。 +マイグレーションが終わらない場合は、チャートの情報はリセットされてしまいますが`__chart__`で始まるテーブルの**レコード**を全て削除(テーブル自体は消さないでください)してから再度試す方法もあります。 + +::: + +### Improvements + +- チャートエンジンの強化 @syuilo + - テーブルサイズの削減 + - notes/instance/perUserNotesチャートに添付ファイル付きノートの数を追加 + - activeUsersチャートに新しい項目を追加 + - federationチャートに新しい項目を追加 + - apRequestチャートを追加 + - networkチャート廃止 +- クライアント: 自インスタンス情報ページでチャートを見れるように @syuilo +- クライアント: デバイスの種類を手動指定できるように @syuilo +- クライアント: UIのアイコンを更新 @syuilo +- クライアント: UIのアイコンをセルフホスティングするように @syuilo +- NodeInfo のユーザー数と投稿数の内容を見直す @xianonn + +### Bugfixes + +- Client: タイムライン種別を切り替えると「新しいノートがあります」の表示が残留してしまうのを修正 @tamaina +- Client: UIのサイズがおかしくなる問題の修正 @tamaina +- Client: Setting instance information of notes to always show breaks the timeline @Johann150 +- Client: 環境に依っては返信する際のカーソル位置が正しくない問題を修正 @syuilo +- Client: コントロールパネルのユーザー、ファイルにて、インスタンスの表示範囲切り替えが機能しない問題を修正 @syuilo +- Client: アップデートお知らせダイアログが出ないのを修正 @syuilo +- Client: Follows/Followers Visibility changes won't be saved unless clicking on an other checkbox @Johann150 +- API: Fix API cast @mei23 +- add instance favicon where it's missing @solfisher +- チャートの定期resyncが動作していない問題を修正 @syuilo + +## 12.103.1 + +リリース日: 2022/02/02 + +### Bugfixes + +- クライアント: ツールチップの表示位置が正しくない問題を修正 + +## 12.103.0 + +リリース日: 2022/02/02 + +### Improvements + +- クライアント: 連合インスタンスページからインスタンス情報再取得を行えるように + +### Bugfixes + +- クライアント: 投稿のNSFW画像を表示したあとにリアクションが更新されると画像が非表示になる問題を修正 +- クライアント: 「クリップ」ページが開かない問題を修正 +- クライアント: トレンドウィジェットが動作しないのを修正 +- クライアント: フェデレーションウィジェットが動作しないのを修正 +- クライアント: リアクション設定で絵文字ピッカーが開かないのを修正 +- クライアント: DMページでメンションが含まれる問題を修正 +- クライアント: 投稿フォームのハッシュタグ保持フィールドが動作しない問題を修正 +- クライアント: サイドビューが動かないのを修正 +- クライアント: ensure that specified users does not get duplicates +- Add `img-src` and `media-src` directives to `Content-Security-Policy` for + files and media proxy + +## 12.102.0 + +リリース日: 2022/01/27 + +### NOTE + +::: warning +アップデート後、一部カスタム絵文字が表示できなくなる場合があります。その場合、一旦絵文字管理ページから絵文字を一括エクスポートし、再度コントロールパネルから一括インポートすると直ります。 + +12.102.0以前にエクスポートされたzipとは互換性がありません。アップデートしてからエクスポートを行なってください。 + +::: + +### Changes + +- Room機能が削除されました + - 後日別リポジトリとして復活予定です +- リバーシ機能が削除されました + - 後日別リポジトリとして復活予定です +- Chat UIが削除されました +- ノートに添付できるファイルの数が16に増えました +- カスタム絵文字にSVGを指定した場合、PNGに変換されて表示されるようになりました + +### Improvements + +- カスタム絵文字一括編集機能 +- カスタム絵文字一括インポート +- 投稿フォームで一時的に投稿するアカウントを切り替えられるように +- Unifying Misskey-specific IRIs in JSON-LD `@context` +- クライアントのパフォーマンス向上 +- セキュリティの向上 + +### Bugfixes + +- アップロードエラー時の処理を修正 + +## 12.101.0 + +リリース日: 2021/12/29 + +### Improvements + +- クライアント: ノートプレビューの精度を改善 +- クライアント: MFM sparkleエフェクトの改善 +- クライアント: デザインの調整 +- セキュリティの向上 + +### Bugfixes + +- クライアント: 一部のコンポーネントが裏に隠れるのを修正 +- fix html blockquote conversion + +## 12.100.2 + +リリース日: 2021/12/18 + +### Bugfixes + +- クライアント: Deckカラムの増減がページをリロードするまで正しく反映されない問題を修正 +- クライアント: 一部のコンポーネントが裏に隠れるのを修正 +- クライアント: カスタム絵文字一覧ページの負荷が高いのを修正 + +## 12.100.1 + +リリース日: 2021/12/17 + +### Bugfixes + +- クライアント: デザインの調整 + +## 12.100.0 + +リリース日: 2021/12/17 + +### Improvements + +- クライアント: モバイルでの各種メニュー、リアクションピッカーの表示を改善 + +### Bugfixes + +- クライアント: 一部のコンポーネントが裏に隠れるのを修正 + +## 12.99.3 + +リリース日: 2021/12/14 + +### Bugfixes + +- クライアント: オートコンプリートがダイアログの裏に隠れる問題を修正 + +## 12.99.0 + +リリース日: 2021/12/14 + +### Improvements + +- Added a user-level instance mute in user settings +- フォローエクスポートでミュートしているユーザーを含めないオプションを追加 +- フォローエクスポートで使われていないアカウントを含めないオプションを追加 +- カスタム絵文字エクスポート機能 +- チャートのパフォーマンスの改善 +- グループから抜けられるように + +### Bugfixes + +- クライアント: タッチ機能付きディスプレイを使っていてマウス操作をしている場合に一部機能が動作しない問題を修正 +- クライアント: クリップの設定を編集できない問題を修正 +- クライアント: メニューなどがウィンドウの裏に隠れる問題を修正 + +## 12.98.0 + +リリース日: 2021/12/03 + +### Improvements + +- API: /antennas/notes API で日付による絞り込みができるように +- クライアント: アンケートに投票する際に確認ダイアログを出すように +- クライアント: Renoteなノート詳細ページから元のノートページに遷移できるように +- クライアント: 画像ポップアップでクリックで閉じられるように +- クライアント: デザインの調整 +- フォロワーを解除できる機能 + +### Bugfixes + +- クライアント: LTLやGTLが無効になっている場合でもUI上にタブが表示される問題を修正 +- クライアント: ログインにおいてパスワードが誤っている際のエラーメッセージが正しく表示されない問題を修正 +- クライアント: リアクションツールチップ、Renoteツールチップのユーザーの並び順を修正 +- クライアント: サウンドのマスターボリュームが正しく保存されない問題を修正 +- クライアント: 一部環境において通知が表示されると操作不能になる問題を修正 +- クライアント: モバイルでタップしたときにツールチップが表示される問題を修正 +- クライアント: リモートインスタンスのノートに返信するとき、対象のノートにそのリモートインスタンス内のユーザーへのメンションが含まれていると、返信テキスト内にローカルユーザーへのメンションとして引き継がれてしまう場合がある問題を修正 +- クライアント: 画像ビューワーで全体表示した時に上側の一部しか表示されない画像がある問題を修正 +- API: ユーザーを取得時に条件によっては内部エラーになる問題を修正 + +## 12.97.0 + +リリース日: 2021/11/19 + +### Improvements + +- クライアント: 返信先やRenoteに対しても自動折りたたみされるように +- クライアント: 長いスレッドの表示を改善 +- クライアント: 翻訳にもMFMを適用し、元の文章の改行などを保持するように +- クライアント: アカウント削除に確認ダイアログを出すように + +### Bugfixes + +- クライアント: ユーザー検索の「全て」が動作しない問題を修正 +- クライアント: リアクション一覧、Renote一覧ツールチップのスタイルを修正 + +## 12.96.1 + +リリース日: 2021/11/13 + +### Improvements + +- npm scriptの互換性を向上 + +## 12.96.0 + +リリース日: 2021/11/13 + +### Improvements + +- フォロー/フォロワーを非公開にできるように +- インスタンスプロフィールレンダリング ready +- 通知のリアクションアイコンをホバーで拡大できるように +- RenoteボタンをホバーでRenoteしたユーザー一覧を表示するように +- 返信の際にメンションを含めるように +- 通報があったときに管理者へEメールで通知されるように +- メールアドレスのバリデーションを強化 + +### Bugfixes + +- アカウント削除処理があると高負荷になる問題を修正 +- クライアント: 長いメニューが画面からはみ出す問題を修正 +- クライアント: コントロールパネルのジョブキューに個々のジョブが表示されないのを修正 +- クライアント: fix missing i18n string +- fix html conversion issue with code blocks + +### Changes + +- ノートにモバイルからの投稿か否かの情報を含めないように + +## 12.95.0 + +リリース日: 2021/10/31 + +### Improvements + +- スレッドミュート機能 + +### Bugfixes + +- リレー向けのActivityが一部実装で除外されてしまうことがあるのを修正 +- 削除したノートやユーザーがリモートから参照されると復活することがあるのを修正 +- クライアント: ページ編集時のドロップダウンメニューなどが動作しない問題を修正 +- クライアント: コントロールパネルのカスタム絵文字タブが切り替わらないように見える問題を修正 +- API: ユーザー情報の hasUnreadChannel が常に false になっている問題を修正 + +## 12.94.1 + +リリース日: 2021/10/25 + +### Improvements + +### Bugfixes + +- クライアント: ユーザーページのナビゲーションが失敗する問題を修正 + +## 12.94.0 + +リリース日: 2021/10/25 + +### Improvements + +- クライアント: 画像ビューアを強化 +- クライアント: メンションにユーザーのアバターを表示するように +- クライアント: デザインの調整 +- クライアント: twemojiをセルフホスティングするように + +### Bugfixes + +- クライアント: CWで画像が隠されたとき、画像の高さがおかしいことになる問題を修正 + +### NOTE + +- このバージョンから、iOS 15未満のサポートがされなくなります。対象のバージョンをお使いの方は、iOSのバージョンアップを行ってください。 + +## 12.93.2 + +リリース日: 2021/10/23 + +### Bugfixes + +- クライアント: ウィジェットを追加できない問題を修正 + +## 12.93.1 + +リリース日: 2021/10/23 + +### Bugfixes + +- クライアント: 通知上でローカルのリアクションが表示されないのを修正 + +## 12.93.0 + +リリース日: 2021/10/23 + +### Improvements + +- クライアント: コントロールパネルのパフォーマンスを改善 +- クライアント: 自分のリアクション一覧を見れるように + - 設定により、リアクション一覧を全員に公開することも可能 +- クライアント: ユーザー検索の精度を強化 +- クライアント: 新しいライトテーマを追加 +- クライアント: 新しいダークテーマを追加 +- API: ユーザーのリアクション一覧を取得する users/reactions を追加 +- API: users/search および users/search-by-username-and-host を強化 +- ミュート及びブロックのインポートを行えるように +- クライアント: /share のクエリでリプライやファイル等の情報を渡せるように +- チャートのsyncを毎日0時に自動で行うように + +### Bugfixes + +- クライアント: テーマの管理が行えない問題を修正 +- API: アプリケーション通知が取得できない問題を修正 +- クライアント: リモートノートで意図せずローカルカスタム絵文字が使われてしまうことがあるのを修正 +- ActivityPub: not reacted な Undo.Like がinboxに滞留するのを修正 + +### Changes + +- 連合の考慮に問題があることなどが分かったため、モデレーターをブロックできない仕様を廃止しました +- データベースにログを保存しないようになりました + - ログを永続化したい場合はsyslogを利用してください + +## 12.92.0 + +リリース日: 2021/10/16 + +### Improvements + +- アカウント登録にメールアドレスの設定を必須にするオプション +- クライアント: 全体的なUIのブラッシュアップ +- クライアント: MFM関数構文のサジェストを実装 +- クライアント: ノート本文を投稿フォーム内でプレビューできるように +- クライアント: 未読の通知のみ表示する機能 +- クライアント: 通知ページで通知の種類によるフィルタ +- クライアント: アニメーションを減らす設定の適用範囲を拡充 +- クライアント: 新しいダークテーマを追加 +- クライアント: テーマコンパイラに hue と saturate 関数を追加 +- ActivityPub: HTML -> MFMの変換を強化 +- API: グループから抜ける users/groups/leave エンドポイントを実装 +- API: i/notifications に unreadOnly オプションを追加 +- API: ap系のエンドポイントをログイン必須化+レートリミット追加 +- MFM: Add tag syntaxes of bold and strikethrough + +### Bugfixes + +- Fix createDeleteAccountJob +- admin inbox queue does not show individual jobs +- クライアント: ヘッダーのタブが折り返される問題を修正 +- クライアント: ヘッダーにタブが表示されている状態でタイトルをクリックしたときにタブ選択が表示されるのを修正 +- クライアント: ユーザーページのタブが機能していない問題を修正 +- クライアント: ピン留めユーザーの設定項目がない問題を修正 +- クライアント: Deck UIにおいて、重ねたカラムの片方を畳んだ状態で右に出すと表示が壊れる問題を修正 +- API: 管理者およびモデレーターをブロックできてしまう問題を修正 +- MFM: Mentions in the link label are parsed as text +- MFM: Add a property to the URL node indicating whether it was enclosed in <> +- MFM: Disallows < and > in hashtags + +### Changes + +- 保守性やユーザビリティの観点から、Misskeyのコマンドラインオプションが削除されました。 + - 必要であれば、代わりに環境変数で設定することができます +- MFM: パフォーマンス、保守性、構文誤認識抑制の観点から、旧関数構文のサポートが削除されました。 + - 旧構文(`[foo bar]`)を使用せず、現行の構文(`$[foo bar]`)を使用してください。 + +## 12.91.0 + +リリース日: 2021/09/22 + +### Improvements + +- ActivityPub: リモートユーザーのDeleteアクティビティに対応 +- ActivityPub: add resolver check for blocked instance +- ActivityPub: deliverキューのメモリ使用量を削減 +- API: 管理者用アカウント削除APIを実装(/admin/accounts/delete) + - リモートユーザーの削除も可能に +- アカウントが凍結された場合に、凍結された旨を表示してからログアウトするように +- 凍結されたアカウントにログインしようとしたときに、凍結されている旨を表示するように +- リスト、アンテナタイムラインを個別ページとして分割 +- UIの改善 +- MFMにsparklesエフェクトを追加 +- 非ログイン自は更新ダイアログを出さないように +- クライアント起動時、アップデートが利用可能な場合エラー表示およびダイアログ表示しないように + +### Bugfixes + +- アカウントデータのエクスポート/インポート処理ができない問題を修正 +- アンテナの既読が付かない問題を修正 +- popupで設定ページを表示すると、アカウントの削除ページにアクセスすることができない問題を修正 +- "問題が発生しました"ウィンドウを開くと☓ボタンがなくて閉じれない問題を修正 + +## 12.90.1 + +リリース日: 2021/09/05 + +### Bugfixes + +- Dockerfileを修正 +- ノート翻訳時に公開範囲が考慮されていない問題を修正 + +## 12.90.0 + +リリース日: 2021/09/04 + +### Improvements + +- 藍モード、および藍ウィジェット + - クライアントに藍ちゃんを召喚することができるようになりました。 +- URLからのアップロード, APの添付ファイル, 外部ファイルのプロキシ等では、Privateアドレス等へのリクエストは拒否されるようになりました。 + - developmentで動作している場合は、この制限は適用されません。 + - Proxy使用時には、この制限は適用されません。 + Proxy使用時に同等の制限を行いたい場合は、Proxy側で設定を行う必要があります。 + - `default.yml`にて`allowedPrivateNetworks`にCIDRを追加することにより、宛先ネットワークを指定してこの制限から除外することが出来ます。 +- アップロード, ダウンロード出来るファイルサイズにハードリミットが適用されるようになりました。(約250MB) + - `default.yml`にて`maxFileSize`を変更することにより、制限値を変更することが出来ます。 + +### Bugfixes + +- 管理者が最初にサインアップするページでログインされないのを修正 +- CWを維持する設定を復活 +- クライアントの表示を修正 + +## 12.89.2 + +リリース日: 2021/08/24 + +### Bugfixes + +- カスタムCSSを有効にしているとエラーになる問題を修正 + +## 12.89.1 + +リリース日: 2021/08/24 + +### Improvements + +- クライアントのデザインの調整 + +### Bugfixes + +- 翻訳でDeepLのProアカウントに対応していない問題を修正 +- インスタンス設定でDeepLのAuth Keyが空で表示される問題を修正 +- セキュリティの向上 + +## 12.89.0 + +リリース日: 2021/08/21 + +### Improvements + +- アカウント削除の安定性を向上 +- 絵文字オートコンプリートの挙動を改修 +- localStorageのaccountsはindexedDBで保持するように +- ActivityPub: ジョブキューの試行タイミングを調整 (#7635) +- API: sw/unregisterを追加 +- ワードミュートのドキュメントを追加 +- クライアントのデザインの調整 +- 依存関係の更新 + +### Bugfixes + +- チャンネルを作成しているとアカウントを削除できないのを修正 +- ノートの「削除して編集」をするとアンケートの選択肢が[object Object]になる問題を修正 + +## 12.88.0 + +リリース日: 2021/08/17 + +### Features + +- ノートの翻訳機能を追加 + - 有効にするには、サーバー管理者がDeepLの無料アカウントを登録し、取得した認証キーを「インスタンス設定 > その他 > DeepL Auth Key」に設定する必要があります。 +- Misskey更新時にダイアログを表示するように +- ジョブキューウィジェットに警報音を鳴らす設定を追加 + +### Improvements + +- ブロックの挙動を改修 + - ブロックされたユーザーがブロックしたユーザーに対してアクション出来ないようになりました。詳細はドキュメントをご確認ください。 +- UIデザインの調整 +- データベースのインデックスを最適化 +- Proxy使用時にKeep-Aliveをサポート +- DNSキャッシュでネガティブキャッシュをサポート +- 依存関係の更新 + +### Bugfixes + +- タッチ操作でウィンドウを閉じることができない問題を修正 +- Renoteされた時刻が投稿された時刻のように表示される問題を修正 +- コントロールパネルでファイルを削除した際の表示を修正 +- ActivityPub: 長いユーザーの名前や自己紹介の対応 + +## 12.87.0 + +リリース日: 2021/08/12 + +### Improvements + +- 絵文字オートコンプリートで一文字目は最近使った絵文字をサジェストするように +- 絵文字オートコンプリートのパフォーマンスを改善 +- about-misskeyページにドキュメントへのリンクを追加 +- Docker: Node.jsを16.6.2に +- 依存関係の更新 +- 翻訳の更新 + +### Bugfixes + +- Misskey更新時、テーマキャッシュの影響でスタイルがおかしくなる問題を修正 + +## 12.86.0 + +リリース日: 2021/08/11 + +### Improvements + +- ドキュメントの更新 + - ドキュメントにchangelogを追加 +- ぼかし効果のオプションを追加 +- Vueを3.2.1に更新 +- UIの調整 + +### Bugfixes + +- ハッシュタグ入力が空のときに#が付くのを修正 +- フォローリクエストのEメール通知を修正 diff --git a/content/ca/docs/6.donate.md b/content/ca/docs/6.donate.md new file mode 100644 index 000000000..ba1c23e69 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/6.donate.md @@ -0,0 +1,55 @@ +# プロジェクトへの寄付 + +:::tip +法人としてプロジェクトへの支援(スポンサー)をご検討の方は[こちらをご覧ください。](/docs/become-a-sponsor/) +::: + +Misskeyはビジネスではなく、利用は無料であるため、収益は皆様からの寄付のみです。(サーバーによっては広告収入を得ているような場合もありますが、それは運営者の収入であり直接開発者への収入にはなりません) + +寄付をしていただければ、今後も開発を続けることが可能になり、プロジェクトへの貢献になります。以下の方法で受け付けています。(本ページの内容をよくお読みになったうえでご寄付をお願いします) + +- 継続支援 + - [Fanbox](https://syuilo.fanbox.cc/) + - [Patreon](https://www.patreon.com/syuilo) + - [GitHub Sponsors](https://github.com/sponsors/misskey-dev) +- 単発支援 + - (おすすめ) Kyash: @syuilo + - [PayPal](https://paypal.me/syuilo) + - [GitHub Sponsors](https://github.com/sponsors/misskey-dev) + - 仮想通貨: `0xF1121108E21C92aAC7814137DD67e0d48eAC7Fdc` + - [Amazonの欲しいものリスト](https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/4JG4P6XKX9KD?ref_=wl_share) + +:::tip + +高額の寄付(例えば3万円以上)をされる場合は、PayPal等ですと手数料が高額になってしまいますので、Kyashをご検討いただくか、ご連絡いただければ銀行口座をお伝えいたします。 + +::: + +:::tip + +額に応じて以下の返礼を用意しています。 + +- 1,000円以上: お使いのmisskey.ioアカウントにmiバッジ付与 +- 3,000円以上: ↑ + Misskeyのクレジットへのお名前の記載 +- 10,000円以上: ↑ + Misskeyのクレジットへのお名前+任意のアイコンの掲載 +- 20,000円以上: ↑ + [MisskeyIDカードの交付](/docs/mi-card/) + +::: + +:::warning + +いかなる場合(何らかの理由で返礼を受け取れなかった等も含む)も、返金を行うことはできません。ご了承の上、ご寄付をお願いいたします。 + +::: + +:::warning + +**バッジ付与やクレジットへの記載は自動で行われないため、ご希望の方は寄付されたことが分かる情報を添えて `@syuilo@misskey.io` までお申し付けください。** + +(メンション気づかない場合があるので返信がなければ複数回メンションお願いします。また、misskey.io以外のサーバーからはメンション届かない場合があります。どうしても連絡がつかない場合はMisskey Projectお問い合わせフォームよりご連絡ください) + +::: + +また、サーバーの運営者も、基本的には収益を得ていません。サーバーの運営にはコストがかかるので、運営者の支援をすることもご検討ください。 + +開発には直接関係しませんが、サーバーがあってこそのプロジェクトなので、運営が維持されるというのは開発と同じくらい重要なことです。 diff --git a/content/ca/docs/7.become-a-sponsor.md b/content/ca/docs/7.become-a-sponsor.md new file mode 100644 index 000000000..54f5d3381 --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/7.become-a-sponsor.md @@ -0,0 +1,7 @@ +# スポンサーについて + +Misskey Projectはスポンサーを募集しています。 + +スポンサーになると、MisskeyやMisskey Hubへの会社ロゴ掲載や、技術サポートを受けることができます。 + +[詳細はこちらからお問い合わせください。](/contact/) diff --git a/content/ca/docs/8.mi-card.md b/content/ca/docs/8.mi-card.md new file mode 100644 index 000000000..89c63d93f --- /dev/null +++ b/content/ca/docs/8.mi-card.md @@ -0,0 +1,115 @@ +# MisskeyIDカード + +Misskey Projectへのご支援特典として、物理的な「MisskeyIDカード」を交付しています! + +**MisskeyIDカードは、シリアルナンバーと所有者が紐づけされているあなただけの高耐久メタルカードです。** + +ずっしりと重厚な金属製のプレートに精密な加工を施し、ステータス性の高いカードに仕上げました。 + + + +しゅいろによって表面、裏面ともに丁寧にデザインされています。一生モノとしてぜひお手元でお楽しみください! + +:::tip + +希少品のため、数には限りがあります。交付をご希望の方はお早めにご申請ください。 + +::: + +実物の動画は[こちら](https://www.youtube.com/shorts/AdzzwxEa-WE) (照明の関係で金色にも見えますが実際は銀色です) + +## カード仕様 + +- 寸法: 54.0mm x 85.6mm +- 質量: 約34g +- 素材: 1.0mm厚鏡面仕上げステンレス鋼 +- 加工: 鏡面加工(表面部)、エッチング加工(表面その他)、シルク印刷(ロゴ部)、レーザー刻印(ナンバリング部) +- 意匠: しゅいろによるデザイン / シリアルナンバー、バーコード、QRコード、藍ちゃんサイン刻印付き + +オプションとして、カード裏面への「syuilo」サイン記入も可能です。(無料) + +### 3Dで見る + +::X__Docs__mi-card__InteractiveView +:: + +※裏面のデザインは省略されています。モデルは実物を正確に再現するものではありません。 + +## 交付対象 + +**累計の支援金額が2万円以上の方に1枚進呈させていただきます。** + +:::g-details{summary='2枚以上ご希望の場合'} + +2枚以上ご希望の場合は、3万円ごとに1枚追加で進呈いたします。 + +追加で受け取り可能な枚数は、支援額から2万円を引いた額を3万円で割った数になります。 + +例えば、支援額の合計が5万円以上で合計2枚、8万円以上で合計3枚、というような計算になります。 + +合計で何枚受け取り可能かを計算できます: + +::X__Docs__mi-card__Calculator +:: + +なお、在庫状況によっては、ご希望の枚数をご用意することが叶わない場合があります。 + +::: + +USドルでの支援は、いつ支援かにかかわらず 1USD = 150JPY 換算といたします。その他の通貨の場合の扱いについてはご相談ください。 + +カードの交付を希望される方は、本ページの内容([注意事項](#注意事項)含む)をよくお読みいただいた上で、申請が必要です。 + +なお現在、大変申し訳ございませんが配送の都合上、**交付は日本国内に居住されている方のみ対象とさせていただいています。** + +:::warning + +**当カードは、「Misskey Project」(syuilo)へ支援していただいた場合の特典です。** +各Misskeyサーバーへの支援はこちらの特典の対象となりませんのでご注意ください。 + +[Misskey Projectへの支援はこちらから](/docs/donate/) + +::: + +:::tip + +累計支援額の計算には支援方法、期間は問いません。 +例えば、2023年にPayPalで5000円の支援をいただき、2024年にFanboxで12000円、Amazonの欲しいものリストで3000円分のギフトを頂いたようなケースでも、5000 + 12000 + 3000 = 20000 となり受け取りの権利があります。 + +::: + +## 申請方法 + +お手数ですが以下のフォームから申請を行ってください。(Googleアカウントが必要です) + +[MisskeyIDカード交付申請フォーム](https://forms.gle/3EcRw21nUcGqGVk68) + +## 配送 + +配送は日本郵便にて行います。**送料は無料です。** + +- 発送時は追跡番号をメールにてご連絡いたします。 +- 土日も配達されます。 +- カード受け取り時、ご本人確認が必要になる場合があります。 + +カードは検品後、丁寧に梱包し発送いたします。お手元に到着時、万が一損傷などありましたら日本郵便へお問い合わせお願いします。 + +:::warning + +カードはご申告いただいた住所宛てに配送いたします。 +申請者ご本人様以外の住所には配送できませんのでご注意ください。 + +また、配送方法のご指定は承れません。 + +::: + +## 注意事項 + +- 仕様は予告なく変更することがあります。 +- 寸法や加工には僅かな個体差がある場合があります。 +- カードの細かなキズはご容赦ください。 +- シリアルナンバーは選択いただけません。 +- 予告なく配布を一時停止または終了することがあります。 +- 予告なく交付基準額を変更することがあります。 +- 紛失・破損・盗難等された場合に再発行はできませんので大切に保管してください。 +- 転売・譲渡はご遠慮いただけますと幸いです。 diff --git a/content/cn/docs/2.for-users/3.features/embed.md b/content/cn/docs/2.for-users/3.features/embed.md index 37a6f6333..d7bcb3494 100644 --- a/content/cn/docs/2.for-users/3.features/embed.md +++ b/content/cn/docs/2.for-users/3.features/embed.md @@ -29,7 +29,7 @@ ::MiWebEmbed{src="https://0key.dev/embed/notes/9tht7ungi81f0005"} :: -可在源服务器上嵌入单个的(远程服务器上的的不能使用其他服务器嵌入)。コードは以下のようになります: +可在源服务器上嵌入单个的(远程服务器上的的不能使用其他服务器嵌入)。代码如下: ```html