Skip to content

Latest commit

 

History

History
106 lines (82 loc) · 3.55 KB

designed.md

File metadata and controls

106 lines (82 loc) · 3.55 KB

プラネオ仕様書

要求

  • Common

    • UnityにおけるOculusの対応
    • 視点の回転(キーボード)
    • 単純な星の作成
    • 視点の回転(ゲームパッド)
    • 星の瞬きを再現するできる
    • 星の色を再現する事ができる
    • 表示する等級の選択ができる
    • 地平線の有無を選択できる
    • 十字線の表示(星の情報を表示させるため)
    • ゲームパッドの対応
  • 地球モード

    • 地球視点で星が見れる
    • 不可視光モードで空を見ることができる
    • 時刻を設定する事ができる(固有運動、視差などを考慮)
  • 宇宙モード

    • FITS形式のデータからテクスチャを作成できる
    • 宇宙の様々な場所で星が見れる
    • 火星での星の座標に変換することができる
    • 地球を見ることができる(火星などではテクスチャで)

使用するデータ

  • Bright Star Catalog
    • 使うデータのみを抽出して再度テーブルを組み直す(進行中)
    • 特に距離は年周視差から三角測量を用いて求めるようです(確かかはわからない)
    • 主に用いるデータは(RA, DEC, 温度, 固有運動など)
  • Guide Star Catalog
    • 使うデータのみを抽出して再度テーブルを組み直す
  • 人工衛星あかりの研究データ(FITS形式)
    • すべてのダウンロードの仕方がわからない(要確認)
  • 人工衛星ROSATの研究データ(FITS形式)
    • すべてのダウンロードの仕方がわからない(要確認)

設計

  • 座標の表現方法にはJ2000 RA,DECを用いる
  • 天球の表現には球を使い、その上にカメラを置く
  • 星までの距離はすべて一定

プラネオの設計・開発時の制約について

命名規則

  • 命名規則は次に従います
    • クラス名はアッパーキャメルケース(ClassName)
    • メソッド名はアッパーキャメルケース(MethodName)
    • 変数名はローワーキャメルケース(variableName)

コミット時の注意

コミットはなるべく細かくするように心がけましょう。 例えば、複数のバグを一つのコミットにせず、1つひとつのバグに対してコミットをするようにする。

コミットメッセージはなるべく英語で書きましょう。 英語でうまく表現できない時は日本語でも構いません。 わかりにくくなってしまう場合は日本語で書きましょう。

わかりやすいメッセージとなるように以下の制約をつけます。

一行目
[ *コミット種別* ] 変更の要約(タイトル・概要)
二行目
空行
三行目
変更理由
**コミット種別**
  • add
    • 新規(ファイル追加)機能追加
  • fix
    • バグ修正
  • modify
    • 機能修正(バグではない)
  • remove
    • 削除(ファイル)
  • clean
    • 整理 (クラス名、変数名などの修正も)
  • update
    • ファイルの更新 (特にmdファイルなど)

問題点

  • Oculusをつけた時に下が見えてしまう。光が入ってくる。
    • スポンジなどをつけて防ぐ?
  • Oculusの重心が悪く前に傾いてしまい、ピントが合わない
    • 後方のバンド部に何かつけることで解消できそう
  • 周りが見えないので当日危険なのでは?
    • 当日のプレゼンの方法を考える。
  • 星をすべて表示する(9110個)とめちゃめちゃカクカク