From 2b0aaada9a033460c29af65b48a94c61f3b614a7 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "K.Takata" Date: Thu, 17 May 2012 21:42:01 +0900 Subject: [PATCH] change the style of writing (Issue #5) --- doc/insert.jax | 62 +++++++++++++++++++++++++------------------------- doc/mbyte.jax | 10 ++++---- 2 files changed, 36 insertions(+), 36 deletions(-) diff --git a/doc/insert.jax b/doc/insert.jax index 61c7bf661..b7565c08a 100644 --- a/doc/insert.jax +++ b/doc/insert.jax @@ -7,7 +7,7 @@ *Insert* *Insert-mode* テキストの挿入と置換 *mode-ins-repl* -よく使われるコマンドの概要がユーザーマニュアルの24章|usr_24.txt|にあります。 +よく使われるコマンドの概要がユーザーマニュアルの24章|usr_24.txt|にある。 このファイルの大部分は挿入と置換モードについて記述してある。終わりのほうにテキ ストを挿入する別の方法を記述している。 @@ -23,8 +23,8 @@ 9. Exの挿入コマンド |inserting-ex| 10. ファイルを挿入する |inserting-file| -文字のない場所にカーソルと移動するためには'virtualedit'も参照してください。表 -を編集するときに便利です。 +文字のない場所にカーソルと移動するためには'virtualedit'も参照すること。表を編 +集するときに便利である。 ============================================================================== 1. 特別なキー *ins-special-keys* @@ -33,7 +33,7 @@ される。それらの特別な文字をバッファに入力するには、CTRL-Vに続けて入力する。 文字を入力するには"CTRL-V CTRL-@"か"CTRL-V 000"を使用する。あるシステムで は、CTRL-Cを入力するのに"CTRL-V 003"を使わなければならない。Note: CTRL-Vに他の -動作がマップされているときは、多くの場合、代わりにCTRL-Qを使います|i_CTRL-Q|。 +動作がマップされているときは、多くの場合、代わりにCTRL-Qを使う|i_CTRL-Q|。 テキストを入力中に特別な言語のモードを使用している場合には、いつもこのモードが ON/OFFと切り替えられてしまうのをどう避けるかを示す、'langmap'オプション @@ -263,8 +263,8 @@ start 挿入の開始点を超えてバックスペースで消去可能; CT *i_CTRL-V_digit* CTRL-Vに続けて、10進数、8進数、16進数のどれかで文字コードを直接入力することが -できます。この方法で改行(, 数値 10)以外のどんな文字でも入力することができ -ます。文字コードを入力するには5つの方法があります。 +できる。この方法で改行 (, 数値 10) 以外のどんな文字でも入力することができ +る。文字コードを入力するには5つの方法がある。 最初の文字 モード 最大文字数 最大値 ~ (なし) 10進数 3 255 @@ -362,14 +362,14 @@ Note: カーソルキーを押した時に挿入モードから抜けてしま ションをチェックする。 CTRL-Oコマンドは時々副作用を生じる: カーソルが行末を越えている場合に、行の最後 -の文字の上へ移動してしまうかもしれない。マッピングではを使うのが無難です -(まず"x"を入力し、を押すとカーソルは常にその文字の上に置かれます)。または -CTRL-\ CTRL-O を使います。しかしその場合はカーソルが行末を越えてしまう可能性が +の文字の上へ移動してしまうかもしれない。マッピングではを使うのが無難であ +る (まず"x"を入力し、を押すとカーソルは常にその文字の上に置かれる)。また +は CTRL-\ CTRL-O を使う。しかしその場合はカーソルが行末を越えてしまう可能性が あることに注意。 -CTRL-O コマンドでノーマルモードに移動できますが、そこでさらにインサートモード -に入ってもモードは入れ子になりません。例えば "aa" と入力してから を -押すとノーマルモードに帰ってきます。 を二回押す必要はありません。 +CTRL-O コマンドでノーマルモードに移動できるが、そこでさらにインサートモードに +入ってもモードは入れ子にならない。例えば "aa" と入力してから を押す +とノーマルモードに帰ってくる。 を二回押す必要はない。 Shiftキーを押しながらのカーソルキー操作は、全ての端末で可能なわけではない。 @@ -532,10 +532,10 @@ CTRL-TとCTRL-Dを使用したときには面白い効果がある。カーソ 'list'モードで'cpoptions'に"L"が含まれない時には、仮想置換モードはまるで'list' モードでないかのように振舞う。 -Note: カーソルより後ろの文字が移動して見えることがありますが、それは List モー -ド |'list'| がオンのとき、そしてまれに 'wrap' がオンのとき (そして変更によって -行の長さがスクリーンの幅より短くなるか長くなるとき) だけです。それ以外では、後 -ろの文字が動かないようにスペースが挿入されます。 +Note: カーソルより後ろの文字が移動して見えることがあるが、それは List モード +|'list'| がオンのとき、そしてまれに 'wrap' がオンのとき (そして変更によって行 +の長さがスクリーンの幅より短くなるか長くなるとき) だけである。それ以外では、後 +ろの文字が動かないようにスペースが挿入される。 このモードはでカラムが区切られた表へ、新しいデータをカラムを揃えて入力す るような編集作業に便利である。 @@ -959,16 +959,16 @@ CTRL-P カーソルの直前と同じ文字で始まる単語を、'complete' これらの関数は見つかった候補のリストを返す責任を負う。通常、候補の中には "a:base" そのものも含まれている。候補が存在しない場合は空リストを返すこと。 -補完候補以外の情報を返したいときはそのリストを持った辞書を返します。辞書には以 -下のアイテムを含めることができます: +補完候補以外の情報を返したいときはそのリストを持った辞書を返す。辞書には以下の +アイテムを含めることができる: words 補完候補のリスト (必須) refresh 関数の再呼び出しを制御する文字列 (オプション) - 現在有効な値は "always" だけです。"always" を指定する - と、補完対象のテキストが変更されるたびに補完関数が呼ば - れるようになります。 -その他のアイテムは無視されます。 + 現在有効な値は "always" だけである。"always" を指定す + ると、補完対象のテキストが変更されるたびに補完関数が呼 + ばれるようになる。 +その他のアイテムは無視される。 -例えば、次のようにして使います: > +例えば、次のようにして使う: > let matches = ... list of words ... return {'words': matches, 'refresh': 'always'} < @@ -999,8 +999,8 @@ CTRL-P カーソルの直前と同じ文字で始まる単語を、'complete' レビューウィンドウに表示される。これはもっと長くてもよい。"info" はまた、ポッ プアップメニューが消えた後にもそのまま表示される。これは関数の引数を表示する 場合などに便利である。"info" にスペース1個を指定すると、プレビューウィンドウ -に表示されているテキストが消去される。プレビューウィンドウの大きさは 3 行です -が、'previewheight' が 1 か 2 のときはその高さで表示されます。 +に表示されているテキストが消去される。プレビューウィンドウの大きさは 3 行だ +が、'previewheight' が 1 か 2 のときはその高さで表示される。 "kind" は候補の種類を示す1文字である。候補の表示方法(色やアイコンなど)を区別 するために使われる。 @@ -1018,7 +1018,7 @@ CTRL-P カーソルの直前と同じ文字で始まる単語を、'complete' *E839* *E840* 関数の中でカーソルを移動させてもよい。カーソルは実行後に復元される。 -関数の中で他のウィンドウに移動したりテキストを削除することはできません。 +関数の中で他のウィンドウに移動したりテキストを削除することはできない。 月の名前を補完する例: > fun! CompleteMonths(findstart, base) @@ -1701,8 +1701,8 @@ O カーソルのある行の上に新しい行を作り、そこにテキス ちつづける。バックスラッシュで始まる行には警戒すべし。|line-continuation|参照。 Ex モード (|-e| 参照) では行末にバックスラッシュを置くことで NUL 文字を挿入で -きます。行末にバックスラッシュを挿入したいときはバックスラッシュを二重にしてく -ださい。バックスラッシュが行末にある場合は実際に挿入される数は半分になります。 +きる。行末にバックスラッシュを挿入したいときはバックスラッシュを二重にするこ +と。バックスラッシュが行末にある場合は実際に挿入される数は半分になる。 NOTE: これらのコマンドは |:global| または |:vglobal| と組み合わせて使うことは できない。":append"と":insert"は":if"と":endif"、":for"と":endfor", ":while"と @@ -1721,9 +1721,9 @@ NOTE: これらのコマンドは |:global| または |:vglobal| と組み合わ できない} *:stopi* *:stopinsert* -:stopi[nsert] できるだけ早く挿入モードを中止します。挿入モードで - を押したように機能します。 - オートコマンドで使うことができます。例: > +:stopi[nsert] できるだけ早く挿入モードを中止する。挿入モードで + を押したように機能する。 + オートコマンドで使うことができる。例: > :au BufEnter scratch stopinsert < *replacing-ex* *:startreplace* diff --git a/doc/mbyte.jax b/doc/mbyte.jax index 2d6583572..f0e47cb3a 100644 --- a/doc/mbyte.jax +++ b/doc/mbyte.jax @@ -333,9 +333,9 @@ u ucs-4le リトルエンディアンのucs-4 :set encoding=8bit-cp1252 :set encoding=2byte-cp932 -MS-Windows のコードページ 1252 は latin1 と良く似ています。実用的な理由から、 -二つは同じエンコーディングとして扱われ、latin1 と呼ばれます。0x80 - 0xA0 の文 -字を表示するかしないかは 'isprint' で設定できます。 +MS-Windows のコードページ 1252 は latin1 と良く似ている。実用的な理由から、二 +つは同じエンコーディングとして扱われ、latin1 と呼ばれる。0x80 - 0xA0 の文字を +表示するかしないかは 'isprint' で設定できる。 いくつかの別名を使用できる。別名は上記の名前のどれかとして解釈される。 完全ではないが一覧を示す: @@ -742,8 +742,8 @@ GTK+版のVimは.Xdefaultsを使わず~/.gtkrcの設定を使用する。初期 X INPUT METHOD (XIM) の基礎知識 *XIM* *xim* *x-input-method* XIMはXの国際化入力機構です。Xlibユニット型と|IM-server| (Input-Method server) -型の2種類があります。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力方式 -に適しています。 +型の2種類がある。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力方式に適 +している。 - インプットメソッドサーバ (IM-server) *IM-server*