ここでは、空気のよどみセンサーをつくろうで作成したソースを公開しています。
- Windows / Mac に Arduino IDE がインストールされていること
- PCとArduino Nano(互換機)をUSBケーブルで接続し、Arudino IDEで正しく認識できていること
尚、実際に動作を確認をした環境は下記になります。
- Windows 10 pro. : Arduino 1.8.15
- Arduino IDEを起動し、使用しているライブラリに記載した2つのライブラリをArduino IDEに読み込む
- 本プロジェクト用のスケッチを保存するフォルダを作成する。
- 本リポジトリをクローンする
> git clone https://github.com/CodeforSusono/CO2_monitor_arduino.git
- CO2_monitor_arduinoフォルダからco2_monitor_arduino.inoファイルをコピーし、本プロジェクト用に作成したフォルダに保存する。
- Arduino IDEで上記で保存したco2_monitor_arduino.inoを開く。
- スケッチ>検証・コンパイル(もしくはCTRL+R)を実行する。
- エラーが発生していないことを確認し、スケッチ>マイコンボードに書き込む(もしくはCTRL+U)を実行する。
上記で正常に書き込めれば、空気よどみセンサーは動作しているはずです。
LEDにWS2812Bを使っていても、色が正しく表示されないことがあります。 実際に使用しているLEDで色が正しく表示されるか確認するため、RGBキャリブレーションを行い、LED_ORDERの#define定義を適切に変更して下さい。
USBケーブルを電源を供給すれば、空気よどみセンサーは使用することができます。
異常が発生した場合(LEDが消灯する、LEDが点滅する、煙がでる…等)は、USBケーブルを電源から外し、使用を中止して下さい。
本ソースはMITライセンスで公開しています。MITライセンスの詳細はLICENSEをご確認下さい。
このソフトウェアには保証はついていません。このソフトウェアを利用したことで問題が起きた際に、ソフトウェアの製作者は一切の責任を負いません。