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t.mashimo edited this page Apr 7, 2022 · 3 revisions

Story Piontの説明

前提

Story PointはIssueがどの程度での工数でできそうかを相対的に点数をつけている。 Story Pointの付け方として個人がどのくらいできそうなのかで割り当てるのではなく、全体の平均などを指標とした誰でもできることを前提にポイントを割り当てる。 また、相対的にきちんと差を作るためにフィボナッチ数列に基づいたポイントが当てられる。

Story Pointと工数(時間)の例

時間は計画と実装含めて連続でやったらこのくらいというくらいの指標

Point 時間
1 30min ~ 1h 解決方法が既に見つかって実装もあまり時間がかからない
2 1h ~ 2h 解決方法がなんとなくわかって実装もあまり時間がかからない
3 2h ~ 4h 解決方法がなんとなくわかってるけど実装の時間がかかりそう
5 4h ~ 8h 解決方法を探しながら実装をする
8 8h ~ 1d 解決方法を探しながら実装をするが時間がかかりそう
13 1d ~ 2d 解決方法を調査する。その後やることをまとめてやった時に実装の時間があまりかからない
21 2d ~ 5d 解決方法の調査が多少困難。その後やることをまとめてやった時に実装の時間もかかりそう
34 5d ~ 8d 解決方法の調査がかなり困難。プロジェクト内で前人未到。頑張れば実装できそう
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