UNUSH

__ last modified January 26, 2018 __

更新履歴

• ver. 0.8.1

  • README.md を作成．GitHub で管理していこうと思います．

• ver. 0.8

  • utc2jst.sh, jst2utc.sh を作成
    • それぞれ引数に 12 桁の年月日時を指定し，その時刻を変換した時刻を返すプログラム．
  • grads_draw.sh を改良
    • 任意断面の描画に対応．軸目盛の細かい設定が出来るように改良．テストデータを追加．

• ver. 0.7

  • gd2grads.sh を作成
    • 気象庁 1 km メッシュ全国合成レーダー (2005 年 6 月以降, GRIB2 形式) をGrADSで描画するプログラム．
  • gmt_kihon03.sh を作成
    • gmt_kihon02.sh の 3 次元バージョン (地形図を 3 次元で描画)
  • マニアック第五段
    • windas2txt.sh を作成
      • 国内 2 進法フォーマットのWINDASデータからテキストデータへの変換支援プログラム．
    • windastxt2gmt.sh を作成
      • 上記の windas2txt.sh から気象庁のページで表示される図と同じような時系列図をGMTで描くプログラム．
    • png_transparent.sh を作成
      • 透過PNG画像を簡単に作れるスクリプト．
    • radar2gmt.sh を作成
      • 気象庁 1 km メッシュ全国合成レーダー (2005 年 6 月以降, GRIB2 形式) を GMT で描画するプログラム．
    • msm_grib22bin.sh を作成
      • 気象庁メソ数値予報モデル (2006 年 3 月以降, GRIB2 形式) から GrADS 用のバイナリデータと CTL ファイルを作成するプログラム．
    • msmg2_bin2grads.sh を作成
      • msm2bin.sh で作ったバイナリデータと CTL ファイルを使用してGrADSで描画するプログラム
    • netcdf_io.sh を作成
      • 任意の NetCDF ファイルを Fortran を介して読み込むプログラム．今のところ WRF で出力した NetCDF のみ対応．

• ver. 0.6

  • マニアック第四段
    • crop_picture.sh を作成
      • 既存の画像の任意領域を切り取るプログラム．
    • append_picture.sh を作成
      • crop_picture.sh で切り出した画像を繋げるプログラム．Kato and Goda (2001,JMSJ) の Fig. 4 を参考にしました．

• ver. 0.5

  • gradsdraw.sh を作成
  • その他今後の開発のためにディレクトリ構造を修正

• ver. 0.4

  • gmt_kihon01.sh, gmt_kihon02.sh を作成。
  • AMeDAS 時系列データの描画，GTOPO30 の描画についてのスクリプト．
  • GMTの超基本マニュアルを作成
  • マニアック第三段
    • アニメーションGIF作成スクリプト
      • ImageMagick の convert コマンドを使用
    • クラスター管理用ツール
      • NFS でディレクトリが共有され，それらのノードでrshによるリモートログインが許可されている状態で動作します．
      • スタンドアロンの Workstation でも，同じ処理を複数コアで実行するということは出来ます．

• ver. 0.3

  • backup_rsync.sh, backup_targz.sh を作成。
    • GrADS で使用するオススメスクリプトの紹介を追加．
  • マニアック第二段として,
    • 全国合成レーダー, レーダー・アメダス解析雨量, JMA-GSM, JMA-MSMの各解析用ツールの紹介を追加．
  • その他ちょこちょこ修正．

• ver. 0.2

  • loop03.sh, utc2jst.sh を作成。
    • MENU.html を開いたときにブラウザがUTF-8で認識するように修正．
  • マニアック第一段として,
    • .bashrcの設定方法を作成．

• ver. 0.1

  • hensuu.sh, loop01.sh, loop02.sh, if01.sh, if02.sh を作成．

開発環境

OS:          CentOS 6.7 (x86_64) 
			 Ubuntu 16.04 (64 bit)
文字エンコード: UTF-8
Editer:      emacs ver. 25.3.1
Compiler:    GNU Compiler ver. 5.4.0
GrADS:       ver. 2.0.2 (x86_64)
GMT:         ver. 5.2.1

その他

• ライセンスについては，考え中．
• 全てのファイルの文字エンコードは UTF-8 です．
• バグ・要望等は kijima.m.u (at) gmail.com ( (at) を @ に直して) へお寄せください．