様々な時刻表を色々なフォーマットで表示できるアプリケーションです。
業務での使用は想定していません。趣味の範囲内で利用いただくことをおすすめします。
MITライセンスに基づき自由に使用、改造等行うことができます。 なお、使用、改造その他本プロダクトに関連して生じた一切の損害について、作者の故意の場合を除き責を負いませんのでご了承ください。
アプリを起動すると、画面中央に「Work Group」「Work」「Train」の3つのリストと、右上に「Select Database File」というボタンが見えます。
基本は、データベースファイルを読み込み、リストからWorkGroup、Work、Trainを順に選んでいく形になります。
なお、初期状態ではサンプルデータが読み込まれています。
データを選択したら、左上のメニューボタンを押下し、メニューを開きます。
メニューを開くと、ページ一覧が出てくるので、そこから目的のページを選択し、移動してください。
JSONを書ける人や、SQLiteを扱える人向けです。
「手軽に作りたい!」という方は、もう少しお待ちください🙇 ブラウザからデータを作成できるようにする予定です。
JSON形式のデータ構造はこちらに記載しています。
基本はサンプルファイルを改造して作って頂くことになるかと思います。
SQLite形式のデータ構造はこちらに記載しています。
基本はサンプルファイルを改造して作って頂くことになるかと思います。
- iPad miniにて縦向きで動作させることを想定して作成しています。それ以外の環境では、レイアウトが崩れる場合があります。
- iPhone等のスマートフォンでも起動できるようにしていますが、端末の画面が小さい影響で、スクロールしないとコンテンツを表示できない場合があります。
- スマートフォンで使用する場合、端末を横向きにして使用することをおすすめします。
MITライセンスにて公開しております。
改良/改造ともに大歓迎です。 また、Issue / PRとも、お気軽にお寄せください。
Issueを立てるほどでも…というような場合は、Discussion機能をご利用ください。
アプリ名です。
一人が担当する列車(Train)は、1勤務で複数存在します。そして、勤務先には複数の乗務員が在籍し、乗務していることでしょう。
1DB = 1乗務員区でも問題ありませんが、1ファイルで複数の乗務員区、あるいは「ダイヤ改正前」と「ダイヤ改正後」を同じファイルに入れてしまいたい…という需要を考慮し、仕業(Work)は仕業グループ(WorkGroup)にまとめられています。
会社によって呼び方は違うでしょうが、「仕業」といえば伝わるでしょうか。
乗務員が一度の勤務で乗務する列車のまとまりです。
言わずもがな、列車です。