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Requirement.md

File metadata and controls

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ロボット対応済の表示要件

必須要件(Mandatory requirement)

  • RoVIプロトコル送受信
    • X0(...)~X3(...)のTCPソケット送受信ができること
    • (...)にて送る座標は、常にベース座標系でのフランジ座標であること
    • 座標が受け取られた場合は、それを位置変数や座標系定義と解釈できること
  • (受け取った)座標の処理
    • ベース変換が出来ること
    • 座標が指す位置へMOVできること
  • Usage
    • ロボット指定の変更にて対応できること(通常rovi_visual_teach/rc.d以下)
  • Example
    • VT基本動作のロボットプログラム例があること
    • キャリブレーション動作のロボットプログラム例があること

オプション要件I(Optional requirement I)

  • ペンダントでのワンタッチ操作(タッチパネル、メンブレンキー)
    • X0およびX1プロトコル送信ができること
    • 運転/調整モード切替が出来ること(X8プロトコル送受信)

オプション要件II(Optional requirement II)

  • 関節座標ストリーミング
    • 関節座標を10Hz以上のサンプリングレートにて取り込めること
  • ロボット定義
    • 対応する機種のURDFがあること
    • 対応する機種の3Dデータファイルがあること

上記

  • 必須要件、および
  • オプション要件のIまたはII に適合していることを以て、当該『ロボット対応済』とする。