kadai2-pei

[suaaa7]

課題2

io.Readerとio.Writerについて調べてみよう

標準パッケージでどのように使われているか

• io.Reader, io.Writerは入出力を抽象化しているInterface
• 入出力を扱う標準パッケージにおいて、このInterfaceを実装していたり引数として扱うことができるように実装されている
• 確認
  • io.Reader
    • https://github.com/golang/go/search?q=%22io.Reader%22&unscoped_q=%22io.Reader%22
  • io.Writer
    • https://github.com/golang/go/search?q=%22io.Writer%22&unscoped_q=%22io.Writer%22

どういう利点があるのか具体例を上げてみる

• 入力元、出力先に関して、ファイル、標準入出力、メモリ、ネットワーク通信など、それらの切り替えを容易に行うことができる
• Interfaceとしてio.Reader, io.Writerがあることで、抽象的に読み書きすることが可能になる
  • テストで入出力先を容易に切り替えることができる

1回目の宿題のテストを作ってみて下さい

• テストのしやすさを考えてリファクタリングしてみる
• テストのカバレッジを取ってみる
• テーブル駆動テストを行う
• テストヘルパーを作ってみる

テストのカバレッジを取ってみる

$ make test
go test -v -cover github.com/gopherdojo/dojo6/kadai2/pei/...
?       github.com/gopherdojo/dojo6/kadai2/pei/cmd      [no test files]
=== RUN   TestConverterWithDir_Convert
--- PASS: TestConverterWithDir_Convert (0.11s)
PASS
coverage: 85.7% of statements
ok      github.com/gopherdojo/dojo6/kadai2/pei/pkg/convdir      0.138s  coverage: 85.7% of statements
=== RUN   TestImgConverter_Convert
--- PASS: TestImgConverter_Convert (0.18s)
PASS
coverage: 50.0% of statements
ok      github.com/gopherdojo/dojo6/kadai2/pei/pkg/imgconv      0.205s  coverage: 50.0% of statements