SNSにより見ず知らずの人とも密接にかかわることができる時代になった。しかし、現代社会は忙しく、人となかなか出会う時間をつくることができない。そんな現代人のためわざわざ出会いを求めるような場所に行かずとも、見ず知らずの人と知り合いになれる方法があれば様々な人と知り合いになれ、時間を割く必要もない。そこで、 睡眠中であれば時間を割くことなく人と繋がることができるのではないかと考えた。そうすることで忙しい現代でも、ただ寝るだけで知り合いを増やすことができる。我々は睡眠中に我々が起こす行動のなかで特に寝言に注目してマッチングすることを考えた。
- 寝言マッチングを行うことで、今まで関わりのなかった人とつながることができ、自分の視界を広げることができる。
- 寝言を話題にすることでコミュニケーションの円滑化をはかれる。
- 外国語が話せる人は、居住地を繋がりたい国の人とマッチングを行えるようにする。
- いずれは海外の人とも言葉の壁を越えてマッチングを行えるようにする。
- NTTレゾナントの語句類似度算出API
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Ruby on Rails(5.1.4)
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データベースにMySQL使用
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json.builderでswift側とhttp通信
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Speech Framework
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AVAudioEngine 音声認識に使用
- スマートフォン(iOS)
- チームメンバーのうち8割が, ハッカソンだけではなく、授業以外での開発が初めての初心者チームであったが、 Git やRails, Swift の勉強を15日からコツコツ始めることによってrailsとの連携など根幹のシステムは完成させることができた。 f
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本人の寝言を録音しマッチングを行うこと
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RailsとiOSの接続部が特に大変だった(commit 00e3ff779ffeb9473fa4f573ad769353509f1da8)