少子高齢化に伴いお年寄りの介護や見守りについての課題がある。特に1人で暮らしている老人は孤独死のリスクが存在する。このリスクを少しでも減らす取り組みができれば良いなと思った。
一人暮らしをしているお年寄りの方などのトイレなど、必ず一日に一度は訪れる設置し、ドアが開かれたこと、人が通ったことを検知します。私達の想定ではトイレに配置することを考えています。 そして、1日に一回以上トイレに行ったかを観察し、もし17:00までに一回も観測されなかった場合は連携したLINEにメッセージの送信を行います。また観測したデータはWebアプリを用いてすべて閲覧することができるため、健康状態の管理などにも繋がります。
このように、小型なのでトイレにも簡単に置けます
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人感センサーと超音波センサーを搭載し、人の出入りを超音波で観測! そして超小型!
LINEBOTと連携し、idを登録すると、1日に1度もトイレに行っていない時に警告が出されるようになっている。
これまでの計測の結果がWeb上で簡単に確認ができる
一人で暮らしているお年寄りの方の危険をすぐに察知することができる。 例えば一人暮らしでいたら、倒れていても気づかないことがあると思う。そういった場合になった時、早期発見できる。
- さらなる小型化 (今の20分の1程度の大きさにすることが可能であると思われる)
- 子機単体で動作するように電気的な問題の解決 ソーラーなどによる発電など
- 見守り機能の一時的な停止などの機能 (数日外出する際に見守り機能を一時的にOFFに出来る仕組みがほしい)
- それ以外の嬉しい機能、例えば地震検知機能などをつけたい
- web上で記録が見れるようにしたこと
- 3Dプリンタを使い、外装を作ったこと
以下のページに掲載しています。
https://github.com/jphacks/KB_2316/blob/main/demo.md
- Raspberry pi pico W
- 超音波センサ
- 3Dプリント
LINEID : @416kazqn
- flask
- mysql-connecter-python
- LINE Messaging API
- Go言語
- gorm
- echo
- MySQL
URL : https://r-frontend.vercel.app/ 検証用ID : b7f0542f
- Next.js (React)
- Material Kit - React (OSS)
- 独自で開発したものの内容をこちらに記載してください
- 特に力を入れた部分をファイルリンク、またはcommit_idを記載してください。