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Updated translations - 2024-08-23
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jmiraNR authored Aug 23, 2024
2 parents 48ce8fe + 3920e22 commit f898b4c
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Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@ New Relicのアカウント構造を使用すると、次のことが可能に
* 組織のさまざまな領域にわたる請求を管理する
* アカウントレベルでデータアクセスを制御する

このドキュメントでは、アカウント構造の設定について説明します。複数のアカウントを作成する場合は、データの取り込みを開始する_前に_作成することをお勧めします。New Relicをアプリケーションに接続した後は、これまでのコンテキストが失われるおそれがあるため、変更を加えるのが難しくなる場合があります。複数のアカウントの作成を待つ場合、ダウンタイムが警告される可能性もあります。
このドキュメントでは、アカウント構造の設定について説明します。複数のアカウントを作成する場合は、データの取り込みを開始する*前に*作成することをお勧めします。New Relicをアプリケーションに接続した後は、これまでのコンテキストが失われるおそれがあるため、変更を加えるのが難しくなる場合があります。複数のアカウントの作成を待つ場合、ダウンタイムが警告される可能性もあります。

<Callout variant="tip">
無料エディションまたはStandardエディションを使用している場合、使用できるアカウントは1つだけなので、このドキュメントは必要ありません。[ProまたはEnterprise](https://newrelic.com/pricing)に変更する場合は、お気軽にこのページに再度アクセスしてください。
Expand All @@ -25,23 +25,9 @@ New Relicのアカウント構造を使用すると、次のことが可能に

追加のアカウントを作成するかどうかを決定する際に重要となる、いくつかの用語をよく理解しておいてください。

* <DNT>
**Organization**
</DNT>

:組織はNew Relicの顧客を表します。New Relic組織には、アカウント、ユーザー、データが含まれています。

* <DNT>
**Account**
</DNT>

:New Relicにサインアップすると、組織に1つのアカウントが自動的に割り当てられます。アカウントには、レポートする多くのデータソースがあります。たとえば、1つのアカウントで、当社のInfrastructureエージェント、APM エージェント、およびその他のインテグレーションからのデータレポートを作成できます。New RelicにレポートされるすべてのデータにはアカウントIDが必要です。これにより、New Relicは対象アカウントに属するデータを把握できます。このIDは、API呼び出しなどのアカウント固有のタスクにも使用されます。

* <DNT>
**User**
</DNT>

: お客様の組織の[New Relicユーザー](/docs/accounts/accounts-billing/new-relic-one-user-management/introduction-managing-users/)には、職務と責任に関連する特定のアカウントへのアクセス権が付与されます。ユーザーのアカウントへのアクセスを管理するには、特定のアカウントの特定の役割にグループアクセスを許可します。当社のユーザー管理システムでは、いくつかのアカウントでの役割が少数の場合でも、多くのアカウントで多くの役割を持つ複雑な場合でも、必要なユーザーアクセスを作成できます
* <DNT>**Organization**</DNT>:組織はNew Relicの顧客を表します。New Relic組織には、アカウント、ユーザー、データが含まれています。
* <DNT>**Account**</DNT>:New Relicにサインアップすると、組織に1つのアカウントが自動的に割り当てられます。アカウントには、レポートする多くのデータソースがあります。たとえば、1つのアカウントで、当社のInfrastructureエージェント、APM エージェント、およびその他のインテグレーションからのデータレポートを作成できます。New RelicにレポートされるすべてのデータにはアカウントIDが必要です。これにより、New Relicは対象アカウントに属するデータを把握できます。このIDは、API呼び出しなどのアカウント固有のタスクにも使用されます。
* <DNT>**User**</DNT>: お客様の組織の[New Relicユーザー](/docs/accounts/accounts-billing/new-relic-one-user-management/introduction-managing-users/)には、職務と責任に関連する特定のアカウントへのアクセス権が付与されます。ユーザーのアカウントへのアクセスを管理するには、特定のアカウントの特定の役割にグループアクセスを許可します。当社のユーザー管理システムでは、いくつかのアカウントでの役割が少数の場合でも、多くのアカウントで多くの役割を持つ複雑な場合でも、必要なユーザーアクセスを作成できます

## 単一アカウント構造 [#single-account-structure]

Expand All @@ -62,12 +48,7 @@ New Relicにサインアップすると、組織が自動生成されます。

複数のアカウントを使用すると、複数の環境にわたるデータを観察できるため、本番環境に移行する前に変更を監視できます。アプリケーションを定期的に更新する場合は、各デプロイメントにエラーがないことを確認できる強力なテスト環境を用意することが重要です。

<img
style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }}
title="multiple environments"
alt="A diagram demonstrating how to use New Relic with multiple environments"
src="/images/accounts_diagram_multiple-account-environments.webp"
/>
<img style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }} title="multiple environments" alt="A diagram demonstrating how to use New Relic with multiple environments" src="/images/accounts_diagram_multiple-account-environments.webp" />

### 固有のデータセットと複数のアカウントを持つ個別のプロジェクト [#data-sets]

Expand All @@ -78,21 +59,16 @@ New Relicにサインアップすると、組織が自動生成されます。
* 複数の国で稼働する決済プロバイダーを管理しており、各国のデータ(通貨、税金規制など)が他の国のデータと混在することを望んでいません
* ソーシャルメディアサイトを管理しており、地域ごとに異なるデータ収集ポリシーに準拠する必要があります

<img
style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }}
title="Multiple data sets"
alt="A diagram showing how to use New Relic with multiple data sets"
src="/images/accounts_diagram_unique-data-sets.webp"
/>
<img style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }} title="Multiple data sets" alt="A diagram showing how to use New Relic with multiple data sets" src="/images/accounts_diagram_unique-data-sets.webp" />

### アカウントを使用して大規模なデータ制限を管理する [#large-data-limits]

大量のデータを取り込む予定がある場合は、データ制限を回避するために複数のアカウントを作成することをお勧めします。金融機関や医療サービス提供者は、複数の地域にまたがる取引やユーザー情報を高速で追跡するため、大量のデータを取り込むことがよくあります。大手小売業者も複数のアカウントを作成することでメリットを得られます。単一の組織で複数の異なる店舗を運営している場合は、会社ごとにアカウントを作成することをお勧めします。

以下に、留意すべき重要な制限をいくつか示します
以下の重要な制限に留意してください

* アラート条件のデフォルトはアカウントごとに4,000条件です
* アラートワークフローのデフォルトは、アカウントごとに4,000ワークフローです
* アラートワークフローのデフォルトは、アカウントごとに1,000ワークフローです
* アラートポリシーのデフォルトは、アカウントごとに10,000ポリシーです
* アラートの送信先はデフォルトでアカウントごとに2,000件です
* NRDBクエリで検査されるカウント制限は、標準アカウントとData Plusアカウントでは異なります
Expand All @@ -102,23 +78,13 @@ New Relicにサインアップすると、組織が自動生成されます。
* [NRQLクエリの検査されたデータポイント](/docs/query-your-data/nrql-new-relic-query-language/get-started/rate-limits-nrql-queries/#inspected-count-limits)
* [アラート制限](/docs/alerts-applied-intelligence/new-relic-alerts/learn-alerts/rules-limits-alerts/)

<img
style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }}
title="Large data limits"
alt="A screenshot depicting how to use New Relic to manage large data limits"
src="/images/accounts_diagram_multiple-accounts-for-large-data-limits.webp"
/>
<img style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }} title="Large data limits" alt="A screenshot depicting how to use New Relic to manage large data limits" src="/images/accounts_diagram_multiple-accounts-for-large-data-limits.webp" />

### 複数のアカウントを使用してセキュリティを管理する [#security]

ユーザー全員がすべてのデータにアクセスする必要はありません。請負業者にかなり依存しているスタートアップ企業だとしましょう。臨時従業員にすべての履歴データへのアクセスを許可したくない場合があります。ここで複数アカウントを作成するとよいでしょう。

<img
style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }}
title="manage security"
alt="A diagram showing how to use New Relic to manage security"
src="/images/accounts_diagram_manage-security.webp"
/>
<img style={{ align: 'left',maxWidth: '100%' }} title="manage security" alt="A diagram showing how to use New Relic to manage security" src="/images/accounts_diagram_manage-security.webp" />

### 複数のアカウントとディストリビューティッド(分散)トレーシング

Expand All @@ -129,18 +95,9 @@ New Relicのディストリビューティッド(分散)トレーシング
## 次のステップ

<DocTiles>
<DocTile
path="https://docs.newrelic.com/docs/accounts/accounts-billing/account-structure/add-accounts/"
title="Add an account"
/>

<DocTile
path="https://newrelic.com/pricing"
title="Learn more about pricing"
/>

<DocTile
path="https://docs.newrelic.com/docs/accounts/accounts-billing/new-relic-one-user-management/introduction-managing-users/"
title="Learn about how to manage users"
/>
</DocTiles>
<DocTile path="https://docs.newrelic.com/docs/accounts/accounts-billing/account-structure/add-accounts/" title="Add an account" />

<DocTile path="https://newrelic.com/pricing" title="Learn more about pricing" />

<DocTile path="https://docs.newrelic.com/docs/accounts/accounts-billing/new-relic-one-user-management/introduction-managing-users/" title="Learn about how to manage users" />
</DocTiles>
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