Windows用のCPU使用率やネット通信量をメーター表示するウィジェットっぽいツールです。
Direct2D 対応なのでCPU負荷を低く抑えています。
- Releases からダウンロードできます。
- AppVeyorのartifacts から最新版(スナップショット)をダウンロードできます。
-
Windows7, Windows8.1, Windows10
-
Visual C++ 2019 ランタイムが必要
CompactMeter.exe
(32ビット版) またはCompactMeter_64.exe
(64ビット版) を起動してください。
操作 | 説明 |
---|---|
ウィンドウをドラッグ | 移動 |
Shiftキーを押しながらドラッグ | サイズ変更 |
右クリック | メニュー表示 |
ESCキー、F12キー | 終了 |
Tキー | 「常に最上位に表示」切替 |
Bキー | 枠線表示の切替 |
Dキー | デバッグモード切替 |
- メインディスプレイの左側や上側にあるサブディスプレイに配置すると位置を復帰できない不具合を修正
- サブディスプレイにも「デスクトップの端にフィットさせる」ができるようにした(別のディスプレイに移動するには一度Offにして移動してからOnに戻します)
- メーターの列数の最大値を 6 -> 20 に変更
- その他
- メーターの幅に応じて高さを自動計算するようにした
- 「デスクトップの端にフィットさせる」設定を右クリックメニューに追加(初期値:ON)
- ESCキーでウィンドウを閉じる設定を追加
- サイズ変更時にちらつかないようにした
- その他
- 実行ファイルにデジタル署名するようにした
- 背景色変更機能を追加
- ドライブのメーターを各ドライブ単位でOn/Offできるように変更
- 自動起動設定を追加
- タスクトレイアイコンクリックで表示・非表示切替
- その他
- メーター設定を追加(メーターの順序変更、各メーターの表示/非表示に対応)
- 64ビット版バイナリを同梱
- メーターの列数設定を追加
- ドライブのI/Oメーター追加
- コア別メーター設定を削除(メーター設定に統合)
- ウィンドウの最小サイズを 300x300 -> 200x200 に変更
- その他
- 初版リリース
- 開発環境: Visual Studio Community 2019
- OS: Windows 10 Pro 64bit
- 7-Zip (64bit版)
- デジタル署名する場合:コード証明書がインストール済みであること
- リソースのバージョンを更新する
- タグを打つ
- 下記を順に実行する
100_build_exe.bat
200_packaging.bat
packaging
内の各ファイルがデジタル署名済みであることを確認するpackaging/CompactMeter_vXXX.zip
をリネームし GitHub の Releases にアップロードする